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★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★ 「憧れのメキシコバスフィッシング貧乏旅行レポート」 [千葉県・イイジマ様] 1月26日いよいよ出発。日付変更線を通過するので同日メキシコシティ到着。安宿に泊まり、時差ぼけの体をならした後、北バスターミナルからマサトランへ行くバスに14時30分乗り込んだ(約60ドル。バスは1日に何本も出ている)。約15時間かかり翌朝到着。宿は目前のホテルECONOMICOに20%オフの80ペソ(2人だと割安)でチェックイン(バスターミナル周辺には安ホテルがたくさん有るので予約無しでも大丈夫だが、治安、質はそれなりだ)。 いよいよバスフィシング初日。興奮し眠れぬ夜を過ごした朝は早い出発だ。ホテルに3時40分に迎えにきた。車で走ること1時間ラ・クルスという町に有るピンク色のホテルに到着。このホテルに2日間泊まることになる。荷物を預け朝飯を済ませ湖へ。20分程で到着。夜明け前まだほの暗い6時頃出船となった。 この日はあのビデオのイメージでクランクベイト、スピナーベイト等ファーストムービング系で時間を費やしたのが良くなかった。それでも35cm前後のバスはたくさん釣れる。どのバスもスモールマウス並の引きに驚かされる。ガイドさんは、時々竿を振りエルサルト定番のセンコーのワッキーリグでポンポン釣っていく。夕方私はビックワンをバラし、川原氏が50upを1本釣って終わった。 2日目 朝からワームを投げる。朝一、スラッゴーで59cmのバスゲット。2人合わせて数本の50upが出た。サイズに似合わぬデカイ口であった。 3日目 だいぶ釣り方も慣れてきて、クランクベイト、スピナーベイトでもBigOneをヒットさせた。バラしたBigOneはかなりの数におよんだ。今日も2人合わせて数本の50up、午後川原氏のBigOneに続いて私も60up。10LBはありそうなポットベリーな奴をゲットした。夕方私達は興奮もさめ止まぬままホテルECONONICOへ。そして祝杯をあげた。 ここで川原氏は南米ピーコック釣りに向かったが、私はガイドサービスに手配してもらったライセンス(申請はかなり面倒らしい)と情報を基に「レンタカー陸っパり作戦」を実行の移そうとしていた。(この無謀な計画は誰にも勧められない。決して真似しないでほしい) まず地図をゲットし、市内高級ホテル街にたくさん有るレンタカー会社の1つで一番安いワーゲンを借りた。大型スーパーは近くに何件か有り、食料を買いこんで、下見済みの道でエルサルトへ。ボート乗り場から釣り開始。ちょうど減水中なので思ったより広い範囲を釣りすることができた。35cm前後のバスが簡単に釣れる。デカいのも掛かるが立ち木だらけで、すぐ巻かれてしまう。ディープの釣りができないのも難点だ。その日は買いこんだ食料を食べ、車の中で寝た。 翌日ダムサイトへ移動。道は酷いジャリ道で車がクラッシュしたら保険は効かない。途中エルサルトと川でつながる小さな池が2ヶ所あり、ここでもバスが釣れた(ここに蛇の抜け殻が・・・)。ダムサイトに着くと、すぐワームで良型がつぎつぎヒット。夕暮れ時はダムの角にてバイブレーションで入れ食いとなった。翌朝はポッパーで50up他がヒット。サイトフィシングでは60弱のバスをヒットさせた。ダムサイトの方が動きやすく釣りやすかった。 最終日マサトランに帰ろうと思うと、車のハンドルが変にとられる。ブレーキもパットがイカレてしまった様だ。なんとか無事に帰ってこれた私はラッキーだった。 その後再びガイドを頼んで更に5日間のボートフィッシングを2回、計10日行い、(貧乏旅行のはずだったが)大金がBigBassとなった。素晴らしい思い出をありがとう。 フィッシャーマンズパラダイス・エルサルト。また再び夢を追いかけて・・・・・。 お世話になったこのサイトの皆さんに厚く御礼申し上げます。
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