海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト |
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★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから
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「レイクエルサルト 男二人でカンクンの旅 10日間」 [東京都・横溝様]
2006年5月(GW) メキシコ、レイク・エルサルト
出発日 |
出発地 |
出発時刻 |
利用航空会社名 便名 |
到着地 |
到着時刻 |
06年05月04日(木) |
NARITA |
14:55 |
大韓航空 KE001 |
LOS ANGELES |
8:40 |
06年05月04日(木) |
LOS ANGELES |
11:36 |
アラスカ航空 AS210 |
MAZATLAN |
15:15 |
06年05月09日(火) |
MAZATLAN |
7:25 |
メキシカーナ航空 MX931 |
MEXICO CITY |
10:00 |
06年05月09日(火) |
MEXICO CITY |
11:55 |
メキシカーナ航空 MX363 |
CANCUN |
13:55 |
06年05月12日(金) |
CANCUN |
16:30 |
メキシカーナ航空 MX946 |
LOS ANGELES |
19:40 |
06年05月13日(土) |
LOS ANGELES |
11:45 |
大韓航空 KE002 |
NARITA |
14日(日)15:05 |
今回は予約、手配等と色々と本当に”Gracias”です。最初は波乗りの方で結構海外は行っていたので自分である程度できると思っていましたが、いざ自分でやってみるとメキシコでの乗り継ぎ便の組み合わせやいかに安いパターンでチケットを取るかなかなか難しいもので、今回は本当に勉強になりました。
ということで結局カンクンのホテル以外はすべてお世話になりました。
王様のテレビやBasserの記事で長年の夢だったメキシコ釣行が実現し本当に有難うございました。感謝です。
Day-1 メキシコへ
2年ぶりの海外旅行という事で久々成田の気分を味わおうと早めに成田エキスプレスを使い成田空港へ。一緒に行く小峰くんと待ち合わせる。成田に10:50到着。チェックインを済ませる荷物はあらかじめ計っておいたが規定の1人32KGぎりぎりの二人で63キロで「セーフ」。久々の成田空港を存分に味わったあといざロスへ。
機内では真中の5列シートのど真中になり最悪〜っ。右となりに埼玉から来ていたおにいちゃんと席のトレードを。。カップルは真中にうちらは離れて座る事になるが共々通路側の席をGETする。これでビールをガンのみして寝ようと思ったが、早くもテンションは上がり気味というか上がっていたので結局ロスまで寝る事が出来ずに到着。
全然寝ていない為頭ポヨポヨしながらもすんなり荷物再預けをし、カップル達と挨拶してアラスカAIRLINEへ。カウンターは一旦外に出て左に50mくらい歩いた建物の2ndフロアーにある。
このサイトに書いてあるとおりにかなり混んでいた。見ていると一人一人に異様に時間がかかっている。結局ここでは1時間くらいかかった。ちなみにカウンターは「customer service」と書かれた一番右側です。
ようやくチェックインが終わると今度はTSA(かなり厳しいので要注意です)の手荷物チェック。ここでも長蛇の列で結局ロス到着から2時間もかかってゲートに到着する。これで飛行機が30分遅れていたらと思うとかなり焦りものです。
そんなこんなでいざマサトランへ。機内では試しに5ドルのタコスと5ドルのビールを頼んでみました(結構高い気はするが)。。以外とおいしいのでみなさまもどうぞ。。
メキシコには予定時間に到着。旅行代理店の人が向かいに来ていて、すぐに発見してエルサルトへ。連れは爆睡している。俺はテンション上げ上げで結局寝れなかった。エルサルトには約2時間弱で到着。思ったより遠かった。
シノエがフローズンマルガリータを持ってきてくれる。シャワーを浴びて外に出てみるとついにメキシコにきたなぁ〜という景色に感動!!! 撮影会をする。
ロッジ前の道 |
裏山の夕焼けが最高! |
働き者のシノエ。いい奴です |
8時くらいからディナータイム。テキーラも飲みかなり寝てないせいもありいい感じになる。。
一足先に来ていたOさんカップルに会う。状況を聞くとかなりイマイチとの事。かなり渋い様子であるが「うそだー」と思いながら「いや、うそであってほしい」と願い、今日は早くに部屋にもどりタックルの準備をしていると超恒例の!?スイギスのタックルちぇ〜っく!!「ぱーふぇくと」のお褒めの言葉をもらう。
あすの釣りを夢見て11時に就寝する。
Day-2 実釣1日目
朝目覚ましより早く、三時に目が覚める。
いよいよメキシコ初日、ガイドはセサ。胸ワクワクでボートは初ポイントへ。
まず最初に入ったのは岬とシャローと周りに立ち木の絡むエリアで、ガイドのバイブの指示でラトルトラップをキャストする。数投で初バスゲットサイズは45くらいのバス。日本だったらまあまあサイズだがメキシコということでかなりクール。数投に1匹の感じで釣っていくがサイズは40台。
次に向かったのは立ち木のエリアで、セサはクランクの指示。連れはファットフリーの一番デカイサイズ、俺はその下のサイズを投げていく。立ち木に絡ませながら引いてくる釣りで、集中していないと根掛りします。枝に引っかかっては浮かしてまた引いてというアクションで数投に一回バスGETという釣りで、関東で釣っている我々はなかなかできない釣り。サイズこそ出ないが実に楽しい。
朝一クランクで釣ったバス |
次に入ったエリアは岩盤と立ち木の絡むエリアで、ガイドからは「テキサ〜ス」の指示。8インチリザードウォーターメロンでシンカーは1/2ozで釣っていく。ここからはガイドのセサも一緒に参戦。直ぐにアタリがあるが乗らない。そうこうしている間にセサは順調!?に釣っていく。
なかなかこのテキサスの釣りには慣れが必要です。しばらくして俺も慣れてきて順調に釣っていく。アタリはチキートFISH(子バス)は小さく、グランデFishは一気にもっていく感じです。あと、日が上がりきると虫が大量に発生するので虫よけスプレーは必需品です。結構色々な虫がいて刺すものもかなりいるので要注意。というか注意できないが刺したあと血が出て刺された後1週間はかゆいです。という感じで虫と格闘しながらテキサスを打っていく。
テキサスで釣ったまあまあサイズのバス
当然日本ではグッドfishです |
午後は午前中釣ったエリアをローテンションしていくが、風が強くかなり釣りずらくなる。
結局午後は10匹くらいしか釣れなく実釣1日目は終わる。セサは一日目は結局3ポイントしか回らなく、明日からの釣りにとっても不安が募った。
帰ってきてOさん達に聞くがかなり渋い様子。アメリカからきていた釣りバカおやじは50匹くらいは釣ったらしく自慢気に写真を見せていた。。
スイギスにも今日はガイドが3ポイントしか回らなかった事、うちらもせっかく来たのだからシャローの釣りや広い湖で色々見たかった事など伝えるが上手く伝わらない感じ。Oさんにも今日の釣りを聞いてもらう。
こうして一日目の釣りはかなりストレスの溜まる結果となった。
Day-3 実釣2日目
またまた今日も3時に目が覚める、連れはまだ寝ている。。。2時間ロッドなど触りながら時間をつぶす。
あさ5時にシノエがジョークと笑顔でコーヒーとオレンジジュースを持ってきてくれる。
朝食の時にOさんと会う。昨夜うちらの事をスイギスに気を利かして言ってくれたらしい(本当に感謝です)。
朝一はシャロースポットに入りザラとバズジェットで2匹。昨日とは違い朝は虫のハッチがなくトップはつらそうな状態。その後昨日良かったテキサスエリアに入る。そこでテキサスで3匹、その後立ち木エリアに入り連れがスピナベで55センチ7ポンドのバスと40前後のバスを2本ゲットする。
朝一トップで釣れたバス |
55センチ7ポンドのバス |
その後インターセクションで回遊バス狙いでヘビキャロ、テキサスで釣る。釣り方はスローに立ち木を1本1本越えていくイメージで釣っていく。近くにはOさん艇がいて何やら爆釣している様子。50mくらい離れているが「きゃっ、きゃっ」と釣っている。こちらの船はというと静かなものでたまにアタるくらいである。
午後からはうちらも隣でやらせてもらうが、うちらは少し離れている為パイトがない。Oさん艇は快調に50〜60cmのバスを釣っている「ちょー羨ましい」。そのスポットはインセーセクション近くのメインチャンネル沿いにあり、そこだけ5mくらい張り出していてその先端に1、2本の立ち木が絡むエリアで、テキサスを投げたらステイさせたまにシェークを加えるという釣りである。
Oさんポイントにて 作品名:テロリストの休日 |
その後は湖奥のシャローエリアに入り11センチのミノーでプチ爆釣を味わう。その後色々回るがポツポツ釣れる程度で二日目の釣りが終わる。この日はOさんの抗議のお陰で色々な所を回ったのでサイズは出なかったが楽しい釣りになった。
帰ってOさんに聞いてみると彼女さんが60オーバー10ポンドのバスを釣った様だった。Oさん達はこの日の夜が最後である。8インチリザードと5インチセンコーをもらう。ありがとうございました。うちらも8インチリザード不足だったので助かりました。
Oさんカップルと |
Day-4 実釣3日目
今日は4時に目が覚める。うちらはまだメキシコの本当の爆釣を味わっていないのでそろそろ味わいたいところである。
この日は朝一シャローエリアに入るが感じはいいのだがノーバイト。その後ラトルトラップエリアに入るがノーバイト。今日は昨日とは違いかなり渋い感じ。その後、初日良かったクランクエリアに入りようやく本日1本目をGETする。それからはセサお得意のテキサスエリアに入る。1投目からバイトがあり3人で順調に釣っていくがサイズが出ない。それから6mのフラットエリアでヘビキャロで釣るがポツポツ釣れる程度。
午後からは通称Oさんポイントに入る。昨日のあの50〜60cm爆釣を見ているだけに集中して釣るが40台のチキートfishばかりである。とは言ってもこのポイントのポテンシャルは高くアタリが絶えない。
連れに「ゴン」というアタリがあったが一気に走られてのされ、25ポンドラインがあっさりラインブレイク。何とメキシコのために買ってきたメガバスのF7のロッドがバットから真っ二つになっている。恐るべしエルサルトバス。。。。
その後はシャローエリアや立ち木エリアに入るが飽きない程度に釣れるもののサイズが出ない。
立ち木エリアで釣ったバス。リグはテキサスセンコー |
最後に石積みポイントに入る。そこでは初めて「センコーノーシンカー」のガイドの指示で釣っていく。30〜40cmのバスが2キャスト1バイトの割合で釣れる。チキートバスと遊んで今日の釣りは終了となる。
いよいよ明日はLASTDAYである。
Day-5 実釣4日目
今日はいよいよラストDAYである。相変わらずいい天気で空がきれい、最高である。
今朝は他のロッジからのボートも1/3くらいになり非常に少ない。ボートで走っていても寒くなく、虫がバチバチ当たってくる。まだ本当のメキシコの凄さを味わっていないうちらは半分諦めモードだったが今日はいけると思った。
朝一は石積みのエリアに入る。連れのバズベイトがいきなり「ボワッ」というあたりとともに消え、一瞬でのされてラインブレイク。間違いなくデカかった、残念。。。
その後2箇所ほどシャローエリアを回り、朝のフィーディングモードのバスを次々釣っていく(リグは5インチセンコーノーシンカー・11センチのミノー・スピナベ)。40cm前後のバスだが楽しい〜っ。
それから6mのフラットエリアに入る。いたるところでテラピアを狙ったボイルがある。そこでスイムベイトでプチ爆釣となる。日本では使わないスイムベイトで入れ食いでかなり楽しい。
その後は石積みエリアなどを回るがイマイチで午前は終わる。
ラストランチの時にロッジのT−SHIRTSを10ドルで買う。おみやにどうぞ。。
いよいよラストランである、メキシコ爆釣を願ってREADY GO!!
まず最初にOさんポイントに入るがチキートばかりでサイズが出ない。
それから初めて入るアウトサイドベンドの岬+岩盤+立ち木エリアに入る。そこからいよいよメキシコ爆釣タイムが訪れる。
リグは8インチリザードと5インチセンコーのテキサス、たまに7インチを試す。釣り方は岬の岸ぎりぎりに投げてスイミング気味のやや早いアクションで釣って行く。サイズは40台後半から50台がかなりの数混じるといった感じで本当にHAPPY!!です。。。
その後も回遊バスがどんどん回ってくる感じで2時間くらいずーっと釣れ続く。ガイドのセサもかなり早いアクションで好調である。
夕方になり直ぐ隣の岩盤エリアに移りここでも爆釣!!
そろそろこのポイントも「飽きてきたね〜」なんて話でそろそろバモノスしないかガイドに聞いてみると「ここでやる」との事。そうこうしている間にいたるところでかなりでかいボイルおき始める。セサはこれを狙っていたんだなと思った。
またまた爆釣タイムが始まる。バズベイト・スイムベイトの水面引き・センコーノーシンカー・何を投げてもアタックしてくる。親指がぼろぼろになり血がにじむくらい釣れた。グランデfishは連れが掛けたバス。立ち木に巻かれてラインブレイクしてしまったが、逃げたあとの波紋がバカデカかった。軽く10ポンドは超えていたと思う。当の本人よりガイドのセサと俺が本当に惜しがっていて笑えた。。
そんなこんなで最高の4時間を過ごし、最後は石積みエリアに入ってチキートfishと遊んでSTOP FISHING。
53cm 6ポンド |
50cm 4.5ポンド |
51cm 5.5ポンド |
53cm 6ポンド |
53cm 6ポンド |
最後にセサと。。
顔が日焼けでぼろぼろです。。 |
最高の4日間だった。最後にセサに余ったワームをあげた(ガーリックの染めるやつはいらないらしく受けとらなっかった(笑))。4日間のお礼を言ってセサと別れた。夕日がきれいですがすがしい気持ちになった。。
最後の夕飯の時に「みんなに」とチップをスイギスに渡し、スタッフに挨拶をして、アメリカから来ていた釣りバカおやじにも挨拶し、部屋に戻り荷物をまとめた。明日からは旅の第二ラウンド「カンクン」である。新たなドキドキ感で実に楽しい。
Day-6・7・8・9・10 カンクン
朝4時に行きと同じ旅行代理店の人が迎えに来る。シノエが見送りに来てくれる(シノエは本当に働きものでサービスもよくいいやつです)。
マサトラン - メキシコシティ - カンクンと乗り継いでカンクンへ到着。非常に生あたたかい南国に来た感じで最高!! ホテルには空港から9ドルでワンボックスのタクシーが出ています。
男二人にはもったいないくらいのいいホテルでした。。でも男二人でも十分楽しめます。
一日目はジャングルツアー(自分でボートを操船してカリブ海に出てシュノーケリング)、二日目はチチェン・イツァー遺跡巡り。
うちらは時間が無かったので行けませんでしたがコスメル島などまだまだ見所はいっぱいで、カリブ海は本当に真っ青で見るだけハイになります。海も綺麗で最高です。できれば彼女と行くほうがいいと思います(当たり前かっ。。)。カリブ海の青い海そして青い空、最高!!です。
是非時間のある人と彼女連れの方お勧めです。。
今回泊まったフィエスタ・アメリカーナ・グラント・コーラルビーチカンクン
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ロスで泊まったヒルトンホテル |
最後にエルサルトでは8インチリザード・ラトルトラップ(クロームブルー)・センコー5インチ(7インチはそれほど食わない)は必需品です。あとクランクではファットフリーシャッド(ブルー)・ミノー(シルバーブルー)などが良かったです。ハード系は色はなぜかシルバーブルーのものが最高です。
この時期は日が昇ると40度くらいに感じる気温になるのでロングスリーブのシャツは持っていったほうがいいと思います。それと虫除けスプレーは忘れずに。。。
釣果はガイドによって7割以上決まります。何か不満のある時は直ぐに伝えた方がいいと思います(スイギスに)。。せっかくメキシコまで来ているだからはっきり言った方がいいと思います。
タックルロッドリールライン
パームスEGC-666 カルカッタ ナイロン25ポンド
EPGC-604 アンタレス フロロ 25ポンド
FALCON CC-6-17H コンクエストDC フロロ 20ポンド
SHIMANO SHULA1703R コンクエストDC フロロ 20ポンド
SPECIALIST B66MH ダイワ ナイロン25ポンド
[サイト管理者より補足]
この方の場合は釣りの後にカリブ海のカンクンに行くという何とも羨ましい贅沢プランだったのですが、こうしたメキシコ周遊旅行の場合、航空券選びは非常に重要で、選び方によって1人数万円の差が出ることも珍しくありません。移動時間のロスを極力抑えつつ料金を安く出来る最も効率的な航空券にたどりつくのはかなり難しいと言っていいと思います。この方のようにある程度海外旅行に慣れている人でも見つけられなかったくらいです。
一般の人は「業者さんに聞けばすぐ正解が出てくるだろう」なんて考えがちですが、実は一発でそれが出てくることはまずありません。なぜなら正解を見つけるには手間がかるので業者さんは嫌がるからです。だから「業者さんの言う事は鵜呑みにしない」というのが賢明です。
皆さんももし航空券選びに困ったら一度ご相談下さい。私達はプロではありませんが、ある程度いい答えを出せるかもしれません。
せっかくメキシコまで行くんだから時間と予算のある方はカリブ海や遺跡観光も含んだ旅行プランにしてみるといいと思います。ビーチ派には絶景のカリブ海・ユカタン半島突端の有名なビーチリゾート:カンクンがあるし、ビーチに加えて遺跡も見たければカンクンからチチェン・イツァー遺跡やトゥルム遺跡へのツアーも出ています。遺跡派なら同じくユカタン半島のメリダを基点にすればチチェン・イツァー遺跡とウシュマル遺跡、カバー遺跡に行けます。カリブ海からは離れますが、オアハカからはモンテアルバン遺跡やミトラ遺跡へ、メキシコシティーからはテオティワカン遺跡へ行くことが出来ます。検討してみるといいでしょう。
全部が全部そうだと言うつもりは全くありませんが、日本の高級ロッドは正直言ってあまりメキシコ向きじゃない気がします。結構折れることが多いんです。高いロッドほど感度や軽さを追求してブランクの強度を犠牲にしている傾向が強いような気がします。もちろん日本のバスを基準にすればそれでも全然問題ないんでしょうが、メキシコのバスを基準にすると感度や繊細さよりも強靭さや粘りのほうが重要かなって気がします。アメリカ系のロッドや日本製でも安いロッドや古いロッドのほうが実は安心して使えたりします。
そういう意味では皆さんがもしメキシコに行くためにロッドを買うのなら、中古ショップに行ったほうがメキシコ向きのロッドをまさに格安な値段で手に入れられるかもしれませんよ。
メキシコではこんなのが相手。日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら
このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。
今回の釣行記もぜひ参考に。
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