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鋼管病院西側の信号機の樹木剪定
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「歩行者用信号機が樹木の葉で見えない。高齢者の通行も多いので至急切ってほしい」との要請があった鋼管病院西側の歩行者用信号機。さっそく市に要望、よく見えるようになりました。
市電通りも無電柱化とともに整備
元木町交差点から渡田までの市電通りも電線や通信ケーブルを地下の共同溝に埋設、無電柱化され、すっきりとした自転車通行帯が完成しました。今後同様に小田栄交差点まで整備されます。
市役所通りの自転車通行帯が完成
平成15年から取り組んできた「サイクルタウンかわさき」構想。自転車と歩行者を分離し安全で快適な走行環境整備を進めるため、議会等で取り上げ、市役所通りの自転車通行帯が完成しました。
市電通りも無電柱化とともに整備
元木町交差点から渡田までの市電通りも電線や通信ケーブルを地下の共同溝に埋設、無電柱化され、すっきりとした自転車通行帯が完成しました。今後同様に小田栄交差点まで整備されます。
川崎区小田にある小田公園の民家側に、災害時に使用するマンホールトイレが設置されました。
大規模災害時に活用されるよう10箇所設置され、下水道に直結されています。代表質問等でマンホールトイレの設置を議会で取り上げ、実現しました。
平成19年3月6日に開会された予算審査特別委員会で、市議会で初めて肺炎球菌ワクチン接種の公費助成を取り上げ、目黒区の例を引いて実現を求めました。しかし当時は海外では一般化しているものの国の予防接種法の位置づけはされておらず市は研究していくとの消極的な姿勢を崩しませんでした。その間、何度となく議会で取り上げ実現を迫りました。
我が党の古屋範子衆議院議員の力添えもあり、ようやく昨年末、国は高齢者用肺炎球菌ワクチンと乳幼児用水痘ワクチンの予防接種に助成を行うことを決めました。
その結果、この10月から65、70、75、80、85,90、95、100歳となる方を対象に、希望される方は4500円で接種が受けられるようになり、対象の方には手紙が郵送されています。 質問のきっかけは「高齢者にとって肺炎は恐ろしい病気。予防するにはワクチン接種があるがこれが高い。公費助成があればもっと普及し、皆元気で暮らせるだが」との市民相談からでした。
さっそく実現したことを本人に伝えたかったのですが、実は昨年亡くなりました。喜んでくださっているものと確信しています。
火災や災害発生時、緊急通報者の発信位置情報が正確に取得できることは、初期対応に威力を発揮することになります。最近の携帯電話はスマートフォンが多くなりGPS機能をONにしないと正確な情報を取得できないことから広報の取り組みを求めました。
現在、消防活動情報メールに「GPS機能ONご協力を」のPR文が記載されています。
大師方面に向かう藤崎2丁目のバス停は水はけが悪く、雨が降るとバスの乗り降りで靴が濡れてしまうし、危ないとの相談を受け、さっそく現場を確認。市に改善を求めました。
その結果、縁石部分を改良、水が流れるように改善されました。
昨年、ポンプ場に近接するお宅から「悪臭が漂いなんとか改善をして欲しい」との要望を受けた尾崎太横浜市議から相談がありました。地元の京町周辺でも何件かご相談があったこともあり、上下水道局に調査と改善を要望しました。
その結果、発生もとと考えられる排水施設に蓋をして、空気を脱臭する装置を設置することが決定、設計・施工に約半年間かかりましたが、7月に完成しました。
要望をされた方から「この日を長いこと待っていた。本当にありがとう」とのお声を聞き、疲れも吹っ飛びました。
川崎駅東口から日進町の情報文化センターへ、点字ブロックが設置されていまが、ルフロン前を右に曲がるあたりから点字ブロック上に自転車が放置されていることから、岩崎議員は監視員の配備や放置禁止のシールを貼る等の対応を求めました。
7月に、整理誘導員が平日の午前と午後に配置され、駐輪場への誘導や放置自転車の整理を行うとともに、路面に放置防止のシールが貼付されました。
八丁畷駅前の大規模マンションの裏に新設された道路は、最近人や自転車、自動車が多く往来するようになり抜け道にもなっていることから角が見にくく危険、カーブミラーをつけてほしいとの要望が昨年秋に出されました。岩崎議員が現場を確認し設置を市に要請、このほど実現しました。
岩崎議員が推進してきた市電通りの無電柱化に伴う自転車通行帯の再整備が3月末に完成しました。今後は小田栄まで、電線共同溝や自転車通行帯の整備が推進されます。
高齢者の主な死亡原因である肺炎を予防する肺炎球菌ワクチンの接種費用助成について、度々議会で取り上げてきましたが、このほど厚労省の分科会で、自治体が行う定期予防接種に加えることが決まりました。今年の10月から実施が予定され、数千円程度で受けられるようになります。
また「水ぼうそう」も定期接種になります。
北口自由通路の工事内容等がわかる情報を発信することを要請した結果、完成イメージパースや事業ポスターを川崎駅の仮囲いの壁面などにポスターを掲示することになりました。
春から夏にかけ中央分離帯に雑草が生い茂り、自動車が見えないことや物騒なことから改善の声が上がりました。さっそく国道事務所と交渉をした結果、このほど綺麗に改善されました。
市役所通り整備前 | 市役所通り整備後 |
市役所通りの自転車通行環境整備事業の第Ⅰ期整備区間が完成し、10月3日に出発式典が行われ供用開始となりました。
自転車通行帯の幅は2.5メートル、歩行者通行帯は3.5メートルありゆったり感のある仕上げになっています。また樹木と樹木の間に買い物など短時間利用のための351台の駐輪場が設置されています。
ようやく完成、供用の日が近づいています。市の説明によると、第3庁舎側が予定より遅れているが、この秋には完成の見込みであることを明らかにしました。
川崎市は昨年10月の覚書に基づき、情報通信技術の利活用による中小企業支援と教員の授業力向上に関する協力についてインテル(株)と合意、覚書を締結しました。
具体的には「かわさき起業家オーディション」でのインテル賞の創設や「海外ビジネス支援センター」での情報発信支援、ITCを活用したサービスや福祉機器開発への協力。教員の授業力向上へインテル・ティーチによる連携協力です。8月に実施される予定です。
以前より岩崎議員が求めてきた小学校への備蓄配備が実現します。現在、食料、防災資器材、生活必需品や災害トイレなどの備蓄は市立中学校に整備されています。
小学校への備蓄は推進中ですが、東日本大震災を受け、避難所となる小学校にも独立型備蓄倉庫の設置が決まり、当初27校に設置、平成27年度までの3年間で全小学校に整備されます。
川崎市とJR東日本が、北口自由通路(幅10m)と新改札口を整備する事業について平成24年12月に施行協定を締結し、平成30年3月の完成をめざし事業をスタートさせました。
車イスが通れる幅広の改札口や各ホームへエレベーターを設置するなど障害をお持ちの方や高齢者にも優しい駅となります。
川崎駅の東西を結ぶ県道川崎府中線のJR高架下に一方通行の自転車道が設置され、社会実験が行われました。終了後も自転車道がそのままであることから、押し歩きや一方通行であることの視認性向上を求めました。
市は逆走防止や押し歩きの誘導員による定期的な啓発活動を実施するとともに、路面標示や看板等は本格整備時に表示方法を検討すると答えました。
災害時のトイレを確保するため、これまで大師公園、中原平和公園、富士見公園の3か所に各々10基ずつ整備が完了。今後、小田公園にマンホール利用のトイレが住宅地側に設置されます。
以前より岩崎議員が要望してきたミスト冷却装置がようやくJR川崎駅東口駅前広場に設置され、歩行者の快適性の効果検証が始まりました。場所は川崎駅から空島に向かうルートで屋根の中央部分に1mごとにミストノズルを46カ所設置、気温28度以上で湿度70%以下、風速3m未満の場合に自動運転されます。9月28日まで実施され、途中利用者のアンケート調査も行われます。
今年の3月から各区役所において、町内会や自治会等の団体への貸出しを開始、20歳以上の個人の方にも4月23日から貸し出しています。 申し込みは、まず電話で予約を!
川崎区役所危機管理担当 044-201-3134
3月の代表質問で岩崎議員が以前より提案している自転車指導員制度について、市民・こども局長は、継続して直接的な啓発活動を行うため、新たに「自転車マナーアップ指導員」を配置すると答えました。
新設する指導員は市独自の制服を着用、警察とも連携し、川崎区幸区など自転車事故多発地域を巡回しながら、自転車利用者に注意を促す啓発活動を行うもので、県警OBなどで構成されます。指導員は違反行為を見つけると呼び止め、イエローカードに記載された違反項目にチェックし交付する制度で、効果が期待されます。
また中学校での自転車安全教室の開催について教育長は、画像内走行コースを自転車で運転し、危険個所などを通過するときに注意することのできる自転車シミュレーターを使った安全教室の開催を推進すると答えました。
脳脊髄液減少症は、交通事故などで脳や脊髄を守る役目を果たしている脳脊髄液が外に漏れ出すことにより、激しい頭痛やめまい、呼吸困難、記憶障害を起こす疾患です。
市立川崎病院でも61名の診療実績が確認されています。市は各区の保健福祉センターで、この疾患の相談に対応するとともに、学校配布の「ほけんだより」やホームページに掲載し、啓発に努めるとを表明しました。
渡田東町18-12フィッシングビル前の自転車道は、凸凹で自転車で通行するとカゴから物が飛び出たり、転倒する危険もあり改修をしてほしいとの要望を受けた岩崎議員は道路公園センターに交渉、このほど改修されました。今では快適に通行でき喜ばれています。
東日本大震災が発生した当日、川崎市においても携帯電話がつながらず、比較的強いとされていたメールもつながらなかったことから、災害時は正確な情報を市が発信し、受け取った市民に冷静な行動をとっていただくことが何よりも重要として、情報発信の多チャンネル化など速報体制の強化を市に求めてきました。
9月14日に行われた公明党の代表質問では、回線の混雑や通信規制などの影響を受けずに、市内全域や区単位で多くの携帯電話あてに避難勧告など緊急性の高い情報を一斉に配信することが可能な緊急通報「エリアメール」の運用を開始したこと。現在ドコモのみの提供だが、他社も同様のサービスを開始することを明らかにしました。なお「エリアメール」の受信には登録等が不要で、受信料等の費用は一切かかりません。
また避難所となる小・中・高校の体育館121カ所に屋内TVアンテナの設置、さらに連絡体制強化のため東日本大震災でも影響がなかったMCA携帯無線機を導入することが決まりました。
死亡率の極めて高い成人T細胞白血病やHAMなどの疾患を引き起こすHTLV-1ウィルスは、母乳による母子感染が原因とされていることから、昨年の議会で妊婦健診でのウィルス抗体検査の実施と陽性の妊婦さんへの相談窓口の設置、普及啓発など防止策の強化を求めました。
決算審査特別委員会では、本年9月現在、ウィルス抗体検査は市内のすべての妊婦健康審査で実施していることを確認。相談窓口も各区の保健福祉センター等で対応し、個別の相談も保健師、助産師等専門職が国の「保健指導マニュアル」を活用、適切な対応に努めている。また母子健康手帳交付時にリーフレットを配布し啓発に努めていることが明確になりました。
自動車が歩道に乗り上げ通行することから、歩行者への事故が危惧されていた藤崎1丁目のよってこや前の歩道。住民からの要望を受けた岩崎議員が、市に交渉した結果、進入防止の鉄杭が設置されました。
議会で機会あるごとに取り上げてきた川崎駅東口のバリアフリー化が実現、高齢者や障がい者に優しい駅に生まれ変わりました。
駅から全てのバス乗り場へ、エレベーターやエスカレーターがつき、地上横断で行けるようになりました。
またタクシー乗り場の屋根は太陽光発電パネルを設置、バス島は自然採光とLED照明、光触媒による汚れのつかないガラスの採用、タクシーの滞留場所は遮熱性塗装など、環境先進都市・川崎を象徴するスポットとなりました。
渡田新町3丁目6-11前付近の道路は、雨が降るとなかなか水が流れないため、住民の皆さんが下水排水口の設置を要望。岩崎議員が区道路公園センターとかけあい、このほど設置が実現しました。
以前より危険なので日進町歩道橋から登っていく側道にカーブミラーの設置が要望されていましたが、ようやく交渉が実り見やすいよう2基設置されました。
第1京浜国道の南町パチンコ吉兆前にある横断歩道の凹みで転倒した方から危険なので至急直して欲しいとの連絡を受けた岩崎議員は市から国道事務所に連絡、早期に改修できました。
日進町市営住宅周辺にお住まいの方々から、プール道路に通じる階段が老朽化して危ないので、手すりの設置と階段の改修を要望された岩崎議員は区道路公園センターと交渉、このほど実現しました。
川崎区内の中央部に環状型の自転車道を実現する上でポイントとなる競輪場前の富士見通りの歩道にカラー舗装の自転車道が整備されました。「サイクルタウンかわさき」構想が実現に近づきました。
写真左側 中島1丁目交差点
写真右側 旭町2丁目交差点
①踏切に接する道路の段差解消
渡田新町3丁目側の小田第3踏切に接する道路部分に段差があり、歩行者、自転車ともにバランスを崩してしまう危ない道路でした。 それを聞いた岩崎議員はさっそく地元の方と相談すると共に、市に改善を要請しました。その結果、改良工事が施され、段差が無くなりました。
②踏切に隣接する交差点に設置
渡田山王町側の小田第3踏切に隣接する交差点は自転車と自動車の行き来が多く、特に見にくい交差点で、接触事故が懸念されていました。岩崎議員は地元の方と調査し、安全対策を市に要請しました。このほど要望されたカーブミラーが設置され、赤い止まれのシールも張られました。
小田1丁目の日枝神社手前、阿部石材店前のT型交差点は、道路も少しカーブをしているので見えにくく、住民が危険を感じていることを聞いた岩崎議員は、早速安全対策について調査し、建設センターにカーブミラー設置を要請しました。その結果このほど設置が実現、喜ばれています。
今年の春、田島小学校周辺の道路改修工事が行われ整備されましたが、小学校の回りの歩道がそのままで、大きい穴やひび割れが残り、子どもやお年寄りが転ぶ危険がありました。
住民から苦情を受けた岩崎議員はさっそく市に交渉、このほど改修され安全に通行できるようになりました。
京急高架下の駐輪場で1階を使用できる川崎駅前駐輪場に、腰痛で悩んでいる方や体に障害を抱えている方々に入り口手前に駐輪できるよう配慮を求めたところ、さっそく専用スペースと表示板が設置されました。
平成20年の老人クラブ新年会で、京町バス通りのバス停に上屋とベンチを設置して欲しいとの要望を受けた岩崎議員は、3月の予算議会で取り上げるとともに、地域の皆さんと共に署名運動を行い、臨港バスへ要望書を提出しました。
その結果、昨年末、京町と小田2丁目バス停に、新しい上屋とベンチが設置されました。
六郷ビル(本町2丁目)敷地と隣接する本町公園には段差があり、高齢化が進む中、通行するのにかなり注意が必要でした。
地元の皆さんが危険防止のため段差解消等を要望する署名運動を展開、昨年夏に岩崎議員が同行し署名簿を市に届けました。
その結果スロープが設置され、安全に通行できるようになり喜ばれています。
のぞみ保育園(富士見1丁目)前の道路は、自動車の抜け道に利用され交通量が多く、見通しも悪いことから交通事故の発生が危惧されていました。
その対策を要望された岩崎議員は市と交渉、このほど横断歩道など安全対策が実現しました。
京町バス通りの歩道は、狭く斜めで歩きにくく自転車も通行するため危険を伴うことから平成14年に、地元の皆さんが改善の署名運動を展開しました。その後、岩崎議員が再三議会で取り上げ改善を要請。ようやく県立川崎高校側の三の辻から京町小学校入り口までの歩道が改善されました。
今後、順次改修工事が始まります。
若いお母さん方から、子どもたちに時間の大切さを教え、安全に帰るようにするため時計を設置して欲しいとの要望を受けた岩崎議員は、代表の皆さんと地元の声を南部公園事務所へ届けました。
昨年実現しました。その後、位置が高めで見にくいとの苦情も程よい位置に再設置され解決しました。
18年12月議会で神奈川検定や横浜ライセンスなどご当地検定が始まったことから、川崎も川崎らしいご当地検定を実施すべきと提案しました。その結果、3月9日に「川崎産業観光検定」として検定試験が実施することになりました。受験料は3,150円。検定の級区分は2つで今回は初級試験を行い、来年には上級を実施予定です。
6月議会で商店街入り口の両側に駐輪され、自動車が進入してくると歩行者が極めて危険なため、駐輪場の確保と放置自転車の撤去が可能となる放置禁止区域の指定を求めた結果、12月1日より八丁畷駅と港町駅の周辺が指定されました。
既存の駐輪場は整理員が配置され有料となります。(一時利用80円、1箇月定期1,500円等)
パソコンや携帯電話で「乗りたいバスがいつ来るかがわかる」「目的地への到着予定時間がわかる」など、便利な市バスナビが川崎区内でも開始され、市内全エリアがカバーされました。
アクセス:http://www.kcbn.jp
小田栄交差点から労働会館に向かう自転車道は、夜間になると樹木の関係などで暗く走行しにくいとの住民要望を聞いた岩崎議員は、議会で取り上げるとともに、建設センターに直接要望しました。
その結果、日本鋼管病院際から追分交差点にかけて、3基が新設、4基が更新されました。
川崎駅東口のタクシー乗り場は段差が大きいため車イスを使う方や荷物を運ぶ高齢者の方か ら「ぜひスロープをつけて欲しい」との声が上がりました。
さっそく岩崎議員が現地を調査した結果、多くの方が困っていることを確認。川崎建設センターにスロープ設置を求めました。 このほどわかりやすいマークと手すりの付いたスロープが設置され、喜ばれています。