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遠州袋井道院勉強会
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2006/03/23 14:10:41 |
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信者と僧との公共の場(読本抜粋) 釈尊とその弟子たちは「一所不住」をたてまえとし、インド各地に伝道の旅を続け、人間として生きるべき道を説かれました。 インドには6月ごろから約3ヶ月間、豪雨の続く雨季がありこの時期には旅人も思うように出来なくなります。 そこで雨季になると、各地で布教していた比丘たちは、釈尊が滞在されているところに集まり、師を囲んでお互いの経験を交換したり、師に疑問を正すなど、学習の時期を過ごしました。 この「安居」と呼ばれる修行の場として、信者たちの提供した集会場が寺院の始まりとなりました。 このようにして各地に寺院が建てられると安居だけでなく伝道の旅を続ける僧たちの仮の宿泊所として使用されるようになりました。 僧たちの滞在中は、付近の人たちへの布教の場となりました。 したがって寺院は、もともと信者と僧たちの共有する公共的なものであり、特定宗派の私有財産ではなかったのです。
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遠州袋井道院勉強会
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2006/03/23 13:43:02 |
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はじめに 1、寺院とは、伝道のたびをする僧のための公共の修行や布教の場であった。 2、日本では、徳川時代の宗教制度もあり、儀式と偶像崇拝の殿堂と化してしまった。 3、地域に開かれた真の布教の場を目指す金剛禅の「道院」。
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/23 10:38:50 |
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日 時:4月9日(日曜日) 10時から
会 場:藤枝市武道館 武道館1・2会議室
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/23 10:30:09 |
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日 時:3月25日(土曜日) 18:20〜 時間厳守 試験会場:遠州袋井道場(東名袋井インター北側) 試験内容:実技:学科 持ち物 :道着 筆記用具 科目標
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/23 10:09:44 |
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金剛禅総本山少林寺では、地方における修行と布教の場を「道院」といい、本山から任命された道院長がこれを運営し、拳士の指導に当たっています。 一般には、仏法を修行する場のことを道場といいますが、これを金剛禅では「道院」といっているのは、武道のイメージや、在来の寺院のイメージから離れて、もっぱら修行をする場所という意味を強調するためです。 「道院」では、日々の修行に加えて、入門式をはじめとする儀式や各種行事も行われます。 人々が集い、金剛禅の教えと主行である少林寺拳法を通じて、人としての質を高め合う修行の拠点として、また、さらに地域に開かれた真の布教の場を目指しているのが、 金剛禅総本山少林寺の「道院」なのです。 ”読本抜粋”
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/23 09:38:37 |
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法や真理は、知識や認識ではなく、体得して初めて得られるもの。 自己の肉体を改造し、ひいては生き方を変えるための主行「易筋行」。 道院だけで終わらず、学んだことを生活の場に生かすことが大切。
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/22 09:49:15 |
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毎年近所の堤防の桜の木下で近所のおばちゃんが集まって お花見を楽しんでいるのに今年は寒いのか? 見当たりせん。(桜が7部咲です) まだ寒いよなコタツの中かも?
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/20 15:19:50 |
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「鎮魂行」は、少林寺拳法の修練とともに必ずおこなうことになっている大切なものです。 「経典」にある教えを唱えて、人としてのあり方や修行の心構えを自分自身に説き聞かせ、 そして、調息(坐禅)を行い心身を整えます。 このことによって自己の魂を鎮める”すなわち心を修め整える修行法が「鎮魂行」なのです。
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/20 15:19:36 |
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「鎮魂行」は、少林寺拳法の修練とともに必ずおこなうことになっている大切なものです。 「経典」にある教えを唱えて、人としてのあり方や修行の心構えを自分自身に説き聞かせ、 そして、調息(坐禅)を行い心身を整えます。 このことによって自己の魂を鎮める”すなわち心を修め整える修行法が「鎮魂行」なのです。
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/20 13:16:27 |
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金剛禅では、少林寺拳法の修行を「易筋行」ともいいます。 「易」は「変化する」という意味であり、「易筋行」は、肉体をたくましく改造する修行、ひては自分の生き方を変えるための修行を行います。 法や真理は、単なる知識や論理的な認識によって得られるものではなく、体得、つまり身体でわかってはじめて得られるものです。 金剛禅では具体的な行動とその結果をともなう少林寺拳法を手段として、だんだんと自己を改革していくのです。
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/20 12:58:53 |
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人間の肉体と精神は別々に見えても、決して別々のものでなく、一つのものです。 つまり、肉体だけを鍛錬しても、真の人格は完成しないし、肉体を無視して精神だけ修養しても、真の安心は得られないのです。 そこで、金剛禅では心身一如の修行方法である少林寺拳法を主たる行として、健康な肉体と、健全な精神とのバランスのとれた自己の確立を目指しています。 これが「拳禅一如」といわれる金剛禅独自のあり方です。
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/16 16:45:26 |
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少林寺拳法の修行や鎮魂行は金剛禅の大切な行ですが、修行のすべてではありません。 金剛禅には、外修の修行(肉体)と内修の修行(精神)があります。 まず自己の修養を第一として、仲間と共に楽しく、かつ真剣にこれらの修行に励まなければなりません。 そして、修行は、道院の中だけで終わるものではありません。 道院で学んだことを、日常の生活や自分の生き方に生かすことが、金剛禅の修行において何よりも大切です。 つまり、行住坐臥、日常生活の全てが修行ということです。
行住坐臥---行く、止まる、座る、臥す(寝たり横になる)ことの意味で、仏教では、戒律にかなった日常の行動のことをいう。
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/16 16:24:40 |
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少林寺拳法で僧階とは、金剛禅総本山少林寺のいわゆる僧侶としての資格です。 自分自身の修行に精進することに加えて、この道の布教者になることを志して金剛禅総本山少林寺の僧籍に偏入された者に対して与えられます。
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/15 08:41:18 |
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用意 結手立 調息 八方目より左足引足し、右一字構えとなる 1,2、1、左足横に開いて右手打払い、左拳胸前 1,2、/3,4/5,6、打払いは開手打払い 2、右足蹴上げ、直ちに復位 蹴りは全て連続動作 3,4、3、右足前鈎足になりながら左手打払い、右拳胸前 3,4、左足少し右に動かし前鈎足 4、一字構になりながら左足高蹴、直ちに踏み込んでおろす 3,4、高蹴り高廻し蹴り 5,6、5、左足前鈎足立になりながら右手打ち払い、左拳胸前 5,6、左足少し左に動かし前鈎足 6、前方へ右足足刀蹴、蹴り足を直ちに引き鶴足立になり左へ向く 7,8、7、右足を斜め前方へ踏み下ろし、右拳上段直突き、左拳胸前 8、右拳外受けしながら胸前に引き、左拳中段逆突 7,8、外受けは顔面を防御する意識で肩口に引く 9、 重心を後ろ足にかけ替えながら、右拳大きく打ち払い(握拳)下段構え 10、右足横鈎足に踏み出して顔を反対に向け左手打ち払い(開手)ながら全転換、左一字構えとなり残心 11、右足前寄足して結手立、調息、八方目
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/15 08:41:01 |
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用意 結手立 調息 八方目より左足引足し、右一字構えとなる 1,2、1、左足横に開いて右手打払い、左拳胸前 1,2、/3,4/5,6、打払いは開手打払い 2、右足蹴上げ、直ちに復位 蹴りは全て連続動作 3,4、3、右足前鈎足になりながら左手打払い、右拳胸前 3,4、左足少し右に動かし前鈎足 4、一字構になりながら左足高蹴、直ちに踏み込んでおろす 3,4、高蹴り高廻し蹴り 5,6、5、左足前鈎足立になりながら右手打ち払い、左拳胸前 5,6、左足少し左に動かし前鈎足 6、前方へ右足足刀蹴、蹴り足を直ちに引き鶴足立になり左へ向く 7,8、7、右足を斜め前方へ踏み下ろし、右拳上段直突き、左拳胸前 8、右拳外受けしながら胸前に引き、左拳中段逆突 7,8、外受けは顔面を防御する意識で肩口に引く 9、 重心を後ろ足にかけ替えながら、右拳大きく打ち払い(握拳)下段構え 10、右足横鈎足に踏み出して顔を反対に向け左手打ち払い(開手)ながら全転換、左一字構えとなり残心 11、右足前寄足して結手立、調息、八方目
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ゆず
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2006/03/14 22:48:36 |
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昨日今日と冷え込みが厳しいですね{{{{(+_+)}}}} 今日は雪も降ったりしてもう3月なのになぁ〜と思いながら外を見てました(仕事しろよって言われそうですが(^_^;))
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HP管理人
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2006/03/14 23:05:28 |
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寒い寒い、今日は雪が降りました。 降ったり止んだりでしたが、よく見るとシャーベット状の雪でした。 でも3月に雪とは珍しいですね。これも異常気象の一つ? ああ、今日も明日も残業か(>_<)
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/13 16:52:09 |
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日時:4月9日(日)9時30分〜 場所:藤枝市武道館
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/13 16:42:34 |
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場所:遠州袋井道場事務所 時間:19時30分〜
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遠州袋井道院事務局
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2006/03/13 16:41:56 |
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場所:遠州袋井道場事務所 時間:19時30分〜
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