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海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト
トップ > 釣行記・お便り > 2007年3月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「メキシコ釣行記」 [広島県・I様]
2007年3月 メキシコ、レイク・エルサルト

まず始めに今回のメキシコ釣行に多大なご協力を頂きましたAccess!海外バスフィッシングのスタッフのみなさん本当にありがとうございます。
今回のメキシコ釣行は我々会社の釣り仲間3人組にとっては2回目の海外での釣行でした。前回は昨年、『日本は釣れへんし、アメリカにでも行ってみる?』ってな感じでロス近郊のダイヤモンドバレー・キャステークに行きましたが、どちらの湖も渋くてソフトルアー中心の釣りで、少し消化不良気味でありました。そこで、現地ガイドをしてくれた若手バスプロに話を聞くと、『メキシコはアンビリーバブルな場所だ!!』との事。その場で『来年は絶対にメキシコだ!!』って決めました。気持ち決まったものの、メキシコのロッジの名前も場所も手配の仕方も何もわからずにネットを検索している時に出会ったのが当サイトでした。
情報では、メキシコは釣りにしろロッジにしろ、偶数の方が安価になるとの事で、最初は1人無理やり追加して4人で計画をしていましたが、どうしても仕事の関係で1人参加できずに、結局去年アメリカに行った今回の3人での旅行となりました。(キャンセルをした人間が窓口になっており、大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。)
かなり、混雑している期間らしいのですが、スタッフの皆様のおかげで3月3日から4泊/釣り3日半でお取り頂きました。本当は、ここまで親切に、しかも無料でやってくれるのは?と正直詐欺かなとかも思いました(本当にスタッフの皆様申し訳ございません。)が、スタッフの方の迅速な対応などを信頼してお任せさせて頂き大変助かりました。我々は実は旅行業界の人間なのですが、正直ロッジ等についてはこのサイトに任せた方が賢明です。めんどくさい事を全部やって頂けるのですから。。。余程専門の所でないと、ここまでの知識はなくスムーズに話は進みません。当然我々も、全く知識はございませんでした。。。


1日目(3月3日)

今回の3人は、2人が広島からそしてもう1人は神戸からの参加なので、羽田で待ち合わせをし、バスにて成田空港に。成田からはANA便のロス行きに搭乗。サイトスタッフの方からは『ANA便は乗り継ぎ時間があまり無いので、危険ですよ』とは言われていましたが、仕事の関係でANA便にせざるをえません。また、日程も勿体なので多少の危険は覚悟しつつ、同時乗り継ぎにチャレンジ。ところが、本当に我々ついてないことに、ANA便が痛恨の遅延。また、入国審査・税関等々でも時間を取られ、コネクティングミス。直ぐに現地知り合いの旅行会社に連絡をして何とか同日に乗り継げる便を探してもらうものの、勿論直行便はなく、アエロメヒコ航空でメキシコ内で2回乗り継げば行けるとの事。とりあえずはターミナル5のカウンターに行き空席・スケジュールなどを聞いたものの、我々のバズーカを見たとたんに、メキシコ内の2区間目はとても小さな機材の為、搭載できないとの理由で断られた。これで仕方なく本日のロッジ入りは諦め、ロスで前泊することに。安いエアポートホテル(トラベロッジ)を手配し前泊。すぐにロッジに連絡を入れスイギスにその旨を伝えると、『明日待ってるよ!』と事。本当は、ロベルトが我々を迎えに途中まで出発していた様でした。(ロベルトごめんなさい。) することもなかったので、現地の知り合いと逢い買い物に行き、1日目終了。アメリカは釣具などが本当に安いので、時間があるかたは前泊して買い物もいいかも知れないですよ。


2日目(3月4日)

朝ホテルを出発し、全日同様アラスカ航空のカウンターに。本当は日付の変更は1人50ドル必要なチケットであったが、ANA便の遅延が理由の為、無料で変更してくれました。
無事にマサトランに着いたのが15時35分。空港の入国・税関も簡単にパスすると、1人のおっさんが待っている。話を聞くとロッジの人間ではなく、マサトラン市内にいるスイギスまで案内すると事。大きな車を想像していたが、先ずは普通のタクシー。『バズーカどうすんねん。』と思っていたら、タクシーの上に細い紐でくくりつけている。大丈夫かなと思いつつも出発。15分くらい走り、スーパーの駐車場らしいところでスイギスと待ち合わせ。2分後くらいにスイギスにようやく会えました!! 途中、TEKATE(ビール)をご馳走してもらいながらロッジに向かう。到着までスケジュールを確認していると、我々の都合で1日ロストしているにも関わらず、今日から当初の予定通り4泊/釣り3日半してかまわないとの事。とても嬉しかったのですが、帰りの飛行機の状況もあり3泊/釣り2日半にせざるをえませんでした。2時間くらいでようやくロッジに到着した。


スィギスと

そこでロベルトにフローズンマルガリータ(めちゃくちゃ美味!!)をもらい、ロッド・荷物を部屋まで運んでもらい少し休憩して夜ゴハンを食べる。他の釣行記にもある通り、ロッジの食事は最高に美味しかった。その後、スィギスのタックルチェックがあるらしいが、すぐに我々全員疲れ&飲みすぎでダウン。


3日〜4日(3月5日〜6日)

しかし、緊張と時差ボケもあり2時に目が覚めタックルをいじっていると、朝5時頃にロベルトが起こしに来てくれた。ちなみに今回のタックルは、みんなベイトを3本・スピニング1本程度であり、ラインもベイト20〜25ポンド・スピニング10ポンド位を巻いていた。ベイトは20ポンドくらいが扱いやすい感じがした。スピニングの10ポンドはやはり細く厳しかった。しかしながら、立ち木に巻かれるなど慎重なやり取りが、またそれも面白かった。しかし、自分達はただ大きいのが釣れなかっただけで、本当はもっと太いラインを用意した方が良いかも知れません。実際、大物には切られています。次はスピニングにPEを準備しようと思います。

実釣2日+半日いよいよ釣りスタート。ガッツリ朝食を取り、6時にレイク・エルサルトに向かう。10分くらい車でかかるが、その道中が気分を盛り立てる。初めて見るエルサルト。まだしかしながら、暗いせいでよく見えない。ガイド2人と軽く会釈をしていざ出発。今回は2ボートに別れ釣りを行う。2人のボートのガイドがシセ。1人のボートのガイドがアドリアーノ。ボートは半日交代で3人でローテーションすることにした。シセは職人肌で何も任せて大丈夫!根掛り・ライントラブルもすべて解消してくれます。アドリアーノは、18歳の若造でずっとしゃべり続け、また時には大声で歌を歌ったり、シモネタを発狂したりするお調子者。正直集中して釣りをしているとムカツク事もあります。しかし、二人共に湖のポイントは完璧であった。湖自体はめちゃくちゃ大きく、立ち木にシャロー・岬など本当に全てがポイントに思います。しかも地形は入り組んでおり、湖の形は全く把握できませんでした。水質はにごり系でありますが、めちゃくちゃ汚い訳ではありません。湖に出て、朝日が昇る瞬間は本当に感動しますよ!!


エルサルトの夜明け


ガイドのシセ(左)とアドリアーノ(右)

実際の釣りはみんな自分事しか覚えてないので、自分中心で書きます。
朝一はトップの指示、全員POP−MAXを投げます。近くでボイルもあり、数回バイトもありますが緊張のせいもありのりません。のらないことを気にしてかすぐにバモノス。本当はもっとトップを投げていたかったのですが、初日はガイドの指示に従うことにします。次はセンコーの指示、ワッキーにしてクネクネ狙います。しかしながら、私のロッドには当たりがきません。後で同船者が次々に釣って行きます。本当に焦りました。ようやく当たりが有り、メキシコ初バスをゲット!!40くらいでしたが、『チキータ』と言って触らせてもくれませんでした。その後も、センコーワッキーで数匹釣りますが、サイズアップはしません。カリエンテス(太陽)も昇り、暑くなってきたところで、リザードの指示。正直リザードは投げたことも無く、アクションすらわかりませんでしたが、ガイドの教えどおり動かすと釣れます。それでもやはりサイズUPはしません。


Tさん今回のファーストフィッシュ

40cmちょい

リザードで

午前中最後の立ち木ポイントに移動。ここでもリザードの指示。数匹あげた後、ガツンと今までなかった当たりが!!すぐさまフッキングし、あげると53cmのなかなかのサイズ!!正直嬉しかったが、初日の午前中でもあり、今後更に大きな魚も獲れると思い写真も一枚でだけで重さも図らずにリリース。結果、今回の釣行ではこれが僕の最大魚であった為に残念でなりません。ガイドいわく、多分4.5ポンドくらいであろうとの事。そこで、午前中は終了。
ボートランプに戻り、冷たいお絞りを貰って車でロッジに戻る。別のボートで釣りをしていた先輩も、15匹くらいで最大が48cm程度との事。道中、アメリカ人が9ポンドを獲ったなどと談笑しながら『午後も頑張るぞ』と気合を入れなおす。


私の最大魚53cm
 

Eさん 最大魚48cm
 

部屋外観

室内

レストラン

壁のレリーフとカエルの置物

エルサルトへ続く道

ロッジでの昼食後、少しの休憩。本当はガイドから2時くらいスタートって聞いていたが、気持ちが盛り上がり、1時半にボートへ。すると、ガイドも嫌な顔もせずにすぐ午後の釣りに出発。しかしながら、午後はムーチョカリエンテス(すごい日差し)と強風でめちゃくちゃ厳しい展開。結局午後の強風は、毎日続きました。午前中は、本当に無風なのですが、午後になった瞬間に強風になります。気候的なものなのですかね。

午後は、午前中の当たりがどこへいったのか、ほとんどあたりも無く暑さにもやられ、ガイドのアドリアーノのシモネタにもむかつきボート上でビールばかり飲み、へべれけ状態になって釣りどころではありませんでした。結局午後は、3匹程度しかあげれませんでした。。。しかしながら、アドリアーノが明日は朝から取って置きの場所に連れて行くとの事。翌日も仲間に無理を言って、引続きアドリアーノのボートにしてもらいました。


エルサルト風景

翌日、朝一からアドリアーノは全速力でどこまで行くのってくらいにボートを走らせます。20分くらい走り、すごい奥でボートを止めます。そこは日本のバックウォーターのような感じの場所でした。(流れ込みはないですが。) そこで、ポッパーの指示。何でも、9ポンドは釣れるよなんて言ってます。一投目、早速バイトがあったが乗らず。残念。ようやく5投目くらいで乗ったが、日本のコバッチって感じのバスで、アドリアーノをにらみつけると笑っていた。そこでさらに2匹あげるも40cm程度であった。そこからまた少し移動。ポッパーを投げ続けますがノーバイトが続きました。太陽も上がってきたため、またバモノス。
次に行ったポイントは、エルサルトで一番気に入ったポイントでした。約15フィート位のシャローが続き、ポイントも立ち木だけでなく倒木などもあり、倒木の周りには植物で浮島みたいになっており、水鳥などが遊んでいるポイントです。また、岬なども本当に多く、釣りの教科書に出てきそうな場所で、なんか日本の湖にすごい近い感じがしました。そこは、教科書通りにポイントを攻めると面白いように釣れます。基本を再確認することが出来ました。そこでアドリアーノはバスを釣らずに水鳥をポッパーで釣ってました。そこから移動を繰り返しリザードなどで数を上げることができたが、サイズアップは出来ずに午前中は終了。


ワッキーでの40cmちょい

違うボートで釣りをしていた先輩二人の話を聞くと、53cmのプリプリのバスを上げた模様。写真をみると今まで釣った中では一番大きい。結局これが今回の我々の中での最大魚でした。(そんなに大きくはありませんが。。。) しかも、先輩のTさんには更に大きい魚が2回掛かり、一匹はボートサイドまで寄せたものの、最後のバスの引きで、ボート底に擦れラインブレイクしたとの事。約7〜8ポンドクラスらしく、悔しい結果となりました。先輩は、センコーのワッキーよりもカットテール6.5インチのワッキーの方が明らかに反応良かったとのこと。色も定番ウォーターメロン系でなく真っ赤が良かったみたいです。ガイドも、最初は『そんな色釣れないよ。』的な顔していましたが、あまりに反応が良いので驚いていた様です。実際僕も最終日に少し貰って試しましが、本当に反応良かったです。是非、今後エルサルトに行く方は、持って行ってみて下さい。


同行者Tさん 最大魚53cm

Tさん シセと

昼食後、午後スタート。センコーの在庫が乏しくなってきた為、ガイドから購入。ついでにスイムベイトも購入。どちらも1パック5ドルとかなり良心的な料金で売ってくれました。昨日同様に午後になったとたんに強い風が。。。本当に釣りにくい。午後は数も10匹前後で、サイズもあまり出なかった。しかしながら、スイムベイト(ストームのワイルドアイスイムシャッド5インチ)で初めて釣上げた事は、非常に嬉しかった。


Eさん 43cm

今回の最小魚

そして、いよいよ最後の半日がスタートした。今日は無理を言って2台のボートで一緒に回ってもらう事にしました。朝一はやはりポッパーゾーン。当分日本ではトップで釣れないだろうと、飽きるくらいに投げましたが、今日は3匹の釣果であった。しかしながら、少なからずトップでバイトがあったことは、この時期本当にメキシコでしか体験できないと感じました。トップのポイントからバモノスの指示、立ち木ポイントに移動後、ワッキーの指示が出た。しかしながら、最終日で自分達の悔いが残らないように、理由を話して自分の好きなルアーを色々と試すことに。先輩はひたすらITジャックを投げることに。僕はゴードンを投げたりしました。やっぱり、釣れない事はないものの、ガイドの言うルアーの方が、反応が全く良かった。


出発前

ポッパーでの42cm

TDバイブでの45cm

ひとつ、2台のボートで一緒に回る欠点を発見しました。どうやら、ガイドのポイントはもしかしたらその人の?ポイントらしく、移動のたびに『次はお前のポイントに行け。』とめちゃくちゃ譲り合っているようでした。だから、なんかメジャーそうなポイントばかり巡っているように感じました。絶対に2日目のポイントの方が雰囲気ありました。


ボート

太陽が昇り、リザードタイムに。ここで非常に残念な事が。立ち木にリザードを投げていたところ、今までにない凄いアタリが。本当に『ゴンッ』という事故のようなアタリでした。すぐにアワセたものの、アンタレスDCが全く巻けません。『ギギギ』っとドラグが出ていくばかりです。それまでテカテを飲んでいたガイドも慌ててネットを手に。ようやくグランデゲットかと思った瞬間に、はかなくラインブレイクしてしまいました。少しの間、放心状態になってしまいました。折角渋い状況下最終日にようやく来たグランデを。。。ガイドいわく最低でも8か9ポンドはあったであろうとの事。ちょっと大きめに言ってくれてるのであろうが、本当に悔しかった。でも、これでまた絶対にリベンジしに来てやると、心の中で決めました。そこから数本あげて、我々の初めてのエルサルト釣行は終了しました。
終了後、二日半お世話になったガイドと固い握手をしてロッジに。


ガイドシセとの最後

ロッジ前でおそろいのTシャツ

時間が無かったので、すぐに荷造り&シャワーを浴びる。そこでも、一件ちょっとした事件が。。。アンタレスDCをつけていたメガバスロッドから、アンタレスDCが取れない。そういえば、昨日アドリアーノが使っていた時にめちゃくちゃ強く締めていた記憶が甦る。『あいつ、最後までいらんことしよって。』なんて思うが、全く取れない。ロベルトが手伝ってくれるものの、ビクともしません。その内に、ロベルトが大きなプライヤーでまわしだした。まだ新しいメガバスロッドに傷がぁ。。。とは思うものの、着いたままでは日本に持って帰られません。プライヤーを使っても取れない。みんな諦めて途方にくれて、最後に自分の素手でまわすと『スポッ』とまわりました。この時ばかりはグランデを釣り上げた様に喜びました。

準備終了後に空港まで送迎してもらう。その道中でロッジが用意してくれたハンバーガーのボックスランチをとる。
空港に着きアラスカ航空の機内に乗り込み、一路L.Aへ。その機内の窓から景色を眺めていると、エルサルトに向かう道が見える。その位置関係からエルサルトを探していると、数分後にエルサルトらしき湖が現れた。はるか上空から見るエルサルトはすごい入り組んだ湖であった。またそこでも『絶対に近い内にリベンジを果たしに帰ってくる』と心に誓いながら、深い眠りに着いた。
その日はロスのエアポートホテルに1泊して、近くのスーパーで釣具を購入(ラパラの携帯用ネット、格安でした。)。その後、Tボーンステーキを満喫して、翌日帰国しました。


今回は、3人で2日半釣りをして、50cmUPが2匹で最大魚が53cmとめちゃくちゃ冴えない結果でしたが、その分次は絶対にリベンジを誓う結果でした。周りの人の話を聞いても、厳しい時期だったのかも知れませんが、凄く楽しい時間を過ごすことが出来ました。サンサンと照り付ける太陽の下、テカテ(ビール)を片手に、釣り糸を垂れる。まさに天国です!! 日本とは全く違った気候、風景、環境。しかし釣れる魚はお馴染みの魚。ここのサイトを覗いていて少し興味を持ってる方は、悩まずに今すぐにメキシコに行きましょう!!

当サイトのスタッフの皆様、本当にお世話になりました。また近い内にリベンジに行きます。その時はまたお世話になります。ありがとうございました!!



[サイト管理者より補足]
このサイトは「こちらも頑張りますからそちらも協力して下さいね」ってのがコンセプト。だから釣行後に写真とアンケートをいただくことだけは条件とさせていただいてますが、「ようやってくれたし、よっしゃ、釣行記も書いたるわ!」と思って欲しいですから出来る限りのことはしてるつもりです。でもそれが逆に「ホンマかいな」という印象を与えちゃってる面もありますね(笑)。

この方々はどうしてもANAにしなきゃならない理由があったので短い乗換時間(空港が混み始める時間帯に2時間強)を承知でANAでロスに向かい、不運にも到着が遅れて乗継出来なかったわけですが、慣れてない一般の皆さんは最低でも2時間半以上、9時以降の到着なら出来れば3時間以上の乗継時間がある便を選ぶようにして下さい。レイク最寄都市はほとんどローカル空港のため便数が非常に少なく、乗り遅れると代替便を探すのが難しくなり、翌日になる可能性が高くなります。このサイトの釣行記で大韓航空やノースウェスト航空がほとんどなのは、料金もさることながら、到着時間が早いため推奨しているからです。
もちろんANAや他の航空会社でも時期や乗継便のスケジュールによっては十分乗継時間を確保出来る場合もあるので、これから計画する方は予約時にフライトスケジュールをよく確認して下さい。

2艇で釣りをした時にこの方もお感じになったようですが、ガイドはそれで稼いでますから他のガイドには知られたくない自分だけのシークレットスポットを持ってます。他のボートが一緒についてくるのはやはりガイドとしては嫌でしょうから、結果的に誰でも知ってるメジャーな場所にしか行かなくなる可能性は出てきます。仲間のボートと釣りをすれば楽しいし、釣れる釣れないの見極めも早いかもしれませんけど、その反面、釣果もシェアすることになるし、ガイドのとっておきスポットに行けない可能性も出てきます。せっかく大物を釣りに行くわけですから、釣果を優先して考えるとバラバラに釣りをしたほうがいいのかもしれませんね。

このところエルサルトはどうもパッとしませんね。この時もやはり全体としてレイクはスローだったようです。このサイトの最高記録68cm14ポンドは今シーズンだったわけですけど、それで燃え尽きちゃったんですかねえ・・・(笑)。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。


今回の釣行記もぜひ参考に。 「役立つサイト」目指してます! →今日の
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