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トップ > 釣行記・お便り > 2008年5月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「ありきたりな表現ですが・・楽園です」 [東京都・HU様]
2008年5月 メキシコ、レイク・エルサルト

毎年3月の家族旅行。今年も1週間の予定で計画していたのだが、諸般の事情で2月に急遽中止せざるを得なくなった。子供の休みの都合上この時期以外に旅行日程は組み辛い→今年は家族での長めの旅行は断念→ワタクシ個人の自由に使える1週間の休暇は残る・・・と言う事で、恐る恐るメキシコ行きを切り出してみると家族から二つ返事で「OK」が。嬉しい〜!
即座に絶対に「ノー」と言わない男、「HANさん」に連絡し日程をFIX。ゴールデンウィーク後の航空料金の安い時期に決定。場所についてはエルサルトと決めていたのでネットで検索していると、Accessさんのサイトで格安料金を発見しこれも即座に連絡し決定。3月中旬から準備し始め5月中旬の出発まで2ヶ月しかありませんでしたが、それでもゆとりを持って準備出来たのはこのサイトのお陰だと思います。ロッジの予約や細かい情報提供含め有り難う御座いました。

日程 5月17日〜24日(釣り3日半)
17日 移動 成田→LA(大韓航空)
LA→マサトラン(アラスカ航空)
マサトラン→エルサルト・ロッジ(ロッジスタッフ迎え)
18日〜21日 釣り (21日は6時〜10時30分迄)
21日〜23日 移動 エルサルト・ロッジ→マサトラン(ロッジスタッフ送り)
マサトラン→LA(デルタ航空)
LA ニ泊
23日〜24日 移動 LA→成田(大韓航空)

【5月17日(移動日)】
11時、HANさんの車で我が家を出発。成田のパーキング屋さんに車を預け空港に行き、そのまま大韓航空のカウンターに行きチェックイン。

お約束通りカウンターのお姉さんの熱い視線がロッドケースに注がれている。よ〜し、ここからが勝負だぞ〜なんて内心意気込んでいたらあっさりと通して下さいました。その後、国内脱出に関してトラブルも無く無事離陸、長〜いフライトに耐えつつ8時40分LAに到着です。
今回初めて大韓航空を利用しましたが、当サイトにも何度も書かれていた様に機内食で出されたビビンバ(と言うかビビンバソース)は事の他おいしい。ビビンバとチキンの料理(ビーフだったかも)を選べるので、是非ビビンバ、食してみて下さい。

LA入国に関しても、いつもながらの感じの悪い入国審査官の態度以外はさしたる問題も無く通過。荷物を再度預け直し、アラスカ航空のチェックインを行うまでの所要時間は1時間30分程でした。
実は今回、デルタ航空にしようかアラスカ航空にしようか迷いましたが、デルタ航空の乗り継ぎ時間が2時間だった為、4時間乗り継ぎ時間のあるアラスカ航空にしました。結果的にはデルタ航空でも間に合いましたが、間に合うかどうか精神的に追い込まれつつ手続きするのも嫌なので正解だったと思います。因みに料金は、アラスカ航空は$418.40、デルタ航空は確か$360位(何れも両社HP記載価格)でした。

そしていよいよメキシコ入国。

手続き後、出迎えの人にも問題なく会えほぼ爆睡してる間にロッジに到着です。このサイトでも有名なロベルトがこれまた有名なマルガリータで歓迎してくれました。いよいよ明日、レイクエルサルトとご対面です。


【5月18日 1日目】
AM5時、ロベルトの「起きまちょー」の挨拶で起床し朝食後5時45分にはレイクへ向け出発。同乗したテキサス4人組から聞く所によると、結構良い状況でやはりセンコーが良いらしい。それからDD21(クランク)のブラックバックが良いとの事。

到着後ガイドのペニャ(本名はカベ・・・忘れた)と挨拶を交わし早速出船。

ロッドを好きに使って構わない事を一応伝えておいた。今にして思えば、最初から自由に釣りしてもらって構わないと伝えていた事が、スムーズなガイドに繋がった様に思う。

この時期レイクは減水期で、至る所に立ち木が見える。日本では利根川をメインフィールドにしている僕とHANさんは、珍しいこの景観だけでもモチベーションが高くなる。

そして記念すべきエルサルトでの第一投はポッパーをチョイス。HANさんはバックシートでペンシルを投げている。数投目、エルサルトのポテンシャルの高さは直に実感できた。
岸際に投げてノーアクションで放っておいたポッパーに、ボシュっと言うデカバス的バイト音と共にヒット。これが引く引く凄く引く・・・キロアップ?いやいやもっとありそう・・・日本式で言うならば、1500gはありそうな引きだ。思わず漏れる「デカイ」の一言。
で上がって来たバスは、「・・・」30cmそこそこの小バスでした。

それにしても、何であんなに引くんだろう。このサイトでもエルサルトのバスの強い引きについて驚いている人が多々いるが、ホントに凄い。経験してみると良くわかる。
バイト後姿が見える迄のサイズ勘違いは2日目位まで続き、何度もペニャにネットでのランディングを要求しては笑われました。しまいにゃネットじゃなくキャップでランディングしようかと言われる始末。ホントに引くなぁ〜。

完全に夜が明けてからはトップの反応が無くなったので、僕はシャロークランクに、HANさんはセンコーのノーシンカーにチェンジ。バックシートのHANさんは面白い様に釣り上げて行く。HANさんが4lbを2本上げた所でファーストポイントを移動し、次の場所ではクランクメインにキャスト。ここでも面白い様に釣れ、僕もHANさんも4〜5lbバスを数匹あげた所で更に移動。

ガイドのペニャは、色んな場所を見せながら我々の釣り方を見ているようだ。このガイド、なかなかやると見た。

実はレイクの立ち木群を見た時、エレキ(フットコン)の操作はフロントシートで釣る方がしようと考えていた。ガイドと言えども第三者に操作されると、釣りがし辛くなると考えたからだ。ところが、ペニャのエレキ操作は完璧! フロントでもバックシートでも本当に釣りがし易い。これがエルサルトのガイドの平均的な実力なのか、ペニャの実力なのかは判らないが、僕もHANさんも開始後1時間でガイドに対する不安は全く無くなっていた。

続いての場所では岸際から沖のブレイク下に向かってキャストし、ブレイクに沿ってテキサスをずる引きする方法を選択。まずはペニャ先生が僕のロッドを使いご教授して下さいます。
キャスティング、着水したらラインを送り出し着水を待つ・・・ふむふむ成る程。
大型のバスは一発でグンと持っていくので、焦って合わせず送り込んでからフッキング・・・ペニャ先生、フッキングの素振りまでして力の入ったご教授です。・・・更にはロッドまで弧を描き?!って先生、釣れてるじゃないですかぁ!!!
完全にフッキングした所でロッドを渡され「アミーゴの魚だ。巻け巻け」なんて仰ってます。間違いなく今日一番の引きで上がって来た魚は5.5lb。この魚が今回の釣行で一番のビッグフィッシュだったらどうやって自慢すれば良いの・・・なんて考えながらペニャ先生と握手。ちょっと複雑。

午前はここで終了し、午後は15時から開始。2人とも老齢なので(僕47歳/HANさん43歳)シェスタはたっぷり取りました。お陰で当日のストップフィッシング19時30分まで疲れる事なく出来ました。明日からも取り合えずこの位のペースで行こう。
場所、釣り方、ガイドとのコミュニケーション等々色んな事が判った所で初日を終了。早くも大満足。(でも最大魚はペニャ先生の5.5lbだったりする・・・)


【5月19日 2日目】
2日目はHANさんデーとなった。
朝一番からペニャが差し出したフリュークをノーシンカーで使い、4lbクラスをバンバン釣っている。ショッキングピンクのフリュークなんだけど、これが良い動き。バックシートで僕もセンコーを投げるが全く歯が立たない。これって腕の差でしょうか。
お昼前に入ったポイントでも、HANさんはテキサスで入れ食い状態。

4〜6lbクラスの魚をバンバン釣り上げる。更にペニャも釣る。なのに僕だけ釣れない・・・なんで?

若干落ち込んだ所でこの日午前の部を終了し、シェスタの後15時から午後の部スタート。
風の強くなった中、ペニャ先生の選んだポイントは、我々から見ると完全なオープンウォーターでそこでディープクランクを投げろと言う。
多分ここらで大型バスを狙わせる作戦なんだろう。昨日が2人で丁度100本、今日も午前中だけで68本釣り上げていたので、数的には充分満足な僕等にとっても異論は無い。僕もHANさんもひたすらクランクを巻く事にした。
びゅ〜んボットン、びゅ〜んボットン、繰り返す事1時間、小さなバスは時折釣れても狙っているサイズは中々来ない。左手の握力がかなり落ちてきたその時、突然HANさんが大声を上げる。「食った食った食った、デカイデカイデカイ」
叫び声が尋常では無いので、6lbクラスでは無さそう。遂に7lbクラスが来たのかぁなんて思った瞬間、バックシートの僕の目の前でジャンプ、
「・・・・」
あまりの大きさに声が出なかった。
6lbクラスのバスは、幾ら大きくても今までのバスの延長線上のものとして捉えていたが、今目の前でジャンプしたバスは想像を遥かに上回るサイズだ。HANさんの顔つきもそうだがペニャの顔つきも明らかに変わっていた。慎重なやりとりの末ペニャの差し出したネットに収まったその瞬間、虚脱感にも似た安堵感があった様に思う。
そして秤にかけた重さは、
「10.5lb」
だった。クランクで10lbオーバー!かっこいいぞっHANさん!!!本心言わせて貰うと羨ましいぞっ!!!

興奮冷めやらぬ中2匹目のどじょうを狙うがその後は続かず、夕方バイブレーションで僕も今回の釣行で最大魚となる6.5lbを釣り上げたがそこまで。

10lb効果のお陰でアドレナリンが噴出さんばかりのハイモチベーション状態のまま2日目終了。


【5月20日 3日目】
昨日はHANさんがほぼ終日フロントシートでバカバカ釣り上げていたので、今日は僕がフロントシートでバカバカ釣り上げる予定。
鼻息も荒くスタートしたのだが、開始直後、バズベイトで6lbを釣り上げ幸先の良いスタートを切った。その後もバイブレーションやクランクで5〜6lbのバスを数本釣り上げ、正に昨日のHANさんペース。期待できるぞ!

ところで、エルサルトで釣りして思うのは、バス釣りの基本通りの釣りが出来る事。特に今回、風が吹いた時の岬(風が当たるサイド)は最強で、バイブレーションで良く釣れた。

昔はそういった事を意識しながら釣りしてたけど、なかなか日本では教科書通りの釣りが通用し辛くなっていた為、こういった事、忘れていたなぁ。
多分、エルサルトで釣りすると、基本がしっかり身に付いて(再確認できて)うまくなると思います。

エルサルトに着いてから、10lbを釣る秘訣は何かについてHANさんと協議した結果、やはり数を釣り確率を高める事と言う当たり前の結論に辿りついた僕達は、兎に角初日から手返しの良さを重視して巻いて巻いて巻き続けた。
昨日ばかりで無く初日もさんざっぱらクランクを投げていた我々は、引きの強さ+かなりの数釣り上げたと言う事もあり手首が痛くて仕方無い状況。それでも10lbオーバーが釣りたいので、手返しの良いクランクやバイブレーションで釣れそうな場所メインに釣りをした。
そしてシェスタ後、幸運は突然訪れる。
岬の馬の背に沿ってマッドペッパーをぐりぐりと巻いていると、デカバスに良くある重くなるバイトでは無くクランクなのに一気にもって行かれる様なバイト。瞬間的にこれまでで一番大きなバスだと確信した直後ジャンプ、デカイ〜!
実は午前中にもここまでのサイズでは無いけれど結構なサイズをバラしていたので、このジャンプの後はもう気もそぞろ、心の中も頭の中も「バレるなバレるなバレるな」この言葉のオンパレード。でも引きが強くてなかなか巻き上げられない。ロッドワークで何とか寄せてペニャが懸命に伸ばしたネットに収まった瞬間は、重さがどうこう言うよりも安堵感と充実感で一杯でした。でもってHANさんとペニャが量ってくれた重さは、
「10.5lb」
なんと昨日のHANさんと同じ重量です。(顔が僕よりデカイかも)

いい歳になると、なかなか心の底から歓喜の声って上がらない物なんですが、この時ばかりは心の底から「やった!」と言う言葉が出ました。
ペニャ、HANさん、有り難う!

この後流石にクランク巻き巻きはきついので、バイブレーション主体で釣り、数も2人合せて138本で終了。いやぁ〜いい1日だった。


【5月21日 4日目】
いよいよ最終日。今日は10時30分ストップフィッシングと時間も短いので、お互い好きなポイントを出し合ってペニャに連れて行って貰った。本当はお世話になったクランク場でぐりぐり巻きたかったんですが、最早クランク巻ける手首の状態ではなかったのでバイブレーションとテキサス中心に釣り、それでも2人で62本、最大はHANさんが8lbでした。

3.5日、2人でジャスト400本、最大サイズは2人とも10.5lbと言う申し分の無いエルサルト釣行でしたが、もう1つ特筆すべきはガイドの質の高さです。
3.5日で無くしたハードルアーは私が1個(クランク)だけ、HANさんは無くしてません。ワーム用フックも私がラインブレイクで1個ロスト、HANさんも1個根掛かりでロストしただけです。
操船、ポイント選び、芸術的な根掛かり外し、本当に良いガイドがいてくれたお陰で素晴らしい釣行が出来たと思っています。ペニャに感謝。

【5月21日〜23日 移動】
11時30分にロッジを後にしマサトラン空港へ、ロサンゼルスへは19時に到着。到着後バジェットでレンタカーを借り(空港シャトルバス乗り場で待ち、利用するレンタル会社のバスが来たら手を上げると停車してくれます)ホテルに行きました。
今回はナビ付きレンタカーを借りましたので、住所だけ分かればどこでも行ける筈。と言う事で翌日はハリウッドのチャイニーズシアターに行った後、バスプロショップスにも行って来ました。近くまではナビのガイドで行けたんですが、お目当てのバスプロショップスが見つからない。ファーストフードのお店の方に聞くと、すぐそこに大規模ショッピングモールがあるのでそこにあるんじゃないかとの事。案外簡単に見つかりました。流石にデカイッ。
1時間程物色し、サンタモニカへ。買い物をし食事を取ってホテルに戻ったら早や11時。荷物を整理して今回の旅も終了です。

翌朝、有名なLAの渋滞を反対車線に眺めつつ空港到着。無事LAを後にしました。


【最後に】
僕の家族は、妻1人/娘2人で3人とも良くディズニーランド/ディズニーシーに行きます。
ディズニーランド/シーが醸し出す非日常的な世界と心地よい「おもてなし」の心が彼女達をリピーター化させているのだと勝手に分析しています。
そしてエルサルトもまた、いつもの釣りと全く違う非日常的な釣りの世界と、ガイドやロッジの方々の「おもてなし」の心地よさを持つテーマパークの様な物なのだと、今思っています。
当然ながら、僕もHANさんも「リピーター化」してしまいそう・・・です!



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:約200本
  大物ベスト5の体重、体長(体重順でも体長順でもお好きに)、ルアー
   1位:体重10.5lb ルアー:ディープクランク
   2位:体重 6.5lb ルアー:バズベイト
   3位:体重 6lb  ルアー:バイブレーション、クランク等で複数本
  50cm超の本数:  本(うちロクマル  本)
  7lb超の本数:  本(8lb台  本、9lb台  本、10lb台 1本)

 同行者の本数:約200本
  大物ベスト5の体重、体長(体重順でも体長順でもお好きに)、ルアー
   1位:体重10.5lb ルアー:ディープクランク
   2位:体重 8.5lb ルアー:ノーシンカー(フリューク)
   3位:体重  7lb   ルアー:クランク
  7lb超の本数: 4本(8lb台  1本、9lb台  本、10lb台 1本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は何ですか?
風の当たる岬周り。岸際はバイブレーション/ブレイクの下はクランクが良かった。

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的だったと感じましたか?
魚探をかけてないので良く分かりませんが、風が吹いていないと大きめのバスは釣れませんでした。数釣りならバイブレーション、大きめを狙うならクランクが良かった。
(因みに、他のお客さんはキャロライナリグが良かったと言ってました)

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は何ですか?
特に無し。サイズを問わなければ何処でも良く釣れました。

●あなたが選んだ今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 複数回答可)
クランク(マッドペッパーマグナム金赤)
バイブレーション(バスカラー)

●他に何か読者の参考になりそうなことはありませんか?
3.5日釣りをして、私がオフセットフック2個/同行者は何とフック1個ロスしたのみ。すべてガイドが回収してくれました。とても根掛かりを外すのがうまいので、多く持って行く必要は無いと思います。



[サイト管理者より補足]
2人で釣行するのは最もよくあるパターン。でも2人とも10ポンドを達成することってなかなかあることじゃありません。10ポンドも釣れたし数釣りも出来たみたいで、これで満足しない人はいないでしょう。羨ましい!日本人にとってはやはり「楽園」と言える場所ですよね。
少なくとも頭はもう「リピーター化」してしまってるでしょうから、あとは休暇とお金の問題だけでしょうね。あ、奥さんが次も許してくれるかという最大の難関?が・・・(笑)。

この方は旅慣れてるようで、航空券はご自分で調達なさっており、今回アラスカ航空を使っていらっしゃいますが、乗換時間が2時間しかないデルタ航空を選ばなかったのは賛成です。私達でさえロスでの乗換時間が2時間しかない便は躊躇します。やはり2時間半程度はないと不安です。
ただ、「デルタは避けるべき」と言っているのでは全くありません。今回はたまたまそういうフライトスケジュールになってただけのこと。フライトスケジュールは時期によってかなり変わるので、デルタでも2時間半とか3時間程度の時間がある時期もあるんです。実際これまで何組もデルタを使ってます。
とにかく計画する時には当日のフライトスケジュールがどうなってるかをよく確認しましょう。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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