２２日、２３日で小谷村に行って来ました。
１日目は大渚山散策でしたがガスってきて引き返しました。
麓にある鎌池で散策しました。
モリアオガエルの卵が木の枝に産み付けられていました。
その下の池にはサンショウウオの卵もありました。
２日目は雨飾山登山でしたが、朝から雨で約半分の荒菅沢
の所で引き返しました。登山道にはサンカヨウ、ツバメオモト
ニリンソウ等色々な花が満開でした。
この時期は雨覚悟で行かなければ花に出会えませんね。。
頂上を踏む事は出来ませんでしたが満足の花旅でした。
紅葉も素晴らしい様です。

入梅に入り、遠出の山歩きは出かけれないので近くの葦毛湿原に行ってきました。
湿原の案内板の６月の花（中旬〜下旬）は、ハンカイソウ、カキラン、ノハナショウブの３種が載っていましたが、湿原ではノハナショウブが咲いていました。
また、ハンゲショウ（写真）が咲いていましたが、本来葦毛湿原に自生しているものではなく、誰かによって植え込まれた植物で、自然分布の攪乱、地域固有の遺伝的変異の汚染等のため、除去すべき植物と言われる方もいます。この時期、目を引きますが葦毛湿原植物としては似合わず自然環境の維持を感じました。

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明日辺りから梅雨に入ると聞いて、昨夜帰宅してから恵那山に行くことにしました。管理人さんが登られた同じ広河原登山口から登りました。天気はいいのですが空気は霞みがかっており、南アルプスの眺望はまったくありませんでした。
多くの方が登られており、人気の高い山なんだなと実感しました。