テクノアートの電子技術部へようこそ 


 

(有)テクノアートの移設に伴い、電子技術部の閉鎖を検討しましたが、もうしばらくコンテンツを保存することにしました。
と言いながら、また、これが最後の情報提供になるかもしれませんが、普通なら手にすることがない「ソーラーLED製品」に手を触れる機会がありましたので、その調査結果を追加しました。

更新:2017年3月1日


電子工作の趣味が高じて、主に電池関連製品の開発・試作をしました。開発した技術や試作品を販売したことがあります。

コンテンツは古く(オーナーも高齢化の領域に足を踏み入れています)なりましたが、現在までに開発した試作品などをご紹介します。

なお、マイクロソフトのWindowsに添付されている「フリーセル」というトランプゲームの難問の解法をご紹介したり、任天堂の人気ゲームソフトのごく一部の解法もご紹介しています。

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[技術解説]
LED道路鋲 
大都市中心部などの車線が広くて多い道路や高速道路の一部の中央分離線や歩車分離ガードなどに、太陽電池と点滅するLEDを備えた道路鋲が設置されています。
たとえ車が上部に乗っても破壊されないように、アルミダイキャストの強靭なボディーを採用しています。
色々な製品があるようで、インターネットで購入できるものが多くありますが、回路部品のすべてが珪砂入りのシリコン樹脂で封印されいますので、その内部を調べるのは容易ではありませんでした。

(2017年3月1日追加)

[試作記事]
蓄電型太陽光発電システム
2011年3月10日に発生した東日本大震災を数々のTV映像を通じて目の当たりにして、またそのあと実行された計画停電の経験から、緊急時の電源システムを見直してみました。
130Wの太陽光発電システムを追加しました。(2011年9月10日改訂)
(情報のみ)
太陽光発電用コントローラの個数限定在庫処分セールは完売にて終了しました。ありがとうございました。
(2013年6月18日改訂)
 
太陽光発電システムの組み立て方法」をご用意しましたので、ご利用ください。(2013年1月29日追加)

[使用・評価記事]
放射線測定器 TERRA-P プラスを使ってみました
弊社の業務とは無関係ですが、技術的興味がこうじてTERRA-Pプラスというウクライナ製の家庭用放射線測定器を購入し、性能評価などを行いました。当該製品の購入をお勧めする意図はありませんので、ご了承ください。
(情報のみ)

[試作記事]
太陽電池充電ELファイバーシステム
昼間にニッケル水素電池を充電しておき、緊急時や夜間にELファイバーを点灯するシステムの開発と試作。
(情報のみ)

[試作記事]
白色LEDドライバ
単3乾電池1本で3個の白色LED (WLED)を駆動できる回路の試作と、MAX8901LEDドライバを使用した調光機能付きLEDライトの試作。
(情報のみ)

[試作記事]
大電流DC-DCコンバータ
MAX1709を使用して0.8V〜5Vの直流入力を5V/4Aまで昇圧できるコンバータ。ユニバーサル基板や片面基板で実現。

[製作記事]
急速放電器
斬新なアイデア(主要国で特許成立済み)を用いており、ニッケル水素電池やニカド電池のメモリー効果を除去するために使用します。

[製作記事]
Ni-MH電池用充電器
単3充電式電池2本までを並列充電できます。

[製作記事]
大電流DC-DCコンバータ電池管理システム
各種電池の残容量チェック、電圧・電流・積算充電量・温度の測定、充放電状態の記録などができます。
下記2件の応用例をご紹介しています。
(1)電池管理システムを使用したソーラガーデンライトの測定
(2)三洋のNi-MH充電式電池エネループの測定

[製作記事]
波形信号発生器
正弦波、方形波、三角波の3種類の信号(13Hz〜20MHz)を発生。5Vの単一電源で動作。ジャンパにより6つの周波数レンジを切り替え。(SMD/DIPパッケージ共、完成品は完売しました。)

[試作記事]
電池チェッカー
乾電池や充電式の電池の残量・充電状態を簡易的にチェックできます。
(特許審査請求済み)
2モデルの新しいタイプを追加しました。(情報のみ)

[試作記事]
電動工具用の充電器
東南アジア製の簡易充電器をICを使用した安全な充電器に改造。(情報のみ)

[技術解説]
ニッケル水素電池
ニッケル水素電池を使用する上での注意事項・急速放電器の製作などを掲載しています。 必要に応じてアップデートします。 

表の中に画像を挿入しました。(2017年3月16日)


 

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フリーセルゲームなどのコンテンツは

『ネットオウル』様のフリーセルホームページに移動しました。
お客様のお役に立てば幸いです。

(更新:2016年4月)

 


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(旧テクノアートは2005年4月1日正式運用開始)