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★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「隙あらばメキシコ」 [千葉県・新海様]
2007年1月 メキシコ、レイク・マテオス

東側の夜空に横たわるオリオン座の前を、航空機が順番に離陸していく。
年末が近づくにつれいっそう冷え込みが厳しくなった2006年12月半ばのある日、私が上司から言われた言葉は…「来年の1月と2月はいつもより休み多く取れるぞ。」。
その時私はダメ元で「1月の休み少なくていいから、2月にまわしてくれませんか?」っと聞いてみた、翌日上司から「俺の休みと何日か入れ替えてやるよ!」と言われ、この時点で私の頭の中は成田空港の出発階へ転送された。 同時にジャ○ーさんに似た言葉が前頭葉を駆け巡る「YOU行っちゃいなよ!」

例年よりも暖かっかた2006年の秋〜冬、私は休みのたびにシーバス船に乗船していた。
それはここ4年、当たり前のようになっていた年末年始のメキシコ遠征に行けないからだった。何故なら転職という壁にぶち当たり連休を取る事など考えていなかったのでR。
そこに急遽浮上した「メキシコに行けるかもしれない」という思い! 仕事中も頭の中は上空を旋回!!今まで落ち気味だったモチベーションもグングンアップし、もうこの思いは止められず、その日からスタッフと連絡を取りあい、同行者探しもそこそこに休みが確定した時点でメキシコ行きを決意! もちろん今回の釣行が実現できたのは、スタッフのサポートのおかげでありやす。あざーっす!!!。準備には1ヶ月の短い期間であったがタックルなどは去年までの残りでほぼ揃え、ロッヂの予約から航空券やLAのホテルの手配など、今回もスタッフの活躍によりスムーズに進める事ができました。
この場を借りて年末年始にこき使ってしまった事をお詫びします、そして感謝しております。(汗)(涙)(感動)(その他多数!)ありがとうございました。

去年は既に当サイトに釣行記がアップされている柴田さんと同行したのだが、今回は前文で述べたように、私は行くつもりがなかった所に急遽!休みが決まった。既に柴田さんは年末年始に相方を引きつれ、2レイクハシゴ釣行を果たしている。(マテオス・エルサルト)
私はマテオスにしたので、新鮮な情報を得る事が出来たのも嬉しい偶然とでも言ったところだろうか。また今回、柴田さんと同行している小金沢さんとは、一昨年のバカッラク釣行のさい知り合っている。今回、ロッヂスタッフへのプレゼントを預かったので現地に持って行った。仲間同士が同じ湖に日程別で行くと、こんな事もできます。

今回私は1人での渡航となる為、動きやすさを重視し荷物は自分なりにかなり制限した。
1週間の日程中(釣り3日半)、機内泊を除けばロッヂ4泊、LAでのホテル1泊だが着替えは3日分にして2日目にロッヂで洗濯してもらった。その後、下着類は使い捨て!。
また去年は最終日前日まで荷物が届かず、自分のタックルがほとんど使えなかった事から手荷物の中にワームを入れて搭乗(重くなるけど)、本当はリールも1個入れたかったが金属なので取り合えず断念。ちなみに以前、カンタス航空ではOKでした。


まずは荷造りだが ロッドをトップ&グリップで結束させるのは基本だが、ケースに入れるときにエアキャップを巻き過ぎると、検品された場合に雑にあつかわれて壊れる原因になる。私は1回目の渡航でそのような目にあったが、幸いロッドは無事でした。
それからはビニール袋に入れている。(中身が何か直ぐに分かる) そして、上、中間、下というふうに部分的にエアキャップを巻く。要はロッドがケースの中で動かなければ壊れることは無い。検品されて壊される可能性の方が高いと思う。
またロッドケースのロック部分に鍵を掛けると、これまた壊してでも開けられるのでノーロックは鉄則!。ガムテープやエアキャップなどで開閉部分を保護しておく。帰りの荷造り用ガムテープをロッドケースに巻いておくのも1つの方法。


ロッドケース(頭)

帰りの荷造り用ガムテープを巻いておく

今回のタックルは、
ロッド/MH(6.6〜7.6f)グリップ脱着式3本、ワンピース1本(6.6f)
これでロッドケースの長さは2.1mくらいに収まる。
リールは3個(カルカッタ-コンケスト 100・101・200)
ルアー・フックなどの小物は、ほぼ去年の残り
ライン・22、25、もらい物の30Lbを用意


1/30 日本〜LA 「大韓航空」

成田までは近いので普段の休みどうり朝遅く起きて、しばしのんびりしてから家を出た。
大韓航空のカウンターでLAで乗り継ぎがあると伝えると、結構前の方の席にしてもらえた。
ボーディングタイムまでは余裕があったので、適当に時間をつぶして乗り継ぎの最のもしもの事を考え、非常食としてせんべいを購入。 定刻となり搭乗が始まるとランダムにボディーチェックが行われ、当たってしまう…。 もちろん問題なくパス!。PBBを渡る前、外を見るといつも仕事でみている景色が妙に綺麗にみえて一人でにやける。

大韓の機内アナウンスは、韓国語、英語、日本語、の順で放送された。CA達は多少日本語が話せると聞いていたが、ほぼ完璧だった。っが、私には何故か最初に韓国語で話かけてきた。。。夕食のビビンバは噂どうり美味しい!小物もアイマスク、ハブラシ、靴下、となぜかストラップがあって充実。飲み物のサービスも丁度私が頼もうかな?っと思った時に周ってきて、とても快適なフライトでした。

LA到着は同日朝7:30、ここからがこれまでの予習の成果が試される。 入国審査の列は前から5〜6番目で審査官がメヒカーナだったので、「クリアカンに行くよ / YO boy a Culiacan 」と言うと別れ際に「!Que tenga buen dia! / 良い日を!」と言ってくれた。 私は「あなたもね / Igualmente」と言ってその場を後にした。
荷物を受け取りOSBが出てくるエレベータ前で待つこと15分、ロッドも無事出てきた。
写真で見た連絡通路を進みトランジット用の荷物の預け入れ場所に行き、「クリアカンに行く」と言うと、なんなく預け入れOK。 あれ?こんな簡単だったけ??何も聞かないの???。って感じだったが、そもまま外に出てT-5に向かう。 ゆるやかなカーブを歩いていくとT-4を表す、4のボードが見えてくる。その奥がT−5になる。 この距離なら荷物を持っていてもバスを利用するほどではない。 デルタは4〜5個目のボード、そこから中に入り2Fのカウンターに向かう。 カウンターは多数あったが、乗客はまばらで空いているカウンターのおばちゃんが手招きをしていた。 クリアカンに行くと言うと、外国人でも自動発券OKとの事、初めてなので分からないと伝えると説明しながらやってくれた。


ターミナル5

デルタカウンター

ボーディングパス

9:00
ボーディングパスを受け取り、54ゲートに向かうが途中何度もチェックが入る。そして又もボディーチェックに当たる…。 布に液体をたらし、リュック、靴、携帯、財布、べルト、パスポートまでチェックされた。 その後ゲートインしてマックで朝食。

10:00
っと、、、お!?
「デルタエアライン〜なんちゃらかんちゃら〜チェンジ」というアナウンス。ん…?電光掲示板をみると、乗るはずのDL-4317の欄にキャンセルの文字!慌てて係員に聞くとあっけなく「YES」の答え。「欧米か!」っと突っこみたくなる。 だがターミナルが変わっただけのようで、「この先のエスカレーターで降りなさい」との事。 行くと同じ方向に向かうアメリカ人のおっちゃん(ボブ:仮名)の姿、「デルタか?」と聞かれ「そうだ」と言うと、「自分は仕事でクリアカンに行って何かを受け取るとかなんとかで明日直ぐ帰ってくるのだ」と言っている。「YOUは何しに行くんだ?」と聞かれ、あっその前に…(YOU)って欧米か!。軽く心の中で突っこんでみた。「私は釣りだ。レイクマテオス知ってる?」っと聞くと、「知らない」との事。「知らねーのかよ!」もう1回突っこんでみた。
そのエスカレーターを降りると、ゴーカートみたいなのが待っていてボブと一緒に乗り込み隣のターミナルまで送ってもらう。
65ゲートに着くと、機体整備で多少遅れるとの事。 多少?あやしい、雲行きも怪しくなり雨が降ってきた。

11:00 
ボーディングタイムの表示が30分づつ遅れて掲示されていく、ん〜ますます怪しい。。。

12:00
65ゲートに人が集まりだしてきた。 ボブも話を聞きに行き戻ってきた「あと2時間くらいかかるかもしれない」との事で、飛行機が変わるかもしれないとの事。そして…

12:30結局その飛行機は飛ばない事が決定し、14:00発の便に変わる事になった。
1枚で5分話せるというテレカが、1人につき2枚配られる。
私もそれを貰ったが、今の私の戦闘能力ではロッヂの事務所に電話してもお話にならない事は明白。 私は係員の女性(バーバラ:仮名)に「スペイン語話せる?」聞くと、分かると言うので、私は英語が話せないのでロッヂのオフィスに電話して状況を説明してほしいと頼んだ。「ちょっと待っててね」と言われほどなくして電話してくれた。私の名前を確認させ、便が決まったらもう1度かけなおす事になった。


待機中のデルタ(欠航となった便、外は雨)

13:00 
結局DL-4317は欠航となり、53Bに移動してDL-7968に変更となりもう1度バーバラに電話してもらい取り合えず今日飛べる事にはなった。 バーバラは「これでもう大丈夫よ!」っと笑顔で去っていった。 私は「色々ありがとう / Gracias por todo」と言って彼女を見送った。

13:30 
搭乗開始、電光掲示にはDL-7968とされているが航空券にはAM2201と記載されていた。 

14:00
離陸、そして1時間半で着陸。ん?もう着いたの??っと思ったが取り合えず降りる、っがー… 空港の壁には「Aero pueruto de Hermosillo」っと書いてある!。入国審査を受け経由便である事に気がつく、クリアカンに行くと言っていたボブも一緒だから間違いないだろう。
このときは既に疲れのピークに達しており思考回路はパンク寸前。ここでメキシコ時間で1時間、時計を進めて待合室で待っていると私の名前が呼ばれ、新たな航空券が渡された。 間もなくして搭乗そして1時間後ついに、クリアカン到着!今回は荷物がちゃんと来るか心配だった。 すると私の物と違うロッドケースが出てきた。そういえば日本人らしき4〜5人を見かけたのでエルサルトにでも行くのかな?っと思っていると、私のロッドケースも到着。 しかし、ロビーには向かえに来ているはずのベニーの姿が無い!。
私が探していると、外からベニーが入って来た。直ぐに私と気ずき、他にアメリカ人のゲストはいるか?と尋ねると日本人がいるとの事。 そうさっき見かけた彼らは、エルサルトではなく私と同じマテオスだった。私は今回終始1人だと覚悟していたので、この偶然はかなりラッキーだった。
2台に便乗してロッヂに向かう。私は1人なので、ベニーの車で彼の家族と一緒に同乗。なんとベニーはグランパだったのだ! 孫娘は3歳のリクセル(似てなくて可愛い!)

20:00過ぎ
ロッヂ着。ベニーの息子、エドガーが迎えてくれ部屋に案内してくれた。ロッヂは、なにげに去年より綺麗になっている感じで、食堂にはTVが配置されていた。
ロッヂには他にアメリカ人が2人。私は荷物と無事に到着できただけで、今回の旅の半分が終わったような疲れと脱力感で、やっと一息つけた…。ほっ。。。 食事が終わり、部屋に戻って取り合えず、シャワー。 明日からの準備をはじめたが、きっと明日時差ぼけで早く起きるだろうから途中でやめて寝た。


ロッヂ着

メッシュの靴(これ便利です、機内でも釣りの時も!)

釣行編

1日目

4:00起床 タックルをセットし持っていくワームを選ぶ。
5:00食事
6:00出発(ボートランプまでは5〜6分)
湖面に着き、ガイドの割り振りをしているセニョールに「Yo soy solo / 私は一人です」と言うと「エミディオ」(E)という名のガイドを紹介された。
(私)「Encantado / よろしく」
(E)「Igualmente / こちらこそ」
っと挨拶も早々に一番手で出船!。


1日目の朝

まずはガイドにまかせて第1ポイント、そして私がいつも最初に言うことは!
「Si Pezcas mas de 10Lb, te doy especial puropina / もし10Lb以上の魚が釣れたらスペシャルチップを払うよ」
エミディオは「Oh!!!!!」ってな笑顔で「Hare todo lo possible / 出来るかぎりの事をするよ 」っと言ってくれた。
最初は去年好調だったペンシルからキャスト。数投目にバイトが2回あったが、かなりしょぼいバイトで、内1回はテラピアっぽかったのでトップは早々に見切り、お次はクランク。エミディオにどの色が良いか聞くと、ナチュナル系が良いとの事。しばらく投げたが、今度はバイトも無い。そして日が出てきた所で次はスピナベ5/8ozの登場っす!。
私が今回もっとも期待しているルアーの一つでR。 っと言うのも去年、好調だった事もあるが、サーチベイトとしてもメインベイトとしても使えるからだ。
そして数投目に1本目がヒット!!(35cmくらいのペケーニョ)即ドボン。
2本目は2Lbはありそうだったが、これまたお呼びでないね!。 
エミディオに「? Es nolmar taman~o? / これがノーマルサイズなの?」っと聞くと答えは「NO…!」なにやら、早口でどんな単語だったか覚えてないが、「最近、イタリア人をガイドしたときに10Lbが釣れたよ」との事。 「ほんまかいな?」っと思ったが取り合えずスピナベを投げ続けた。 9:00〜10:00は魚のスイッチが入ったようで?コンスタントに釣れたが、その後日差しが強くなってきたのでテキサスリグを試す。エミディオは迷わずリザードのウォーターメロンをチョイス、去年も良く釣れたカラーだ、っがヒットまではならず午前を終了。午前は3Lbまで13本。魚は全体的に少し疲れているような感じだったが、去年の1月初旬に来た時よりコンディションは良く、どの魚も腹がデカイ。 エミディオいわくスポーニングのピークは4月だとの事。1月の前半は暑かったらしいが、半ばになって雨が降り続いたため上がり始めた魚が再び広範囲に散ってしまったらしい。


ロッヂからの川筋はど茶濁り(ランチ時)

午後は、14:00出発
私は湖の地図を持っていたので、それをエミディオに見せて去年好調だったポイントに行こうと頼んむと望みどうりのポイントに連れて行ってくれた。 しかしやはり去年より明らかに水位は高い事が分かり、ワンドの形状が変わっているのがわかった。 ベニーと来たのか?っと聞かれ、そうだと答えると、どうやらベニーからこのポイントの事を聞いていたような事を言っていた。(地図上部の二股に分かれる岬の上に、大きい3本のサボテンが目印)
スピナベから投げ始めてポツリポツリ釣れたが、レンジがもっと下っぽかったのでテキサス/リザードを試すと、55cm/4.5Lb(痩せ痩せガリックソン君)が出た。「15:30頃」


マテオスの地図(下がダムサイト)

上流に向かい二股に分かれる、岬のサボテン

55cm 4.5Lb(これだけ痩せてる)

それからポイントを少し変えて、立ち木が無数水没しているワンドに来たのが16:00過ぎ。ここからは、スピナベオンステージが始まった!さっき4.5Lbが出たので、見た目5Lb以下は即ポイリリース。
そして立ち木の間をラインが通っていると、ゴッツンっと明確な当たりがきた。エミディオは機転をきかせボートをオープンウォーターに移動、私は1回目のエラアライでフッキングを確認、それほど距離は離れてなかった為ボート際までは直ぐに寄ってきた。それを見ていたエミディオがネットで取ろうとしていたので、私は「Todavia tiene mucho animo / まだこの魚は体力が残ってる」っと言って静止。案の定その後2回潜られたが、次のエラアライで疲れが見えた魚はすんなりネットイン!!!。
こやつはグットサイズ?! 長さはないが出っ張った腹と、筋肉の付いたゴッツイ背中、しっぽの付け根まで太い。
(私)「Mas o menos 7Lb? / 7Lbはあるか?」
(E)「Mas de 8Lb / 8以上だ!」
(私)「?En serio? Pero muy corto / ほんとに?でも短いよ」
(E)「!Correcto! Como no / 間違いない!もちろん」(←自信満々って感じ)
私は疑いながら計量すると8Lbを振り切り、スケールの針は8Lbと8.25Lbの間を指している。 長さを測り57cm、その写真を撮っていると、体が太いためか直ぐに動いてしまい、中々良い写真が取れずに体が乾いてきた。 まあ、10Lbじゃないからだいたいでいいかっと思い、リリースした。


57cm 8.1Lb(真っ直ぐになれず苦戦)

57cm8.1Lb(めっちゃゴッツイ腹)

そしてお次は55cm/5.75Lb(チョイ痩せ)。次のも4Lbはありそうだったがエミディオがランディングしようとラインをつかんだ時、フックが外れた。 エミディオは「Perdon/ごめん」っと言っていたが、私が「4Lb Menos , Estoy bien / 4Lb 以下だろ、いいよ!」
っと言うと「mas de 5Lb / 5Lb以上だよ」との事。でも8Lb釣ってハードル上がってるからOKでしょう!(ちょっと余裕が出てきた)このエリアで1時間ほどひととうり流し次のポイントに移動。リザードとスピナベを交互に使ったが4Lbまでとそれ以上は伸びずだったがリザードを使っている時、ルアーを回収しようと水面から上げた時にジャンプして食ってきた魚がいて、フッキングはしなかったがそれを見た私達は大笑いだった。


55cm 5.75Lb(チョイ癒せ、もう自分で持たない)

午後からはかなり活性が上がった感じで、夕方終了間際は時々ボイルも起こったがそのほとんどが、リリオ(浮き草)の中での事でどうしようもなかった。 1日目はトータル27本。去年より数は釣れなかったが、どの魚も太っていて、上々のスタートと言える。
また今回の水位は去年よりも多くなっていて、2005年のバカラックに似た状況。しかしその時ほど魚はスローじゃないのは好都合だ。 ここの立ち木にはトゲがないのでスピナべを木に巻き込むように引いても、枝に絡む事はない。 むしろそうしたリトリーブからヒットにつながる事が多かった。


湖面に広がるリリオ(ほてあおい)

2日目

今日もまだ時差ぼけが残り朝3時に目覚めてしまい、これまでのレポートを書いているとなにやら聞きなれない音が。。。 それはなんと雨!慣れない事をするものではない…。
昨日の天気予報では晴れ時々曇りのはずだが?いかがなものか???。しかし出船時にも雨は止まず、メキシコに来て初めての雨の中の出船となった。 そのせいか早朝は魚の反応はまったくなかったが雨は1時間ほどで止み、晴れた。 しかし風は冷たかった。
それからポツポツ釣れたが、当たりは小さく3Lbまで7本で午前中はあっけなく終了。


朝一のポイント、雨上りの立ち木エリア

午後は昨日行った場所より更に奥のポイントに向かった。 シャローの立ち木が密集するポイントをスピナベから始めると、2投目であっさりヒット!んっがぁー後が続かず沈黙の時間が流れる。 このまま今日はダメか?と思ったが、16:30頃入ったテラピアネットが多数あるポイントで、木の枝が先っぽだけ出ている間をスピナベが通った時、久々の重い当り!! その木に巻かれそうになったが、私は咄嗟に「La bolsa / バックして」っと言うとエミディオも分かっていたかのように即座に反応してくれ、無事ゲット。 6.5Lb / 57cmのまずまずサイズと言ったところか?しかしこいつの腹は傷だらけ??。エミディオいわくテラピアを食うために立ち木の中まで追いかけているとの事。次も同じようなポイントで4.25Lb / 52cm もうこのサイズになると自分では持たなくなってくる。夕方は昨日同様、ボイルが起きたがやはりリリオの中のみだった。今日はトータル15本。

57cm 6.5Lb 52cm 4.25Lb

この日ロッヂに帰ると、2グループ(12〜13人)のアメリカ人後一行が到着しており急ににぎやかになった。 しかも彼ら全員Tシャツ!我々日本人は全員冬服っす!!。
明日はどうなってしまうのか〜?????。


3日目

3日目は早くもルアーの間引きが始まる(いつもの事)プラグは半分以下になりメインはスピナベとリザードとなった。


ルアー間引き(左ビフォー、右アフター)

昨日までのエミディオのポイント選びはほぼ間違いないだろうと考え、今日から全てのポイント選択を任せる。
朝は昨日より更に寒く、靄の中のポイントからスタート。


朝一、行く手を阻むリリオ

釣れ始めたのは8:30頃からで、近くにテラピアを釣っている漁師の姿。 その人は器用に手で投げている。
私が釣った子バスを、エミディオが「これ要るか?」っと聞いたが、「テラピア狙いだ」との事で、何やらご機嫌で歌を歌っている。 エミディオは「あいつは歌が好きで、以前ボートから落ちても歌っていた」などと話してくれ、思い出し笑いをしていた。

漁師とガイド同士でも当然の事ながら、ポイントの情報交換がされているらしく、昨日まで他のグループが釣れたと聞いていたポイントを探りながらの釣りとなった。私が言わなくても、私が投げたい方向へ行ってくれたが、午前は3Lbまで15本で終わった。

午後からは暑い!やっぱ、メキシコはこうでないと!!。 島周りのポイントから始めると、3.5Lbからヒットもちろんスピナベ。 しかし後が続かずポツポツ拾っていく感じで夕方になってしまう。 終了時間も近づいた18:00頃、昨日と同じような木の枝だけ出たポイントでやっと、5Lb / 56cm(痩せぎみ)が出た。こやつは木に巻かれたが、ここでもエミディオの操船技術に助けられ無事ゲットできた。


3.5Lb もうこのサイズは自分で持たない

5Lb 56cm

そして、あと数投で終わりか?って時に、エレキの音に驚いて逃げた魚の波紋はかなりデカかった。エミディオは迷わず「mas de 10Lb」っと断言。一様リザードを通したがやっぱダメっした。
(私)「! Que latima, Especial propina,,, / あー残念、スペシャルチップ」
(E)「Si sen~or / そうだね…」っと残念そうに苦笑いであった。

午後は6本、今日のトータルは21本だったが、かなりポイントは絞れてきた感じだ。

この日の夕食後、最初はハニカミ屋だったリクセルが私達のテーブルに寄ってきて、ライトが付く腕時計のスイッチを順番に押しまっくっていた。 なにやら自分で書いた絵を持ってきて見せたり、しまいにはおっちゃん(←おっちゃん言うな)の膝の上に座りスペイン語の本、いたずら書き!。まだ3歳なのに、化粧をしピアスを開けている。これがメキシコ人女性というものか?。それともヤンキーか?。
それにしても、じいちゃんに似なくて良かったね!。


いたずらっ子のリクセルと、焦るおっちゃん

4日目

今日はLA移動の為、11時までの釣行でR。 そのため、帰りの荷造りを早くする為2タックルで、ロッドはロッヂのレンタルロッドを使用。 昨日、アメ○カーノがビックフィッシュを釣ったという方向へ向かった。今まで行ってなかったポイントから始めて日の出頃からポツポツ釣れ始めて、7:45頃5本目で6.25Lb / 57cm が出た。
しかしこやつはヒット直後に木に巻かれた。テンションを緩めると魚が動く、引っ張ると止まる。これを何度かしているうちに、ラインが外れて魚が出てきた。私が「Quitar / 外れた」と言うとエミデオは即座にボートをオープンウォーターへ移動させ、落ち着いて取る事ができた。続いて8:10頃、5Lb / 56cmが出る。こりゃ〜最終日にしてまたも記録更新か?っと気合が入る!!!。


6.25Lb 57cm

5Lb 56cm

ペリカンの群がいた、だだっ広いワンドでは水深4〜5mのフラットボトムになっており立ち木が無数に水没している。ここでの魚の反応はかなり良く、オープンウィーターでもチェイスが多くみられた。 次の1投で来ると信じて、スピナベを投げ続けたがそれ以上サイズアップはしなかった。そして最後にめっちゃデカイ腹の魚がヒット(お前何食うとんねん?)って感じの4Lb台が今回最後の魚となった。 トータル14本。

11:00
ボートランプに戻ると、エドガーが「めっちゃ遅い」っと言いながら笑顔で待っていた。
この「めっちゃ遅い」は私達以外のゲストの支度が遅かった時に「Muy lento / すごく遅い」っと言っていて、日本語で「めっちゃ遅い」だと教えたら、気に入ったらしく何かにつけて言っていた。
私はエミディオに残りのリザード全部とチップを渡し、「Buena suerte, !Venga grande! / 幸運を祈る、これでデカイの釣ってくれ!」っと言うと、「!Orale! / よっしゃー!」っと喜んで笑っていた。


今回の魚は長さは同じでも、腹のデカさがそのまま重量に比例した。 リリオが多すぎたのは、かなり苦戦したが取り合えず去年の借りは返した!かな?????。
今回偶然にも一緒だった日本は、トップのスペシャリスト達で自分でルアーを作っている人達だった。 しかも偶然は重なるもので、2004年の暮れにバカラックにも行っている。しかも私達が2005年に行った時のガイドが同じ「マリオ」。そう言えばあの時マリオは私がトップから投げ始めると、「日本人はトップが好きなのか?」っと聞いてきたのを思い出した。
彼らはトップのみで、7.5Lb / 8Lbを釣っており、場所によっては良型が居た事になる。
しかし私はあの状況でトップに見切りをつけたのはいつもの事で、流石は達人達である。

今回の私は釣行全時間の内70%はスピナベを巻いていたと思う。 そして25%がリザード、残りの5%がプラグ類くらいの比率になる。釣れたポイントの近くには常にテラピアのネットが多数有った。以前バカラックの時も大量にネットが張ってあり、その時は邪魔にしか思えなかったが、今回のような状況では「ネット=テラピア=ベイト=バス」っと考える事が出来るのではないだろうか?。

湖の真ん中あたりの岩には、その年の最高水位がしるされている。
ここの立ち木は「ビノル」という名で、枯れた木はロウソクの炎のような形をしている。これが水没すると、枝の先が広がりシャンパングラスのような形になる。この中がベイトの隠れ場所となり、バスの着き場となっているようだった。 実際、水没した木の中でベビーバスの群や、テラピアを幾度となく見かけた。
また山間に咲き誇る、桜のようなピンクの花が咲いているシーズンは、あまり良くないと聞いた事がある。これは場所にもよるが、2005年バカッラックの時はまさにそうだった。


最高水位を表す中央の島の壁
(上部中央の影部分左下の黒い丸点)

ビノル(メインの立ち木)

クリアカン〜LA〜日本

ロッヂに戻り支度をして、ベニーにチップを払い帰りの車に乗ろうとしているとリクセルが見送りに来た。 いつもカメラを向けられると、ポーズを決めるおませな子でR。


見送りにきた、リクセル

ロッヂスタッフ達に別れを告げ、一路クリアカンに向かう。 ドライバーの名前を聞くのを忘れたが、空港に着きチップを渡すと空港の中まで荷物を運んでくれた。
クリアカンはこれまでバカラックに行く際、LA〜ロスモチスの経由地として利用した事はあったが今回はチェックインからだ。

4番の扉から入って直ぐ左側に、デルタのカウンターがある。そのカウンター手前で荷物のチェックを受ける。 その後カウンターでチェクインするのだが、ここのお姉ちゃんはかなりなまっており、「英語とスペイン語、どっちを話せますか?」と聞かれ「Anbos poco / 両方ちょっと」と答えると、メッチャ早いしゃべり方で話し始め、サッパリ分からん?????。「Muchacha〜ED〜」とか言っていたが、もう一度聞くと「あそこの若い女の子にボディーチェック受けて、荷物は手荷物意外ここで預けて」って言う内容だった。
「ED」じゃなくて「ID」だろ!っと思ったが、スペイン語では「I」は「い」、「D」は「で」っと発音する。(パスポートの事)
荷物を預けると2階に上がり、レストランの左側からゲートに向かう事になる。ここが搭乗ゲートの入り口だが、チェックが終わると一旦下に下りて待たされる。そして機体の準備が整うと、誘導され飛行機まで歩いて移動となるローカルな空港である。
まだ時間があったので、ちょっと探検してみた。1Fにはキャッシュディスペンサーがあった。1Fと2Fには小さいが、お土産やさんがいくつか有る。しかし、お昼時は閉める店もあるので、買い物をするなら早い内が良い。米ドルで支払えるが、お釣りはペセタで返されるので、注意が必要。(1ドル=10ペソ前後)
帰りの便は15:20の予定だったが、飛んだのは17:00…。以前ロスモチスからLAに帰る時もいつも遅れるのが当たり前だった。


デルタカウンター

搭乗口への入り口

土産屋

LA到着は(19:10メキシコ時間)LA時間にもどして18:10 デルタの到着ロビーは小さいので分かりやすい。 荷物は直ぐに出てきた。アメリカへの入国審査の再、パスポートに付いているはずの緑のビザが無くなっていた…。そこで頭の中がフラッシュバック。そう言えば、エルモシジョでのトランジットの際に取られたような気が…。 だが、別に慌てることはない!適当に探すふりをして、「無くしたかも…」っと困った顔をしてみる。
実は2回目のメキシコ釣行の時無くしているので、また書き直せばOKなのは知っていた。
そして案の定、「向こうの壁のところにあるから書いて来い」と言われ、書き直しに行きついでに1枚パックってきた!!(転んでもただでは起きない)←成長したなぁ〜!!!。
その後無事に入国審査をパス、今度は中国系の係官だったので片言の日本語を喋ってくれた。

デルタの出口から外に出たら、斜め右側にホテルのシャトル乗り場のボードがある。今回もヒルトンにしたので、2〜3分でバスが来た。ホテルまでは5〜6分で到着。


アメリカビザ

シャトル乗り場

まだそれほどお腹が空いてなかったので、外に出て明日の朝食の調達に向かった。
ホテルを出て左に進むと、直ぐにパーキングがある。 そこを過ぎて1個目の信号の所にハンバーガー店がある。 更にもう1つ先の信号の所にGS(シェル)とコンビニが有り、その通りの反対側にもGSとコンビニがある。この通りは夜でも比較的明るいので1人でも歩いていて怖くはないが一応アメリカなので注意は必要。特に、ハンバーガー店とGSの間には、ストリップ店(多分)があるので遅い時間の一人歩きは止めておいたほうが良い。


ハンバーガー店

GSとコンビニ

買い物から帰りシャワーに入ってから、レストランに行くといつもここで楽しみにしていたバフェが無くなっていた…。 代わりに「スペシャルディッシュ」っつうのを頼んだ。
ウエイターはほとんどがメキシコ人で話しやすい。
部屋はシングルルームでベットはキングサイズ!最後はちょっと豪華な気分を堪能した。


夕食

ヒルトンの部屋

帰国日

7:30ホテル出発
空港に着き入り口を入って直ぐに、大韓航空のプレートを持ったオッチャン(通称:イワン) がいて大韓だと伝えると、「25番のなんちゃらでバックのチェックしてくるように」と言われたが、25番なんて何処にも見当たらないがチェックの場所は分かったのでそこへ行って荷物を渡すと、ものの2〜3分で終了。中身を出された様子は無い。このチェック後はノータッチでカウンターに荷物を運んでもらう事になる。もし触るとチェックのやり直しとなるので要注意!。
その後チェックインしたが、フライトまでは時間があるのでレポートの下書き。 大体のところまで書いてからマックで軽く食事した。ここの店員もメヒカーナで、私の前の客がメキシコ人家族で、スペイン語で注文していたので私もそうした。(珍しいそうな顔をされる…)

そして食事中、一人でテーブルにいた私に話しかける人がいて、「ここいいですか?」っと英語で言われたが、ついくせで「Adernte / どうぞ」っと言うと。彼らは日本語で話始めた! 
日本人かよ(一応突っ込む)やはりメキシコ帰りの日焼け顔は異国の人に見えるのか?。

11:00
定刻より30分遅れで離陸。 明日からの仕事を考え、機内ではほとんど寝ずにこのレポートを仕上げた。 成田への到着は2月5日の15:20、空港を出て自分の車に乗ったのが16:00、成田まで家が近い私にとってとても良いフライトスケジュールだった。


帰りの機内で書いたレポート

これまで1人、しかも始めての海外がメキシコだったっという方へ。尊敬してます!!
私は今回急な日程で計画したため、1人でしたが現地で偶然にも日本人と合流し楽しいひと時を過ごす事ができました。 これから行く方のために、釣りの際使えるスペイン語を少し付け加えておきますので参考にしてください。

右 derecha
左 izquierda
前 derecho
後ろ(バック)la borsa
上 arriba
下 a bajo
奥 fondo
岬 el cavo
湖 lago
川 rio
島 isla
木 arbol
岩 roca
草 hierba
山 montan~a
湾 bahia
風 viento
音 sonido
空気 aire
太陽 sol
月 luna
光 luz
イメージ imajen

あなたはどう思う? / ?Que te parece?
あそこまで行こう / Vamos a hasta alli
別の場所をお願いします /  Otra lugar por favor
手伝って(助けて)/ Alludeme
〜してくれませんか? / ?Puedesu 〜 ? 
〜はスペイン語でなんと言うの? / ?Como que dice de espan~ol 〜?

スペイン語のアルファベットは英語より、4つ多くて「ch ・チェ」「ll ・エリィエ」
「rr・エルルレ」巻き舌で発音  「n~・エニィエ」〜は本来文字の上に書く。
「!」「?」は文章の前後に付き、前は本来逆さまに書く。
「Que」は直訳すると「何」。「クエ」ではなく「ケッ」と発音する。
単語の文字の上に「´」が付いていたらそれはアクセントを意味するので強く発音する。
H「アチェ」は基本的に発音しない。
Jは「ホタ」と発音するので、JAPONES(日本人)は「ハポネス」
llは「ジェ、ジャ」などの発音。 llegar(到着する)は「ジェガール」

動詞は本来、相手によって語尾が変化するが原型でも通用するので、これまでに記した
文章はそのまま使えます。せっかくなのでちょっと覚えて行ってみてはいかがでしょう。



[サイト管理者より補足]
何度もメキシコ行ってる人だけあって
さすが、釣りは慣れてますね。「ルアーを間引く」のなんかその典型。初心者は「もしものことを考えると、あれもこれも一通り持ってないと不安だよお・・・」になるのが普通なんですけど、そこをある程度バッサリやれるようになるのは3回目からかも。

ペイン語を話す日本人ってすごくめずらしいんですけど、まさに「メキシコで釣りするため」に覚えたのかもしれませんね(笑)。メキシコのロッジはアメリカ人を主な客としてるし、釣りの用語はある程度共通の部分があるんでスペイン語が出来なくても特に問題はないんですけど、やはり知ってるほうが現地のガイドやスタッフと打ち解けるが早いのは言うまでもありません。皆さんも余裕があれば釣行前に挨拶だけでも覚えとくといいですよ。

今シーズンのメキシコ西海岸のレイクは例年になく雨が多かったんでおしなべてどこも水位が高い状態です。これから暑さが本格化するにつれて灌漑用の放水で水位は次第に下がっていきますけど、今シーズンはこのぶんだと5月あたりでもある程度の水位はありそうな感じもします。もちろん先のことはわかりませんけど。

復路のアメリカ再入国時に往路の入国審査でパスポートにホチキス止めされたアメリカの入国カードの半券がなくなっているのに気付いたとの記述がありますが、たぶんこれは往路のロスでのメキシコ線(この場合はデルタ)チェックイン時に回収されてたんじゃないかと思います。「メキシコ線に乗る」ってのは「アメリカを出国する」ってことでもあるんで回収されても全然おかしくないんです。
もちろん、アメリカ出国時に回収されちゃった場合はアメリカに戻る機内もしくは入国審査場で新たに記入すればそれで構いません。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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