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トップ > 釣行記・お便り > 2012年11月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「何度でも行きたいエルサルト」 [埼玉県・佐藤様]
2012年11月 メキシコ、レイク・エルサルト

初めに、今回3度目のサポートをして頂きました本サイトに厚く御礼申し上げます。
今回で3度目のエルサルトとなりましたが、前回大きいのがあまり出なかったことなどから若干の消化不良を感じ、前回1月に戻ってから相棒と次回のエルサルト釣行について話していたのは2月でした。仕事をうまく調整するなどし、11月のエルサルトに行くまではあっというまでした。


■移動について

往路:今回はアラスカ航空が飛んでないことから、ロスからはアエロメヒコにていつものマサトランではなくクリアカンよりロッジに向かいました。その旅の流れをざっと記したいと思います。初めて行かれる方などの参考にでもなればと思います。

航程は、成田(大韓2:50PM発)→ ロス着 (アエロメヒコ) → エルモシージョ → クリアカン(6:20PM同日着)→エルサルトロッジ といった流れでした。成田でのチェックインでは、今回初めてロッドがオーバーサイズということで、¥16,200(マイレージだと10,000マイル)取られてしまいました。

成田‐ロス間は遅れることなくほぼ定刻どおりにロスに到着。到着後は、入国審査→荷物受け取り→税関検査→荷物再預け入れ→ターミナル移動→乗り換え便チェクイン→出国検査→目的ゲートという流れになります。
無事にロスへ到着しましたら、まずは入国審査となります。ここが一番時間がかかる場所で、うまく流れている場所に並ばないとかなりの時間を消費することとなります。入国審査にて必ず聞かれる内容を下記にて記します。
 1.どこに行くのか
 2.何しに行くのか
 3.滞在日数
です。これは3回エルサルトに行ってますが、必ず聞かれました。その後、荷物受け取りとなります。尚、荷物受け取り時、ロッド等のオーバーサイズバゲージは受け取り場所の左側または右側どちらかターンテーブルに近い側のエレベーターから出てきます。無事に荷物を受け取ったら、税関審査となります。ここもかなりの行列ができる場所です。過去3回ともここで荷物を開けられたりしたことはありませんでした。ここでもどこに行くのか聞かれます。簡単に"メキシコへ行く為の乗り継ぎ"とでも言っておけばいいかと思います。そこを抜けると左右に分かれたスペースに出ますがそのまま右側を行き、案内板に従っていけば、再預け入れの場所につきます。注意:成田では最終目的地であるクリアカンまでのタグを荷物に付けてもらわないと、ロスでの再預け入れができません。荷物を預けたら、ブラットレーターミナルを出て漸く外に出ることができますので喫煙者はここで一服することになると思います。

アエロメヒコは第2ターミナルですので空港を巡回しているシャトルバスに乗らなくても徒歩で5分ほどで到着します。アエロメヒコのカウンターでチェックインを済ませたら出国検査に行きますが、ここを抜けたらもうタバコを吸う場所はありませんので時間に余裕があれば一度外に出て吸ってもいいでしょう。
出国検査では、問題はあまりないと思いますが私どもは手荷物に大量のシンカーを入れていたこと、ワームを入れていたことから、ロスでは聞かれませんでしたがメキシコ入国時、帰国時に何度も中身を検査されました。帰国時はシンカーが問題となり、リチェクインといわれ、チケットカウンターに戻り再度、預け入れ荷物に入れなおしました。(手荷物に入れていた理由は、重量の問題です。預け入れ荷物は23kgまでとなっておりこれらを入れると確実に追加料金を取られることになるからです。)

アエロメヒコでの最終目的地であるクリアカンへは直接行くことができず、エルモシージョ空港で1回立ち寄ります。エルモシージョへ到着後は一旦飛行機を降りてタラップから飛行場の外を歩いて入国審査となります。

ロスのアエロメヒコのゲートには、入国審査用の用紙が置いてありましたが、そこで記載した用紙はなぜかエルモシージョでは使うことができず全く別物の用紙に記入させられました。(英語表記、スペイン語表記の両方あります)。入国審査の場所はかなり狭く、簡単な入国審査(何も聞かれませんでした)を終え、そして審査用紙の半券をもらったら、小さなゲートがありそこでボタンを押し、緑ならそのまま抜け、赤なら手荷物を検査をさせられます。そこで審査が終わったらその目の前(横)が荷物受け取り場所です。尚、オーバーサイズはそのターンテーブルの入り口の空いた窓ガラスの隙間から職員が手渡しでよこします。係員がいるので次の便のチケットをみせてその場で再預け入れとなります。オーバーサイズは、受け取ったときと同じ窓の隙間からまた職員に手渡します。それが終わりましたら、出口をでてそのまま左側を歩くと搭乗検査の場所がありますので、チケットを見せて手荷物検査を経て目的のゲートに向かいます。エルモシージョからは国内便ですのでゲートも少なくここで問題になることもないと思います。搭乗時間が来たら外を歩いて目的の飛行機に乗り込みます。ほどなくクリアカンへ到着し、荷物を受け取ったら国内便ですので検査などもなくそのまま出ることができます。
尚、オーバーサイズはターンテーブルからそのまま出てきました。私どもは、ロッドケースに鍵も付けていないにもかかわらず、ふたを閉じる部品が無理やり取られてふたが開いたままの状態で出てきました。さらにその取られた部品もなくここの空港でそのクレームに1時間ほどかけましたが、スイギスにそのときに書いてもらった紙を渡し、(スペイン語でした)アエロメヒコの事務所みたいな場所に行きましたが、結局時間がかかること、もうすでに午後7時半を過ぎていたことからそのクレームをあきらめました。スイギスには自分が入っている保険でカバーできると言っておきロッジへ向かいました。ロッジへ向かう途中にレストランでスイギスの家族と合流し、一緒に食事をしそのまま家族と一緒にロッジへ向かいました。

復路:復路はマサトランから、ロスへ向かいました。マサトランではいつもはアラスカ航空を使っておりましたがマサトラン→ロスへはUS−AIRWAYSを利用。マサトランでいつも感じていたことは、チェックインに非常に時間がかかることで大体1時間は過去にかかっていたことから今回も飛行機会社は違うけど同様の時間を想定し、すこし早めにロッジを出発しました。しかしながら、US−AIRWAYSのカウンターは自動チェックインカウンターとなっており、また職員が手取り足取りやってくれることからここでは数分で荷物までも預けることができました。尚、メキシコ入国時に渡された半券はここのカウンターに入るときに、受付にいる係員にパスポートなどを見られたときに回収されました。ちなみにアラスカ航空のカウンターはいつものように大行列でした。理由としては、ここの便の場合はなぜか荷物を開けてカウンター前でチェックしているからだと思っております。US−AIRWAYSではそんなことはありませんでした。
US−AIRWAYSでは預け入れ荷物1個に付きいくらと取られましたが、釣具は普通の手荷物と同じ扱い額でした。復路もまた乗換えが必要で、ロスに向かうまでに一度フェニックス空港へ立ち寄ります。ここはアメリカですので、ロスに着いたときと同じ流れとなります。入国審査では、どこに行くのか? だけを聞かれました。荷物受け取りのときにオーバーサイズが出てくるところを探しましたがそのような場所はなく、普通の荷物同様ターンテーブルから出てきました。税関審査後の荷物再預け入れも看板に従っていけば全く問題ないと思います。オーバーサイズだけは、預け入れの場所の横にあるベンチの脇に自分で置くことになり少々不安に思いました。(職員に聞くと、ちゃんと後で係員が持っていくとのことでしたが)フェニックス空港はかなり大きな空港ですので次の便までの暇つぶしは容易であると思います。

フェニックス→ロスは国内便ですので、ロスに着いたらそのまま荷物を受け取るだけです。ここもまたオーバーサイズはそのままターンテーブルから出てきました。荷物を受け取ったら目の前に出口がありますのでそこから出たら空港内のターミナルを歩かずとも外になります。ロス→成田は次の日になりますのでロスに1泊となりますが、ホテルに行く為のシャトルバスはその外を出たところからちょっと歩いたところにそういったバスが来る看板が出てますのですぐにわかります。私どもは1分とまたずにシャトルバスがきたのでそれに乗り込んでハシエンダホテルに向かいました。場合によっては自分でシャトルバスを呼ばないといけない場合もあるかと思います。ハシエンダは15−20分間隔でホテル‐空港を巡回しております。ハシエンダは値段の割には安く、ベットがシングルベットで狭かったことを除いては非常に快適に過ごせました。


ハシエンダ中庭

ロビー

ホテルの前にはシズラーなどレストランがありホテルの左側にはセブンイレブンもあり非常に便利です。私どもは夜の食事はシズラーでとりました。


シズラーにて

翌朝、7時にチェクアウトし、シャトルバスにて空港に向かい、大韓にて帰路に着きました。しかしながら、ここでもまたロッドがオーバーサイズであるなどと言われ、色々ごねましたが結局はUSD200(大韓マイレージ支払いだと10,000マイル)の課金をされました。往復で合計USD400(¥32,400程度)となります。規定がドル建てですので、円安にふれたら気絶しそうな金額になり高級ロッドが買えるんでは?というくらいの金額になると思います。(私どもは復路は私の大韓マイレージで支払いました。)
大韓でのチェックイン終了後に出国検査をへてゲートに向かいます。その後は飛行機に乗って日本へ帰るだけですので割愛します。


■ロッジについて

エルサルトロッジを3回利用しましたが、食事もまずまずうまいし、掃除、洗濯も毎日行ってくれて非常に快適です。私どもは味噌汁、醤油を持ち込んで毎日使いました。醤油のおかげで味付けも変わり飽きないかと思います。味噌汁もまた、毎日飲みましたが最初に説明したら後はスタッフが毎日お湯を持ってきてくれました。
今回壊されたロッドケースもここのスタッフが予想以上に、非常にきれいに且つ機能的に直してくれて、帰りの心配も全くなくなりました。本当に感謝です。(チップをはずんだことは言うまでもありません。)


毎日出るトルティーア

ある夜の晩飯

ロッジ中庭から

泊まった部屋

■釣りについて

今回は5日間釣りを行いました。事前に確認しておいた情報によれば、水位は80%くらいと聞いており、実際に湖に着いてみると前回とは全くの別の湖と化しておりました。水位が上昇したせいで前回1月は丘であったところが完全に水没しておりその為、前回なかった灌水ブッシュが多々見られました。
5日間の釣りを通して共通していたことは前回よかったディープでの釣りが全く成立しなかったこと(ディープでは数匹のみ内50アップ1本のみ)、シャローがよかったこと、岩盤での釣りがまずまずであったこと、トップも前回ほど出ませんでしたが出れば確実に5lbs以上であったことなどがあげられます。トップでは最大7lbsちょっとを釣ることができました。

ディープの釣りが駄目であったことから、終日シャロー、岩盤で釣りを行いました。
今回は初日で前回の記録を抜くことができましたが、大量に持ち込んだワーム類、シンカー類は全く使用せず、ほとんどがスピナーベイト、バイブレーションでした。朝はトップではポッパーのみを使用しました。スイギスはフロッグがいいと言っておりましたが、残念なことにフロッグは持ってきておらず、相棒のみフロッグを使いましたが1本でたきりであまりいいとは思いませんでした。岩盤でよかったのは、バクラトスイマーなどのスイミングベイトなどでした。岩盤の3m程度にでかいのがサスペンドしている状況でした。3mをスイミングベイトで泳がせたり、センコーを沈めたりして良型をキャッチすることができました。相棒は、シャローなどでジャバロン、サイレントキラーなどで良型をキャッチしており、またガイドに進められたフルークの5インチ程度のノーシンカーを多様しこれもまた良型をキャッチしておりました。10lbsはあろうかというバスを残念ながらボート際でばらしたのもこのフルークのノーシンカースイミングでした。アメリカ人のグループは終日そのフルークで釣っておりました。最大9Lbs程度を釣ったと写真を見せてもらいました。

今回は、釣った数を見ると、前回は数時間で100本程度キャッチしたりして数は釣れましたがでかいのがなかなか釣れないという結果でしたが、今回は、その逆で1日やって1人20匹前後、バイトが無い時間2−3時間はざらでした。酷いときは午後1匹のみというときもありました。ここは本当にエルサルト?と思うような状況でした。しかしながら、釣れればでかいという状況でしたのででかいのを釣るために行ったのでその点では満足できましたが、数が出て且つでかいのが1時間に数本混じるといった状況が一番飽きずにできるのではと思います。(贅沢ですが。)
他のグループにも聞いてみましたがやはり、私共と同じ状況でした。理由はよくわかりませんが、可能性として魚が散っていたのでは?と思います。その為にワーム類では全く釣れず、ファーストムービング系で広く探って効率を重視した釣りがよかったのかと思っております。
使用したボートの装備でいつも思うことですが、フロントに魚探があればいいと思います。運転席側にはあるのですが、フロントからは見えませんので水深の確認が非常に不便であると感じます。ガイドのエレキで流すスピードは基本ダイアルを3(モーターガイド)にして流します。よって流れが無いときはちょっと早いと感じました。特に朝などは風もないので1でゆっくりと探りたいと思います。しかしながら、英語が通じない、スペイン語がわからない状況下ではそのことを伝えることもできず慣れるしかありませんでした。自分でエレキを踏めればいいのですが、常にガイドが踏んでいたのでそれもかないませんでした。次回は自分で踏めるようにスペイン語でしゃべれるようにしたいと思います。

今回は前回より大きいサイズを毎日多数あげることができましたが、数がでないという状況でしたが満足のいく釣りができたのではと思っております。しかしながら、初めてエルサルトに行ったときにしか10lbsは釣っていないことから、最終目標である10lbs以上のバスはまだ触ることができておりません。相棒が忘れてきた推定10lbsのバスも釣らないといけないと思っており、最後のまとめの言葉は、"To be continued"としたいと思います。


■エルサルトで釣ったデカバスベスト5抜粋







番外編



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[ 一日、だいたい15-20位 ]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[ 8 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 58 ]cm
   ルアー:[ スピナベ    ]  色:[ 鮎カラー        ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 2-3 ]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[ 7 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 59か、ギリ60 ]cm
   ルアー:[ スピナベ、スイムベイト    ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 1-2、3-5 ]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[ 6.5 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 58 ]cm
   ルアー:[  ポッパー ,スピナベ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[ 15 ]本 (そのうちロクマル[ 1? ]本)
 7lb超の本数:[ 3 ]本 (そのうち8lb台[1 ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)6lbs 台が多かった。

 同行者の本数:[ ?? ]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[ 6.5 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 59 ]cm
   ルアー:[  ジャバロン       ]  色:[ 白        ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[1 ]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[  ]本 (そのうちロクマル[  ]本)
 7lb超の本数:[  ]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ シャロー 、フルークのノーシンカー、サイズ5"]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [ スローリトリーブ、底から、1-2mきるていどで。シャローにデカバスが多数確認。 ]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ ディープの、テキサス、キャロ  ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [ スピナベ、バイブ、スイムベイト、ジャバロン、フルーク、ぽっぱー]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [                               ]



[サイト管理者より補足]
この方は初回の釣行で10ポンドを釣ってしまってすっかりリピーターさんになってしまいました。行った事がある人はよ〜くわかると思いますが、ほんとにメキシコは「何度でも行きたい」と感じさせてくれる場所です。
何回か行くと8ポンド(3.6kg!)もあるバスを釣っても満足できない体になってしまうんですよね。日本で3.6kgのバスなんか釣れようものならそれこそ大お祭り騒ぎですけど、メキシコは次元が違うので8ポンドでも「まあまあかな・・・。」くらいの反応しかしない体になっちゃうんです(笑)。特にこの方はすでに10ポンドを釣ってますからなおさらです。そういう体になるようなハイクオリティーのレイクで釣りする幸せを皆さんも一度味わってみるといいと思います。

大韓航空でロッドケースにとうとう往復オーバーサイズの課金されましたね。これまで往路だけ100ドル程度課金されることはありましたが、往復共に課金されたのは今回が初めてです。しかも片道200ドルずつで計400ドル!こうなるとさすがにもう予算がシビアな私達庶民はワンピースロッドを持っていくことはやめてレンタルしたほうが賢明だと言えるでしょう(ツーピースロッドはロッドケースが短いので問題ない)。

このサイトの釣行記でよく出てくるアラスカ航空がロス−メキシコ区間で使われてないのは、その時期たまたま大韓から乗り継げないフライトスケジュールで飛んでいたり、使いたい曜日に便がなかったりしたためです。日本でもそうですが、時期によってフライトスケジュールや飛んでる曜日が変わったりするのでよくわからない方はご相談ください。
この方は往路ロスからメキシコへ向かうフライト中、エルモシージョで飛行機を降りて空港ビルへ行っていますが、「別の便への乗継」をしたわけではありません。この便はロスから「エルモシージョ経由(立ち寄り)」でクリアカンに行く便で、エルモシージョではみんな降りて入国審査をし、エルモシージョで降りる人はそのまま荷物を受け取って入国、クリアカンに飛ぶ人は荷物を受け取ってその場ですぐ預け直してまた乗ってきた飛行機に戻って飛び立つということをやっているだけです。ですから「乗継はしたくないんだよなあ」という方でも敬遠する必要はありませんよ。

ボートを流すスピードが速かったとの感想が述べられていましたが、海外では基本的に「広く探って食う魚だけ釣っていく」という釣りが主のため、「食わす釣り」や「粘る釣り」が多い日本のアングラーは「速いなあ」と感じる人が多いようです。でもそれを我慢する必要は全くなく、自分に合うスピードになるようガイドに指示を出して全然構いません。わざわざスペイン語を使わなくとも「Slow down(スピード下げて)」や「More slowly(もっとゆっくり)」、「Speed up(速度上げて)」、「Stop(止まって)」、「Stay here(ここにとどまって)」と言えばほとんどの場合通じると思いますので遠慮なく指示を出すようにしましょう(私達自身の経験でもそれで通じなかったことはありません)。それでもどうしても通じない場合はガイドがペダルを踏んでいる時にトローリングモーター(エレキ)のペダルの速度調整ダイアルを遅くなるほうに回して「Slow down, please」とガイドの顔を見て言えばいいでしょう。それで理解してくれないことはまずないだろうと思います。
トローリングモーター(エレキ)を自分で操縦したい場合も同様にガイドに申し出て構いません。ペダルのところに行ってペダルを踏むような動作をしながら自分を指差せばわかってくれるはず(同時に「Can I try?(やっていい?)」と言えばよりグッド)。このジェスチャーでわかってくれなかったガイドは少なくとも私達の知る範囲ではこれまでいません。
日本人は一般的に遠慮がちなのでガイドに指示することをためらったりする人が多いのですが、要望を出すのは客の権利だし、自分から主張しないとガイドは「この状態でいいんだな」と判断しますので、要望があれば積極的に言うようにしましょう。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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