田淵正文の業績一覧表
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題名 |
発表機関 |
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学会発表 |
1987 |
田淵正文、 小山優、 副島和彦 |
潰瘍性大腸炎に出現した大腸粘液腺癌の1例とレクチン染色性 |
第29回日本消化器病学会大会 |
学会発表 |
1988 |
田淵正文 |
大腸平坦型腫瘍性病変のポリペクとミーの意義と適応 |
第46回日本消化器内視鏡学会関東地方会 Gastroenterol.
Endosc. 31 : 1102, 1989 |
学会発表 |
1988 |
星原芳雄、粒良邦彦、山本敬、野上誠、田淵正文、宮本昭正、阿部昭治 |
胃癌を伴ったポリープ様キサントーマの1例 |
第47回日本消化器内視鏡学会関東地方会 Gastroenterol.
Endosc. 32(1)、178 Jan.1990 |
学会発表 |
1988 |
田淵正文、 小山優、 副島和彦 |
大腸腺腫および腺腫内癌の年齢的傾向 |
第30回日本消化器病学会大会 |
学会発表 |
1988 |
田淵正文 小山優、伊吹重雄、五十嵐良典、宇井忠公、里井重仁、近田正英、矢部清寿、宮本洋壽、佐藤雅昭 |
レンチナン、マイトマイシン、インターロイキン2の内視鏡下同時局注にて噴門部通過障害が著明に改善した進行胃癌の一例 |
第36回日本消化器内視鏡学会総会 Gastroenterol.
Endosc. 31 : 2005, 1989 |
学会発表 |
1989 |
田淵正文、 小林寛、 副島和彦 |
大腸腺腫の形態的変化についての検討 |
第75回日本消化器病学会総会 |
学会発表 |
1989 |
田淵正文、小山優 、小林寛 、副島和彦 |
大腸微小腺腫の内視鏡診断 |
第37回日本消化器内視鏡学会総会 |
学会発表 |
1989 |
田淵正文、 草場元樹、 小山優 |
多発性からみた大腸腺腫 |
第31回日本消化器病学会大会 |
学会発表 |
1989 |
田淵正文、草場元樹 |
大腸微小腺腫の内視鏡診断(第2報) |
第38回日本消化器内視鏡学会総会 |
学会発表 |
1989 |
田淵正文、副島和彦 |
早期大腸癌に対するストリップバイオプシー |
第40回日本消化器内視鏡学会総会 |
学会誌 症例報告 |
1989 |
山村卓也、伊吹重雄、宇井忠公、吉本一哉、田淵正文、小山優、福島和彦 |
Uc+Ua型早期大腸癌の1例 |
Gastroenterol.
Endosc. 31 : 479-482, 1989 |
シンポジストもしくはパネリスト |
1990 |
田淵正文、副島和彦 |
大腸微小陥凹型腫瘍性病変の内視鏡所見と異型度 |
第39回日本消化器内視鏡学会総会 |
学会発表 |
1990 |
田淵正文 |
EVCーHMの改良とその成果(ビデオ) |
第50回日本消化器内視鏡学関東地方会 |
講演 |
1990 |
田淵正文 |
表面平坦・陥凹型大腸腫瘍 |
東京 木曜会 |
学会発表 |
1990 |
田淵正文、 草場元樹、 小山優 |
家系内癌発生と大腸ポリープ |
第32回日本消化器病学会大会 |
シンポジウム発表 |
1990 |
田淵正文 |
大腸縦毛腫瘍の臨床的特徴 |
第51回日本消化器内視鏡学関東地方会
Gastroentero Endosc
Vol. 33(8), 1825: Aug. 1991 |
学会発表 |
1991 |
田淵正文、星原芳雄、山本 敬、粒良邦彦、草場元樹、小山優 、伊吹重雄、佐藤雅昭、宮本洋寿、矢部清寿、副島和彦 |
改良型EVC−HMを用いたpitレベルの大腸微小病変の内視鏡診断 |
第41回日本消化器内視鏡学会総会 |
学会発表 |
1991 |
田淵正文 |
表面平坦・陥凹型大腸腫瘍の臨床病理学的特徴 |
第33回日本消化器病学会大会 |
学会発表 |
1991 |
田淵正文、草場元樹 |
3cm以上の大きな大腸ポリープ16病変の内視鏡的摘除の試行から考察した巨大大腸ポリープの内視鏡的摘除の臨床的問題点と適応 |
第42回日本消化器内視鏡学会総会 |
著書 |
1991 |
田淵正文 |
特集・消化管ポリープ 「高齢者の大腸ポリープの特徴と取り扱い」 |
日本臨床 Vol.49
NO.12 p121-124 1991 |
シンポジストもしくはパネリスト |
1991 |
田淵正文 |
表面平坦・陥凹型大腸腫瘍の異型度の鑑別 |
第53回日本消化器内視鏡学関東地方会 |
学会誌原著 |
1992 |
|
大腸微小腫瘍の内視鏡診断 |
日本消化器内視鏡学会雑誌 Gastroenterol Endosc 34 1993-2001;1992 |
講演 |
1992 |
田淵正文 |
大腸病変のストリップバイオプシー |
神戸 土曜会 |
著書 |
1992 |
田淵正文
長廻紘 |
陥凹型早期大腸癌 「表面平坦・陥凹型大腸腫瘍と電子内視鏡」 |
消化器内科 Vol.7
NO.3 p381-392 1992 |
学会発表 |
1992 |
田淵正文、草場元樹、小山優 、伊吹重雄、宇井忠公、藤井守 、副島和彦 |
表面平坦・陥凹型大腸腫瘍の存在診断−内視鏡に求められる条件について− |
第43回日本消化器内視鏡学会総会 |
講演 |
1992 |
田淵正文 |
大腸内視鏡の挿入法と大腸微小病変の内視鏡診断ーピット診断を中心にー 札幌医大付属病院 |
札幌医科大学第4内科 |
シンポジストもしくはパネリスト |
1992 |
田淵正文 |
表面平坦・陥凹型大腸腫瘍の内視鏡診断−特に存在診断からPIT診断まで− |
第44回日本消化器内視鏡学会総会 |
原著 |
1992 |
田淵正文 |
大腸微小病変の内視鏡診断ー大腸用近接型拡大電子内視鏡を用いたピット診断 |
日本消化器内視鏡学会雑誌,Vol.34
No.9 p1993-2001,1992 |
著書 |
1993 |
田淵正文 |
電子内視鏡による大腸疾患の診断 連載12 表面型病変(1) 平坦・陥凹型大腸腺腫・m癌 |
医学書院 Medicina Vol.30
No.2 p353-357 |
著書 |
1993 |
田淵正文 |
大腸癌 「大腸微小腫瘍の診断」 |
Modern
Physician Vol.13 NO.3 p351-356 1993 |
講演 |
1993 |
田淵正文 |
大腸内視鏡の挿入法と大腸微小病変の内視鏡診断ーピット診断を中心にー |
|
学会発表 |
1993 |
田淵正文 |
表面平坦・陥凹型大腸腫瘍の内視鏡診断
特に存在診断からピット診断まで |
第45回日本消化器内視鏡学会総会 Gastroenterological
Endoscopy35巻5号 Page1217-1219 |
著書 |
1993 |
田淵正文 |
大腸癌の早期診断
---内視鏡--- |
協和企画 MEDICO vol.24
no.6 1993 June p14-23 |
著書 |
1993 |
田淵正文 |
早期大腸癌 表面平坦・陥凹型大腸腫瘍の内視鏡診断 p61-76 |
医学書院 |
講演 |
1993 |
田淵正文 |
大腸内視鏡の挿入法と大腸微小病変の内視鏡診断ーピット診断を中心にー 北海道大学医学部付属病院 |
北海道大学第3内科 |
発表 |
1993 |
田淵正文 |
逐年検診と初診発見早期癌の対比からみた発育ルートと浸潤までの期間 |
厚生省がん研究助成金指定研究「大腸腫瘍性病変の発育進展とその遺伝子学的解析に関する研究」班。
平成5年度第1回班会議 |
著書 |
1993 |
田淵正文 |
大腸癌治療の発展
大腸がんの内視鏡的治療 ー粘膜下注入法による大きさへの挑戦 |
中山書店 CRC vol.2
no.2 Summer 1993 p312-317 |
著書 |
1993 |
田淵正文 |
消化器診療プラクティス 5大腸癌 大腸病変の内視鏡的治療 p164-171 |
文光堂 |
パネリスト |
1993 |
田淵正文 |
逐年検診でクリーンコロン後に出現する癌からみた大腸癌の浸潤までの期間と発育ルート |
第46回日本消化器内視鏡学会総会 |
著書 |
1993 |
田淵正文 |
電子コロノスコピー 色素・拡大内視鏡 p52-63 |
南江堂 |
発表 |
1993 |
田淵正文 |
逐年検診でclean
colon後に出現する大腸腫瘍から考察した早期大腸癌の発育進展 |
厚生省がん研究助成金指定研究「大腸腫瘍性病変の発育進展とその遺伝子学的解析に関する研究」班。
平成5年度第2回班会議 |
講演 |
1993 |
田淵正文 |
大腸がんの原因と予防について(1) 対象: |
目黒保健所 |
講演 |
1993 |
田淵正文 |
増えている大腸がん!早期発見で早くなくそう 対象: |
|
講演 |
1993 |
田淵正文 |
大腸がんの原因と予防について(2) 対象: |
烏森住区センター |
講演 |
1993 |
田淵正文 |
増えている大腸がん!早期発見で早くなくそう 対象: |
|
図説 |
1993 |
長廻紘(東京女子医科大学附属消化器病センター),
杉山茂樹, 田淵正文, 他 |
40万画素電子内視鏡の使用経験 |
Medicina30巻8号 Page1547-1549 |
著書 |
1993 |
Masafumi
TABUCHI |
DIAGNOSIS
FOR SUPERFICIAL FLAT AND DEPRESSED TYPES OF COLONIC NEOPLASMA WITH SPECIAL
REFERENCE TO DETECTION AND THEIR PIT OBSERVATIONS |
Dig. Endosc |
講演 |
1994 |
田淵正文 |
「早期大腸癌の発見方法について」 対象:大腸癌検診従事者講習会 東京都健康プラザ |
東京都衛生局健康推進部高齢保健課 |
著書 |
1994 |
長廻紘、 田淵正文、 田中良基、 杉山茂樹 |
早期大腸癌 見つけ出し診断法 内視鏡検査 |
胃と腸 VOL.29
no.3 p55-62 |
原著論文 |
1994 |
田淵正文 |
大腸癌浸潤までの期間ー発生率と存在率からの測定理論と実際のルート別対比 |
厚生省がん研究助成金指定研究「大腸腫瘍性病変の発育進展とその遺伝子学的解析に関する研究」班。 平成5年度研究報告p55−58 |
著書 |
1994 |
田淵正文 |
表面型大腸腫瘍 表面型大腸腫瘍の存在診断ーどういう集団によくみつかるか?ー p13-21 |
東京医学社 |
学会発表 |
1994 |
田淵正文 |
"Channel
Attachment System"の臨床的有用性
|
第47回日本消化器内視鏡学会総会 |
講演 |
1994 |
田淵正文 |
大腸がんの原因と予防について(3) 対象: |
目黒保健所 |
著書 |
1994 |
田淵正文 |
座談会「最新の大腸診療」 |
文光堂MP(VOL.11ーNO.10) |
発表 |
1994 |
田淵正文 |
大腸癌のメインルート −とくにsm癌からみた考察 |
厚生省がん研究助成金指定研究「大腸腫瘍性病変の発育進展とその遺伝子学的解析に関する研究」班。
平成6年度第1回班会議 |
講演 |
1994 |
田淵正文 |
潰瘍性大腸炎の診断・治療と日常の過ごし方 対象: |
|
学会発表 |
1994 |
田淵正文 |
大腸癌のメインルートについてー特にsm癌からみた考察ー |
第48回日本消化器内視鏡学会総会 |
発表 |
1994 |
田淵正文 |
大腸癌の発育進展について −とくにクリーンコロン後の新生とsm癌と経過観察例からみた早期癌の発育進展について |
厚生省がん研究助成金指定研究「大腸腫瘍性病変の発育進展とその遺伝子学的解析に関する研究」班。
平成6年度第2回班会議 |
講演 |
1994 |
田淵正文 |
大腸ガンについて(早期発見と予防) 対象: |
|
著書 |
1994 |
田淵正文 小山優 |
消化管症候群 ーその他の消化管疾患を含めてー(下巻) 「隆起型早期大腸癌」 |
日本臨床 別冊 領域別症候群シリーズNo.6
Page674-678 |
海外学会誌共著 |
1994 |
M.Yukawa,
T.Fujimori, S.Maeda,
M.Tabuchi, K.Nagasako |
Comparative
clinicopathological and
immunohistochemical study of ras and p53
in flat and polypoid type colorectal
tumours |
GUT 1994
vol.35 p1258-1261 |
学会発表 |
1994 |
田淵正文 |
逐年検診でclean
colon後に出現する癌からみた大腸癌の浸潤までの期間と発育ルート |
Gastroenterological Endoscopy36巻4号 Page867-868 |
学会発表 |
1994 |
田淵正文 |
「表面型大腸腫瘍偏在多発症」について |
第36回日本消化器病学会大会 日本消化器病学会雑誌91巻臨増
Page1842 |
学会発表 |
1994 |
田淵正文 |
平坦・陥凹性大腸病変のピット診断
特に類円形ピットパターンに関して |
Gastroenterological Endoscopy35巻12号 Page3066-3067 |
研究班報告 |
1995 |
田淵正文 |
大腸癌の発育進展について、とくにクリーンコロン後に新生した表面型大腸癌からみた考察 |
厚生省がん研究助成金による研究班、大腸腫瘍性病変の発育進展とその遺伝子解析に関する研究。武藤徹一郎班 平成6年度研究報告書p68-70,1995 |
雑誌原著 |
1995 |
田淵正文 |
大腸微小腺腫の自然史 |
胃と腸 医学書院 30(12) 1531-1542 1995 |
解説/特集 |
1996 |
田淵正文 |
下血の内視鏡的治療 |
カレントテラピー14巻3号
Page450-454 |
学会発表 |
1996 |
|
大腸微小病変の内視鏡診断(第4報) 特に連続切片標本からみたピット診断の評価 |
Gastroenterological Endoscopy 38巻10号
Page2511-2512 |
学会発表パネル |
1996 |
田淵正文 |
大腸腫瘍の自然史・疫学から見た微小腫瘍の取扱い |
第52回日本消化器内視鏡学会総会 Gastroenterological
Endoscopy 38巻Suppl.2 Page1798 |
学会発表シンポ |
1996 |
田淵正文、加藤洋 |
DDC遺伝子コドン201の多様性と大腸腫瘍 |
第38回日本消化器病学会総会 |
教科書 |
1997 |
田淵正文 |
40.腸腫瘍性疾患 1.小腸腫瘍 |
EBM現代内科学 黒川清編集 金芳堂 p860-861 |
教科書 |
1997 |
田淵正文 |
40.腸腫瘍性疾患 2.大腸ポリープ |
EBM現代内科学 黒川清編集 金芳堂 p861-872 |
教科書 |
1997 |
田淵正文 |
14.消化管内視鏡検査法 下部消化管内視鏡検査 |
EBM現代内科学 黒川清編集 金芳堂 p760-764 |
学会誌原著 |
1997 |
田淵正文 |
自然史と臨床からみた大腸ポリープの治療方針とフォローアップのあり方 |
THERAPEUTIC
RESEACH Vol.18 supple.2 121-126 (s371-s376) 1997
|
雑誌原著 |
1997 |
田淵正文 |
大腸sm癌の時間学 |
消化器内視鏡 東京医学社
VOL19 No2.p271-276 1997 |
図譜編集 |
1998 |
長廻紘、藤盛孝博、星原芳雄、田淵正文 |
Atlas of Gastroenterologic
Endoscopy |
医学書院 (長廻 紘、星原芳雄、藤盛孝博、田淵正文 編) |
原著論文 |
1998 |
石田正実(獨協医科大学
第2病理),
寺野彰,
田淵正文,
他 |
迅速ウレアーゼ試験との対比からみた生検組織を用いたHelicobacter
pyloriの存在診断の精度に関する検討 |
Gastroenterological Endoscopy40巻5号 Page773-778 |
学会発表 |
1998 |
田淵正文、小野祐子 |
大腸腫瘍患者の重複癌発生頻度に関する検討 |
Gastroenterological Endoscopy40巻Suppl.1 Page399 |
学会発表 |
1998 |
田淵正文(中目黒消化器クリニック),
末岡伸夫 |
経内視鏡的クリッピングにより治癒した大腸憩室症による急性腹膜炎の1例 2チャンネル内視鏡,細径超音波内視鏡プローブを用いて |
Gastroenterological Endoscopy40巻Suppl.2 Page1636 |
解説/特集 |
1998 |
田淵正文(中目黒消化器クリニック) |
消化管出血の臨床像と治療 大腸 潰瘍性大腸炎 |
消化器の臨床(1344-3070)1巻2号
Page248-249 |
パネリスト |
1998 |
Masafumi Tabuchi |
Experience
of Megapixel Endoscopy |
The
international Forum of high resolution Endoscopy
(supported by Fujinon) 11th World Congress of
Gastroenterology (Vienna) |
学会発表 |
1999 |
Masafumi Tabuchi |
Usefulness
of suturing with endoscopic clip for
perforation or penetration in colon |
ASGA(DDW) in
Orlando Florida |
学会発表 |
1999 |
末岡伸夫(日本医科大学
第3内科),
西垣均,
平塚哲朗,
辰口篤,
津久井拓,
坂本長逸,
小林正文,
田淵正文 |
平坦・陥凹型(O-IIb,IIc)微小・小胃癌の高解像度(41万pixel)拡大電子内視鏡による検討 |
Gastroenterological Endoscopy41巻Suppl.1 Page742 |
解説/特集 |
1999 |
田淵正文 |
大腸微小癌の内視鏡診断 病理診断の問題点とピットパターン診断の正確性 |
Pharma
Medica(0289-5803)17巻6号
Page27-32 |
学会発表 |
1999 |
田淵正文、末岡伸夫、藤盛孝博 |
H.pylori除菌前後の胃体部胃炎内視鏡像に関する検討ー病理組織所見および迅速ウレアーゼ試験との関連ー |
DDW2000、広島、日本消化器内視鏡学会 Gastroenterological Endoscopy(0387-1207)41巻臨増
Page1897 |
学会発表 |
1999 |
田淵正文、加藤洋 |
ピットパターンと大腸腫瘍の診断 |
DDW2000、広島 日本消化器内視鏡学会 |
学会発表 |
1999 |
Masafumi Tabuchi |
A NEW
CLASSIFICATION OF SHAPES OF GLAND OUTLET USING HIGH RESOLUTION COLONOSCOPE
MADE A PERFECTLY CORRECT DIAGNOSIS OF DIMINUTIVE COLORECTAL NEOPLASMAS |
the
7thUEGW
Roma’99 |
学会発表 |
2000 |
Nobuo
Sueoka |
Vital double
dye staining for detecting a small Barrett's cancer |
ASGA(DDW) in
SanDiago |
学会発表 |
2000 |
末岡伸夫(日本医科大学
第3内科),
田淵正文,
西垣均 |
Barrett食道の拡大内視鏡診断 色素法(methylene
blue,crystal violet)を用いて |
Gastroenterological Endoscopy42巻臨増 Page1584 |
ビデオシンポ |
2000 |
田淵正文 |
大腸消化管粘膜切除術(EMR)における新たな工夫-より広範で安全確実なEMRを目指して-分割切除・ピット観察・縫合術 |
日本消化器内視鏡学会(消化管粘膜切除に対する新たな工夫)Gastroenterological
Endoscopy42巻Suppl.1 Page575 |
学会発表 |
2000 |
田淵正文、加藤洋 |
大腸超微小癌の内視鏡診断 |
DDW2001消化器病学会 |
学会発表 |
2000 |
Masafumi Tabuchi |
FLAT AND
DEPRESSED CANCER AND ADENOMA: EXPERIENCE IN 26171 CONSECUTIVE
COLONOSCOPY, USEFULNESS OF HIGH RESOLUTION COLONOSCOPY WITH DOUBLE DYE
STAINING:METHYLENE BLUE AND CRYSTAL VIOLET |
the 8th UEGW
Brussel |
海外学会誌原著 |
2001 |
Masafumi Tabuchi |
Videoendoscopy
with vital double dye staining (crystal violet and
methylene blue) for detecting a minute focus of early stage
adenocarcinoma in Barrett's esophagus: a case
report |
GASTROINTESTINAL ENDOSCOPY 4 (3): 385-388 (2001) |
学会発表 |
2001 |
Masafumi Tabuchi |
Vital double
dye staining for detecting small Barrett's
cancers - second report |
ASGA(DDW) in
Atlanta |
解説/特集 |
2001 |
甲斐原司(獨協医科大学
病理),
藤井茂彦,
西正孝,
尾田恭,
田淵正文,
藤盛孝博 |
病理解剖からみる大腸スコープ挿入困難例とは |
消化器内視鏡13巻8号
Page1141-1145 |
シンポ |
2001 |
田淵正文、末岡伸夫、藤盛孝博 |
生体二重染色を用いた小さなバレット腺癌の診断 |
日本消化器内視鏡学会(バレット上皮の癌化と診断) |
講演 |
2001 |
Masafumi Tabuchi |
Diagnosis of
Colonic Neoplasms with Magnified
Chromoendoscopy |
第1回日韓大腸疾患シンポジウム(高麗大学、ソウル) |
学会発表 |
2001 |
田淵正文、末岡伸夫 |
固有筋層由来粘膜下腫瘍に対する内視鏡的切除法 (新たに考案した内視鏡的胃全層切除法を用いた胃粘膜下腫瘍切除法について) |
DDW2001 京都
日本消化器内視鏡学会雑誌43巻Suppl.2 Page1672 |
学会発表 |
2001 |
田淵正文、末岡伸夫 |
色素法(メチレンブルーとクリスタルバイオレット)を用いた拡大内視鏡によるバレット食道癌のピット診断 |
DDW2001 京都
日本消化器内視鏡学会雑誌43巻Suppl.2 Page1647 |
学会発表シンポ |
2001 |
Masafumi
TABUCHI, Nobuo Sueoka, Takahiro
Fujimori |
Videoendoscopy
with vital double dye staining (methylene blue
and crystal violet) for detection of a minute focus of early
adenocarcinoma in Barrett's esophagus: a case
report |
第87回日本消化器病学会 |
学会発表 |
2001 |
田淵正文(中目黒消化器クリニック),
末岡伸夫, 加藤洋 |
生検組織診断は必要か? 内視鏡的拡大観察は、生検組織診断を超えるか。 |
第61回日本消化器内視鏡学会総会
日本消化器内視鏡学会雑誌43巻Suppl.1
Page625 |
学会発表 |
2001 |
末岡伸夫(日本医科大学
第3内科),
田淵正文,
西垣均 |
炎症の増悪と改善の判断はどうするか? 上部消化管 除菌前後におけるH.pylori胃炎の診断 拡大内視鏡像と組織学的所見,迅速ウレアーゼ試験との比較検討 |
日本消化器内視鏡学会雑誌43巻Suppl.1
Page505 |
解説/特集 |
2002 |
末岡伸夫(神保町消化器科・内科),
田淵正文, 西垣均 |
Barrett食道内腸上皮化生,早期食道内腺癌診断における色素法の有用性 |
消化器科34巻1号
Page35-39 |
学会発表 |
2002 |
甲斐原司(獨協医科大学
病理),
西正孝,
藤井茂彦,
日下利広,
川又均,
尾田恭,
服部正裕,
田淵正文,
井村穣二,
藤盛孝博 |
大腸癌肝転移巣での再腺管形成におけるTight
junction蛋白ZO-1の発現変化とその役割 |
日本病理学会会誌91巻1号
Page283 |
学会発表 |
2002 |
井村穣二(獨協医科大学
病理),
冨田茂樹,
市川一仁,
川又均,
田淵正文,
藤盛孝博 |
膵癌におけるAKT2遺伝子増幅の検討 |
日本病理学会会誌91巻1号
Page168 |
学会発表 |
2002 |
藤井茂彦(獨協医科大学
病理),
西正孝,
甲斐原司,
日下利広,
田淵正文,
千葉勉,
藤盛孝博 |
潰瘍性大腸炎に合併するdysplasiaの診断における表面構造観察とp53免疫染色及びPCR-SSCP法の有用性 |
日本病理学会会誌91巻1号
Page285 |
学会発表 |
2002 |
喜多嶋和晃(中目黒消化器クリニック),
田淵正文, 長廻紘, 藤井茂彦, 甲斐原司, 大倉康夫, 井村穣二, 藤盛孝博 |
有茎性大腸sm癌の絶対分類の試み(大腸癌研究会sm癌取扱いprojectにて検討中の絶対分類をもとに) |
Progress of
Digestive Endoscopy(消化器内視鏡の進歩)(0389-9403)61巻1号
Page70 |
学会発表 |
2002 |
田淵正文(中目黒消化器クリニック),
加藤洋, 末岡伸夫 |
大腸超微小癌の内視鏡診断 |
日本消化器病学会雑誌97巻臨増大会
PageA635 |
学会発表 |
2002 |
田淵正文 |
大腸内視鏡検査における拡大観察の有用性 |
DDW2002 横浜
日本消化器内視鏡学会雑誌44巻Suppl.2
Page1595 |
学会発表 |
2002 |
田淵正文 |
早期大腸癌の時間学、特に表面・陥凹型ルートと隆起型ルートの比較 |
DDW2002 横浜 |
学会発表 |
2002 |
喜多嶋和晃(獨協医科大学
病理学),
藤井茂彦,
前田真美,
武田純,
市川一仁,
冨田茂樹,
小野祐子,
田淵正文,
赤松郁夫,
大倉康男,
井村穣二,
川又均,
藤盛孝博 |
胃底腺ポリープにおけるβ-cateninの遺伝子異常 |
日本消化器内視鏡学会雑誌44巻Suppl.2
Page1501 |
雑誌原著 |
2002 |
田淵正文 |
生体二重染色を用いた微小バレット腺癌の内視鏡診断 |
消化器の臨床 ヴァン メディカル Vol.5
No.6, 653-656 : 2002 |
講演 |
2002 |
Masafumi
TABUCHI |
Chronology
of early colorectal cancer |
第1回日台大腸疾患シンポジウム(厳総合病院、高雄) |
講演 |
2002 |
Masafumi
TABUCHI |
Pit pattern
diagnosis of colorectal neoplasms using
magnified chromoendoscopy |
第1回日台大腸疾患シンポジウム(厳総合病院、高雄) |
学会発表 |
2002 |
Masafumi Tabuchi |
CHRONOLOGY
OF COLON CANCER : THE FLAT AND DEPRESSED EARLY CANCER INVADES MORE RAPIDLY
THAN THE POLYPOID |
the
10thUEGW Geneva |
学会発表ワークショップ |
2002 |
田淵正文、末岡伸夫、藤盛孝博 |
微小バレット腺癌の内視鏡診断における生体2重染色を用いた拡大観察の有用性 |
第63回日本消化器内視鏡学会総会
日本消化器内視鏡学会雑誌44巻Suppl.1
Page390 |
学会発表 |
2002 |
Masafumi Tabuchi |
The
endoscopic observations of ultra-diminutive
colorectal cancer using double dye staining magnified
chromoendoscopy |
World
Congress of Gastroenterology 10th World Congress of Digestive
Endoscopy Banckok |
診察 |
2003 |
|
(GIF,CFの麻酔担当として) |
匿名病院 |
著書 |
2003 |
田淵正文 |
3.大腸腫瘍内視鏡治療後のサーベイランス(clean
colon の考え方) |
消化器癌のサーベイランス 新興医学出版 |
学会発表 |
2003 |
喜多嶋和晃(獨協医科大学
病理学),
武田純,
藤井茂彦,
田淵正文,
大倉康男,
井村穣二,
川又均,
三戸岡英樹,
柏木亮一,
田畑文平,
藤盛孝博 |
大腸癌研究会による大腸sm癌浸潤度判定基準 |
日本病理学会会誌(0300-9181)92巻1号
Page386 |
講演 |
2003 |
Masafumi Tabuchi |
The flat and
depressed early colorectal cancer |
Czech,
Nemocnice ve
Frydku-Mistku |
live
demonstration |
2003 |
Masafumi Tabuchi |
The
endoscopic observations using double dye
staining magnified chromoendoscopy
|
Czech,
Nemocnice ve
Frydku-Mistku |
2003 |
Masafumi
Tabuchi |
Czech, Polar
ve
Ostrava |
||
2004 |
Masafumi
Tabuchi |
DDW(AMERICA) New
Orleans |
||
2004 |
Masafumi Tabuchi, Joji Kitayama Kazushige Kawai, Kenji Hatano and Hirokazu Nagawa |
Hypertriglyceridemia is an independent risk factor for only colorectal tubular adenoma in male |
UEGW Prague Czech |
|
2004 |
Masafumi Tabuchi |
DDW(JAPAN) Hakata |
||
2005 |
Masafumi Tabuchi, Joji Kitayama, Yoh Kato |
Diagnosis from Nucleus Pattern Image on Colorectal Tumors with Magnified Chromo-Endoscope |
UEGW Copenhagen Denmark |
|
論文 |
2006 |
Tabuchi M, Kitayama J, Nagawa H | Hypertriglyceridemia is positively correlated with the development of colorectal tubular adenoma in Japanese men. | World J Gastroenterol. 2006 Feb 28; 12(8):1261-4. PMID:16534881 |
論文 |
2008 |
Tabuchi M, Kitayama J, Nagawa H | Hyperglycemia and hypertriglyceridemia may associate with the adenoma-carcinoma transition in colorectal epithelial cells. | J Gastroenterol Hepatol. 2008 Jun; 23(6):985-7. PMID:17683487 |
学会発表 シンポ |
2008 |
田渕正文 | 内視鏡の偶発症対策―術前・術中・術後 | 2008 JDDW Tokyo |
学会発表 シンポ |
2009 |
田渕正文 加藤洋 | 超・拡大内視鏡の最前線 | 2009 JDDW Tokyo |
論文 |
2009 |
Kitayama J, Tabuchi M, Tsurita G, Ishikawa M, Otani K, Nagawa H | Adiposity and gastrointestinal malignancy | Digestion. 2009; 79 Suppl 1:26-32. PMID:19153487 |
講演 |
2010 5/15 |
Masafumi
TABUCHI |
放大内視鏡的臨床使用―大腸腫瘍の核パターン診断 |
2010 中華消化病学年度講義 2010 Chinese Annual Sympom on Gastroenterology 北京 Peijing |
講演 |
2010 5/15 |
Masafumi
TABUCHI |
大腸腫瘍の核パターン診断 |
2010 全国幹細胞治療消化疾病内視診断治療会議 2010 National Conference on Therapy of stem cell and Diagnosis and Treatment of Endoscopy on Digestive Disease 瀋陽第一解放軍医院 瀋陽 Shengyang |
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Hyperglycemia and
hypertriglyceridemia may associate with the adenoma-carcinoma transition in
colorectal epithelial cells.
Experimental Gastroenterology
Journal of Gastroenterology & Hepatology. 23(6):985-987, June 2008.
Tabuchi, Masafumi *,+; Kitayama, Joji +; Nagawa, Hirokazu +
Abstract:
Background and Aim: Epidemiological studies have suggested the positive
correlation between hyperlipidemia and/or hyperglycemia and colorectal cancer
risk.
Methods: We retrospectively examined the association between fasting blood sugar
(BS) or triglycerides (TG) and the presence of colorectal adenoma, carcinoma in
situ and invasive cancer in 867 patients who received total colonoscopy by
medical health check.
Results: An increased TG level, but not a BS level, was significantly associated
with the increased risk of adenoma, although with non-independent multivariate
analysis. In contrast, an elevated BS level was identified as an independent
risk factor for invasive cancer in 93 patients with carcinoma lesions with an
odds ratio of 1.74 (P < 0.05).
Conclusion: Our data suggest that hypertriglyceridemia and hyperglycemia may
correlate with the development of adenoma and invasive cancer, respectively. The
effectiveness of strict BS control in patients with hypertriglyceridemia for the
prevention of the invasive colorectal carcinoma deserves further studies.