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6月5日撮影の自然園の写真をご覧下さい。NO1〜3 6月13日撮影パートU |
6月8日
自然園までのパノラマウェイを降りると、雪の世界が始まる。 6月11日には、ここまでの標高差1200メートルを一気に自転車で駆け上る栂池サイクルが行われる。 |
6月7日
晴天が続き、麓は初夏の気候となっている。 自然園の残雪が幻のようにさえ思える。 道の端にはマーガレットの花があちこちで咲き乱れ、川沿いではアカシヤの花が甘い香りを漂わせている。 地元産の、アカシヤや山奥の栃の花のハチミツがそろそろ手に入る時期となってきた。 アカシヤの花の甘い香りの蜂蜜は軽やかで、栃の花の濃くしっかりとした味の蜂蜜は山の香りがする。 天然酵母のパンや、ヨーグルトの添えて、アイスクリームの材料としても香りが良い。 |
6月6日
6月5日撮影の残雪の自然園の写真をご覧下さい |
6月5日
晴天の栂池自然園。 自然園一帯は、まだ1メートル数十センチの雪に覆われていて
水芭蕉がようやく顔をのぞかせたところ。 奥まで行くと、わずかに尾根筋の南斜面に
シラネアオイと、高嶺桜が咲いていた。 高山植物を楽しむにはまだまだ早すぎるが
残雪の自然園をのんびりと歩くのにはちょうど良い日よりだった。
楠川を越えると赤い布が所々に付いてはいるが、ガスっている時は道に迷うので注意。
残雪の上を歩くので、いつもだと見ることの出来ない角度で景色が見ることが出来る。
山の表情や、景色が微妙に変わり新鮮な歩きが楽しめる。
詳細な写真は明日以降!
雁股池の雪解け |
6月4日
快晴の白馬乗鞍の斜面と天狗原
雪面から木々が枝をもたげ始めている
初夏の雰囲気漂う八方尾根からの写真をご覧下さい |
6月2日
白馬の大雪渓と、唐松沢を源流とする松川の流れから
小蓮華岳を見上げる。 雪渓の雪解け水の上を吹く風が、心地よく肌をさす。 梅雨の前の心地よい季節。 藤や桐、蓮華ツツジの花が咲き競っている。 |
6月1日
梅雨の晴れ間のように雲が上がっていく。 雨が上がり、雲が切れると残雪の紋様が表情を変えている。 明日は爽やかに晴れ上がりそうだ。
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5月31日
あいにくの雨。 この所の晴天で成長の遅かった山菜にとっては恵みの雨か。
昨日撮影した、猿倉から白馬尻までの写真をアップしました。 ご覧下さい。
5月30日
二日続きの快晴となる。 水田に映るアルプス。 木立越しに見える山。 新緑に包まれる山麓。
晴れわたると、緑と残雪の白さで埋めつくされる空間。
栂池高原 |
五竜岳 |
白馬村より |
猿倉より白馬岳 |
5月29日
朝のうちの曇り空が、瞬く間に初夏を思わせるような晴天になる。
緑輝く白馬山麓となった。 残雪の多い今年は、雪と木々の緑との対比が殊のほか美しい。
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青木湖畔にて |
5月26日
初夏を思わせるような暑い日となった。 3日続きの晴天、週末の天気が心配。
5月22日、5月29日撮影の残雪の黒部立山の写真をご覧下さい。
5月25日
鹿島槍、五竜岳、唐松岳 |
栂池高原と小蓮華岳 |
姫川の谷から妙高方面 |
くっきりと晴れ上がった山々、気温もかなり上がり暑いほど。 雪の白さがすがすがしい。
5月24日
栂池高原から車で約1時間の所に在る池田町大峰高原のツツジも満開を迎えようとしていた。
白樺の樹林の中にツツジがあでやかに咲き競っている。 晴れていると、北アルプスの眺めが
素晴らしく、槍ヶ岳の穂先が見える場所もある。 近くには、唐花見湿原、鷹狩山、手打ちそばの
おいしい八坂村明日香荘などがある。 大町市内より車で約15分ほどで行くことができる。