が正式名称です。禅宗寺院ですので、修行方法は坐禅です。 会社の研修や個人の精神修養として『坐禅会』『座禅研修会』、そして、『写経読経の会』の催しもしております。 今のところ、田舎の山寺にて不定期開催ですが、お申し込みこみがあれば受付し、寺の本堂にて開催致します。 個人の坐禅会は、第２，第４の土曜日、朝６時から７時迄の１時間開いております。座禅会に参禅する方は、 当番制で朝六つ時の梵鐘を撞きます。また座禅を始める前には『白隠禅師座禅和讃』を唱和し、当番は木魚を叩きます。 時々、座禅の合間には、正覚寺山主による短い法話も御座います。ニ炷の座禅が終わると茶礼が始ります。 これも当番が僧堂修行の茶礼作法に則って行ないます。茶礼が終わると、参禅者全員で、廊下の掃除をして早朝座禅会 は終了致します。山寺の田舎の自然に囲まれた環境の良い、静かな場所での坐禅は心身脱落、脱落心身の坐禅修行に 最適な格好の場所です。然しながら、坐禅のほうは、覚悟しながら懸らないと駄目ですよ！！