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2002年5月 メキシコ、レイク・ウィーティス
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「メキシコ・レイクウィーティス釣行を終えて」 [千葉市・安藤様/織田様]
2002年5月ゴールデンウィーク メキシコ、レイク・ウィーティス

GWを利用してメキシコのレイク・ウィーティスに釣行をして参りました。既に昨年同時期マイアミのエバーグレーズを敢行しており「次なる場所はメキシコしかない!」という意気込みでいろいろ調べましたが、情報が少なく計画が頓挫しかけたところ、貴HPに偶然辿り着き、参考とさせて頂きました。遅ればせながら御礼申し上げます。

著名なバカラック、エルサルト等は金額的に難しいこともあり、比較的安価なレイク・ウィーティスにしました(この時は「CAMPO BUENA VISTA」が割引期間中で$1195→$995でした)。
経路は最寄のロスモチス空港へは日本からの直行便が無いためアメリカ・ロサンゼルス乗り継ぎとし、ロサンゼルス−ロスモチスはアエロカリフォルニアを選択しました。乗り継ぎの関係でアメリカに一泊することになり、LAで釣具屋廻り、拳銃試打、野球観戦などして、ついでに時差ボケ解消も図りました。

翌朝LA出発AM7:30、ロスモチス到着は正午でした、一抹の不安はあったものの空港のゲートをくぐるとすぐにロッジの人が出迎えてくれて、そのまま車で4時間走りロッジへ到着です。
到着後日没まで陸っぱりをして、夕食にメキシコ料理を堪能し、翌日からの釣りへの期待を膨らませておりました。食事もトスティーヤを中心にステーキ、エビフライ、バスフライが出ました。全然問題ありません。ロッジは8畳位のベッドルームとシャワールームでした。何もなくともエアコンがあったのはありがたかったです。

通常のスケジュールは以下のような感じで進んでいきます。
まだ暗いAM5:30頃部屋をノックされ、湖を一望できる食堂でモーニングコーヒーを味わいながら期待感を膨らませます。すると朝食が出来上がり、これを味わったあと身支度を整え6:30に車で出発(とは言っても湖畔まで1分ですけど)。12時まで釣りをしてロッジに戻り昼食をビールで流し込みます。そして昼寝をしてPM2:00から釣り再開です。エバーグレーズのようにワニもいませんし魚種も少ないけどサイズ・魚影はここの方が期待できます。高い鉄橋上を有名なチワワ鉄道が通過する頃、夕暮れが近づきラストスパート、そして19:30納竿です。
帰ると早速シャワーを浴び、食堂でマルガリータを飲みながら他のゲストと釣り談議して過ごします。そして冷房の効いた部屋で翌朝の釣り準備をしながら、今日の結果と明日の抱負を語りながら床に就くわけです。

我々は3日釣りをして11ポンドを筆頭に一日一人当たり80匹の釣果を挙げられました。(途中で感覚がマヒして、50センチ以下では写真を撮らなくなります)

どうしても海外釣行には言葉の問題がついて回りますが、そんなに深く考える必要はありませんでした。「海外で釣りをやってみるか!」という好奇心と行動力さえあれば何とかなりますね。ちなみにロッジには「もう少し岸に寄って」「他の場所へ」など釣りに最低限必要な英語とスペイン語の対話集が用意してありました。
もちろん英語やスペイン語を学ぶ良い機会であることに変わりはありません。英語ができればいろんな国からやってくるアングラーと語り合い、情報交換もできますし、スペイン語ができればボート上でガイドさんともっともっと楽しく語らいながら釣りができることでしょう。今回は運が悪く、訪問した初日到着の夜しか他のゲストがいなくて満足に語らいができませんでした。まあ見方を変えればロッジ貸切りですけどね。

ロッジとの事前連絡(予約、問い合わせなど)は英語ですが、「総額は何ドル。宿泊・飲食料・送迎・ガイド・ボート・ライセンス・税金など「料金に含まれるものは何なのか」、そしてガイドとスタッフへのチップなど「料金に含まれない(別途払う必要がある)ものは何なのか」を箇条書きでもいいので明記してやり取りした方がトラブルを未然に防止できます。支払いも事前にカード番号を報せれば予約金は不要でした。

気温は早朝が15度、日中は35度以上に達します。実際の体感温度はそれ以上ですので、日焼け止め、長袖は必須です。
飲み物は食堂の冷蔵庫から水、ビール、コーラが用意され飲み放題、釣りの時はクーラーに入れて運んでくれますし、昼寝抜きで釣りたい場合は、前夜のうちに言えば弁当を用意してくれます。ただ日没が19:30なので昼寝してもゆとりがあるし、昼寝がないとあの猛暑では集中力が途切れてしまうかもしれません。
釣具は自分で持ち込む必要があります。おすすめタックル・ルアーはHP上に載せているのでそれを参考にするといいでしょう。

航空券・チップは除いて$995、円安が進んだGW時では13万2千円となり、この金額だけ見れば私自身高いと思います。でも往復8時間かけて送迎して、4泊5日の宿泊・食事・3日間の釣り全て含んでいるわけです。結果的にはアメリカ国内でレンタカー、ホテル、食事、ガイドを全て手配するのとほとんど同じ額になります。あとは最も金額の張る航空券を、時間をかけて吟味することでコストを下げられるでしょう。円高が進んでくれればいいんですけどね。

ここに述べた情報の多くは「Access!海外バスフィッシング」さんで述べられていることと重複します。言い方を変えれば、それだけ情報と実情が適合しているということです。
海外釣行、しかも個人手配となると航空券、宿泊施設、そして一番重要なガイドを探すのには多くの時間と手間を要します。まして日本語の通じない海外が相手です。勝手が判り、情報が簡単に入手できる国内釣行とは異なります。
そんな中で一番大切な情報を日本語で、ここまで正確に調査された貴HPに心より感謝いたします。特に空港コードと湖までのおおよその時間は計画立案に役立ちました。
そしてこれだけの情報を得るまでに多くの失敗や苦労があったことと思います、皆様が作った果実をただ食いするだけでは余りに身勝手すぎると思い、釣行後に初めてメールで取り急ぎ連絡を入れさせていただきました。そして、ようやく今回の報告です。大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。
これからも是非頑張ってくださいますことを切に祈願し、報告を終わりたいと思います。

安藤・織田/千葉在住


[サイト管理者より補足]
「Campo Buena Vista」のフィッシングパッケージは「Wet-A-Line Tours」により提供されています。$995は5月から7月15日までの期間限定の大幅値引です。通常は$1195。
日本からロスモチスに同日着で行ける乗り継ぎパターンももちろんありますが、かなり限定されますのでご注意下さい。


メキシコではこんなのが相手。日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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