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海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト
トップ > 釣行記・お便り > 2008年3月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「エルサルト珍道中」 [茨城/東京・タクとヒデ様]
2008年3月 メキシコ、レイク・エルサルト

はじめに

今回無事にメキシコから行く事ができて、Access!海外バスフィッシングのスタッフの皆様に心からお礼申し上げます。このサイトに出逢っていなければ、今回の釣行はありえませんでした。そして、今までの釣行記があったからこそ行く勇気が出た訳で、先輩の皆様にも感謝しています。特に1人で行った方、尊敬しています。
私達へっぽこバサーが釣行記というのもあつかましい話なのですが、本来メキシコに行くなんてありえない2人が、こうして強力なサポートを受けて最高に楽しい思いをしてこれた過程を伝えられればと思います。

「メキシコに行って釣りがしてみたい・・でもありえないよなー」と多くの人が思っている感じで日々過ごしていました。たまたま去年の11月半ば位に偶然このサイトを見つけ、いろんな人の釣行記を見ている内に「俺も行けるんじゃないか?」という気持ちが芽生えました。ある日梅酒の力を借りて、勇気を出してサイトにメールした所、すぐに親切な内容の返事をいただき、何度かやり取りしてる内に心の中でメキシコ行きが決定していました。
釣り仲間に声をかけても、なかなか一緒に行ってくれる人など見つからず、1人で行く決心をした所、何度も誘っていたヒデ君の方から声をかけてきました。私が本気なのが伝わったのか? 1人で行く決心をしなければこの話はなかったかもしれません。これも、いままで1人で行った人の釣行記があったからこそだと感謝してます。

出発日まで1月近くあり、用意は余裕をもってとりかかれました。毎日がわくわくと緊張でたまらなかったです。ロッジや航空券はサイトの方におまかせしましたが、ロッジへの送金は自分でやりました。詳しいやり方は教えてもらっていたので問題なかったのですが、自分の住所を海外方式で書くのが面倒でした。ロッジからのメールで自分の住所が書いてあるメールをコピーして持っていけばスムーズにいくと思います。


出発

2月29日の朝、期待に胸を膨らませ、私達2人はシャトルバスで成田空港に向かった。
到着!

周りの視線を感じながらもいざ中へ! しかし4階の大韓航空に行くエレベーターやら階段が見つからない?? 受付の綺麗なお姉さんに尋ねると、「ここが4階でございます」との事・・バスのカーテンを閉めていて4階にきていたとは知らず、顔が真っ赤になりました。そんな感じで緊張気味の私は荷物チェックの所でもワームの9割が入ったリュックを忘れそうになったりで、ばたばたでした。
飛行機の中ではワインを飲んだせいかぐっすり眠れた方だと思います。100円ショップのアイマスクと耳栓がこんなに役立つとは思いませんでした。

ロスに到着して、いよいよ自分の中で最大の難関と思っていた、アラスカ航空への乗り換えです。
入国審査もスムーズに終わり、荷物の再預けもすんなりでした。3番のアラスカ航空のチェックインへ向かう。

この後ろのカウンターで並んでいて、いざ自分たちの番になると、「私の左手方向にあるカウンターに並べ」と言われる?? かなりの行列でみんな大きな荷物をたくさん持っていて、なかなか進まない? 不安になり職員らしき人にチケットを見せると、写真のカウンターに並べと戻され、また番がくると、あっちに並べと行列の後ろに戻される。列は進まず焦る! 間に合うの? 時計を持って行かなかった事を心底後悔しました。
やっと番がきたかとおもえば、「バックはないのか」と聞いてくる? 下でとっくに預けたよと、身振り手振りで伝えるが伝わらない? 空港職員のあの横暴な態度は頭にくるが仕方ないか・・? なんとかチケットをもらいダッシュで手荷物検査の場所へ向かった。
金属探知機のゲートをくぐり、なんの音ならないのに、怖そうな職員に「こっちに来い」と呼ばれる。なぜゆえに・・・そこで、かなり念入りなボディーチェックを受けるは、携帯やら、デジカメやらを布で拭いて機械にかけて何か調べてるはで、?????でした。
早くしてよと思うばかり、振り返るとヒデ君もチェックを受けていたので笑えました。
あやしく見えたのですかね? ここまでするか?と思いましたが、少しでも怪しければここまでするから、自分達の旅が安全なのだと納得するしかないですね。

いよいよアラスカ航空!後はメキシコに着くだけ。寝てたら着きましたメキシコー!
マサトラン!暑い!自分達のバズーカーを発見した時は感動でした。
私達は1日観光がてら、エンポリオホテルに泊まる事になっていたので、タクシーで向かいました。到着!

見えないかもしれないと言われていたが、窓から海もバッチリ見えて最高でした。
ただヒデ君が不調を訴え始めました。ここまできたのに・・・

近くのバーからは朝方までものすごい音の音楽が鳴り響いてました。うるさいっす・・・


3月1日

朝起きてロッジから迎えが来るまで、買い物したり、ぷらぷらしてました。
午後1時にミゲルが迎えにきましたが、3時に迎えに行く人がいるからと、あちこちプラプラしてもらいました。ここで待ち合わせていると大きなスーパーに入ったので、ヒデ君と酒を買ったら、出口で万引きを疑われるという珍事もありましたが、ミゲルが助けてくれました。やはり私達は日本を出て、ただの怪しい東洋人でしかないみたいです。悲しい。
4時位?だったか、アメリカ人4人と、な、なんとアメリカ在住の日本人Junさんと合流しました。Junさんが神様かと思いました、やっぱり日ごろの行いのよさが、こういう所で出るのですね。本人いわく、英語はほとんどダメだと言ってましたが、随所随所で通訳してもらい本当に助かりました。どうもですー。

着きましたエルサルトロッジ! サイトに出てた通り来ましたマルガリータ。うっまー。
竿も無事で、準備をはじめ、いよいよ明日からだと興奮してなかなか寝れませんでした。ヒデ君は相変わらず具合悪そう。遠足熱と私は診断しました。笑.。

タックル
 私
  7.7f  EH
  7.3f   H
  6.0f   M
  6.9f   H
 ヒデ君
  6.5f   M
  6.6f  MH
  6.8f   H
  7.0f  EH
  7.4f  XXX


3月2日

まだ暗いうちからロベルトの「おきまちょー」の声で起き軽い朝食をとり湖へと向かう。私達のガイドは「ヒル」とのこと。たのんまっせヒル様――まだ薄暗い中のエルサルトの中をボートで走っている自分が少し信じられなかった。
なんとも言えない気持ちでした。

最初のポイントは立ち木がらみの岬でトップを投げろとの事。2人共ここ最近の釣行記でいい感じのポップMAXを投げる。投げる・投げる・・出ない。投げる・出ない。少しあせる。笑。
スピナベにかえて、投げる、投げる、出ない。笑。よく見てみると周りのいたる所に漁師のネットがある。少し心配でしたが、頑張るだけです。
センコーでスローにの指示に、「もうですか」と思ったが、ガイドを信じようと決めていたのでセンコー投入。すぐにメキシコ初バス! しかし写真を撮るサイズではないので即リリース。センコーにしてからは、コンスタントにバスがあがりはじめる。
「あそこに投げろ、ここに投げろ」と言われる方向に投げるたびにロッドが曲がる状況、いいですねーメキシコ。しかし45−6位までのサイズ。ヒデ君はノーシンカーが苦手なので、トップやジャバロンハードを投げまくる。立ち木の間で50を超えるバスがヒデ君のジャバロンを襲ったが、ジャンプ1発さようならー。
次のポイントは岩盤エリア。センコーを投げてラインが走る。これはまあまあか?
痩せてはいたが52センチあった。ようやく写真をパチリ。

所々でボイルしていて、ヒデ君もトップでいいサイズをあげている。
何度か移動を繰り返し、キャロを投げろと指示される。これがまた入れ食いで、普段だったら大喜びの43−48位のサイズがコンスタントに釣れる。めちゃめちゃ引く!!
半日ですでに腕が痛い! ヒデ君はこれまたキャロが苦手なので、テキサスをやっていて、そこそこ釣っていた。するとヒデ君の竿がけっこうしなっている。あがってみると、56センチ、6.6ポンド、いいサイズ。ヒデ君喜ぶも具合悪し・・。
次の立ち木エリアではバイブレーションだと言う。「え、バイブ?ここで?」と正直思いましたが、これまた連発連発でおもしろいように釣れる。すごいなー。しかし日本のリザーバーで同じ事やっても釣れねーだろーなー。

午後も午前に良かったキャロエリアからスタートし、いい感じで釣れるが、私にはグッドサイズが出ずあせる。立ち木のものすごいエリアへ移動するとまたヒデ君にいいサイズ。本人いわく、なんとか気合だけでやっていたとの事。夕方トップタイムもなく、少し寂しく終了。

食事は、私は何を食べてもおいしく感じたが、ヒデ君には合わないようでした。


3月3日

2日目。昨日ポッパーが不調だったため、ペンシルから入るが、そこそこの釣果。トップ、バイブ、センコー、キャロとローテ―ションしながら移動を繰り返す。今日は渋いのか?
なだらかな岬でヒデ君とダブルヒット。私のはチキーター、ヒデ君はたいした事ないと言っているが、ロッドはしぼりこまれてる? ヒルがネットですくったのは57センチこれまた6.6ポンド。ヒデ君大喜び。私あせる。笑。


具合が悪くても頑張るヒデ君

日ごろの行いは私のほうがいいはずなのだが、まあ釣りなんてこんなものでしょうか。笑。私にもバイブで50アップがくる。日本だったらものすごくうれしいのですが、メキシコでは・・・。またもバイブで50アップしかし50かつかつ・・。

ここで初めて重さを量ってみると5.3ポンド。んーいい。しかし50かつかつじゃあ帰れないよなーとわずか2日目で弱気になる。
このまま終わったら釣行記、匿名希望で顔モザイクだなーなんて弱気になっていた時、30センチ位のチキーターがバイブにかかる、エラ洗いで外れたバイブが着水した直後にアタリがくる。「スクールか?」位の気持ちだったが、なかなかでかい。ヒルがネット使うかと聞いてきたが、いいよ。と答えるも上がってこない。50あるかなーなんて思っていたら、ヒルがネットを用意してくれてる。すくってもらったのは58センチ7.5ポンドの匿名希望解除フィッシュでしたー。ヒルも私がでかいのを釣ってないのを気にしてくれていたらしく、喜んでくれて、マジでうれしかったです。 

ロッジに戻るとJunさんは69センチをあげているらしい。うらやましい。
午後は大きな岬にいき、ここはもうなに投げても釣れる感じでした。ヒルは結構ルアーを指示してくれるタイプでしたが、ここではなんでもいいよって感じで、2人で爆釣でした。ここでストームのスイムベイトで54センチ5.7ポンドも。うれちー。
トップでも50アップ。幸せー。

ヒデ君も54,5センチの6ポンドをバイブであげてました。 

今日一日は最高でした。


3月4日

今日は朝1ペンシルが爆釣でした。GDXで出るわ出るわで、こうでなくちゃメキシコ!って朝でしたが、ヒデ君の某ペンシルはあまりよくなかった。この日あたりから、ヒデ君の体調はよくなっていったが、代わりに釣果が悪くなっていった。笑。
日が上がりキャロをブレイクで投げる、連発も45−47とまり。
午後にバイブで50アップ4.6ポンド。うれしー。
キャロにも50アップ5ポンド。これまたうれしー。
いったい水中にバスがどれだけいるのだろう?と想像してしまうほどバイトがハンパじゃなかったです。

3月5日最終日

朝Junさんに見送られ湖に向かう、朝から寒い! 昨日ペンシルで良かった場所に入るもイマイチ。ヒデ君はバイブで連発もサイズが伸びず・・・。
バイブ、キャロと釣れるも45−46止まり。昨日から釣果は下がり気味な気がする。
昨日から体の疲れをものすごく感じていたので、そのせいもあるかもしれない。そのせいにしておこう。笑。午後はかなりの強風で釣りずらい。2人でキャロとバイブで連発するもグッドサイズでず・・初日2日目と良かっただけに残念だが、この釣れ方は普通ではない。ラストの時が近づく。最後のバスはトップでチキータだった。
ヒルが10ポンド釣れなくてごめんな。と申し訳なさそうだったが、私達は大満足だった。ヒル4日間ありがとう。

「アデイオス ヒル!!」と別れを告げロッジにもどりました。60も10ポンドもでなかったけど、本当におもしろかった。だいたいが、メキシコまで来て釣りしてる自分が信じられない位でしたから。





ヒデ君のその他

3月6日

朝9時にスギスの運転する車で空港にむかった。必ずまた来るぞーと思いながら、ロッジを後にした。アラスカ航空でチェックインしようと行くと、荷物のチェックの仕方がハンパじゃない。ヒデ君は、荷物の重量が10ポンドオーバーしてるので、50ドルかかると言われてる、4.5キロ分リュックに移せと言う、行きがよくてなんで帰りがダメなんだと、文句を言うが言葉が通じない! ブツブツ文句を言いながら、リールやら重量のありそうなものから、リュックに詰めるヒデ君。すると私のチケットを見た職員が笑い出す。「お前達のカウンターは隣だよ」と。ものすごく恥ずかしかったです。 

多分間違えるのは私達だけだと思いますが、恥ずかしいのでみなさん気をつけて下さい・・。
最後の最後で飛び出した10ポンドオーバーに2人大爆笑でメキシコを後にしました。

ロスに着いてすぐホテルのパネルを見つけられたもの、電話の仕方がイマイチわからない。

親切なおじさんが代わりにやってくれようとしたが、やはり「??」みたいで、自分の携帯電話でホテルのシャトルを呼んでくれました。ありがたいです、ほんと。「私の代わりにシャトルを呼んでくれませんか?」て英語の紙を次回は持って行こうとおもいます。
ホテルでは疲れていて、ぐっすりでした。


3月7日

朝シャトルで空港へ、そして大韓航空のカウンターへ。日本語の通じる幸せをひしひしと感じながら、たくさんの日本の方と帰ってきました。


最後に

今回四苦八苦しながらも、メキシコまで行き、無事に帰って来る事ができました。本当に感謝しています。
30歳を過ぎて、あのどきどきした遠足前の子供のような気持ちになれて、改めてバスフィッシングの素晴らしさを感じました。
失礼な話ですが、最初はこのサイト大丈夫かなーなんて思っていた時もありましたが、勇気を出して相談して本当に良かったと思っています。あまりに親切すぎて、不安になってしまった時もありますが。笑。 私の場合アメリカの乗り換えにものすごい抵抗を感じ、じっさい苦労しましたが、隣のカウンターに並ぶ私達ですら無事に帰ってこれるのですね。もっと早く相談するべきでした。
また必ず行くつもりですので、その時はどーか又よろしくお願いします。

それではみなさんもよい釣りを・・  へっぽこバサー タクヒデ



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数: 200本以上?
  大物ベスト5の体重、体長(体重順でも体長順でもお好きに)、ルアー
   1位:体重 7lb 5oz、 体長 58 cm、 ルアー:バイブレーション
     リグ:         バイトした深さ:  m
   2位:体重 5lb 7oz、 体長 54 cm、 ルアー:ストームスイムベイト
     リグ:         バイトした深さ:  m
   3位:体重 5lb 3oz、 体長 51 cm、 ルアー:バイブレーション
     リグ:         バイトした深さ:  m
   4位:体重 5lb  oz、 体長 51 cm、 ルアー:リザードキャロ
     リグ:         バイトした深さ:  m
   5位:体重 4lb 6oz、 体長 50 cm、 ルアー:バイブレーション
     リグ:         バイトした深さ:  m
   50cm超の本数:8  本(うちロクマル  本)
   7lb超の本数:1  本(8lb台  本、9lb台  本、10lb台  本)

 同行者の本数:150  本
  大物ベスト5の体重、体長(体重順でも体長順でもお好きに)、ルアー
   1位:体重 6lb 6oz、 体長 57 cm、 ルアー:バイブレーション
     リグ:         バイトした深さ:  m
   2位:体重 6lb 6oz、 体長 56 cm、 ルアー:テキサス
     リグ:         バイトした深さ:  m
   3位:体重 6lb  oz、 体長 54.5 cm、 ルアー:バイブレーション
     リグ:         バイトした深さ:  m
   4位:体重  lb  oz、 体長 52 cm、 ルアー:
     リグ:         バイトした深さ:  m
   5位:体重  lb  oz、 体長 52 cm、 ルアー:
     リグ:         バイトした深さ:  m
   50cm超の本数: 7 本(うちロクマル  本)
   7lb超の本数:  本(8lb台  本、9lb台  本、10lb台  本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は何ですか?
シャローのバイブレーション、 ブレイクのキャロ

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的だったと感じましたか?
なんでここに?と思うようなシャロー

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は何ですか?
スピナーベイト? ほとんど投げろと言われなかった。

●あなたが選んだ今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 複数回答可)
リザードキャロ バイブレーション、ペンシルベイト



[サイト管理者より補足]
おわかりのようにこの方々は海外旅行初心者で、当初こちらに来た質問には「小心者で・・・」なんて書いてあって相当不安そうな感じでした(笑)。海外旅行自体に慣れてないわけだし英語もわからないとのことで小心になるのは当然なんですけど、だからこそこちらも相当丁寧に説明しました。「あまりに親切すぎて不安になってしまった」とおっしゃってますが(笑)、相手が全く経験がないことを言葉で説明して理解してもらうには丁寧に説明するしかないんですよね。メキシコ釣行は海外旅行としては実は極めて簡単な部類に入ること、英語はそんなに必要ないこと、安くするにはどうするか等々。そうしたお話をするうちに「自分も行けるんだ」ということを納得されたようなんです。
疑問点や不安点は可能な限りつぶしてから渡航したので、結局特に大きな問題もなく渡航出来てるし、日本では見たこともないような魚を手にして存分に楽しめたようです。「小心者で・・・」と言ってた人が、まだ戻ったばかりだというのにもう「次の釣行に向けて貯金を始めました」と言ってるくらいです(笑)。
この方が「もっと早く相談するべきでした」とおっしゃってるのは「どうして今まで漠然と尻込みばかりしてたんだろう。あんなに楽しいのに!もっと早く行けばよかった!」という後悔だと思うんです。「思い切って質問すれば疑問や不安はどんどん解消していくし、予め準備をしておけば旅もスムーズに流れていく」ということを今回実感したからこそこれまで尻込みしてきたことを悔やんでいるんだと思います。
この方が当初はそうだったように、たぶん皆さんの多くが「俺にはメキシコなんて・・・」なんて考えてるんじゃないかと思います。でも本当はメキシコ釣行なんて皆さんが考えてるよりず〜っと簡単なんです。個人手配なら費用だってシェイプアップ出来ます。とにかくわかんないことがあったら聞いて下さいね。じっとしてても何も変わりませんよ。

今回この方はロッジに向かう前にマサトランで1泊してますけど、通常は空港到着後そのままロッジに向かいますからマサトランに泊まる必要はありません。でもせっかくの海辺の街なので、日程に余裕がある方は泊まってマサトランを観光してみてもいいと思いますよ。ラテンの雰囲気を味わってみましょう。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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今回の釣行記もぜひ参考に。 「役立つサイト」目指してます! →今日の
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