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• ここに掲載されているCGイラストはオリクンさん、永嶋裕介さん作成によるものです。
  オリクンさん、永嶋裕介さん、誠に有り難う御座います(^｡^)
• イラストは随時募集中です。掲載済みのキャラでも、サブキャラでも結構ですのでお待ちしています！

猪熊 柔（いのくま やわら）

いわずと知れた、天才柔道少女！ 幼少のころより柔の祖父、猪熊滋悟郎氏に彼の柔道の全て を叩き込まれてきた。柔道家の子供だけあってその実力は素 晴らしく、５歳にして父親である猪熊虎滋郎氏を巴投げで投げ 飛ばしてしまうほどである。 しかし当人は周りのみんなが柔道の稽古をやっていないことを 知り、柔道をやめて普通の女の子に戻りたがっていた・・・。 そんなある日、ひったくり犯を巴投げで投げ倒したところを日刊 エヴリースポーツのカメラマンに撮られ、翌日の新聞に掲載さ れた。そして柔ちゃんは・・・・・。

猪熊 滋悟郎（いのくま じごろう）

猪熊柔の祖父であり、猪熊虎滋郎氏の父でもある天 才柔道家。その実力は段位七段・全日本柔道選手権 ５連覇という輝かしい実績を持つ。その実力からバルセ ロナ五輪の金メダルと国民栄誉賞を柔に取らせるべく、 日々柔を鍛えている。 その鍛え方はハンパではない。そして柔ちゃんの考え などおかまいなしに柔道一直線の人生を歩ませようと する・・。 ところで、口癖のひとつに「・・・ぢゃ」というのがある が、私は結構気に入っている・・・(^^ゞ。

松田 耕作（まつだ こうさく）

日刊エヴリースポーツの記者。日本一のスポーツ記者にな るため自宅である山形の民宿から上京してきた。 柔がひったくり犯を巴投げで投げ倒したのを目撃した日から、 将来の日本柔道界を担う人物と見た。そして、毎日のように 猪熊柔を追いかける。その熱意は異常なものがあるが、本 人は必ず国民栄誉賞と金メダルを手にすると豪語している。 そしてその熱意は取材だけでなく・・・・・。

伊東 富士子（いとう ふじこ）

世界一のバレリーナになるため、３歳の時からレッスンを始 める。しかし、中学の終わりからグングン身長が伸びてゆき １７５ｃｍに・・・。バレリーナを諦め第二の青春を歩むべく、 三葉女子短大を受験、合格。出だしのいいスタートの中、 猪熊柔との運命的な出会い！何か自分と相通ずるものを 感じた富士子さん。そして、柔ちゃんが柔道をやっているこ とを知り・・・・・。

花園 薫（はなぞの かおる）

柔ちゃんが通っていた武蔵山高校の同級生で、武蔵山高校 柔道部の主将を務めていた。が、部員数５人、実力もほとんど ない柔道部。 ある日その柔道部を覗いていた猪熊滋悟郎氏に現在の柔 道部の事情を話したのをキッカケに猪熊柔の存在・実力を知 る。そして・・・・・。

本阿弥 さやか（ほんあみ さやか）

大金持の一人娘で父親は本阿弥グループの会長。 乗馬・水泳・テニスなど数々のスポーツでトップになる ほどの優れた運動神経を持つ。 テニス界を引退し退屈な日々を過ごしていたある 日、猪熊柔・滋悟郎両名に出会い柔道というスポー ツを知る。そして一ヶ月の特訓の末、柔ちゃんに勝負 を挑むがてんで相手にならず返り討ちに遭う。 しかも、知ってはいけない？さやかの秘密を知ってし まい、柔ちゃんをライバルに・・・・・。

風祭 進之介（かざまつり しんのすけ）

さやかの柔道のコーチ。 猪熊滋悟郎氏著「柔の道は一日にしてならず ぢゃ」を幼いころ読み、感動して柔道を志した。 実力は世界に通用するものをもっているが、 極度のあがり性なため試合になると実力の １/１０も出せない。そのため、柔道界におけ る知名度はほとんどない。 また、容姿端麗でプレイボーイである。柔ちゃ んが初めて風祭を見た時、一目ぼれしてしま ったほどである。

ジョディ・ロックウェル

柔ちゃんのライバルであり、大親友でもある。カナダ出身。 柔ちゃんの存在を知り、オーストラリアでの試合後、柔ちゃんと戦う ため単身日本へ。そして柔ちゃんと出会い、早速試合を申し込むが 滋悟郎氏が実力を確かめる。結果、滋悟郎氏の弟子になり柔ちゃん と共に修行することになったのだが・・・・・。

アンナ・テレシコワ

その冷静な柔道から精密機械と呼ばれる。ソ連（現ロシア）出身。 ジョディと同じく柔ちゃんの存在を知る。世界選手権でジョディを倒し、柔 ちゃんに宣戦布告を。そして、その翌年のソウル五輪で相対することに なるが・・・・・。

注）この紹介は私個人の解釈によるものですので、「ちょっと違うんじゃないか？」と思っている方は
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