釣行記・お便り－「エルサルト写真」

2004年12月　メキシコ、レイク・エルサルト釣行記

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「エルサルト写真」　[京都府・佐藤様]
2004年12月　メキシコ、レイク・エルサルト

色々とお手伝い頂いたお陰で、すごく楽しい思いをすることができました。本当にありがとうございました。帰って早々にもう一度行きたい気分になりました。只、仕事柄休みをとるのが非常に難しく、出発当日まで気が重い状態でした。またいつかメキシコへ行ける様、とりあえずは仕事を頑張ります。

[釣りについて]
朝一は、シャッド、クランク等で入れ食いでしたが、トップはほとんどダメでした。ビッグベイトもあまり効果的ではありませんでした。ワームはとにかくウォーターメロンがいい様です。

大物はほとんどディープの釣りでした。センコー・6.5カットテールのキャロ、ワイルドアイシャッド(4インチ、5インチ)等で5LB以上をキャッチしました。時間は朝一、夕方が良かった。

　　初日：　私　5LB　3本（カットテールのノーシンカー、センコーのテキサス、バイスクローのテキサス）
　　2日目：　私　5LB（ワイルドアイシャッド4インチ）
　　　　　　　小原　8LB、7LB（共に6.5カットテールのキャロ）
　　3日目：　私　5LB（ワイルドアイシャッド5インチ）、6LB，7LB（共にセンコーのキャロ）
　　最終日：　私　7LB（ワイルドアイシャッド5インチ）

[これから行く皆さんへ]
成田空港へ向かう途中、京都駅のエスカレーターの天井に友人がロッドケースを強打しました。パパロタロッジに到着し、早速ロッドケースの梱包を解いたところ、私のロッド２本（しかもメインと考えていた物）が折れていました。
ロッドケースの持ち運びには細心の注意をして下さい。すごくブルーな気分を味わう事になります。

それと関西から行く場合は多少費用が嵩んでも、関空発が楽でいいと思いました。できるだけ早めに釣行計画を立て、関空発の格安航空券をゲットする事です。後はガイドがタックルを持っていない事を想定してタックル（リールだけでも）を余分に持って行く事をお勧めします。

送迎車内

ロッジ全景

いざ出発	5LB カットテールノーシンカ

5LB スイムベイト

8LBカットテールキャロ

食堂

夕食

カエル

5LB スイムベイト

6LB センコーキャロ

7LB センコーキャロ

7LB スイムベイト

室内

アメリカ人夫婦と

ロッジ前

［サイト管理者より補足］
ロッドを持参する場合、ロッドケースは必須ですが、それでも破損する可能性を完全に排除することは出来ません。持参する場合はそれを覚悟のうえ、丁寧に梱包して持って行って下さい。

関空発はロサンゼルスへのフライト数が成田に比べて圧倒的に少なく、メキシコのレイク最寄空港に同日着出来るフライトは極めて限られています。フライトスケジュールをよく確認のうえ日程を選ぶようにして下さい。

メキシコではこんなのが相手。日本では出来ない釣りにチャレンジ！　※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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今回の釣行記もぜひ参考に。「役立つサイト」目指してます！　→今日のバスサイトランキング

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