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活動レポート

平成19年~20年 平成21年~ 

阿部川崎市長に緊急雇用対策や住宅確保策など、申し入れを行いました。(平成20年12月22日)

 世界的な経済危機の中、公明党川崎市議団は阿部市長に市民を守るという観点から市としての緊急雇用対策や住宅確保策など3項目について要望、申し入れを行いました。

 ① 市民の雇用を守るため、非正規従業員等に対し、安易な解雇をしないよう、市内各団体・企業に申し入れること。

 ② 企業の倒産や業績悪化による解雇等で住む家や職を失った労働者等に対し、市営住宅等での住居確保、市の臨時職員としての採用や再就職のためのあらゆるバックアップ策を推進すること。

 ③ セーフティーネットとして、各区役所における生活総合相談窓口の設置を図ること。

 これらの要望を受け市長は、市内では三菱ふそうが500人の非正規職員の解雇を発表し、大変厳しい状況と認識している。雇用策として定額給付金事務手続きのアルバイトや放置自転車対策、たばこのぽい捨て対策など400人の雇用を予定。また住宅確保については市営住宅を確保し6か月程度の期間住居の確保を図ることなどを明らかにしました。さらに、溝口の「てくのかわさき」内に相談窓口の設置を約束しました。

第5回定例議会本会議の一般質問に立ちました。(平成20年12月18日)

 本会議の一般質問に立ちました。今回は ①川崎駅周辺幹線道路の自転車道整備と東口周辺への自転車の総量抑制をめざすサイクル アンド バスライドの社会実験など自転車総合対策 ②多摩区で始まった子育て世帯を経済的に応援する「子育て支援パスポート事業」の全市展開 ③日進町にある「川崎市福祉センター」の改築整備 ④各地で実施が伝えられている肺炎球菌ワクチンの公費助成導入の4項目について、市の対応と早期の実現を質問しました。

第2回定例議会本会議の一般質問に立ちました。
(平成20年6月24日)

 

 本会議の一般質問に立ちました。今回は ①6月より改正道路交通法が施行されたことから、自転車に関わる事故防止を推進するため交通ルールの厳守と走行マナーの向上策 ②認知症サポーターの養成など認知症高齢者対策 ③元気な高齢者に地域活動の参加を促す「介護支援ボランティア制度」の導入 ④住宅用火災警報機の設置推進 ⑤長期間にわたり使用している扇風機やテレビ等が火災事故につながる恐れがあるため家庭内での安全確認の実施についての5項目を質問、市当局にその対応と各々の早期実現を求めました。

新潟市のエコープラザと市民病院を訪問しました。
(平成20年3月26日)

 翌日午前中にエコープラザを訪問、ゴミの分別処理を先駆的に行っている新潟市の取り組みを見せていただきました。6月からはまた方法が変化するとの説明がありましたが、びん・缶が手際よく分別されリサイクルされていく様子がとてもよくわかりました。

 午後には昨年11月に新築オープンしたばかりの新潟市民病院を訪ねました。ここには周産期医療センターが設置され手厚い医療が施されていることが理解できました。

 2日間の成果を今後の川崎市の課題解決に活用していきます。

長野市の青少年科学館を訪問しました。
(平成20年3月25日)

 長野市の青少年科学館を訪ねました。この館は平成8年に開設されている科学館ですが、春休みと重なってか多くの子どもたちが元気に展示物に触れ、科学知識を養っていました。

 展示物の老朽化が課題との説明がありましたが、職員の方が一手に引き受けて修繕しているとの苦労話も聞き連係プレーに感心しました。お子さん方の様子を見る限り、老朽化を感じさせない施設でした。基本は変わらないのでしょう。併設されている動物園も工夫されていました。

予算審査特別委員会の質問に立ちました。
(平成20年3月10日)

 平成20年4月から21年3月までの新年度の予算を審査する「予算審査特別委員会」で質問に立ちました。

 以前より取り上げその早期実現を主張している項目も含め ①子育て等あんしんマンション認定制度の導入 ②理科好きの子どもを育てる支援策 ③市役所通り、新川通りの自転車専用道路整備と川崎駅東口駐輪場の抜本的拡充 ④バス停留所の上屋とベンチの整備 ⑤団塊世代の地域活動参加への支援の5項目について、市の実施に向けて新年度の対応と取り組みを質しました。

アメフト世界大会の決勝戦を観戦
(平成19年7月15日))

 

 等々力陸上競技場で、7月15日午後、アメリカンフットボールの世界一を決める第3回ワールドカップ2007川崎大会の優勝決定戦が、時々小雨の降るなか開催されました。

 7日より始まった川崎大会、熱戦が繰り広げられ、予想通り優勝決定戦は第1回大会から2連覇を成し遂げている日本代表と、今回から参加する本場アメリカ代表の闘いとなりました。

 試合は抜きつ抜かれずの接戦。双方のタッチダウンが決まるごとに、自然と声が出て体が動き、熱いものが胸に込み上げました。 結果は同点。勝敗はタイブレークで日本代表がフィールドゴールに失敗した後、本場の意地を見せたアメリカ代表がフィールドゴールを決め、23対20で勝利を収めましたが、最後まで見せてくれた日本代表のスピードと団結のプレーに、スタンドは歓声と拍手が鳴り止みません。何とも言えないいい試合でした。

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