釣行記・お便り－レイク・トホペカリガ釣行記

2002年9月　フロリダ州・オーランド、レイク・トホペカリガ

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「釣行結果」　[東京都杉並区・河口様]
2002年9月　フロリダ州・オーランド、レイク・トホペカリガ

１日目
６：３０　ガイドがバスボートを引いてホテルに着く（クオリティインプラザ）
７：１０　トホペカリガに到着・・・意外とホテルから近かった。この時点での夜明けは、ちょうどよかった。
７：３０　バスボートで湖を移動・・・とても広い所だったのでポイントに着くまでに１５分位掛かった。
７：４５　釣り開始・・・湖全体が浅くウイードが湖面にほとんど見える。水質はクリアーでもなく例えるならコカコーラのような色をしていた。ＴＯＰをするには絶好の場所と言える。でもストラクチャーが無くほとんど、どこへ投げても喰らいついてくる。逆に言えば湖面全体がポイントみたいだった。朝一で嫁がＴＯＰで２匹釣る。サイズは、かなり良かったと思う（４５ｃｍ以上）。バスは腹がぷっくりしていて重みのあるものだった。
ガイドのエディも何匹かＴＯＰで釣っていた。自分も１匹釣った。（＾－＾）ｖ

１２：００　昼食・・・陸に上がり昼食を取る。
１２：３０　釣り開始・・・PMは別の場所での釣りとなる。でも朝に行った場所とあまり変わらず浅くウイードが湖面にほとんど見えると言ったところだ。午後は自分たちは、ワームをした、だが１匹も釣れなかった。ガイドのエディは、ワームで５匹ラージバス（５０ｃｍ前後）・バイブで１匹アリゲーターガーを釣る（１ｍ近くの大きさ）後は生餌で３～４匹釣った。活餌はあくまでも嫁中心でやった。
１４：３０　釣り終了・・・ホテルに１４：４０位に到着。この時点で写真（デジカメ）を取っていないことにきづく！！
成果としてＴＯＰ４匹、活餌５匹、ワーム５匹、バイブでアリゲーターガーを１匹

２日目
昨日と同じ時間同じ場所で釣りを開始・・・またまた朝一でＴＯＰ、今日は自分が１番にHIT、サイズは普通位だった。嫁は活餌で２匹、ガイドはＴＯＰで３匹。午後からは、まったく反応が無く誰も釣れなかった。２日目は、風が吹き始めてきた。
１日目に比べて全然ダメでした。成果としてＴＯＰ４匹、活餌２匹。

＜余談＞
２日目は朝からガイドのエディが携帯を湖に落っことしてしまった。かなりブルーになっていた。
１日目は結構釣れた（活餌も合わせて１５匹）が釣りに専念していて写真が少なかったので２日目に撮ろうと思っていたがこのありさまなので２枚位しか残っていなかった。

スティックマーシュは、雨のため状態が悪いと１日目の朝一にエディに言われた為やはり少しでも釣れる可能性があるほうがいいと思い２日目もトホペカリガにしました。

＜感想＞
フロリダでの釣りは岸を攻めるような釣り方だと想像していたので、湖のど真ん中でどこにでも遠投して釣るのには驚きました。でも、日本ではあまり見ることのないサイズのバスが見れて楽しかったです。欲を言えばお腹がはちきれそうな大物を拝みたかったですが初めての海外フィッシングには満足しています。

恐ろしいことに日本でバスを見たことのない嫁は４５ｃｍ以上のバスを釣っておきながら、「ちっちゃいのしかいない」と思いながら１日目を過ごしていたらしく、すでに「次回はメキシコかぁ！！」と一人ひそかに考えていたらしい・・恐るべし初心者！！ガイドのエディは２日目の成果が散々だったのを気にしたのか、岸に戻る時「バスボートを操縦してみるか？」と言ってくれて１０分くらい操縦させてくれた。すごく嬉しかったし、風を切る感触が気持ち良くいい思い出になりました。

今回は間近になってヘルプカードを出したにも関わらず対応をしていただき本当にありがとうございました。
次回、嫁の気が変わらずメキシコが実現しそうな時には早いうちから相談したいと思いますのでよろしくお願いします。

[サイト管理者より補足]
今回は奥さんが全くの初心者だったため、ルアーとともに活餌も使うことになさったとのことです。ガイドによると９月中旬の時点では活餌を１日１００匹以上使うほど活性があったようですが、釣行直前の一週間がずっと雨だったそうで、釣果が伸びなかったのはそれにより何らかの大きな状況変化があったからかもしれません。

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