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海外釣行記 フロリダ州、オーランド
トップ > 釣行記・お便り > 2009年4月 フロリダ州、オーランド

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「2009フロリダ釣行記」 [大分県・姫野様]
2009年4月 アメリカ、フロリダ州・オーランド

2009年4月、新婚旅行でフロリダ州オーランドへ行ってきました。

当初、結婚式は妻の希望を優先したので旅行は私の希望を優先するとの話になっており、アマゾンで釣りがしたい!と無謀な提案をしていました。
しかし、釣りの初心者である妻を連れて強行する勇気(?)はなく、思案の結果、フロリダでディズニーワールドと釣りをする事にしました。

まずは、旅行代理店でディズニーの終日フリー8日間のツアーに申し込みました。しかし、釣りのオプションがなく、個人で手配する事に。
いろいろと調べているとAccess!海外バスフィッシングさんのホームページを発見し、連絡を取ってみた所、丁寧な対応とアドバイスのおかげで、ガイドの予約やデポジットの送金など無事に終える事が出来ました。
ただ、ガイドさんの反応が遅く(理由は現地でなんとなくわかりましたが)、大丈夫か?と思う事も多少ありましたけど。

Access!海外バスフィッシングさんと話を詰める際に「メキシコの方がいいですよ」とアドバイスを頂いたのですが、新婚旅行のついでに釣りを楽しむ感じなので、釣果優先の釣行記ではなく、私達のように"ついで"に釣りをしたいという人達の参考にしてもらえればいいな的な内容で書かせていただこうと思います。


(フィッシングライセンス)

フロリダでのフィッシングライセンスは、インターネット(https://www4.wildlifelicense.com/fl/)で購入を済ませ、自宅に郵送してもらいました。
これは本当に正解でした。ホテルの到着が13日の夕方で、16・17日が釣りだったので現地で購入すればいいと思っていました。しかし、私達が宿泊した WALT DISNEY WORLD SWAN AND DOLPHIN はディズニーワールドの敷地内にあり、公共の交通機関もなく、ライセンスを購入する場所へはタクシーで行かなければなりません。購入だけで時間を使うのはもったいないですし、かといって2日間しかない釣行、その初日にあえて朝マズメを逃して購入しに行くのは、もっともったいないです。
ライセンスの購入サイトは全て英語表記でしたが英語が得意ではない私でも問題なく購入できましたから。


(タックルの準備)

タックルは持参しようと思っていたのでロッドは購入時に付いている布袋に一本ずつ入れ、まとめてロッドベルトで固定したあとロッドケースとの隙間をなくす為の詰め物をし、ロッドケースの伸縮部が衝撃で縮まないようにロッドより長い角材を入れました。
ベイトリールはクッションのついた市販のバックに入れスーツケースに。スピニングリールは手荷物で機内に持ち込みました。
ルアーの方もルアー、ワーム、フック、シンカーなど一式をひとつにまとめ、スーツケースは釣具用、衣類用と二つ持って行きました。


フィッシングライセンス、 ロッドとスーツケース

(出国〜入国)

13日出発。今回の飛行経路と航空会社は 成田〜シカゴが日本航空、シカゴ〜オーランドまでがアメリカン航空でした。

出国時の荷物検査はロッドケース(全長222cm)も釣具用のスーツケースも課金や中身を見せる事なくクリアし、ロッドケースには取扱注意のタグを付けてもらい無事に出国。

乗継空港のシカゴでは、現地の天候が悪く着陸時にかなり揺れた為、妻が乗り物酔いをして入国審査は一番後になってしまいました。
ここで一旦預けた荷物を受取り、再度預けるのですが、入国審査の順番が遅かった為、ロッドケースと荷物はターンテーブルの所にポツンと置かれていました。おかげでバタバタしましたが、ここでもすんなり預ける事が出来ました。
その後、なんの問題もなくオーランドのホテルに到着し、ロッドケースを確認してみた所、かなりキズが付いていましたが中身は何の問題もなく無事でした。

宿泊したホテルは WALT DISNEY WORLD SWAN AND DOLPHIN のスワン塔です。作りはドルフィン塔の方が豪華でしたが、スワン塔には日本のツアーデスク(7:00〜9:00)がありました。
この日は時差ボケを軽減するため、19:00頃から『ダウンタウン・ディズニー』に、お土産の購入&下見をしに行きました。


(ディズニーワールド)

14・15日はディズニーワールドです。

到着した翌日の14日は動物王国の『アニマルキングダム』へ。ここは敷地面積が広大(マジックキングダムの5倍の広さ)なので、効率良く回る為に日本語ガイド付きのツアーに参加。おかげで、行列に並ぶ事もなく4時間程で人気の主要アトラクション4つ(「キリマンジャロ・サファリ」「エクスペディション・エベレスト」「カリ・リバーラピット」「ダイナソー」)の他に、「バグズ・ライフ(3D)」や「ライオン・キング」のショーも見る事が出来ました。ただ、この4つのアトラクションは乗り物酔いしやすいタイプだった為、妻の様子を見つつ行動しましたが・・・。
ツアー終了後は現地解散だったので、そのまま軽く食事を取り、世界でここにしかいないサファリルックのミッキー達(ミニー、ドナルド、グーフィー)に会う為に「グリーティング・トレイル」へ。なんとグッドタイミングで登場時間に当たり、ほぼ貸し切り状態で写真撮影。ミッキー達はキスしてくれる時、ちゃんと「チュッ!」って言っていました!

一旦、ホテルに戻ってから、ボートで最先端テクノロジーの『エプコット』へ。80分程並んで「ソアリン」に乗ったものの、他のお目当てのアトラクションは全て乗り物酔いをしやすいとの説明書きがあり、妻の前日の事もある為、用心して断念・・・。
各国のパビリオンをブラブラと見て回り、花火が始まるまで「日本館」で夕食。突っ込み所満載の不思議(?)な日本食を体験しました。パーク内の湖の真ん中で行われる「リフレクションズオブアース」は、色鮮やかなライトや噴水と共に花火が音楽にあわせて上がり、とても綺麗でした。


15日は映画がテーマの『ハリウッド・スタジオ』へ。昨日の教訓を生かし、人気のアトラクション(「ロックンローラー・コースター」「タワー・オブ・テラー」)はファストパスを利用して長蛇の列に並ぶ事なく制覇。タイムガイド片手に規模の大きな各ショー(「インディー・ジョーンズ・スタント・スペクタキュラー」「エクストリーム・スタント・ショー」「バックロットツアー」)も、効率良く見て回りました。
大人気のスペクタクルショー「ファンタズミック」は絶対にはずせないと、食事&優先鑑賞席付きのオプショナルツアーを日本で申し込みましたが、もう既にいっぱいで申込不可。自分達で並んで入るしかなかったのですが、20:30開演のショーに2時間前くらいから並び始め(開場は19:00)、正面のいい席を確保出来ました。火と水とレーザー光線が、音楽と共に彩られた華麗なショーでした。


(釣り)

16・17日は釣りです。

初日

ガイドさんとホテルの玄関で6:30に待ち合わせをしていたのですが、10分遅れでバスボートを牽引してやってきました。
簡単な自己紹介を済ませ、タックルを積み込み湖に向かいましたが、遅れたことに対しての謝罪もなくアメリカってそんなものなのか?と思っていたら、妻が車の時計が10分遅れているのを発見しました。それで遅くなったのかと納得しましたが、彼の腕時計を見ると私の腕時計と同じ時間を指していました・・・。
車内で彼は、実は体調がすごく悪く、今日まで三日間寝込んでいたと告白してくれました。
朝は肌寒く上着を着ている私達とは対照的に、彼はTシャツに半ズボン。なのに髪の毛が濡れるほど汗をかいており、ものすごい咳をしているので大丈夫なのか聞いてみたのですが、中止する気はないようで・・・。途中コンビニに立ち寄りボートのガソリンと飲み物等を買い込み湖へ。

初日の湖は「Five Lake」と言われている所。五つの湖が水路でつながれているからそう呼ばれるらしいです。
湖面を見ると水面下一面にウィードが広がっていてカバーらしき場所はボートドックのみ。
普段、リザーバーでジグやテキサスで見えるカバーを狙った釣りばかりやっていたので多少、戸惑いました。


初日のエントリー風景

今回、妻にはエサ釣りをメインでさせるつもりでガイドさんに道具を準備してもらいました。
フロリダではエサ釣りがポピュラーな釣り方だという事と、エサとして使う生きた小魚(10〜15cmくらい)がルアーより大きいので大きい魚が釣れるという事、何より妻が退屈しないようにと思ったからです。
仕掛けは小魚の口に針を掛け、針から1mくらいのところにフロート(円錐浮き?)を固定するというものでした。それを適当に投げてボートを流しながらアタリを待つという感じです。
もちろん魚探を使いウィードエッジなどを流していきますから、魚の反応が映ると高い確率でフロートが音を立てて水面に引き込まれていきます。
しかも釣れてくる魚はいいサイズばかり。私もビッグベイトなどを投げてみましたが、やはり生きたエサにはかないませんね。
この釣りもなかなかおもしろいものでしたが、ルアーと同時に行うと弊害がでてきます。ボートを流しながらアタリを待つという性質上、ラインが邪魔になりバックシートからルアーをキャストできる範囲が狭くなるのです。
エサ釣りの仕掛けを2セット流しながら、しかも困ったことにガイドさんはウィードのエッジに仕掛けが通るように上手く操船するので・・・いい仕事をしてくれます。


初日の休憩中

スポーニングエリアを狙いに行くということで場所を移動し、湖面を覗き込むとあちらこちらにネストがありましたが・・・全て空っぽだったのです。
薄々予想はしていたのですが、俗にいうアフタースポーンだったのだと思います。
ガイドさんの口からも「タフ」という言葉を何回聞いたことか・・・。

午後からは昼食も兼ねて、一旦、釣りを切り上げ、バスプロショップスに連れて行ってもらいました。
噂の水槽には様々な魚が入っており、店内では普通にバスボートが売られていました。
もちろん、ルアー、ロッド、リールも大量にありましたし、ラッキークラフトの商品が棚一面に揃っていたのは圧巻でした。
ワームなどもカラー、サイズ共に一通り揃っており、値段も日本より安く売られていました。



バスプロショップス店内

再び湖に戻り、釣りを再開。相変わらず魚の反応は悪かったのですが、妻のエサ釣りは安定して釣れていました。

そんなこんなで私の釣果は30cm弱の1匹のみ。
妻の方はというと最大51cmを含む6匹。
ライブベイト(エサ)の力を思い知らされた一日でした。


妻が釣り上げた51cm

2日目

この日は湖へ向かう途中、エサを購入する為にガイドさんの知り合いの店に立ち寄りました。
トーナメントなどに出場している有名 (?)な人のお店らしいです。
ガラスケースの中には日本製のビッグベイトも販売されていました。
エサは入り口付近で販売されており、小魚の他にコオロギ(?)などもありました。
店内に大きなバスを持ったお客さんの写真が飾られていましたが、ほとんどの人はエサで釣り上げているらしいです。


 
ガイドさんの知り合いのお店

2日目の湖は「Dog swimming Lake」と言っていました。
その名の通り湖畔の一部に柵を作り、犬を遊ばせる設備がありました。

水質はクリアでここも水面下は一面のウィードがあり、カバーらしき場所はスロープの桟橋くらい。
午前中、風を利用しながらエレキで湖を一周できるくらいの規模でした。


Dog swimming Lakeの風景

釣り開始後、スピナーベイトを使い、数投で40cm後半の魚を手にしたので多少期待をしたのですが、日が昇るにつれてエサ釣りの方も反応が悪くなりました。
前日、二日目ともに反応が良かった釣り方は軽いテキサスリグをウィードに引っ掛け、外した直後にバイトを誘うという方法でした。

午後は前日の湖に移動したのですが、反応は悪く、妻がエサで数匹釣っただけでした。

ガイドさんに終了時間を聞いた所、20:00とか21:00(それくらいが夕マズメ)までいいと言ってくれたのですが、状況が劇的に変化するとは思えなかったので16:00くらいにこちらから終了を告げ、釣れなかった時のお決まりなのかバスボートの曲芸(?)航行を楽しんで湖を後にしました。


2日目の釣果

(プレミアム・アウトレット・モール)

帰国前日の18日は、プレミアム・アウトレットへ。

まだ行っていない4つ目のパーク『マジックキングダム』に行っても良かったのですが、『東京ディズニーランド』と造りもアトラクションもほぼ同じらしいので、今回は行きませんでした。
ワールド内ではディズニー関係の物がメインで売られている訳ですが、お土産も含めそれ以外の物も見てみようと思い、ホテルからタクシーで20分程の所にあるオーランドで人気No.1のアウトレット・モールでショッピングをする事にしました。「ナイキ」や「アディダス」はもちろん、有名ブランド店が並んでいて、「アルマーニ」や「フェラガモ」「ディオール」などもありました。
そんな中、女性客で一番賑わっていたのは「コーチ」のような気がします。ウチもそこのでの滞在時間が一番長かったような・・・? 実際、かなりお得な金額(妻が言ってました)なので、お土産といいつつ自分の物もしっかりGETしていましたけど。


エアペニー2とエアズームフライト96'

翌日のチェックアウトが5:00とかなり早い為、この日は荷造りを済ませ早めに寝ようとしましたが、ベッドに入るとすぐに轟音(?)が!!
なんと『ハリウッド・スタジオ』から花火が上がり始めたのです。(時計を見ると0:00を過ぎていました)
ラッキーな事に角部屋だったので、バッチリ見る事が出来たものの(花火好きの妻は大喜びしていましたが)、時間を考えると・・・。
恐るべし、ディズニーワールド。


真夜中に上がった花火を部屋から

(感想)

今回の釣行は時期も悪かったのでしょうが、満足出来る釣果ではありませんでした。

ライセンス制度のおかげで、湖にはゴミが本当に見当たりませんでしたし、公園や周辺施設のトイレにはトイレットペーパーとペーパータオルがきちんと装備されていました。

同じバスという魚を釣るという行為でもアメリカと日本とでの環境や文化の違いは十分感じ取れましたし、本当に貴重な経験が出来たと思います。

大きな魚が釣りたいのであればAccess!海外バスフィッシングさんの言う通りメキシコに行くのが正解でしょうが、アメリカでのんびりと釣りをするのもオススメですよ。

と言いながらメキシコには行ってみたいですね。
だってデカいの釣りたいですもん!



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[4]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに)
  (※○.○lbでも○lb○ozでもOK。1lb未満の表記に注意。1lb=16oz)
  1位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[ 約47〜8 ]cm
   ルアー:[ スピナーベイト ]  色:[ ブレード:シルバー&ゴールド スカート:ホワイト ]
   リグ:[       ]  バイト深度:[ 約 3 ]m
  2位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[ 約42〜3 ]cm
   ルアー:[ フリーク ]  色:[ ウォーターメロンシード ]
   リグ:[ テキサス ]  バイト深度:[ 約 3 ]m
  3位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[ 約 35〜6 ]cm
   ルアー:[ フリーク ]  色:[ ウォーターメロンシード ]
   リグ:[ テキサス ]  バイト深度:[ 約 3 ]m
  4位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[ 約 31〜2 ]cm
   ルアー:[ 6inグラブ ]  色:[ パンプキンシード ]
   リグ:[ テキサス ]  バイト深度:[ 約 3 ]m
  5位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[  ]cm
   ルアー:[       ]  色:[       ]
   リグ:[       ]  バイト深度:[ ]m
 50cm超の本数:[ 0 ]本 (うちロクマル[0]本)
 7lb超の本数:[ 0 ]本 (8lb台[ 0 ]本、9lb台[ 0 ]本、10lb台[ 0 ]本)

 同行者の本数:[ 12 ]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに)
  (※○.○lbでも○lb○ozでもOK。1lb未満の表記に注意。1lb=16oz)
  1位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[ 51 ]cm
   ルアー:[       ]  色:[       ]
   リグ:[ ライブベイト ]  バイト深度:[ 約 3 ]m
  2位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[ 48 ]cm
   ルアー:[       ]  色:[       ]
   リグ:[ ライブベイト ]  バイト深度:[ 約 3 ]m
  3位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[ 約45〜6 ]cm
   ルアー:[       ]  色:[       ]
   リグ:[ ライブベイト ]  バイト深度:[ 約 3 ]m
  4位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[ 約45〜6 ]cm
   ルアー:[       ]  色:[       ]
   リグ:[ ライブベイト ]  バイト深度:[ 約 3 ]m
  5位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[ 約45〜6 ]cm
   ルアー:[       ]  色:[       ]
   リグ:[ ライブベイト ]  バイト深度:[ 約 3 ]m
 50cm超の本数:[ 1 ]本 (うちロクマル[0]本)
 7lb超の本数:[ 0 ]本 (8lb台[ 0 ]本、9lb台[ 0 ]本、10lb台[ 0 ]本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ 軽めのテキサスリグ。ウィードの上、エッジをスイミングやハングオフで狙う釣り方 ]
●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [ クリアウォーターならビッグベイトも効果的だと言ってましたが、ライブベイトには勝てないです 。]
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ 日中のシャロー。ウィードレス効果のないルアーはまともに使えなかったです。 ]
●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [ 軽めのテキサスリグ。ワームのカラーはウォーターメロンが必須だと思います。 ]
●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [ ガイドさんのおすすめルアーは ポインター、ステイシー、センコー、フルークと言う事でした。
    エサ釣りと平行してルアーをやったのですが、エサ用のラインが邪魔になりキャストする範囲がかなり
    狭くなりました。 ]



[サイト管理者より補足]
「釣りに関してはメキシコのほうがいいに決まってますけど、奥さん同伴だとさすがにご主人としてもメキシコでドップリ釣りとは言えないですねえ(笑)」なんてご主人と話をしていたわけですが、やっぱりオーランドで釣りする場合はこの方のようにテーマパークやショッピング等のレジャーの「ついで」、「合間」に楽しむとか、「きれいなフロリダのレイクやアメリカのバス釣りの雰囲気をちょっと味わってみる」くらいにとどめておいたほうが正解のような気がします。釣りはあくまで「従」に。釣りを「主」にしてもメキシコ程の釣果は所詮望めないだろうし、せっかくのディズニーその他のレジャーも時間が足りなくて中途半端になってしまい、結局釣りもレジャーもどちらも中途半端になってしまいます。
もちろん釣り大好きな奥さんをお持ちの方はメキシコへどうぞ。

ライブベイト(活餌)での釣りはアメリカでは非常にポピュラーで、バスを主にルアー釣りの対象魚ととらえている日本人には邪道のようにみえますけど、やっぱり活餌の威力はものすごくて、ルアーとは比較になりません。とりあえず魚をキャッチしたい方はやってみてもいいと思います。
ルアーいくら投げても反応なくて「ここ魚いないんじゃないの?」なんて思った場所にライブベイトをピョイと投げると一発でデカいのが釣れるなんてことは本当によくあることです(笑)。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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今回の釣行記もぜひ参考に。 「役立つサイト」目指してます! →今日の
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