MENU

天然酵母パンのおいしい話 お酒とワインとチーズの話
(シャンツェの料理も)

窓の外index


窓の外111
7月7日〜9月18日

窓の外110
7月4日迄
栂池自然園 スノーシュ―で雪の原を楽しむ ダッチオーブン料理
         
 国道148号線のライブカメラ
道路状況など確認できます

お問い合わせ&予約 フォーム

IP電話がお使い頂けます

9月18日 台風の置き土産のすばらしい夕焼け

黄金色に色づいた稲穂の波の青空が次第に茜色に変わる。
 
風が収まり、山の稜線が現われると上空の雲が黄金色に輝きだしてきた。
天狗尾根の稜線から白馬鑓ヶ岳、杓子岳にかけて。
唐松岳上空の夕焼け 白馬鑓ヶ岳上空の夕焼け

9月2日 栂池自然園から白馬大池、小蓮華岳へのトレッキング

ロープウェイ乗り場近くのヤナギランの群落 自然園入り口近くからの白馬三山
菅平や噴煙を上げる浅間山も望める 天狗原近くからは八ヶ岳、南アルプス、かすかに富士山も雲海の上に浮かんで見えた
刷毛でなぞったような雲がたなびくアルプスの上空 澄み切った白馬大池の水面の向こうには小蓮華岳が聳える
白馬大池畔ではチングルマの穂が風に揺れている 小蓮華岳中腹から見下ろす白馬大池
残雪を残す小蓮華岳中腹から北アルプスの眺め 小蓮華岳からの白馬三山
トウヤクリンドウ咲く尾根から雪倉岳と朝日岳  
霧の流れる白馬大池畔 小蓮華岳山頂付近からの白馬岳に続く道

8月31日 栂池高原も秋の気配となってきました

朝晩はめっきり涼しくなり、空も爽やかな感じとなってきました。

朝はすっきりと白馬三山が望めたのですが、日中はくもに隠れ

夕方にはまた稜線が現われ夕日の光芒が、白馬岳を中心に

広がっていました。
 

 

 

 


8月20日 ニッコウキスゲやヒオウギアヤメなど70種類以上の花が咲いている夏の終わりの栂池自然園。

   
   
   
   

   

   

8月13日 快晴の栂池自然園  ニッコウキスゲが満開 

                                   子供の頃からシャンツェに来られている客様に写真を撮って来ていただきました。

昨日の雷雨からは想像も出来ないような快晴の自然園 ゴンドラリフトからの眺め
   
ワタスゲの穂もニッコウキスゲも見頃となっています  
  展望湿原からの大雪渓

8月9日 台風の進路が幸いにも予想からはずれ、その余波もあって快晴の朝となった。

北からの爽やかの風が山頂にまとわり付くような雲となり、麓から見上げるアルプスの眺めは最高だった。

鹿島槍ヶ岳と五竜岳 白馬槍ヶ岳と杓子岳

シャンツェ前からの白馬三山
 

7月31日 ようやく明けた梅雨空。 

 暫らくぶりの青空が広がり、栂池自然園や白馬大池へのトレッキングのお客様も増えてきた。
白馬岳からの下山のお客様も多く、ようやく夏の栂池高原らしくなってきた。

夏空の広がる栂池自然園 夏の花が満開となる  photo by ryou
チングルマやハクサンコザクラ、イワイチョウなど花の盛りを迎えている 夏の空の白馬大池、登山客も多い

7月22日 梅雨の晴れ間の栂池自然園

キヌガサソウの上に高嶺桜の花びらが舞い落ちて

自然園ではシラネアオイの花が満開

木道の脇ではチングルマの花が咲き地塘には夏の空が映る

雲が流れ小蓮華岳が見えてきた浮島湿原

残雪が美しい小蓮華岳の山肌、自然園最高地点近くで

水芭蕉の花が咲くモウセン池

一瞬の梅雨の晴れ間に栂池自然園に出かけた。

今年の梅雨はすっきりとした晴れ間が少なく

久しぶりの良い天気となった。

梅雨明けが待たれるところだが、高山植物の花は

これからが盛りとなるところ。

暫らく花の盛りが続きそうだ。

 

夕方、帰り際になって白馬岳が現われた。自然園入り口にて。

 

7月8日 栂池自然園から白馬大池

栂池高原、夏のトレッキングで人気コースの一つ

栂池自然園から白馬大池へのコースに出かけてきた。

例年だと登山道が現われている、自然園から天狗原までの道も

かなりの部分がまだ雪に覆われている。 残雪の多い白馬乗鞍岳の

斜面は、まだ滑ることのできるほどの雪の量。 

雪上の歩行になれない人ではかなりきつい上り下りになりそうだ。

雪のすっかり消えている白馬乗鞍岳の山頂を過ぎると、

解氷の進み始めた白馬大池が目の前に現われる。

5月21日の白馬大池の様子

夏雲の湧く白馬大池畔。

 
栂池自然園から、天狗原までの登山道は残雪が多く
登山道が現われていないところが多い。
所々水芭蕉の花が咲き、日当たりの良いところではイワカガミや
ゴゼンタチバナの花などが咲いている。
栂池天狗原はすっかり雪も消え、チングルマの花が満開。
例年、標高の低い自然園より天狗原のほうが早くチングルマの
花を見ることが出来る。
天狗原の木道脇のワタスゲの穂。 大勢のスキーヤーやボーダーで賑わった白馬乗鞍岳の大斜面。
残雪が白馬乗鞍岳の山頂まで続く雪の多さだ。
上り下りに十分な注意が必要。
白馬乗鞍岳山頂途中から直下から望む、天狗原の池。
夏の登山道からはなかなか見ることの出来ない景色。
梅雨の晴れ間がのぞくと、白馬乗鞍岳山頂には夏の空が広がった
空の碧さを映す、解氷の白馬大池。  解氷の文様と、水の色が時を忘れさせてくれる。
白馬乗鞍岳山頂近くで見つけた雷鳥。  登山道で砂浴びをする雷鳥のツガイ。

7月7日  水芭蕉湿原の水芭蕉が見頃となってきました

水芭蕉湿原から自然園の奥を望む。 天気がよければ白馬岳が正面に見える。 自然園入り口方面を見る。 赤い屋根が入り口に建つ「旧栂池ヒュッテ」

ようやく雪解けも進み、水芭蕉の花が見頃となり

雪解けを待っていた、花々も先を競うように咲き始めて来ました。

自然園最奥のやせ尾根では、ハクサンフウロの花も咲き始めました。

キヌガサソウやエンレイソウ、リュウキンカ、マイズルソウなど

これからが見頃です。

 

photo by ton