【カブ隊 11月18日20kmハイクのご報告】2019年1月13日更新
2018年11月18日カブ隊20qハイク(実際は26q)
当日は寒さはあるものの、ハイクにはちょうど良い好天候。
カブスカウト21名、リーダー10名、保護者5名。が参加しました。
今回のテーマは「シンゴジラの上陸」。
東京湾で姿を現したゴジラが東京に向けて、進んだコースをたどろうというものです
綾瀬駅から電車で京急雑色駅に行き、そこからハイクスタートです。
大森貝塚、天王洲を経て有明の「そなエリア」がゴールです。
まずは、準備体操(特に大人!!)
さぁ、出発だ
大森貝塚、到着
ここで、歴史を見よう
(・_・D フムフム
まだまだ、元気
なかなか長い階段だな・・・(←大人の心の声)
コースは大森貝塚で歴史を学び、波打ち際でさざ波とたわむれ(そして怒られ)、そなエリアで防災について学ぶという濃い内容を盛り込んでいました。
この後、怒られる(*_*;
そなエリア到着
記念にパチリ(^_-)-☆
綾瀬駅に到着した際にはあたりはとっぷりと暮れていました。
スカウトたちの表情は歩ききった満足感が伺え、疲労をものともしない様子で、誠に頼もしい限り。
このプログラムを通して、ハイクという課題を完遂する苦労と喜びを体験することができたようです。
クマスカウトにとっては来年30qハイクが控えています。
この日の26qを完歩したかれらにとって、30qもクリアすることができると確信したリーダーたちでした。
みなさま、お疲れさまでした。