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川崎市防災気象情報
 
 

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活動レポート

平成19年~20年 平成21年~ 

第3回本会議で一般質問。
(平成27年7月8日)

一般質問1 一般質問2
   

 岩崎よしゆき議員は、7月8日の本会議一般質問に立ち ①八丁畷駅周辺の安全対策と情報文化センターまでの点字ブロック設置 ②川崎駅東口の自転車の総合対策として、新川通の自転車通行帯と小川町地区の駐輪場整備 ③川崎駅東西連絡歩道橋に子ども目線の電車の見える窓「仮称・チャイルドビュー」の設置 ④高齢者の住まいづくり(サービス付き高齢者向け住宅の推進) ⑤受験生への支援策の5項目について、市の取り組みを質しました。

川崎市心身障害児者福祉大会に出席しました。
(平成27年6月27日)

障がい者福祉大会1 視覚障碍者総会2
   

 午後1時から「川崎市心身障害児者福祉大会」が小杉の川崎市総合自治会館ホールで開催され、出席させていただきました。 平成27年度のスローガンは「障害のある人もない人も共に生きる川崎の街に」です。

 川崎市は高齢者だけでなく、障害をお持ちの方や子育て支援も含め地域包括ケアシステムの構築を目指しています。これからが勝負です。具体的な構築への行動が大切です。

 三団体の皆さんのご意見ご要望を真摯に受け止め、市政に反映させたいと思います。

障がい者雇用の先駆会社を訪問しました。
(平成27年6月1日)

障がい者雇用1 障がい者雇用2
障がい者雇用3 障がい者雇用4

 午後3時から川崎区にある富士電機株式会社の特例子会社、株式会社富士電機フロンティアを訪問しました。現在、全国八ヶ所の事業所で100人の障害者が明るく元気に働いています。

 その一つ川崎事業所を訪問、メール集配やフォークリフト運転、製本作業など、てきぱきと仕事をこなす姿に感動しました。

 視察後、住まいや自立への対応など意見交換をさせていただきました。障害者の生活の向上にさらに取り組みます。

簡易宿泊所火災で市長へ要望しました。
(平成27年5月25日)

市長要望1 視覚障碍者総会2
   

 午後3時30分から、5月17日に発生した川崎区日進町の簡易宿泊所火災で9名の死亡と多数の重軽傷者を出し、市民に多くの不安を与えたことに関し、再発防止を求め要望書を福田市長に提出しました。砂田副市長に応対していただきました。

 要望項目は原因究明を徹底して行うこと。全市の緊急点検を迅速にかつ十分に実施すること。行政の縦割りを排し連携強化を図ること。徹底した再発防止策を講ずること。被害者の方々へは誠実な対応を行うこと。など5項目を強く要望しました。

川崎市視覚障害者福祉協会の定期総会に出席。
(平成27年5月24日)

視覚障碍者総会1 視覚障碍者総会2
   

 川崎区日進町にある「ふれあいプラザ川崎」の二階ホールで開催された川崎市視覚障害者福祉協会の第68回定期総会に出席させていただきました。今年の総会テーマは「視覚障害者の生活の質の向上を」です。

 福田市長等の来賓挨拶のあと紹介があり、「総会おめでとうございます。ご要望をよくお聞きし、お役に立つよう頑張ります。」とご挨拶させていただきました。

 またご要望をいただき、既に議会で取り上げています「エスコートゾーンの延長、八丁畷駅からの点字ブロックの設置」を進めます。

川崎市議会公明党が新たな出発。
(平成27年5月20日)

市議会公明党1 市議会公明党2
   

 4月に改選された新しい川崎市議会議員60名が一堂に集まり、午前11時から議員総会が開会されました。議会局長の挨拶、各議員の自己紹介のあと説明、注意事項がありました。

 総会に先立ち、市役所本庁舎前で、公明党議員全員で写真を撮りました。いよいよ本格始動です。頑張ります。

メーデー川崎地区大会に出席。
(平成27年4月29日)

メーデー1 九ちゃん2
   

 10時20分から第86回「メーデー川崎地区大会」が竣工なった川崎富士見球技場(富士通スタジアム)で開催、出席させていただきました。

 メインスローガンである「働きやすく、住みよい街かわさきの実現に向け」参加された皆さんとともに取り組みます。ともに頑張りましょう!

 お子さんたちも多く集まり、家族的で和やかな大会でした。

自立型水素エネルギー供給システムがマリエンに。
(平成27年4月20日)

水素マリエン1
水素マリエン2  

 マリエンのバーベキュー広場の前で、川崎市と株式会社東芝による「自立型水素エネルギー供給システム(H2 One)」の共同実証試験の開始セレモニーが行われました。太陽光パネルのエネルギーで水素を取りだし発電する一体型のシステムで、防災対策にも活用が可能です。水素元年、成果が期待されます。

九ちゃんの歌碑が川崎駅東口広場に設置。
(平成27年4月11日)

九ちゃん1 九ちゃん2
   

 川崎ゆかりの歌手、坂本九ちゃんの歌碑が川崎駅東口広場の一角に設置され、今日除幕式が盛大に行われました。

 早速皆さん、写真を撮っていました。川崎の名所になりそうです。期待がかかります。

川崎スマートEVバス出発式に出席。
(平成27年3月29日)

電池バス1 電池バス2
 

 川崎市役所第三庁舎前で「川崎スマートEVバス出発式」が行われました。このバスはリチウムイオン蓄電池を利用した定員56人の電気バスで、現行のバスと比較した40%のCO2削減することができる優れものです。4月1日からワンコインバスの川崎病院線に導入されます。

 コミュニティバスの先駆けであるこのワンコインバスは、かつて私が議会等で推進、実現させたものです。

 今回のEVバスも議会で取り上げ、推進を図ってきました。環境都市かわさきのシンボルとして、皆さんに乗車していただきたいとの思いでいっぱいです。

川崎富士見球技場の完成式典に出席。
(平成27年3月26日)

富士通スタジアム1 富士通スタジアム2
富士通スタジアム3  

 朝10時から、アメリカンフットボールの本拠地、川崎富士見球技場の完成式典が行われ、出席しました。

 川崎市の大型施設では初のネーミングライツで「富士通スタジアム川崎」と命名されました。

 大変すばらしいアメフト場で、今日は天も寿ぐように快晴となりました。ここから川崎のアメフトの歴史が始まることに期待したいと思います。

県後期高齢者医療広域連合議会を開会。
(平成27年3月24日)

後期高齢者医療議会1 後期高齢者医療議会2
   

 午後から横浜で「神奈川県後期高齢者医療広域連合議会」第一回定例会が開会されました。

 私は議長を拝命していますので、林広域連合長(横浜市長)の挨拶のあと、議案九件、選挙には一件、同意一件そして陳情三件の議事日程で審議しました。

 広域連合の一般会計予算と特別会計予算が議案に上程されていますので、質疑も活発に行われました。

 無事、議長の大任を果たすことができました。議員の皆さん、ありがとうございました。

韓国の李壽尊総領事が市議会にご挨拶。
(平成27年3月16日)

   
   

 韓国横浜総領事館の李壽尊総領事が今月で離日されることから、川崎市、川崎市議会にご挨拶に訪れました。私が副議長職の時、議長とともに59人の議員の賛同を得て川崎市日韓議員連盟を設立、李壽尊総領事を迎えて発足式を行ったことは生涯思い出に残ることになりました。

 総領事に「今後もお元気で職務に頑張ってください」とご挨拶しました。3年半、ありがとうございました。またお会いしましょう。

予算審査特別委員会で質問。
(平成27年3月9日)

   
   

 午前10時から開会された予算審査特別委員会で質問に立ちました。

 自転車の総合対策、中1殺害事件の対応、さいか屋跡地の利用と地下街アゼリアの改装、災害派遣精神医療チーム、口腔ケアについて質問しました。

川崎国際環境技術展2015に出席。
(平成27年2月5日)

環境技術展1 環境技術展2
   

 朝10時から中原区の等々力アリーナで開催されている「川崎国際環境技術展2015」に出席しました。生憎のみぞれまじりの天候ですが、大勢の皆さんが参加されていました。

田島支援学校の「校舎落成・創立30周年記念式典」に出席。
(平成27年1月31日)

田島支援1 田島支援2
   

 午前9時30分から、竣工なった田島支援学校の「校舎落成・創立30周年記念式典」が行われ、出席させていただきました。

 昨日のみぞれ交じりの天候とは打って変わって雲一つない快晴です。素晴らしい天候に恵まれた田島支援学校の出発おめでとうございます。

 校長先生は生徒たちに向かって「君らが主役だ」と大きく叫び感動を呼びました。(実は後で毎日のことだと聞いてさらに感動!)

 児童、生徒の皆さんによる工夫を凝らした演技に感心しました。田島支援学校の益々の発展を祈りつつ帰途につきました。

川崎塗装業協会の新年賀詞交換会に出席。
(平成27年1月23日)

さつき橋交差点1  
   

 18時から一般社団法人 川崎塗装業協会の新年賀詞交換会が日航ホテルで開かれ、出席させていただきました。

 後藤会長は新年賀詞挨拶で人材をつくることが一番大事との話をされました。正にその通りですね。景気回復も期待を寄せられました。

 佐々木議員もご挨拶させていただきました。協会の皆さんありがとうございました。

川崎市幼稚園協会創立60周年記念の式典に出席。
(平成27年1月21日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
   

 川崎市幼稚園協会創立60周年記念の幼児教育研修大会の式典に出席させていただきました。

 多くの教職員の方々が永年勤続表彰で受賞されました。幼児教育に熱意をもって取り組んでいる先生方、おめでとうございます。

 式典の中で、私達議員も紹介していただきました。

川崎市商店街連合会の賀詞交歓会に出席。
(平成27年1月20日)

さつき橋交差点1  
   

 夕刻から川崎市商店街連合会の賀詞交歓会が開催され、出席させていただきました。

 猪熊会長の力強いご挨拶がありました。プレミアム商品券の話しも。

 山田川崎商工会議所会頭は「音楽のまち・かわさき」なので、音楽に焦点を当てて振興を図りましょうとご挨拶、私達議員も紹介していただき、交流を深めました。

成人の日を祝うつどいに出席。
(平成27年1月13日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
   

 10時半から等々力アリーナで成人の日を祝うつどいに出席しました。川崎市の新成人は13,605人です。

 新成人の皆さん、この日を機会に大いなるご活躍を祈ります。おめでとうございます。ご両親も晴れの日、おめでとうございます。

「川崎地区消防出初め式」に出席。
(平成27年1月10日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
   

 午前10時から川崎競輪場で「川崎地区消防出初め式」が快晴のもと開催され、出席させていただきました。

 今回はメインスタンドが耐震工事中で使用できないため昨年竣工した西スタンド二階で式典を挙行。浜田まさとし議員は、今期川崎区選出議員団の代表幹事として式典の中で、恒例のご挨拶を務めました。私も激励のご挨拶をさせていただきました。

 式典終了後、消防訓練などを外で行いました。

 そのあと西スタンド三階で消防関係者の祝賀会が開催され出席させていただきました。

「臨港地区消防出初め式」に出席。
(平成27年1月8日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
   

 午前10時から、快晴のもと「臨港地区消防出初め式」が川崎港8号岸壁で行われ出席させていただきました。

 風が強いですが、消防関係者の皆さんの熱意が伝わってきます。

 「今年もよろしくお願いいたします。体調管理に注意して、ご活躍を」とご挨拶させていただきました。

川崎市医師会の賀詞交歓会に出席。
(平成27年1月7日)

さつき橋交差点1  
   

 川崎市医師会の賀詞交歓会に出席させていただきました。 市と医師会が一体となって介護など課題に取り組む姿を印象づけた交歓会でした。

 川崎市看護協会の手島会長に高橋医師会会長から、フラボノ大賞が贈られました。おめでとうございます。

 そのあと地元町内会の新年会などに参加させていただきました。

川崎市の賀詞交歓会に出席。
(平成27年1月6日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
   

 午前10時から川崎市の賀詞交歓会に出席しました。 市制90周年にあたり、ミューザかわさきシンフォニーホールで開催され、パイプオルガンの演奏も。音楽のまちかわさきの名を高めた賀詞交歓会でした。

 正午からは川崎市商工会議所の賀詞交歓会に出席させていただきました。

市議会本会議で一般質問に立ちました。
(平成26年12月19日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
   

 第4回川崎市議会定例会が12月開会され、19日の一般質問に立ち、①区内の浸水対策 ②市のSNS活用 ③自転車の走行マナーアップ対策 ④緑内障の予防策について、市の取り組みを質しました。※詳しくは議会発言のコンテンツをご覧ください。

「川崎区平成27年度予算要望書」を市長に提出。
(平成26年12月3日)

さつき橋交差点1  
   

 朝、9時から市長応接室で、川崎区選出の議員で検討した「平成27年度予算要望書」を川崎区選出市議会議員団代表幹事の浜田まさとし議員から、福田紀彦市長に提出しました。

 私も同席し、自転車対策など要望しました。

福田市長に来年度予算要望書を提出!
(平成26年10月29日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
   

 午後3時から、市長室で公明党川崎市議会議員団の来年度予算要望書を福田市長に提出しました。

 これは各種団体のヒヤリングや市民相談などで集めたご意見やご要望を集大成したもので、重点要望11項目と他の444項目をあげたものです。福田市長にさまざまな観点から実現を求めました。

萩市役所を訪問しました。
(平成26年10月20日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
   

 宇部空港からジャンボタクシーで、萩市に向かいました。萩市役所は、とてもシック、お城をイメージして建てたとのこと。

 ここで、徘徊高齢者の見守りネットワーク事業の説明を受けました。萩市の高齢化率は37.2%、川崎市よりずっと高い比率です。認知症の関心度も高いことが窺われます。防災ネットワークを活用、萩警察署と協力して、徘徊高齢者の発見に力を入れ、とても良い連携を保っています。学ぶべき点が多々あります。その後、緑とまちづくり条例についても勉強させていただきました。

益田市役所、体育館を訪問しました。
(平成26年10月21日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
さつき橋交差点1 さつき橋交差点1

 益田市役所を訪問、「高齢者の健康向上事業」、「高津川等の河川浄化対策」の二項目について調査をさせていただきました。

 健康ますだ市21計画を立て「いきいき・すこやか・支えあい〜子どもから高齢者までともに元気で暮らすために〜」とのスローガンのもと、自分たちの健康向上を考えるため、地域でやりたいことを徹底して自分たちで議論し、積み上げ、健康づくりを実施して来たことは、素晴らしい取り組みと思いました。

 河川浄化については、清流日本一の高津川を守るため、200人が一斉に清掃活動をするなど、地道な努力が一番と感じられました。鮎やハマグリなどが特産として、名を馳せていることが良く理解できました。

 その後、益田運動公園を訪ね、市体育館を見せていただきました。小運動場や控え室、会議室、トレーニングルームなど合理的に配置され、既に30年も経っているとは思えない体育館でした。

各地の敬老を祝う会に出席しました。
(平成26年9月15日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
さつき橋交差点1  

 「敬老の日」9時半から各地域の敬老を祝う会に、数多く出席させていただきました。

 皆さんたいへんお元気で、私も力をいただきました。

 「健康は他人にはわかりません。健康管理に注意して、元気でお暮らしください。」と御祝いのご挨拶をさせていただきました。

 また10月1日から、肺炎球菌ワクチン接種が4500円で実施されることをお知らせしました。(今年は65,70,75,80……5歳刻み、対象者に案内状が郵送されます)

 いつまでもお元気で!

新町小学校のわくわくプラザを視察
(平成26年8月29日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
さつき橋交差点1 さつき橋交差点2

 公明党川崎市議団は、古屋範子衆議院議員と共に「新町小学校わくわくプラザ」を視察させていただきました。

 菊池副市長も同行していただき、説明を聞いたあと、児童のお話しも聞きました。皆たいへん楽しそう♪

 放課後児童対策から、進化した川崎のわくわくプラザ事業。財政支援をお願いしました。

市立川崎高校等の竣工式に出席しました。
(平成26年8月26日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2
さつき橋交差点1 さつき橋交差点2

 川崎市立川崎高等学校、川崎高等学校附属中学校と川崎市南部地域療育センターの竣工式に出席しました。

 高校は英語国際理解教育、ICTを活用した学習、eラーニングなどを導入、特色ある教育を目指しています。特に高中一貫教育はこの四月に新中学一年生が入学、「こころ豊かな人になろう」の教育目標のもと良き人材が育つことに期待がかかります。

さつき橋交差点の歩道橋撤去へ前進!
(平成26年7月14日)

さつき橋交差点1 さつき橋交差点2

 3年半前「さつき橋交差点歩道橋の撤去を求める要望」の署名運動を地元の皆さんと進め、町会長とともに3000名余の署名を市に提出しました。その後、警察との協議が長引き時間がかかっていましたがようやくまとまり、市の担当部局から説明がありました。今後、地元説明を経て動き出す予定で期待が大きく膨らみます。

日進町交差点横断歩道にエスコートゾーンが設置へ
(平成26年7月9日)

日進町交差点1 日進町交差点2

 視覚障がい者が川崎駅東口から情報文化センターを目指して行くと日進町交差点を渡りますが、信号が短く不安を感じているとの声があり、横断歩道にエスコートゾーン(視覚障がい者用誘導ブロック)の設置を求めました。市の「現在、県警察がエスコートゾーンの効果等を分析しているので設置に努めていく」との答えを受け、西村くにこ県会議員とも連携し、川崎市内初のエスコートゾーン実現に向け全力で取り組んでいます。

太田大臣に連絡道路の具体化を直接要望!
(平成26年7月4日)

太田大臣1 太田大臣2
太田大臣3  

 国土交通省を訪問。羽田空港と川崎区のキングスカイフロント(殿町三丁目地区)を結ぶ連絡道路の具体化を福田市長とともに太田昭宏国土交通大臣に面会し、直接要望しました。

 太田大臣からは「川崎のまちづくりの大きなチャンスと捉え、進めてください」との話がありました。

 上田勇衆議院議員にも同席していただきました。川崎市議団は、岩崎よしゆき議員と後藤団長、かわの議員、浜田議員が同席しました。

障がい者支援施設に関する要望書を提出
(平成26年6月27日)

入所施設要望1 入所施設要望2

 公明党川崎市議団は福田市長に会い、障がい者支援施設に関する要望書を提出しました。岩崎よしゆき議員はじめ後藤団長ほか山田、吉岡、河野の各議員が同席しました。

 川崎市は障がい者支援施設の入所定員数が全国平均で3分の1に止まり、極端に少ない状況が続いているため入所を希望してもできない状況が続いています。入所施設の定員増や新たな施設建設を実現するには川崎市が単独で決めることはできず、県知事の同意と県障がい者福祉計画に定められることが必要です。

 現在、明年から始まる計画の策定作業が進んでいる時期でもあり、①県に入所定員増の要請②川崎市南部に施設整備のための土地確保③入所施設だけでなく短期入所やリハビリ施設など複合型施設の建設―の3項目を市長に強く要望しました。

 席上「本人だけでなく保護者も高齢化し、切実な問題となっているので早急な対応を」と求めたことに対し市長は「直接県に要望を伝える」と積極的に取り組む姿勢を明らかにしました。 健康福祉委員会でも意見書を提出

 6月の第2回定例会でも、同趣旨の意見書が健康福祉委員会でも審議され、本会議で全員賛成し県知事あて提出されました。

第2回定例議会本会議で発言
(平成26年6月24日)

岩崎議員1 岩崎議員2

 会議の一般質問3日目に質問に立った岩崎よしゆき議員は、①障がい者支援策、②自転車対策、③公園の活用、④認知症対策について取り上げ、市の対応を質しました。

水素エネルギー特区指定を井上幹事長に要請
(平成26年5月23日)

井上幹事長1 井上幹事長2

 福田市長とともに衆議院第二会館の井上幹事長を訪ねました。 先般、川崎市のキングスカイフロントをライフイノベーションと水素エネルギーについて国家戦略特区にと陳情と説明に行きましたが、今日はその後の経過と指定の御礼に訪問しました。

 市長からライフイノベーション関係で指定の御礼と引き続き水素エネルギーに対する特区指定を要請しました。川崎市から究極のエネルギー活用が発信できるようにしたいですね。

スペラ水素のデモプラントを見学
(平成26年5月7日)

スペラ水素1 スペラ水素2
スペラ水素3  

 横浜市神奈川区の千代田化工建設株式会社を訪問、常温、常圧で大量貯蔵、大量輸送ができるスペラ水素のデモプラントを見学させていただきました。

 公明党川崎市議団のメンバーと、上田いさむ衆議院議員、佐々木さやか参議院議員にも来ていただきました。

 熱心に説明を受けた後、実際のプラントを視察、ややコンパクトな印象を受けましたが、これが世界の最先端技術かと思うと感無量でした。水素発電所が臨海部に数年のちに完成、稼働の運びとなります。地球温暖化防止の切り札が川崎から情報発信できることに誇りを感じました。

ふれあいプラザかわさきの開所式に出席

(平成26年3月27日)

ふれあい川崎1 ふれあい川崎2
   

 ふれあいプラザかわさきは、かわさき老人福祉・地域交流センター、日進町こども文化センター、ワークス川崎、視覚障害者情報文化センター、川崎シルバー人材センターの5施設が入った複合施設です。横長の敷地を活かし、各施設ごとの機能が発揮できるよう工夫されています。

 子どもから大人、障がい者、地域の方々の中心拠点として、活用されることに期待します。

かんのん町保育園が完成、開所式に出席

(平成26年3月22日)

かんの町保育園1 かんの町保育園2
   

 新園舎は木造づくり。樹の温もりが感じられ、子どもにとって素敵な環境です。

3・11を忘れないプロジェクトの街頭演説

(平成26年3月22日)

3.11を忘れない1 3.11を忘れない2
   

 川崎駅西口ラゾーナ前で、3・11を忘れない防災減災プロジェクトの街頭演説とアンケート調査を実施しました。

第1回定例議会予算審査特別委員会で発言

(平成26年3月13日)

岩崎議員  
   

 団塊の世代が75歳以上となる2025年の超々高齢社会を見据え、認知症や要介護状態になったとしても可能な限り住み慣れた地域で暮らしていけるよう、住まいや医療、介護、予防、生活支援のサービスが、一体的に提供される『地域包括ケアシステム』の構築が求められているが、現状の介護基盤などを考慮すると、実現への道のりは大変険しい。

 介護保険の理念は言うまでもなく「自立支援」ですが、昨今は介護サービスを手厚くすることが本人のためになる。また受ける側もどうせあるサービスなら全部使いたいと考えがちです。これでは財政的に成り立ちませんし、自立支援を妨げる結果になる。そう考えると地域で、お互いにできることは助け合っていく。互助力・地域力を強めていくことが大切な時代になった」と主張し、互助力の強化を通して「地域包括ケアシステム」構築の取組みを進めるべきと質しました。

 福田市長は「シニア世代等による介護予防の取り組みや交流の場の拡大による環境整備など地域力を高める『互助』の取り組みを推進することが大変重要」と答えました。

南渡田にあるTHINKを訪問

(平成26年3月6日)

自転車シェア1 自転車シェア2
自転車シェア3  

 川崎区の南渡田にあるTHINKを訪問し、その中で活動している自転車シェアリングとその運営を行う株式会社ペダルと介護福祉機器で有名なアビリティーズ・ケアネット株式会社を訪ねました。

 川崎市でもサイクルシェアリングぜひ普及させたいですね

福田市長とともに井上幹事長申し入れ

(平成26年2月17日)

井上幹事長申し入れ 井上幹事長申し入れ2
   

 川崎臨海部の国家戦略特区の認定の要望を伝えるため、衆議院議員会館を訪問。井上幹事長に会い、福田市長とともに申し入れを行いました。

エレベーター事故の防止を求め、市長に要望書を提出

(平成26年1月16日)

要望書提出  
   

 武蔵小杉駅連絡通路のエスカレーターが突然停止した後、逆方向に動き出し、10人がけがをした事故をうけ、公明党川崎市議会議員団は福田市長に原因の解明と事故再発防止を求め、要望書を提出しました。

第4回定例議会 一般質問で発言

(平成25年12月25日)

一般質問会  
   

 12月25日一般質問の最終日に質問に立った岩崎議員は、自転車に関する質問を展開、渡田交差点から小田栄まで自転車通行帯の整備について明らかにさせ、新川通りも既設駐輪場の代替施設を整備し、引き続き通行帯の実現を推進すること、道路の端を自転車が通行することから、雨水マスの段差解消を図ることも約束させました。

 また12月の道交法改正を受け、自転車の逆走に5万円の罰金など改正内容の周知徹底が必要と主張、広報活動の強化を求めました。 小学校、中学校、高校で自転車交通安全教育プログラムの策定し、活用していくことも約束させました。

 その他に、「川崎市南部に障がい者入所施設の実現」「LCP住宅の推進で防災力の強化」「歩車分離交差点の推進」も求めました。
※詳しくは、「議会発言」をお読みください。

第3回定例議会 決算審査特別委員会で発言

(平成25年9月)

川崎市体育館
   

 9月26日に開会された決算審査特別委員会の最終日に質問に立ち「介護予防事業について」「認知症になっても地域で暮らせる社会の構築」「小学校給食の生ごみリサイクル推進」「川崎駅北口自由通路整備事業」の4項目について質しました。

富士見公園のスポーツ・文化複合施設建設へGO!

(平成25年9月)

川崎市体育館
川崎市体育館

 川崎市立体育館の跡地に建設される複合施設の事業者が決定。平成29年10月の完成めざしスタートしました。地上5階・地下1階で1,000席の体育館と2,000席のホール、会議室が整備されます。

第2回定例議会 一般質問で発言

(平成25年6月)

川崎市体育館  

 6月26日に開会された「本会議一般質問」最終日に、6月3日に副議長を退任し、2年ぶりに質問に立ち、自転車の総合対策や空中権の活用、ICTの活用など4項目について市の対応を質しました。詳しくは議会発言の項目をご覧ください。

副議長退任のご挨拶

(平成25年6月)

川崎市体育館  

 6月3日の第2回定例議会本会議冒頭に、下記の内容で副議長退任のご挨拶をさせていただきました。

 平成23年5月の臨時会で第39代の副議長に就任、以来2年間、微力ではありましたが、公平公正な議会運営に努めるとともに市民に開かれた議会を目指してまいりました。特に議会改革を推進するために「議会運営検討協議会」を設置、市民の皆様により分かりやすい議会にと前進、改善が図られたものと考えています。

 今後は一議員として川崎市発展のため努力してまいります。2年間、本当にありがとうございました。

大きく変わる富士見公園周辺!
市体育館が「スポーツ・文化複合施設」に改築されます。
(平成25年3月)

川崎市体育館 川崎市体育館

 2月下旬に開会された本会議の公明党の代表質問で、体育館とホール機能を持つ「スポーツ・文化複合施設」がPFI方式で、本年8月に民間事業者から計画提案書の提出を締め切り、10月に事業者を決定。平成26年3月に事業契約を締結、4月から設計・建設にかかり、平成29年10月に完成することが明らかになりました。

 またスポーツ関係団体や市民の意見を反映させることが重要と質問したことに対し、引き続きご意見を伺い調整していくと明言。

 さらに長期に渡り体育館が使用できなくなることから、実施したアンケートのご意見を基に、利用者や団体へ近傍施設の利用についてお知らせするなど、丁寧な対応を行っていくと答えました。

川崎競輪場がリニューアル。防災基地機能も設置!
(平成25年3月)

競輪場 競輪場
競輪場 競輪場

 メインエントランスとなる改築中の西側施設は、1階を公園のレストハウス機能として整備し、2階にはキッズルームを設置、授乳室を併設するとともに、多目的トイレを整備、スマートフォン対応のWiFi利用環境が整う予定です。3階は1,000人規模のコンベンションホールとして利用可能となります。またBMX等の練習場として従来から利用しているバンク内の芝生広場はコンサートなど各種イベント対応に整備することになりました。

 新選手管理棟は防災機能を強化し、通常建築物の1.5倍の耐震強度で設計、1階に医務室、2~3階を150人程度が収容可能なスペースとして整備、大型の受水槽を設置するとともに非常用発電機も備え、震災時は防災基地として利用できるようになります。

 西側施設、新選手管理棟ともに平成26年3月に完成の予定です。

「流れるプール」を富士見児童プールの整備で実現を!
(平成25年3月)

   

 富士見児童プールが複合施設建設のため一時廃止となることから、新プール建設時に小田の名物であった「流れるプール」の復活を求めたことに対し、計画案の段階から地域のご意見などを伺いながら対応する。整備着手は平成30年度以降になると答えました。

 また旧川崎球場もアメリカンフットボールの聖地として整備が進み、約2,000席の南側スタンドが平成26年3月に完成、北側スタンド(約2,000席)も平成27年3月までに完成する予定です。

川崎区役所・市民館が教育文化会館の跡地に建設!
(平成25年3月)

   

 計画を進めているスポーツ・文化複合施設の完成後に教育文化会館を取り壊しその跡地に区役所・市民館の整備を予定。平成30年度以降の整備着手に向け調整を行っているも明らかにしました。

国際環境技術展に中国関係者も多く来場!
(平成25年2月)

川崎市保育会 川崎市保育会

 環境技術による国際貢献と市内の産業活性化をめざした国際的な展示・商談会として5回目となる「川崎国際環境技術展2013」が2月1日、2日中原区のとどろきアリーナで開催されました。 市内企業を中心に145団体から242ブースの出展があり2日間で15,200名の来場者を集め、過去最大の規模で実施されました。

 代表質問で市長は「海外から企業・行政関係者215名が来場、環境技術に関しての商談が盛んに行われるとともに、企画・展示内容で高い評価をいただき、川崎ならではの取り組みができた。特に中国関係者からはPM2.5の影響もあり真剣さが伝わり、環境先進都市・川崎のノウハウが真に必要とされていることを実感した」と述べました。

全緊急輸送路の空洞調査実施へ!
(平成25年2月)

スケルカD  

 各地で下水管の老朽化等により地中の土砂が流され空洞化し、道路の陥没事故が発生していることから、前回に引き続きその対策を求めました。

 市は「新年度から重要な幹線道路に加え、全ての緊急輸送路について空洞調査を実施する。平成25年9月に着手しレーダー探査車を走行させ総延長約209kmの調査を行い空洞が発見された場合は補修工事を行い、災害発生時の救命活動等に十分道路の機能が発揮できるよう取り組む」と答えました。

川崎市自治功労賞受賞者を祝う会
(平成25年2月12日)

川崎市自治功労賞受賞者を祝う会小杉精養軒  

祝う会で乾杯の音頭

かわさきスポーツ人の集い 集いで新年のご挨拶
(平成25年2月9日)

保育会新年会川崎フロンティアビル  

川崎市子ども羽根つき大会 来賓として激励のご挨拶
(平成25年2月3日)

川崎市子ども羽根つき大会市立川崎体育館 川崎市子ども羽根つき大会市立川崎体育館

川崎市保育会新年交流会 来賓として新年のご挨拶
(平成25年1月24日)

保育会新年会  

川崎塗装業協会 来賓として新年のご挨拶
(平成25年1月23日)

塗装業協会川崎日航ホテル  

幹線道路等の陥没対策推進を!
(平成24年12月)

レーダー探査車  

 近年、老朽化した下水管の破損部分から地中の土砂が流され、空洞化して道路が陥没する事故が起きています。大震災が発生したとき、病院や消防署、避難所等へつながる道路が陥没しては救命・救援活動ができません。代表質問では幹線道路や緊急輸送道路の陥没を防ぐため、新しい探査技術を活用し路面下の空洞調査を実施するよう求めました。また川崎港も緊急輸送物資の荷揚げ場になっていることから同様に陥没対策について質問しました。

 建設緑政局長は「平成25年度からの3カ年計画を見直すとともに、新たな地中レーダー探査技術の活用も検討しながら集中的に空洞調査を実施し、災害発生時の救命活動等において十分道路の機能が発揮できるよう、道路の安全対策に取り組む」と明言しました。

 港湾局長は「岸壁は耐震強化岸壁として整備し、維持管理計画に基づく点検・調査を実施している。緊急輸送道路に指定されている臨港道路は空洞調査実施について検討する」と答えました。

採血で「がん検診」が可能に!
(平成24年12月)

   

 川崎区殿町地区のライフイノベーション総合特区で、予防医療に貢献されると期待が懸かるアミノインデックス技術について質問。 健康な人と、がんの人とのアミノ酸濃度のバランスを解析することで、がんであるリスクを予測できるこの技術を市立川崎病院や民間病院に導入することを求めました。

 これに対し市は「医療機関へのPRとあわせて市民への周知も必要と考えている。現在、市職員の検診のオプションとして導入している。4月から県や横浜市も職員に導入の拡大を図っていく」「がん拠点病院である市立井田病院で早期実施を予定している」と答えました。

「川崎生命科学・環境研究センター」が3月にオープン
(平成24年12月)

   

 殿町地区の実験動物中央研究所の隣に「川崎生命科学・環境研究センター」が3月にまちびらきとなります。1階はホール、交流ラウンジ、カフェ施設、2階に健康安全研究所、3階に環境総合研究所、4階はレンタルラボが入ります。

市役所裏手、本町1丁目に 「東海道かわさき宿交流館」が今秋開館へ!
(平成24年12月)

かわさき交流館 かわさき交流館
かわさき交流館 かわさき交流館

 東海道川崎宿の歴史文化を学ぶとともに、後世へ伝承する活動交流拠点となる施設の建設が地域から提案・要望されていましたが、今春着工し「東海道かわさき宿交流館」として秋にオープンすることが明らかになりました。

 自転車駐輪場を併設した4階建ての交流館は、テーマを「まちあるき」として身近に寄って休める場や、かつての川崎宿を体験として知ることができる展示室、川崎の歴史や人物を紹介するコーナーも予定されています。

川崎市民剣道大会で、来賓としてご挨拶
(平成24年11月25日)

川崎市民剣道大会 川崎市民剣道大会

 市立川崎体育館

第31回川崎市保育会 保育大会で、来賓としてご挨拶
(平成24年11月9日)

川崎市保育会 川崎市保育会

 エポックなかはら

川崎市文化賞・社会功労賞贈呈式で、お祝いのご挨拶
(平成24年11月8日)

川崎市文化賞贈呈式 川崎市文化賞贈呈式

 国際交流会館

もっと快適な駅に!進む川崎駅周辺の再整備の状況を報告します。
(平成24年10月)

川崎駅東口周辺川崎駅東口駅前広場周辺  

JR川崎駅南口改札の整備
北口自由通路とあわせて設置する2か所の改札口などが完成後、駅利用者数等を分析し、検討する。

ミューザ裏手にホテル誘致
JR東日本で、将来を見据えホテル・オフィス・コンファレンス機能を持つ魅力ある複合施設を検討していることが明らかに。

ミスト冷却装置の継続
7月から3か月間、稼働。アンケート調査と環境調査の結果をまとめ、今後の対応を検討する。当然来年も稼働を求めていく。

北口自由通路に行政サービス施設
行政サービスコーナーや市政情報のほか、先端産業、観光、文化・芸術なども発信する拠点とする。

北口自由通路に保育施設
以前より提案している駅ナカに保育施設設置が実現へ。JR東日本が店舗施設の一部に整備を検討していることが明確に。

ルフロン前の歩道に信号機が設置
新規の信号機の設置を申し入れ、交通管理者から今年度の信号設置に向け取り組んでいることが明らかに。

市立川崎高校100周年記念式典で慶祝のご挨拶
(平成24年10月)

川崎高校100周年 川崎高校100周年

 

第62回川崎地域安全のつどいで来賓としてご挨拶
(平成24年10月)

地域安全のつどい 地域安全のつどい

 

正確な災害情報を多くの市民へ!
 屋外スピーカーのデジタル化など伝達手段が拡充されます。
(平成24年9月)

屋外スピーカ  

 議会で正確な災害情報の伝達について再三取り上げてきた結果、防災行政無線のデジタル化整備事業が平成25年度から始まります。このなかで学校や公園に設置されている屋外スピーカーは、アンプの出力を2倍にし音声の到達範囲を拡大するとともに、音声合成装置を導入し、明瞭で聞き取りやすい放送を実現することが明らかになりました。

 また画像も送れることから伝達手段の1つとして期待されているエリアワンセグ放送が、平成24年9月2日に実施された市総合防災訓練でもその模様が放送されました。今後、技術的な課題の調査や実証実験等を行っていくことになりました。

 公衆無線LANの導入については、インターネットからの情報入手や電子メールの利用が可能になることから、他都市の導入効果等も見て検討していくと答えました。

リスク回避と事業継続をめざしクラウドの適正活用を提案しました。
(平成24年9月)

   

 自らの情報システムやサーバを所有することなくインターネットに接続したパソコンさえあれば月額制などで様々な情報システムが直ちに活用できるサービスとして、クラウドコンピューティングが脚光を浴びています。

 ビジネスの効率化やコスト削減、リスク分散事業継続などの点でも注目され、普及も本格化していることから行政システムへの本格導入を求めました。

 それに対し市はクラウド化を進めているが、具体的には検討部会を立ち上げ「庁内システムのクラウド化に関する指針」をへいせい24年3月に作成、新たな技術動向を活用した他都市の事例等に注目し、今後の大規模システム開発の参考にしていくことを明らかにしました。

 また市内中小企業へクラウドの普及・啓発に努め、商工会議所等と連携を強化し、推進の在り方を研究していくと答えました。

スマートシティ実現へ、エネルギーの効率利用促進を。
(平成24年9月)

   

 川崎駅周辺地区は駅前を中心に商業、業務施設や住宅などが集積する市街地であり、エネルギー特性が異なる多様な機能が集積していることから、施設間の連携による地区全体のエネルギー利用の効率化やエネルギーセキュリティの向上を目指す実証事業を行うことが明らかになりました。

 また災害時の対応として、各事業者で太陽光発電など再生可能エネルギーや蓄電設備の導入を検討するとともに、鉄道事業者等と連携して帰宅困難者対策等に備えていくと答えています。

 富士見周辺地区、川崎臨海部地域もエネルギーマネジメントの構築に向け、スマートシティモデル事業を実施することになりました。

川崎市身体障害者大運動会で激励のご挨拶
(平成24年9月)

障害者大運動会1

 

第55回「川崎市母子寡婦福祉大会」でご挨拶
(平成24年9月)

ビジターセンター1

 

蓄エネを進めるエリーパワー社を訪問しました。
(平成24年7月)

ビジターセンター1
 

 川崎区水江町にある大型リチウムイオン電池を開発、製造するエリーパワー株式会社を訪問、工場を視察しました。6月に完成したばかりの工場は、製造ラインが全自動化され年間100万個のリチウムイオン電池を生産する能力を持っています。今後の電力供給に同社の畜エネ技術が期待されます。

若者の就業支援の拡充を!キャリアサポートかわさき等を視察しました。
(平成24年6月)

ビジターセンター1
 

 平成20年の金融危機以降、長引く景気の低迷は若者の雇用に大きく影響していることから、川崎市が行っている若者雇用対策について成果を検証するため「キャリアサポートかわさき」等を視察しました。「キャリアサポートかわさき」では、昨年度求職登録者数は752名で就職決定者は324名、そのうち約4割が10~30代の若者です。また「かわさき若者サポートステーション」は333名が登録、187名が進路を決めています。

 職場定着についても若者の職業的自立支援のため、総合相談や個別面談を中心とした相談者一人ひとりに合わせた支援を行い、就職後も本人の把握に努め定着支援を行うとともに、短期で辞めた場合も再チャレンジに向けた支援を行っています。

 6月の代表質問ではこの視察を踏まえ、若者の就業支援の拡充を質しました。また市内中小企業の雇用情報提供体制として、就業支援ポータルサイト「JOB-Lかわさき」の充実強化も求めました。

代表質問で川崎区の津波対策強化と消防バイクの設置を提案しました。
(平成24年6月)

ビジターセンター1  

 大震災による津波の被害が心配される川崎区の津波対策を代表質問で取り上げました。これに対し市は、本年3月に区内の小中学校など40施設を津波避難施設として指定、海に近い工業地帯の事業所を津波避難施設として提供できるか企業と協議を進めていることを明らかにしました。また海抜表示の提案に対し、指定に伴い施設や避難路など表した津波情報看板の設置を24年度中に予定しているので、海抜表示も入れるよう検討すると答えました。

 川崎区は木造住宅密集地が多いことから、大規模災害時の初期消火や人命救助に威力を発揮する消防バイクの配備を提案。消防局長は渋滞時の走行や悪路での走行が可能で情報収集、車両火災の消火、人命救助などの活用が考えられるので検討していくと答えました。

川崎市視覚障害者福祉協会定期総会で挨拶。
(平成24年6月)

ビジターセンター1

 視覚障害者の福祉向上にご尽力をいただいていることに感謝。また(仮称)市視覚障害者情報文化センターの、再来年4月完成に期待していることをお話しました。

生田緑地ビジターセンターの開館式で挨拶。
(平成24年4月)

ビジターセンター1
 

 民家園や岡本太郎美術館、宙の科学館など生田緑地が総合的に紹介されたビジターセンターが生田緑地に開館。訪問者の手軽な拠り所に期待しますと挨拶しました。

機械式立体駐輪場が完成、視察に行きました。
(平成24年3月)

 川崎駅東口周辺の歩行者と自転車の通行環境の整備について、岩崎議員が何回も議会で取り上げ推進してきた結果、市役所通りに歩行者と分離した自転車通行帯が、平成24年7月から25年度にかけて整備されることが3月の代表質問で確認されました。

 このため市役所通りの駐輪場は3月末で廃止され、その代替施設として1,226台収容できる機械式駐輪場が、市役所本庁舎裏手(宮本町2-3)に2月完成、4月1日より利用されています。

 この施設はコンピュータ制御で自転車を正確に入出庫(入庫5秒、出庫約20秒)でき、カギをかける必要もありません。利用料金は1か月定期で2,800円、一時利用は170円ですが、利用するには車体検査に合格しICタグを付け、カードを受け取る手続きが必要となります。利用時間は午前4時半から翌日の午前1時半までで管理人が常駐しトイレも完備されています。

 3月中旬にこの駐輪場を訪問し、実際に自転車の入出庫操作を行い、動作音が静かなこと、車体検査の方法や操作のやり易さ、トイレの場所などを確認しました。

リサイクルパークあさお王禅寺処理センター竣工式で挨拶
(平成24年3月22日)

 高効率の発電設備が設置されたセンターが地域の皆様に親しまれる施設となり、さらなる循環型社会に貢献できるよう期待したい。

臨港消防署新庁舎竣工式で挨拶
(平成24年2月18日)

 臨港地区は住宅や工場、コンビナートが混在しており、大震災が懸念される現在、地域の防災拠点として新庁舎の完成は心強い。

日韓友好川崎市議会議員連盟が発足
(平成24年2月15日)

 川崎と韓国の市民レベルでの友好を一層深めるため、2月15日に超党派で構成される議員による「日韓友好川崎市議会議員連盟」が設立されました。

殿町3丁目地区に、国立医薬品食品衛生研究所の移転決まる!
(平成24年2月)

   

 平成23年末に国の「国際戦略総合特区」の指定を受けた川崎区殿町3丁目地区に2月下旬、国立医薬品食品衛生研究所の移転が決定しました。

 この研究所は、医薬品・医療材料、食品・食品添加物および生活関連化学物質についてその品質、安全性・有効性を正しく評価するための試験・調査や研究を実施し、国民の健康と生活環境を維持・向上させることに寄与しています。

 移転により隣接する実験動物中央研究所や国内外の研究機関、企業、大学等の連携により、再生医療など先端医療分野における新たな評価・解析手法等の基準を世界に先駆けて確立し、日本発の革新的な医薬品・医療機器の早期実用化が望まれます。

(仮称)東海道川崎宿歴史文化資料館が建設へ
(平成24年2月)

 

 市民や観光客等に川崎の楽しさや魅力を伝えるため、川崎の情報や資料を来館者に提供、回遊のきっかけづくりと思い出づくりの場とする文化交流拠点が、川崎区本町にある旧水道営業所用地に建設されます。4階建てで450台収容の駐輪場が併設され、平成24年7月頃に着工、25年春に完成、秋に開館される予定です。

 1階は畳の休み処と川崎の歴史などを映す大型のスクリーン、ストラップや絵ハガキ・書籍などの物販も予定、2階は江戸時代の川崎宿のようすや旅の道具の展示、3階は川崎のニュース映像が見られる映像コーナー、近代から現代までの川崎の変化が模型で展示されます。4階は講演会や寄席が開催できる集会室や地域活動を応援する工房も整備されます。

 資料館が完成する事により地域への愛着と誇りを育むまちづくりが期待されます。

京浜臨海部(殿町3丁目地区等)が、国際戦略総合特区として指定!
(平成24年1月)

 

 ライフイノベーション(個別化・予防医療時代に対応したグローバル企業による革新的医薬品・医療機器の開発・製造と健康関連産業の創出)の分野で、川崎市は神奈川県、横浜市とともに、日本の経済成長のエンジンとなる産業機能の集積拠点の形成をめざす「国際戦略総合特区」の申請を行い、昨年末に国の指定を受けました。

 今後、規制の特例措置や税制・財政・金融上の支援措置が総合的に実施され殿町3丁目地区の経済発展が期待されます。

 12月議会の代表質問で規制の特例措置について市は「特例措置を活用することによりグローバル企業や高度な技術を有する中小企業等が革新的な医薬品や医療機器の実用化など成果を生み出し、京浜臨海部の持続的な発展に貢献する」また「医工連携の推進に向け大田区とも連携して、新たな産業創出に取り組む」と答えました。

 今後の経済発展が期待されます。

議会改革推進へ!議会運営検討協議会が発足
(平成24年1月)

 

 平成23年まで議会運営委員会を通じ議会改革が推進されてきましたが、運営に関する議題が多くあり、そのなかで議会改革だけ集中的に議論をすることが難しい状況にありました。改選後、公明党は改革推進協議会のような超党派で活発に議論ができる場の発足をめざしてきました。

 ようやく昨年12月に議会運営委員会のもとに、各会派から代表1名と座長、副座長の計7名からなる「議会運営検討協議会」が発足し、1月に協議に入りました。今後、議会改革がより一層進むことが期待されます。

JR川崎駅北口自由通路整備事業が始動!
(平成23年12月)

 

 長年の要望であるJR川崎駅北口改札と自由通路の整備事業が動き始めました。計画によりますと平成29年度中の供用開始をめざし、川崎駅の東京寄りに東口と西口を結ぶ幅10mの北口自由通路が整備され、北改札口10機が設置されます。

 工事中の混雑緩和を図るため、平成27年度には先行して東西自由通路の東京側に中央北改札8機が設置されます。また東西自由通路と北口自由通路を結ぶ新設のコンコースには駅ナカ店舗等が予定されています。

 岩崎議員は駅ナカに行政コーナーや保育園の設置を提案、要望しています。

川崎港60周年記念川崎みなと祭りで挨拶
(平成23年10月)

 

 かわさきマリエン前に設置された式典会場で「平成22年8月に川崎・横浜・東京の京浜3港が、国際コンテナ戦略港湾に選定されました。今年9月末には国際コンテナ戦略港湾総合特区を国に申請しました。今後の発展の為にも特区認定に期待します」と挨拶しました。

アゼリア25周年の記念式典で挨拶
(平成23年10月)

アゼリア25周年  

 アゼリアスタジオで行われた式典会場で「大震災発生当日、駅に溢れた帰宅困難者約2,600名を受け入れ、段ボールを裁断し座布団代わりに提供するなど社会的貢献を感謝するとともに、発展を祈ります」と挨拶しました。

津波避難ビルの指定と避難の計画策定へ!
(平成23年9月)

   

 川崎市臨海部には石油コンビナートをはじめ港湾施設、広域防災拠点があり、大震災を受け本格的に津波対策を検討するよう主張しました。市は防災対策検討委員会などの意見を踏まえ、海岸保全施設の整備や津波ハザードマップの作成、津波避難ビルの指定、津波避難計画の策定、津波避難訓練の実施などについて検討していることを明らかにしました。

 「東日本大震災でも1m60cmの津波を計測している。臨海部は内湾なので大津波は来ないと言われているが、いま想定外が問われている。津波避難ビルの指定は、早急に実施してほしい」とコメントしました。

認知行動療法の普及を推進!
(平成23年9月)

 

 昨今、うつ病は15人に1人の割合でいつ誰がかかってもおかしくない身近な病気といわれ急増しています。その対策として認知行動療法を中心としたうつ病デイケアをグループで取り組み、受診者の9割が好転する結果を出している沖縄県総合保健センターを8月に視察しました。その内容を説明し、集団認知行動療法の導入、環境づくりを迫りました。

 市は集団認知行動療法について、精神科医療機関にその環境が整備されてきているのでその情報を提供しているとの答えにとどまりました。まず市立病院での開設をめざします。

川崎駅東口駅前広場にドライ型ミストの設置を!
(平成23年9月)

 昨年の議会で、環境配慮型設備の一環として打ち水効果の高いドライ型ミストを川崎駅東口に設置するよう求めました。

 決算審査特別委員会では「今年の夏場に駅前広場中央のサンライト屋根部に、ドライ型ミストを実験的に3カ月設置し効果検証を予定していたが、電力不足が懸念されたことから見送ることになったが、来年へ向けて準備を進めたい」との前向きな回答を引き出しました。

「藤子・F・不二雄ミュージアム」を訪問
(平成23年8月)

 ドラえもんなど描き続けた藤子・F・不二雄氏の心温かい不思議な空間に触れることができ、ここでしか見られないアニメの見た後の観客出口の仕掛けが新鮮な驚き。きこりの泉の綺麗なジャイアンも面白い。

川崎市議会・副議長に就任!
(平成23年5月)

 

 5月23日に開会された第2回市議会臨時会で選挙の結果、岩崎よしゆき議員が満票で川崎市議会第39代副議長に選ばれました。
 公明党議員が副議長に選出されるのは4人目、平成7年以来16年ぶりのことです。
岩崎議員は「公正、公平な議会運営に努め、安心して暮らせる川崎をめざし、市民のために尽くしたい」と抱負を述べました。
6月の第3回市議会定例会では、各会派による代表質問や各議員による一般質問で議長席に座り、議会運営の任を果たしました。

被災者の救援と計画停電の対応を申し入れました。
(平成23年3月14日)

 

 3月11日に発生した東北関東大震災は、未曾有の津波に襲われ、街の大部分を失う都市もあり、死者・行方不明者も2万人を超える大惨事をもたらしました。また地震・津波の影響を受けた原子力発電所の被災も、今後の対応が心配されています。
 公明党川崎市議団は3月14日、阿部市長に、被災地の救援と東京電力による計画停電の対応について要望書を提出しました。 席上、被災地の救援を要望し「計画停電は市民生活に大きな影響を与えることから、川崎市も市民生活の安定に全力で取り組んでいただきたい」として、次の5項目を申し入れました。
① 計画停電について、市民にわかりやすく停電する時間帯の周知徹底を図ること。
② 医療機関に対して万全の体制を期すことを伝えるとともに、在宅療養者対して最大の支援を行うこと。
③ 水道などライフラインの確保するため最大限の努力を図ること。
④ 信号機が停止するため、交通事故が多発する可能性が大であることから、関係機関と緊密な連携の下、取り組むこと。
⑤ 今後、大きな余震が心配されることから、市として万全の体制で臨むこと。
これに対し市長は「被災地への救援とともに、要望を取り入れ全力で対応する」と答えました。

代表質問と予算審査特別委員会で質問をしました。
(平成23年3月1日・8日)

 1日の川崎市議会本会議で代表質問に立ち、保育所の待機児童対策や救急医療体制の強化、殿町3丁目地区の活性化、川崎駅北口自由通路の進展状況、中学校完全給食の推進など23項目に渡り質問を展開しました。 特に保育所の待機児童対策については、2011年度に認可保育所への入所ができなかった児童が、市内で約2500人に上ったことに触れ、入所できなかった児童の保護者を対象に、「丁寧な相談、案内が必要」と指摘しました。また各区役所に専任の相談員を配置するなど、相談体制や情報提供のさらなる充実を求めました。
 市は市民のニーズを的確に把握した上で、「利用者の視点に立った、きめ細かな相談やコーディネートを行っていきたい」と答えました。
 8日の予算審査特別委員会でも、富士見周辺地区の整備推進状況や防犯対策、地球温暖化対策、ミックスペーパーの回収方法の改善の4項目について、質問に立ちました。

「さつき橋交差点歩道橋の撤去を求める要望」を提出しました。
(平成23年1月14日)

 

 さわやか信金前の歩道は、歩道橋の階段と橋脚が道幅の半分以上を占め、歩行者・自転車の通行に支障をきたしていることや高齢化が進み歩道橋を利用する方が少なくなったことから、撤去と交差点の安全な通行整備を求め、3,029名の署名を渡田1丁目と2丁目、境町町内会の3会長名で1月14日に要望書を市に提出しました。

第5回定例議会の一般質問で質問に立ちました。
(平成22年12月21日)

 

 第5回川崎市議会定例会で、12月21日に行われた一般質問に立った岩崎よしゆき議員は、「サイクルタウンかわさき」を推進する立場から、自転車の総合対策として①川崎区内に環状型の自転車道の整備 ②川崎駅東口へ向かう市役所通り、新川通りの自転車道の整備 ③駅東口周辺の駐輪場の戦略的整備 ④自転車の走行ルール厳守とマナー向上の周知徹底の4項目について質問を展開し、早期対応と実現を市に求めました。

第4回定例議会、決算審査特別委員会で質問に立ちました。
(平成22年9月29日)

 9月29日に行われた第4回川崎市議会定例会の決算審査特別委員会で質問に立った岩崎よしゆき議員は、①現在、工事が進んでいる川崎駅東口駅前広場を、太陽光発電など環境に配慮した技術を多く導入した特徴ある広場に整備を推進 ②太陽光発電や雨水の再利用、校庭芝生化など市内小・中学校にエコスクールの整備推進 ③HTLV-1ウイルスによる成人T細胞白血病等の対策の強化 ④認知症は早期発見・早期対応が求められていることから医療と介護の連携強化の取り組みの4項目について質問を展開し、早期実現を市に求めました。

第3回定例議会で一般質問に立ちました。
(平成22年6月23日)

 6月23日に行われた第3回川崎市議会定例会最終日の一般質問に立った岩崎よしゆき議員は、①今後ますます高齢化が進むことから、高齢者の住まい支援策の拡充 ②川崎区内に設置されている歩道橋の撤去推進 ③介護支援ボランティアポイント制度の早期導入 ④地球温暖化防止対策のひとつとして7月7日のクールアース・デーの取り組みの4項目について質問を展開、課題を明確にして早期に実現するよう市に求めました。

認知症グループホーム火災防止を阿部市長に申し入れ!
(平成22年3月16日)

 3月13日に発生した札幌市の認知症グループホームの火災は、防火設備設置が遅れていたことや未明での発生であったことが重なり、お年寄り7人の命を奪うという惨事をもたらしました。 川崎市も高齢者介護の一環として、認知症グループホームの設置を推進していることもあり、このような惨事を発生させないために、公明党川崎市議団として、阿部市長に次の3点について申し入れを行いました。

① 認知症グループホームや福祉施設の防火設備の現状を把握するため、早急に調査を実施すること。
② 消防法施行令の改正に基づき、自動火災報知設備や火災通報装置、スプリンクラーなど防火設備の設置促進を図るとともに、予算的な措置を講ずること。
③ 火災や地震などに備え、施設と地域との交流を深め、協力体制の構築を積極的に支援すること。

阿部市長に 介護制度・施設等の充実を要望!
(平成22年3月12日)

 昨年11月から2ヶ月間、「KOMEIチ-ム3000」として、全国3,000人を超える議員ネットワークを駆使して、介護総点検運動を展開し、要支援・要介護者とその家族、介護施設事業者・従事者等の方々に聞き取り調査を実施しました。 その詳細結果がまとまり、2月26日「新・介護公明ビジョン」として山口代表は、首相に介護保険制度見直しに向けた具体的な提言を申し入れました。

 公明党川崎市議団も調査結果に基づき、3月3日の代表質問で介護問題を大きく取り上げ、さらに3月12日阿部市長に「新・介護公明ビジョン」を手渡し、介護制度・施設等の充実を申し入れました。

予算審査特別委員会で質問に立ちました。
(平成22年3月10日))

 平成22年第1回定例議会で、3月5日から10日迄の4日間、4月から始まる新年度予算を審査する特別委員会が開会されました。最終日に質問に立った岩崎よしゆき議員は、①昨年の社会実験の結果に基づいた川崎駅東口周辺地区の自転車の総合対策推進について、②高齢者の夫婦や単身世帯が増加することから、老人ホームやグループホームなど高齢者の住まいの拡充について、③汚水混入が心配されるビルの地下に設置している飲料水受水槽の点検強化の4項目について質問、市の早期の対応を強く求めました。

代表質問に立ちました。
(平成22年3月3日))

 平成22年第1回定例議会が2月17日始まりました。3月3日に開会された市議会本会議で、岩崎よしゆき議員は公明党川崎市議団を代表して質問に立ち、世界経済不況の影響で厳しい財政状況のなか組まれた新年度予算(22年4月~23年3月)について、市民生活を守る立場から、高齢者介護、子育て支援、がん対策(子宮頸がん予防等)など31項目にわたって議論を展開し、市の早急な取り組みを求めました。

一般質問に立ちました。
(平成21年12月22日)

 

 平成21年第4回定例議会、一般質問が12月17日から22日の4日間、行われました。最終日に質問に立った岩崎よしゆき議員は、①ひとり暮らし高齢者等に緊急連絡先や服薬、病状などがすぐに伝えられる「救急医療情報キット」の活用、②傾聴ボランティアの養成と活動推進、③「子育て等あんしんマンション認定制度」の普及促進、④お産などの際、一時的にこどもを預かる「こどもショートスティ事業」の拡充の4項目について質問、市の対応を強く求めました。

葛西駅の地下駐輪場を訪ねました。
(平成21年10月22日)

 自転車の収容台数9,400台という日本一の地下駐輪場がある江戸川区の葛西駅を訪ねました。川崎駅東口周辺も平成23年3月に交通バリアフリーを目指して、バス島の統合し、地下を通らなくてもバス島にいけるよう駅前広場の整備が進みだしました。また総合的な自転車対策もこれにあわせて、大規模駐輪場の整備、さらに駅に通ずる市役所通り、新川通りの2つの幹線道路に自電車と歩行者を分離し、安全を図るように自転車道(通行帯)の整備も予定されています。この整備の基本となる調査が11月7日から20日、大規模な社会実験として行われます。このような事情もあり、今回葛西駅の駐輪場を訪問しました。

 説明を受け、実際に地下の西駐輪場に行きデモ用自転車の出し入れをやらせていただきました。入庫はICタグによりすぐに格納され、出庫もカードを差し込むと10~20秒で済んでしまい、ほとんど待つ必要がなく非常にスムーズで誰にでも簡単にできるよう設計されていました。優れものです。

 もう一つ工夫されているのは、駅ごとに一括して自転車業務が委託されていることです。一括とは駐輪場運営、啓発活動、撤去・搬送・返還の全てを任せているとのことで、これは良い方法だと思いました。

 また自転車利用者のマナー向上にも取り組み、特に小中学生、熟年者を対象に交通安全教室を開催、その中でスタントマンによる演技を取り入れ、逆走や携帯を使っての走行が実際にどれだけ危ないかをリアルに表現し、危険防止につなげているとの説明も受けました。たいへん参考になりました。

所沢市の市民体育館を訪問しました。
(平成21年10月22日)

 西武新宿線の新所沢駅東口から歩いて10分ほどのところ、美原小学校・中学校と所沢北高校が隣接する文教地区にその体育館はありました。多様化するスポーツニーズへの対応、競技力の向上、国際大会などの開催が可能な施設づくりとして平成16年6月に完成しました。

 玄関から入ると、バリアフリーにも注意し、ハートビル法や県の福祉のまちづくり条例に適合するようユニバーサルデザインに基づき設計されているとの説明がよくわかりました。段差は無く、明るくて、誰でも歩きやすく移動しやすさが感じられました。 説明の後、サブアリーナ、トレーニング室等見せていただきましたが、メインアリーナの広さには圧倒されました。バレーボールの公式大会ができるコート4面を確保、高さも国際大会に対応できる18mをとっています。観客席も2,352席、移動席も合わせると4,308席になると聞きました。天井も木造トラス構造とし無垢の杉材を使用、温かみが感じられました。

 特徴的なのはトイレ仕様で、観客の状況によっては女子トイレが男子トイレまで移動し、女子トイレを多くすることが可能とのこと。勉強になりました。

決算審査特別委員会で質問に立ちました。
(平成21年9月30日)

 平成20年度川崎市の決算を審査する特別委員会が、9月25日から30日の4日間開会されました。最終日に質問に立った岩崎よしゆき議員は、①市内約8万8千灯ある防犯灯の電気料金の削減、②歩行者と自転車を分離して安全な通行環境をつくるための社会実験の実施、③市立体育館の改築など富士見公園の再整備、④認知症対策の拡充の4項目について質問、市の対応を強く求めました。

第2回定例議会で一般質問に立ちました。
(平成21年6月30日)

 第2回定例議会の一般質問が、6月25日から30日に開会されました。最終日に質問に立った岩崎よしゆき議員は、①地球温暖化対策として市民の関心を高める地域版エコポイント制度の導入、②京浜急行高架下の自転車駐輪場のリニューアル推進、高齢者や障害者への配慮、③健康体操など地域での高齢者向け運動クラブヘの支援拡大、④高齢者宅の蛍光灯の交換や家具の移動などちょっとした困りごと相談への対応の4項目について実現を強く訴えました。

第1回定例議会 予算審査特別委員会で質問に立ちました。
(平成21年3月9日)

 

 平成21年度の予算を審査する特別委員会が3月6日から11日の4日間に渡り開会されました。9日に質問に立った岩崎よしゆき議員は ①川崎駅東口周辺の駐輪場や川崎区内の自転車道整備など総合的な自転車対策 ②悪質な訪問販売や架空請求等に対応する電話やメールによる相談体制の強化 ③新設マンション内に設置する保育施設の運営費助成 ④ポイントを介護保険料に充当可能な介護支援ボランティア・ポイント制度の導入 ⑤小中学校で邦楽鑑賞や演奏の拡充の5項目について市の対応を明らかにし、事業の充実と実施を求めました。

川崎駅東口駅前広場、バリアフリー化など再編整備、21年夏着工!

 

 整備計画では、①7ヶ所に分離しているバス乗り場を京浜急行線高架下の2ヶ所に集約し、エスカレーター、エレベーターを増設。②銀柳街からの横断歩道を設置、地下街を通らず駅へ行くことが可能に。③各ホームにエレベーターを設置、北口自由通路を整備し改札口も開設するなど大きく改善されます。平成20年度に設計を完了、21年夏に着工、23年3月に完成の予定です。

 岩崎議員をはじめ公明党川崎市議団は、平成15年6月議会の本会議代表質問で取り上げるなど、バリアフリー化を含めた川崎駅東口の再編整備を一貫して主張してきました。

川崎市防災気象情報