* Report *
第14回 東京国際ミネラルフェア
第14回 東京国際ミネラルフェア
先日、東京国際ミネラルフェアへ行ってまいりました。
遅ればせながらご報告いたします……。
今回のフェアは6月1日から5日まで開催されていたわけなのですが、朱里が行ったのは、日曜日の夕方という一番混んでいるかもしれないという時間帯でございました。
わざわざ狙って行ったわけではないんですけれど…ね…(^_^;)
入場料1000円を払っていざ、場内へ。
一歩、会場に足を踏み入れた途端、思わず立ちすくんでしまいました。
入口付近はそんなに混雑していなかったのですが、場内はもう熱気ムンムン(笑)
予想以上の人混みです。
しかも、ブース同士の間隔が狭い狭い!
大人3人が並んだらもうギュウギュウという通路の狭さには驚きました。
そんな中でもパワフルに鉱物を物色する人、鉱物談義(?)に盛り上がる人たちなどでごった返しております。
圧倒されてしまった朱里ですが、ここで怯んでいては素敵な鉱石との出会いはあり得ません。
朱里は勇気を振り絞って、端から順番に眺めることにしました。
終了時間も近かったので足早に行きたいところですが、どこもかしこも素敵な鉱石だらけで、ついつい目移りしてしまいます。
何しろ、宝石から化石から鉱石、鉱物まで網羅した即売会だけあって、品揃えがスゴイんです!
化石や宝石も揃っているので、もう見応え充分。
こんな中から欲しい石を探し出すのかと気が遠くなってしまいます。
そこで、私はとにかく良いなと感じるモノを見つけたら即購入するという基本方針で回りました。
とは言っても、あちこちにありそうな石などは、一通り相場を眺め回してから……だったんですけど。
同じ品物でもお店によってお値段が若干違いますので……。
そうして手に入れたのが、蛍石、紅水晶、苺水晶、方解石、黄鉄鉱、桜石、十字石、貝オパール、雲母という品々。
なんとか予算内でキッチリ収めることができました。(とは言っても、自分ではやっぱり散財しすぎだとは思いますけど^^;)
で、面白いなーと思ったのは、バラエティーに富んだ客層でした。
小学生未満の子供から、杖をついて歩くおじいさんまで、老若男女入り乱れて、という感じ。
もちろん、外国のブローカーもいるため、色んな外国語があちこちで飛び交っています。
子供たちは化石やら鉱物やらに目を輝かせているし、おじいさんはのんびりと石を眺めています。
中年の男性たちは主に化石や高そうな石を眺めている人や、鉱物談義に燃える人が多いみたいです。
女性たちは宝石やらシルバーアクセサリーに夢中の様子。
お店お店によって集まる人達の系統がなんとなーく違っているみたいです(笑)。
全体的に見て、やっぱり人気があったのは水晶関係のお店でした。
群がる人たちの間から石を眺めるといった状態。
なかなか手に取るところまではたどり着けなかったので、私は「時間もないことだし」と今回は水晶系は諦めました。
……それでもまぁ、色々と買ってしまってますけど(笑)
途中、どこかのブースから罵声が飛んできたりして妙に殺気立っている場所もあったのには驚きましたが(ビールのドリンクサービスもあったので、仕方ないのかなぁ…)、何とか、第二会場も全てを見て回ることができました。
やっぱり即売会に行ってみなければ、分からないことってたくさんありますね。
例えば、鉱物の相場とかがそうなんですけれど。
普段、通販や電網競売とかで自分が入手した石は相場の額だったのかどうか……知ることができるので良い機会だったと思いました。
次の大きな即売会は7月中旬。
その時はもう少しお財布の紐を締めつつ、でも、素敵な石を入手できたらいいな、と思っています。
遅ればせながらご報告いたします……。
今回のフェアは6月1日から5日まで開催されていたわけなのですが、朱里が行ったのは、日曜日の夕方という一番混んでいるかもしれないという時間帯でございました。
わざわざ狙って行ったわけではないんですけれど…ね…(^_^;)
入場料1000円を払っていざ、場内へ。
一歩、会場に足を踏み入れた途端、思わず立ちすくんでしまいました。
入口付近はそんなに混雑していなかったのですが、場内はもう熱気ムンムン(笑)
予想以上の人混みです。
しかも、ブース同士の間隔が狭い狭い!
大人3人が並んだらもうギュウギュウという通路の狭さには驚きました。
そんな中でもパワフルに鉱物を物色する人、鉱物談義(?)に盛り上がる人たちなどでごった返しております。
圧倒されてしまった朱里ですが、ここで怯んでいては素敵な鉱石との出会いはあり得ません。
朱里は勇気を振り絞って、端から順番に眺めることにしました。
終了時間も近かったので足早に行きたいところですが、どこもかしこも素敵な鉱石だらけで、ついつい目移りしてしまいます。
何しろ、宝石から化石から鉱石、鉱物まで網羅した即売会だけあって、品揃えがスゴイんです!
化石や宝石も揃っているので、もう見応え充分。
こんな中から欲しい石を探し出すのかと気が遠くなってしまいます。
そこで、私はとにかく良いなと感じるモノを見つけたら即購入するという基本方針で回りました。
とは言っても、あちこちにありそうな石などは、一通り相場を眺め回してから……だったんですけど。
同じ品物でもお店によってお値段が若干違いますので……。
そうして手に入れたのが、蛍石、紅水晶、苺水晶、方解石、黄鉄鉱、桜石、十字石、貝オパール、雲母という品々。
なんとか予算内でキッチリ収めることができました。(とは言っても、自分ではやっぱり散財しすぎだとは思いますけど^^;)
で、面白いなーと思ったのは、バラエティーに富んだ客層でした。
小学生未満の子供から、杖をついて歩くおじいさんまで、老若男女入り乱れて、という感じ。
もちろん、外国のブローカーもいるため、色んな外国語があちこちで飛び交っています。
子供たちは化石やら鉱物やらに目を輝かせているし、おじいさんはのんびりと石を眺めています。
中年の男性たちは主に化石や高そうな石を眺めている人や、鉱物談義に燃える人が多いみたいです。
女性たちは宝石やらシルバーアクセサリーに夢中の様子。
お店お店によって集まる人達の系統がなんとなーく違っているみたいです(笑)。
全体的に見て、やっぱり人気があったのは水晶関係のお店でした。
群がる人たちの間から石を眺めるといった状態。
なかなか手に取るところまではたどり着けなかったので、私は「時間もないことだし」と今回は水晶系は諦めました。
……それでもまぁ、色々と買ってしまってますけど(笑)
途中、どこかのブースから罵声が飛んできたりして妙に殺気立っている場所もあったのには驚きましたが(ビールのドリンクサービスもあったので、仕方ないのかなぁ…)、何とか、第二会場も全てを見て回ることができました。
やっぱり即売会に行ってみなければ、分からないことってたくさんありますね。
例えば、鉱物の相場とかがそうなんですけれど。
普段、通販や電網競売とかで自分が入手した石は相場の額だったのかどうか……知ることができるので良い機会だったと思いました。
次の大きな即売会は7月中旬。
その時はもう少しお財布の紐を締めつつ、でも、素敵な石を入手できたらいいな、と思っています。
2001-06-18