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Q:メキシコのフィッシングロッジってどんなの? |
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・送迎、宿泊、食事、釣り(ボート、ガイド)が全てセットの楽チン施設。
・滞在が圧倒的に楽。釣り宿として十分快適。 |
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メキシコのレイクはほとんどが町から離れた山あいにあるダムで周りに何もないため、バスアングラーが滞在して釣りが出来るように宿泊や食事だけでなくボートやガイドも一緒に提供してくれるロッジのことです。
もともとアメリカのバスアングラーのために建てられたもので、やはり今もアメリカ人客が多いです。日本人客は非常に少なくて「たま〜に来る」程度です。
釣り人でなければ誰も行かないようなレイクに釣り人用に建ててあるわけですから部屋数も非常に少なくて、5〜20部屋程度しかありません。部屋はトイレとシャワー付のツイン(2人用)が多いですけど4人用の部屋があるロッジもあります。ロッジですからホテルのような豪華さは当然ありませんけど、釣りのために宿泊するには十分です。レイクのすぐ近くに滞在するため朝マズメから夕マズメまでドップリ釣りに浸れます。
フィッシングロッジは通常「○泊/釣り○日間」といったフィッシングパッケージとしてサービスを提供していて、滞在中に必要なものは全てその料金の中に含まれてます。例えば「4泊/釣り3日間:○○○ドル」というパッケージなら、現地空港に到着してから4日後にまた空港に戻ってくるまでの間の送迎、宿泊、食事、飲物、ボート、ガイドが全て提供されるということになります。別途必要になるのはチップくらいです。
アメリカ人が主なお客なので言葉も英語が通じます。スペイン語は特には必要ありません。
ロッジでの1日のスケジュールは一般的にだいたいこんな感じです。
早朝まだ暗いうちに起床
朝食後レイクへ移動
東の空が少し白み始めるころ出船、釣り開始
11時ごろ午前の釣り終了
ロッジへ戻って昼食
シエスタ(お昼寝タイム)
14時ごろ午後の釣り再開
日没ごろ釣り終了
ロッジへ戻って夕食
自由時間
就寝(釣りでクタクタだけど、あんな心地いい疲れは日本の釣りではまず無理)
朝はロッジのスタッフが起こしに来てくれます。食堂に行けば食事が出てきます。タックルも渡せば運んでくれるし、ボートランプまで連れて行ってくれて、どのボートに乗るかも指示してくれます。
午前の釣りが終わったらボートランプに迎えが来ていてロッジに戻ります。食堂に行けば昼食が出てきます。昼食が終わったら部屋で昼寝して構いません。時間になったらスタッフが起こしに来てくれますから午後の釣りにレイクへ。
午後の釣りが終わったらまた迎えが来てますからロッジに戻って食堂で夕食。夕食後は自由に過ごして就寝。
この繰り返しです。
現地空港に着いたら到着ロビーにロッジから迎えの人が来ていて、その人が車でロッジまで送ってくれます。ロッジ滞在中は上記のような感じです。ロッジを出る日にはまた車で空港まで送ってくれます。これらがほぼ「全自動」という感じで進んでいきますから、お客はあれこれ思い悩む必要がなく釣りに没頭出来るし、意外かもしれませんけど英語を使わなければならない場面もアメリカ釣行より実ははるかに少なくて済むので日本人にとってはものすごく楽です。
デカバスをものすごい確率で狙える湖のそばに泊まって、昼寝を挟みながらも朝夕のマズメを含む十分な時間をひたすら釣りに没頭出来ます。湖もほぼ貸切状態です。あんなすばらしい環境はアメリカでも他の国でも味わえないので絶対一度は体験するといいと思います。
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関連項目(これらも見とくと理解が深まるかも) |
(→海外、驚きの真実)
(→メキシコは大変?)
(→フィッシング時間は?)
(→フィッシング中の食事はどうする?)
(→フィッシング中の女性のトイレは大丈夫?)
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