海外釣行記（メキシコ）－「バカラック釣行記」

★★ 釣行記や写真を頂き感謝！先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「バカラック釣行記」　[愛知県・長谷川様]
2009年12月　メキシコ、レイク・バカラック

今回の釣行はAccess!海外バスフィッシングさんにすべてサポートしていただき本当に楽しい海外釣行になりました。何から何までありがとうございました。特に航空券にいたっては限られた少ない時間の中で手配していただきました。はっきり言ってサポート無しには何一つできなかったと思います。最高に楽しい旅行でした。

■日程等

2009/12/22～12/31　帰路LA一泊　釣り6日間

○行き
　セントレア～成田　　ANA航空
　成田～ロス　　ANA航空
　ロス～クリアカン(エルモシージョ空港経由)　　アロエメヒコ航空

○帰り
　クリアカン～ロス(エルモシージョ空港経由)　　アロエメヒコ航空
　エアポートホテル1泊（マリオット）　　　　　　　　　　　　　　　　
　ロス～成田　　ANA航空
　成田～セントレア　　ANA航空

○場所
　バカラック：ビッグバスロッジ

○概算費用
　約37.7万　（航空券代（空港諸税/燃油代を含む）、ロッジ代、ホテル代）　※チップ・他費用除く

■タックル等

○自分
　EXH　　7.0ft　　　　　　　　 1本
　MH　　 7.1ft・6.8ft　　　　　各1本
　M　　　 6.8ft・6.6ft　　　　　各1本
　ML　　　6.7ft （スピニング）　1本　

○同行者（弟）
　H　　　 7.0ft　　　　　　　　　1本
　M　　　 6.6ft　　　　　　　　　1本
　グラス　 6.6ft　　　　　　　　1本　

○ライン
　テキサス・キャロ　　　　　　20・25lb　　　
　巻物　　　　　　　　　　　　　16・20lb
　トップ　　　　　　　　　　　　16・20lb　（ナイロン）

○ルアー
　クランク・バイブ・スピナーベイト・ジャークベイト・トップ類・マグナムリザード 6パック
　センコー6・7インチ各5パック・スーパーフルーク 5パック・その他ワーム類
　色はほとんどウォーターメロンでした。
　フック 10/0・4/0　1パック　6/0・5/0　3パック　シンカー　1/2・3/4　3パック

○その他
　　テーピング・虫除け・湿布・メジャー・デジタル秤・プライヤー等

■一日目（移動のみ）

○セントレア～
荷物を預ける時にいきなりバズーカーが積み込めない可能性があるとの事で急遽その場でバズーカーのサイズをひとつ縮めなんとかOKになりました。
※便によって積める長さが違うらしく事前に空港に確認がとれるみたいです。
後、機内持ち込みのサイズでも引っ掛かりました。荷物の中身を整理して形を整えたらOKで審査もかなり適当な感じでした。（枠に置くだけ）

○成田～
整備調整のために30分遅れて出発。
機内のテレビが壊れていて映画が全く見られない常態でした。（ANA航空です）
前の列の人たちも見られないようで添乗員がお詫びで見られない全席にマイレージか旅行券5000円分になる応募はがきをくれました。

○ロス～
荷物の受け取りもコンベアのすぐ脇に置いてあり問題なしでした。
バズーカーの課金も無し、何の問題も無くクリアカン空港に出発です。
ちなみにバズーカーの長さは233cmでした。

ロス空港（ブラッドレーターミナル）

アロエメヒコ航空（ターミナル2）

○クリアカン（エルモシージョ経由）～
クリアカンに行く途中にエルモシージョ空港に立ち寄ります。
こちらの空港はロスに比べるとすごく簡単な造りの空港でした。
係員に案内され入国審査してゲートで一時間くらい待機してクリアカンに向け出発です。

到着して荷物待ちの時に外からやたらと視線を感じて見てみると陽気そうな人がブンブン手を振っていました。ルイス・イワンの二人が迎えに来てくれていました。

イワン＆弟

ルイス＆自分

ルイスが運転していたのですが直線になるとかなりスピードを上げてきます。
二人が用意してくれていたハンバーガーを食べながら3時間くらいでロッジ到着です。

到着してリールをセットしてロッジの中を見てみようと外に出てみたら誰もいませんでした。
客が自分たちの一組のみでした。着くなり不安でいっぱいになりましたが速攻で寝ました。

■二日目　～釣り一日目～

朝起きてブラブラ外を歩いていたらルルに会って挨拶をすませると食堂が開く時間じゃないけどコーヒーを入れてくれました。飲んでからしばらくして朝食をすませてからいよいよ釣りです。

ロッジに自分たちだけなのでものすごく不安を感じながらのスタートです。まだ辺りは真っ暗の中ガイドのボンチョと出発です。朝は本気で寒かったです。

タックルボックスをボンチョに見てもらいルアーをセレクトしてもらいます。バイブ・シャロークランクがいいみたいです。ボンチョにも釣りをしてもらおうと釣りしてくれていいから竿も使ってもいいよと言ったのですが「少ししか釣りできない。」との事で全日程を通して一度も釣りをしませんでしたが、ルアーの動かし方とかを聞くとかなり丁寧に教えてくれたので特に困ることはなかったです。
バイブを結んでいざ釣りを開始してみますが最初の場所は全く反応無し。不安をさらに煽ります。次の場所でようやく弟・自分ともに1匹ずつヒット。しかし後が全く続かず。ボンチョが「ムーブ！！」叫んで移動です。

次の場所で初めてのラッシュを味わいます。何を投げても釣れ続く状態が続き一人当たり20匹近く釣って移動です。移動を繰り返しながら釣り続けた所で昼になり、ボンチョが「ランチー！！」叫んで休憩です。最大は5lbくらいでした。

午後からもほぼ同じくらいのペースで釣れ続けます。巻物の釣りに飽きてきたのでキャロを試してみるとリザード・フルーク・センコー・どれも反応がよく釣れ続け午後から最大は5lb5ozでした。

朝はかなり寒い	ボンチョと
このサイズが入れ食い	この日最大の5lb5oz

釣り一日目は客がいなく不安でしたが全く心配する必要が無かったです。ただサイズが5lb越え二匹と少し心配の残る一日目でした。それでも1㎏は楽に越えてくる魚ばかりです。

その日の食事はエビの揚げ物を包むタコスでした。かなり美味しかったです。
食事をし終わり寝る時間になりましたが、昨晩も弟のいびきがひどくて寝ては起きての繰り返しでした。ルイスに相談したらボディーブローで気絶させれば静かになる。と言って爆笑していました。
その後イワンが客もいないから好きな部屋を使っていいとの事でしたので、滞在中は寝る時だけ二部屋使用していました。ぐっすり安眠ゲットです。

■三日目～釣り二日目～

昨日に引き続きシャローエリアをずっと流していきます。釣れてくるのは4lb台が連発するものの5lbになるとポロポロしか釣れてきません。この日はバカラック初のテラピアが釣れました。
ルアーはバイブ・キャロ・ジャークベイト・午前中は20匹近く釣って昼休憩に。

午後から岬周辺でチャターベイトを通すと6lb4ozが出ましたが後はチキータラッシュ。

○クリスマスパーティー
この日はクリスマスで夜にはロッジに色んな人たちが集まってきていました。
ルイスが「お前もみんなでチキンを食べよう。今日はメキシコ中がチキンを食べる日だ。」と酔っ払いながら上機嫌でした。ルイス一家も参加していたみたいで息子（10歳くらい）も含めてみんなで「いとこ！」と下ネタを叫んでいました。「いとこ」と「プリモー」が同意語だと思っているみたいでした。普段は酒をほとんど飲むことはないですが、この日はビールを久しぶりたくさん飲みました。騒いで飲んで食べてほろ酔いのまま明日に備え就寝です。

チキン美味しかったです	見にくいけどみんなで
上機嫌ルイス	ルイスの娘と
セルギオ&ルル	肉を焼いたり調理を

■四日目　～釣り三日目～

ロッジの事務所にジャバロンっぽいルアーを発見していたのでキャロ・チャターベイトに組み合わせるとものすごい反応が良かったんですが二つしか持ってきてなくボンドの補修も限界点を越えたようで修復不可能になりました。バイブで5lbをポロポロ釣って休憩に入ります。

ロッジの外に並んでいる船の上で昼寝をしてから午後出発です。

船&湖まで行く車

ロッジの日陰で休憩してました

午後から相変わらずの釣れっぷりですがサイズはやはり伸びにくいです。
その日も終わりに近づいてきたところで弟がなかなか良さそうなサイズをかけているみたいで、ボンチョもネットを片手にスタンバイしています。先にやられたなと思って見てみると7lb9ozでした。60㎝まで後一歩及ばず59㎝でしたが、こちらに来てやっとなかなかのサイズが釣れてほっと一息つけた瞬間です。ルアーはリアライザーJrでした。

■五日目　～釣り四日目～

昨日は弟にいいサイズが出たので内心若干のあせりを感じながらのスタートです。
今日まで岬の途中のフラット部分から魚を釣ってくるといいサイズが出ていたので朝一番の場所でバイブをセットして狙っていくといいサイズ出ました。ボンチョもネットを構えてスタンバイしてます。何回かネットインをミスして上がってきた魚は今回最大の60cm 8lb5ozでした。

場所替えを繰り返しているとやたら船が湖上を走っています。その時はそんなに気にしてませんでした。そしてボンチョが「アイムガガー！」と叫び船を岸に係留します。叫ぶのももうこれで三回目になりました。どうやら毎回隅の方でトイレ(大)を済ませているみたいです。

この日はエレキを固定しているボルトが抜け落ちて操作が困難になっていたので「ガガ」のついでに何処からか有刺鉄線をちぎってきてプライヤーでエレキに固定していました。ちなみにボートの装備ですが、ロッドホルダー・魚探・座席・付いていて、長さは約20ftくらいだそうです。

いいサイズが出て昼休憩ものんびり過ごして午後から湖に出てびっくりしました。今まで全く無かったネットがいたる所に入ってます。夕方戻るころにはほぼ全域にネットです。
そんなに影響ないかなーと思っていたんですが、明らかにバイト数が減りボンチョも困っているようで移動の繰り返しです。釣れないとは言っても一人30匹近くは釣れてはいます。

夜ご飯はTボーンステーキ。自分の顔と同じくらいの大きさにカットされてます。ロッジのご飯の量はとんでもなく多いです。半分近くを弟に食べてもらいこの日もかなり満腹で就寝です。
寝る少し前にアメリカから老人二人組みが到着したみたいで楽しそうに大声で喋っていました。

食べきれないです	昼もすごい量
船の中	ミルーナ仕込中

■六日目　～釣り五日目～

釣りの日程は後一日残っているにもかかわらず、この日はなぜか釣りが終了する日だと勝手に思い込んでいて午前中の釣りが終わってから写真を撮ったりバクラト村を歩き回ってみようと思い準備していました。（この時点では弟は寝ています）　そしたら遠くの方でバギーを五人乗りして騒いでいる集団がロッジの方に騒ぎながら近づいてきます。ルイス一家と友達たちです。
少し喋って戻って行ったかと思ったらルイスの息子と友達の二人でまたやってきました。ルイスの息子は座席をバシバシ激しく叩いて「乗れ！乗れ！」と叫んでます。バクラト村中をすごいスピードで走り抜けて行きます。馬力がすごいのでバクラト村の全く整備されていないような道をわざと走って行きました。はっきり言ってめちゃくちゃ面白かったです。ルイスに喋ったら、「あいつはリトルクレイジーだ！！」と言って爆笑していました。またロッジまで送ってもらってから弟を起こして村を探索してきました。

ロッジの近くの住居	毎日バレーで遊んでます
この道は舗装されています	教会
入口近くに書いてあります	警察。ごつい拳銃持ってます
村中動物だらけ	ほぼ毎日車で野菜販売
車内を水洗い。びっくりです

釣果は4lbまでを約30匹でしたが、午後から一度だけいいサイズをかけたんですがラインブレイクしてしまいました。明らかに今回一番でかかったサイズだったと思います。ラインは新品20lbでした。すごい突っ込みで耐えている時にプツンでした。

今日で最後だと思っていたのでみんなに挨拶しようと思ってルルに挨拶したら「まだ一日残ってるよ。」と言われ、すごく嬉しくかったです。かなり得した気分のまま就寝です。

■七日目　～釣り六日目～

釣りも今日で最後になるからネットが外れないかなと思って出発しましたが外れてませんでした。昼近くにテラピア漁師たちがネットを回収しているのを見かけました。ボンチョの知り合いが回収しているのを発見するとボンチョが「でかいのは捕れたか？」みたいな事を聞いてましたが全く捕れていないみたいで30㎝くらいのバスがかかっていたのを投げ捨ててただけでした。

昼からに期待して休憩です。船着場にセルギオが待っていて携帯を片手に爆笑しながら近づいてきます。Hな動画をいくつも保存しているらしく何種類も見せては指差して爆笑してます。本当に心の底から楽しんでいるようでいい笑顔でした。セルギオは笑いのツボが子供っぽくイタズラばかりして喜んでいるいい大人でした。

昼ご飯も終わり部屋に戻ろうとするとルルが午後から多分雨が降ると言って空を指差してます。見てみると遠くの空が午後からの出発に近づくにつれて暗くなっていきます。

午後からは予想通り土砂降りです。ネットの数は少しは減ったみたいですが、ほぼ全域に入っていました。それよりも寒さがひどく、雨が降ると全く気温が変わったみたいに感じました。全身びしょ濡れだったので余計に寒く思いました。でも、ボンチョは最後日なので暗くなってからも船着場の近くで何匹か釣らせてくれましたが、この日も5lb台は出ても6Ib台以上は反応なしでした。
釣りもこの日で終わり。しかも明日には帰国しなければならないので寂しくなりました。

ボンチョも笑ってました

雨かなり降ってます

明日の空港にはルイスが送っていってくれるみたいです。部屋に戻り荷造りをしながらチップの計算をしてセルギオに貰った封筒に入れて渡し、ボンチョには直接チップを手渡しました。
チップは最終日までは一度も払わない方が計算しやすいと思います。自分たちは途中で支払ったりしていたので計算に手間がかかりました。ちなみにアメリカ人二人組と少し話したところ厳しい状態だったみたいですが数は出ているようで楽しんでいるみたいでした。
それからこちらに滞在していた間の簡単な日記をまとめ余韻に浸りながら寝ました。

最後の夕食です
荷造り開始です	リールは機内持ち込みです

■八日目（帰国）

○ロッジ～
いつもより早く起きて朝ごはんを食べてから出発です。食堂でみんなと記念撮影をしました。
見慣れない子供が二人いたので誰かと思ったらルルの息子と友達でした。こちらに来てから折り紙で鶴を折ってルルに渡したら息子にあげると言っていたので最終日にお礼にと来てくれたみたいです。名残惜しいですが挨拶を済ませて空港に向けて出発しました。

○クリアカン～（エルモシージョ経由）
ルイスに送ってもらい挨拶をしっかりしてから手続きをして出発です。荷物を預ける時にスーツケースの中身を一度全部出して検査しました。全員やっていました。搭乗ロビーは改装しているらしくて仕切りがたててありベンチも簡易なものでした。

クリアカン空港

改装中でした（ベンチ動きます）

○エルモシージョ～
行きの時にはなかったボディーチェックがありましたが問題なく出発です。

エルモシージョに立ち寄ってからロスへ

砂漠？が広がってました

○ロス～（マリオットで一泊）
ロスに到着して荷物受け取り場所まで行くとすぐにバズーカーを引いた職員を見つけ、引き取ってスーツケース2個も加えてシャトルバスの停留所に向かいます。10分程でバスも到着しホテルまでの時間も15分くらいで到着です。
どうも全部屋禁煙になっているみたいで弟はプールサイドまで出かけて行って吸ってました。ホテル周辺はホテルばっかりで簡単な食べ物くらいしかありません。食べるものはホテル内でも簡単に手に入るので歩き回る必要もなさそうでした。

部屋は綺麗です
タバコはプールサイドで	外観です

夜は弟のいびきに悩まされて寝付けなかったです。結局4回も風呂に入っていびきから逃げていました。同行者のいびきはかなりの問題だと感じました。ロッジでは別々だったので・・・。

■九日目（帰国）

○ロス～成田
寝不足のまま荷物をまとめて玄関でシャトルバスを待って空港まで出発していきます。

空港で荷物の預け入れをします。今度こそバズーカーの事を何か言われるかなと思ってある程度覚悟していたんですが全く問題なく進んでいきました。ANAの看板を見たら富士山をバックに料理人たちがスチュワーデスに向かって食材を投げている？わけの分からないデザインでした。本当に何が伝えたくてこの看板にしたのか疑問です。

約11時間かけて成田に向かっていきます。

意味不明な看板でした

空港内は綺麗です

○成田～セントレア到着
セントレア行きの飛行機を待っていたらセントレア上空が荒れているようで便が遅れています。
やっと乗れるようになったと思ったら今度はもしかしたら大阪か成田の空港に緊急着陸するかもしれないので了承してほしいと案内がありましたが大丈夫でした。飛行機はだいぶ揺れましたが。
セントレアにも無事到着し荷物も無事に出てきて旅も終了です。

■今回の海外釣行について

こちらのサイトを利用された方はみんな言っていますが、こんなにも今回楽しめたのは本当にAccess!海外バスフィッシングさんのおかげだと心から思います。ありがとうございました。

今回すごく困ったことと言えばメキシコの入国審査カードの記入にだいぶ手間取った事と、同行者のいびきでした。今度旅行を予定されている方で同行者のいびきが少しでも気になるのでしたら対策をした方がいいと思いました。耳栓（そこそこの値段）は全く意味がなかったです。
現地は虫がひどいので虫除けスプレーは持って行った方がいいです。一日だけスプレーし忘れた日があったんですが、めちゃくちゃ刺されました。湿布もテーピングも持って行った方がいいです。冗談抜きで最終日は腱鞘炎でロッドを握り込むことができませんでした。
ロッジの料理は最高でした。合わないかと思っていたんですが美味しかったです。量は多いですが。
従業員たちはみんな愉快なイタズラ好きの人たちばかりで毎日本当に楽しく過ごせました。

釣行記を書きながらずっと思っていたのは「次はいつ行こうかな」ばかりでした。
そう簡単に行けないですが、また必ず行こうと思える旅行になりました。ありがとうございました。

［以下アンケートより抜粋］
●釣果はどうでしたか？（わかる範囲、概算でも構いません）

　あなたの本数：［約200　　　］本
　大物ベスト5　（体重順でも体長順でもお好きに）
　　（※○.○lbでも○lb○ozでもOK。1lb未満の表記に注意。1lb=16oz）
　　1位：体重：［　8　］lb［　5　］oz　　体長：［　60　］cm
　　　ルアー：［　バイブ　　　　　　］　　　色：［　シルバー　　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　　　　　　バイト深度：［2.5　］m
　　2位：体重：［　6　］lb［　8　］oz　　体長：［　57　］cm
　　　ルアー：［　チャターベイト　］　　　　色：［　ブラック　　　　　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　　　　　　バイト深度：［2.5　］m
　　3位：体重：［　6　］lb［　5　］oz　　体長：［　55　］cm
　　　ルアー：［　バイブ　　　　　］　　　　色：［　　シルバー　　　　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　　　　　　バイト深度：［2.5　］m
　　4位：体重：［　5　］lb［　5　］oz　　体長：［　　］cm
　　　ルアー：［　リザード　　　　　］　　　色：［　ウォーターメロン　　　　］
　　　リグ：［　ヘビキャロ　　　　　］　　　　バイト深度：［3　］m
　　5位：体重：［　5　］lb［　5　］oz　　体長：［　　］cm
　　　ルアー：［　フルーク　　　　　］　　　色：［　ウォーターメロン　　　　］
　　　リグ：［　ヘビキャロ　　　　　］　　　　バイト深度：［3　］m
　50cm超の本数：［約15　］本　（うちロクマル［　1　］本）
　7lb超の本数：［　］本　（8lb台［1］本、9lb台［　］本、10lb台［　］本）

　同行者の本数：［約150　　　］本
　大物ベスト5　（体重順でも体長順でもお好きに）
　　（※○.○lbでも○lb○ozでもOK。1lb未満の表記に注意。1lb=16oz）
　　1位：体重：［　7　］lb［　5　］oz　　体長：［　59　］cm
　　　ルアー：［　リアライザー　　　］　　色：［　ピンク　　　　　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　　　　　　バイト深度：［2.5　］m
　　2位：体重：［　5　］lb［　　　］oz　　体長：［　50　］cm
　　　ルアー：［　バイブ　　　　　　］　　　色：［　シルバー・ブルー　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　　　　　バイト深度：［2.5　］m
　　3位：体重：［　5　］lb［　　　］oz　　体長：［　50　］cm
　　　ルアー：［　リザード　　　　　］　　　色：［　ウォーターメロン　　　　　］
　　　リグ：［　テキサス　　　　　　］　　　バイト深度：［3　］m
　　4位：体重：［　　　］lb［　　　］oz　　体長：［　　］cm
　　　ルアー：［　　　　　　　　　］　　　　　色：［　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　　　　　バイト深度：［　］m
　　5位：体重：［　　　］lb［　　　］oz　　体長：［　　］cm
　　　ルアー：［　　　　　　　　　］　　　　　色：［　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　　　　　　バイト深度：［　］m
　50cm超の本数：［　　］本　（うちロクマル［　　］本）
　7lb超の本数：［1］本　（8lb台［　］本、9lb台［　］本、10lb台［　］本）

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は？
　　　［　シャロー・ストラクチャー周り・バイブ・ヘビキャロ・スピナーベイト・トップ・ジャークベイト　］

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的？
　　　［　岬周辺・岬のフラット部分・中層　　スピナーベイトだとサイズがまとまった。]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は？
　　　［　ディープ・オープンエリア・ビッグベイト・スイムベイト・フルサイズクランク　］

●今回のベストルアーは？（名前/大きさ/重さ/色　※複数回答可）
　　　［　バイブレーション・70ミリ・シルバー系・ブルー系
　　　　　リザード・フルーク・センコー・6インチ・ウォーターメロン
　　　　　厚みのない薄いルアーが反応良かったです。　］

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか？（テクニック、トラブルやその対処等何でも）
　　　［　テーピング・湿布がかなり役に立ちました。手首が腱鞘炎になり湿布が助かりました。　］

［サイト管理者より補足］
バカラックに７泊して釣りを6日間もする・・・羨ましい～～！（笑）でもバカラックはロッジがかなりの値段なのでさすがに釣りを6日間もするとすごくお金かかります。加えてこの方は名古屋発が希望、ブッキングを始めた8月下旬で時点ではすでに名古屋発ではよく使われるノースウェストの安いのがなくなっていた（タイミングの問題だったのかもしれないが）、メキシコ線もクリスマス前のせいか結構高い、という状態。その時点では仕方なかったとは言え、もう少し早くとりかかっていればひょっとするともう少し安く出来たかもしれないなあという感じでした。
成田以外の空港から出発する場合は費用が増えるのが普通だし飛行機の選択肢も少なくなりますから、そういう空港からの出発で年末のような混む時期の日程を考えている方は出来るだけ早くから航空券に目を向けるようにするといいと思います。

この方はリールを機内（キャビン）に持ち込んでいたようですが、セキュリティーチェックで引っかからなかったのは幸いでした。以前と違って今はセキュリティーがすごく厳しいです。ラインは「縛る」、「絞める」が出来ますから場合によっては危険物扱いされる可能性があります。仮に搭乗ゲートへ向かうセキュリティーチェックで引っかかったとすると、その時にはすでにスーツケースは預けてしまってて手元にないはずですからその場で移し変えることは出来ないわけです。そうするとすごく面倒なことになりかねません。だから最初からスーツケースに入れて預けてしまったほうがいいでしょう。どうしても持ち込みたいなら「ラインを巻いてない状態」にしておくというのも考えられますけど、ロッジに着いてからラインを巻かなきゃならないのはそれはそれで面倒です。

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