’99新緑の塩の道 宿泊料金表     インターネットサービスなど
窓の外27(4月17日〜5月2日) お問い合わせ&予約 フォーム
’99 栂池サイクル お酒とワインとチーズの話(シャンツェの料理も)
’99栂池自然園 ’99白馬山麓の新緑

MENU

パノラマウェイ5月20日より運行再開 天然酵母パンのおいしい話

5月23日

晴れて気温も上がり、日中には雲が湧いて夏のよう。

雲間から射す光が放射状に残雪のアルプスを照らしていた。

残雪豊富な立山黒部の写真を近日中にアップ予定。

自然園へのトレッキングチケットと宿泊のパックを開始しました。


5月22日

 久しぶりの快晴に恵まれ、自然園に行かれたお客様も大満足で戻られて来られた。

雪が多く、水芭蕉は栂の森と自然園でごく一部が見ることが出来たそうだが、

まだまだこれからのようだ。


5月21日

朝から昼過ぎまで小雨のぱらつく天気だったが、午後には回復してきた。
自然園方面や、天狗原、白馬乗鞍岳も見えて、すがすがしい午後となった。
標高の高い所は積雪で白くなっていた。 

5月20日

白馬大池駅から栂池高原までの道の途中、木立の中で様々な

花が咲いている。 春の一時しか気が付かないのだが、ひっそりと

咲いている花から香りが立ち上っているように感じられる。

パノラマウェイも今日から営業再開。 あいにくの曇り空だったが、

麓からも自然園方面が雲の合間に見え隠れしていた。


5月19日

黒部立山アルペンルートの大町側の起点扇沢にも遅い春が訪れだして

いた。 木々の芽吹きと、遅い桜の花。 足元には二輪草などの花々が

咲き出していた。 しかし山の上はまだまだ深い雪の中。

シャンツェではアルペンルートの車の回送をパックにしてご利用頂けます。


5月18日

 夕暮れの時間が日ごとに延び、日暮れの一瞬の光芒もゆっくりと楽しむことが出来る。
小蓮華岳のシルエットが雲にはっきりと映し出され、めづらしい光景となった。
 明後日からは、いよいよパノラマウェイの営業が再開される。
栂池自然園はまだまだ雪ノ下と思われるが、栂の森や、神の田圃の湿原では早い水芭蕉を見ることが
できるかもしれない。

5月17日

 午前中は良く晴れた良い天気だったが、夕方には激しい雷雨になった。

一雨ごとに緑が濃くなっていく。 

残雪のアルプスも岩肌が広がり、山の立体感が感じられるようになる。


5月16日 

穏やかな快晴に恵まれ、夏のような気配。 姫川に掛かる大出の吊り橋から望む白馬三山が
初夏のような爽やかさだった。 写生を楽しむ人も多く見受けられた。

5月15日

 曇りから夕刻には雨となったはっきりしない天気。

白馬山麓も田植えの季節が始まり、所々の田んぼでは整然と植えられた稲が風になびいている。

芽吹きが始まったと思う間もなく、新緑の生き生きした木々が山肌を覆っている。


5月14日

母の日のおはぎ。

子供達の摘んだヨモギの新芽と、アルバイトO.BのT君の家のもち米などで

立派なヨモギのおはぎの出来上がり。 口の中に野の香りが漂う。

山菜の季節も盛りとなっている。


5月13日 

栂池高原の入り口、越戸峰の八重桜も咲き始め白馬連峰の残雪に

浮かび上がっている。 足元を見ると薄紫や白のスミレの花がいたる

所に咲き乱れている。 

鐘の鳴る丘の残雪もすっかりなくなり、緑色に染まりだして来ている。 

食卓には毎日ワラビが登場するようになった。


5月12日 曇り時々小雨

 久しぶりにガスが湧き、暖かさに慣れた体には肌寒さを感じる程。

気が付くと田んぼの土手や野原はタンポポが満開、シャンツェの駐車場に積み上げた雪の山も

後一日で消える所まで来た。 


5月11日 曇り

 今しも降りだしそうな空模様だったが夜までもってしまった。

田んぼに水が入るようになると、カエルの合唱が始まりだす。

畦の緑も日一日と濃さを増してきている。 


5月10日 晴れ

栂池高原に在る田にも水が入りだし、残雪のアルプスを映すように

なってきた。 この時期になると、残雪と岩の組み合わせの妙により

アルプスには、いろいろな「雪形」が現れてくる。 白馬→代掻き馬の

名のように、白馬岳にも名前の由来の雪形が出てくる。

美しき5月の到来。


5月9日 晴れ

 暖かい一日となった。

萌黄色に染まる山肌が徐々に標高を上げていく。

自然園に通じる道路の除雪も進んでいるようだ。


5月8日 雨のち晴れ

雨飾山(姫川温泉付近より)
残雪と新緑が美しい
楠川より栂池方面
岩岳入り口の枝垂桜
 

 

姫川に注ぐ支流の楠川の河畔では、可憐な花々が咲き乱れていた。
黒部立山アルペンルートの大町側入り口の扇沢は、相変わらずの残雪。

標高1500メートルにあり、昼でもストーブが必要な気温。

アルペンルートに行かれる方は、まだまだ防寒の用意も必要。

シャンツェに泊まられて、アルペンルートの車の回送をご希望の方

回送料金の割引などのサービスがご利用いただけます。(要問)


5月7日 曇り

栂池の冬のリフトの運行は今日が最終日となった。

ヘリコプターツアーも最後のフライト。

栂池自然園へのゴンドラとロープウェイのパノラマウェイが開通する

5月20日迄の間一時の静寂が訪れる。

白馬岳から下山された人の話でも、例年以上の残雪で、

アルプスの稜線はしばらく雪山が楽しめますよ、とのこと。

スキーやボードによる残雪の雪山遊びも楽しめそうだ。

麓では、夜桜が美しい。(岩岳スキー場入り口の枝垂桜)


5月6日 のどかな曇り空


山桜とこぶしの競演

連休の混雑も一段落して、ゲレンデも塩の道も落ち着きを取り戻した。

いよいよ白馬山麓に春爛漫の季節が訪れる。

山桜の花も今が盛り、茶色の山肌に桜の花が彩りを添えている。

塩の道の散策もこれからがベスト。 残雪の山と新緑が楽しめる。

小谷の春の魅力、山菜もシーズン到来。 

シャンツェの食卓を賑やかにします。 今日は初物のワラビが数本。


5月5日 絶好の晴天に恵まれた子供の日

ヘリコプターによる天狗原までのツアーもかなりの人で賑わった

ようだ。 白馬乗鞍岳の正面も滑る事が出来最高だったようです。

アルプスの斜面にもシュプールが刻まれ、小蓮華岳には多くの

滑った後が残され、午後の光に輝いていた。

一方シャンツェの駐車場では、のどかにバーべキューをするお客

様も。 春の日を浴びて飲むビールは最高とか。


5月4日 晴れ

 小谷村の塩の道祭りも終わり、塩の道周辺はいつもの静かなたたずまいに戻ってきた。

スキーシーズンも後わずかのゲレンデは、昨日より人出があった模様。

栂池も駐車場が結構な混雑となり、47スキー場にいかれたお客様の話では

昨日なかったリフト待ちもあり賑やかだったようだ。

栂池のゲレンデの営業も後3日。

ゴンドラリフトも5月20日迄リフッレッシュ休暇。

5月20日〜は栂池自然園までのパノラマウェイも営業が再開される。

滑り足りない人は、板を担いで白馬乗鞍岳迄登れば、春の滑りを楽しむことが出来る。


5月3日 爽やかな晴れ

爽やかな北からの微風が一日中吹き、塩の道祭りの行列も盛大に行われた。
往時の姿の旅装束に身を包んだ人や、春の山野を歩く人で普段はひっそりとした塩の道も
久しぶりの賑わいを見せた。 雪深い小谷の里に春を告げる恒例の行事となっている。

ゲレンデは、最後のすべりを楽しむ人で賑わい、ヘリコプターツアーも行われていた。