天使のいない愚痴日記


12月30日

冬コミ3日目

 前日のひび鉄打上げにも関らず気合の5時半起き、そして6時20分出。昼食を買い込むがタクシーがなかなか捕まらず、あやうく南船橋6時50分の電車に乗り遅れる所だった。この電車に乗りたい旨を運転手さんに告げると運転手さんは2回ほど左右確認のうえ信号無視してくれたが、もちろん告げ口はしないでおく。

 この電車に乗らねばならぬのは、午前中の売り子を頼んでいるひこ氏にこの電車で待ち会わせるよう指示していたからである。自分が遅れてしまっては元も子もない。カートを引きずって最後尾車両まで走ってようやく間に合う。息も絶え絶えでなんとか合流。7時半過ぎにはビッグサイト内に入場。ああ、暖かい。

 スペースに着いて設営。今回からテーブルクロスを敷いてみればちょっとお店っぽくなった気がする。30分ほどで設営準備が終了。8時半になって前方外周への列が並び始めたので自分も外周列へ並びに行く。1時間ひたすら待つ。一応一番手は画野朗さんだが、やや出遅れてしまった。どれだけが流れることやら。

 9時半になってシャッターが再び開き、各サークルの列へ並びなおし。6割近くが323さんへ並んでいるような気がする。画野朗さんへの列はそんなに長くない気がするが、あとは列の捌けがどれくらいかだ。10時になり拍手。開始15分で新刊2冊ゲット。続いてネ08へ行き、委託で売っている「マリアン ゼロ」を購入。323さんはM馬鹿一代氏がゲットしてくれるであろうので、欲しいところ3つは全て抑えたと思う。

 東4〜6をちょっと回って西へ。ポロリン軒辺りを見たかったが、なんかポロリンの隣のサークルが萌えたんの絵描きさんらしくて混んでおり、中に割り込める雰囲気ではなかったので断念。自爆メカさんを購入して今回唯一のサークルカットL季に行くが、販売一時停止カードが。落胆しつつ東へ戻る。東は評論中心だがときたま男性向けへも遠征。

 11時15分過ぎにスペースに戻ると10部ちょっと売れている模様。昨年同様の出足である。ひび鉄部長さんが来たとか中身も見ずに購入した人がいたとか日記のネタをいちいちメモしてくれたひこ氏に感謝。昼食を食べながら呼び込み。3回目のサークル参加ということで冊子は3種類用意してあるが、今回目立ったのは一通り読んで3冊同時に買っていく人「新刊はこれですか?」といって中身を見ずに買っていく人。前者は初めて来られた人で、後者がリピーターさんということか。たまにいる夏冬新刊同時買いをしていく人は、夏はたまたま来れなかった人か。まあ○○○は一斉に夏休みってことがないからな。

 12時半前に昨年冬の新刊と夏の新刊がほぼ同時に完売。この頃には買い出しを頼んでおいたM馬鹿一代氏も到着し、ブツを交換。12時から13時の間の1時間に20近く売れ、この時間帯が一番の書入れ時と分かる。ひこ氏は40部販売を確認して13時過ぎに撤収。ありがとうございました。

 前回の売り上げが少なめだったこともあり、新刊は55しか刷っていない。うちひこ氏進呈用と見本誌提出で売り分は53。残り3時間で15。下手すると完売もありうる状況、呼び込みは適当にM馬鹿一代氏と戦利品を見ながら時間を過ごす。2時前にはM馬鹿一代氏も撤収しあとは1人旅。14時半にしーさる氏が現われ残り3部に。そして15時、とうとう完売。買って頂いた皆様方ありがとうございました(ここを見てる人はあんまりいないだろうが)。

 電車が混む前に撤収しようと準備。大谷内氏が合流し、しーさる氏と3人で国展駅まで歩く。その中で大谷内氏が真美蔦派であることが判明。一年半前、水月の雪さんを巡って争った漢達は今、固い握手を交したのであった。


その後は再び新木場から一人旅。まったりと武蔵野線に揺られて、未だ千ラシが貼られている209系で家に帰ってまいりました。


本日の戦利品
色々2(漣々堂:500円)……ガヤロガヤロ〜
エスキセ5(cut a dash!!:500円)………ちゃん様ちゃん様ちゃん様〜
monochrome splendor(スタジオN.BALL:1000円)……針〜
Mixture(スカポン堂:400円)……しーちゃんです。しーちゃんなのです。
季刊雅(あとりえ雅:500円)……ティンクルセイバー。読んだの何年ぶりかな
小猫サンド(自爆メカ:600円)……TLSS。えーまだファーストプレイ終わってません。篠坂さんそんなにエロいのか
クローバーついんず(ぷりん横丁:600円)……クローバーハーツ本。これ読んでたら遊びたくなってきた。ゲーム買ってないのに
電車でD12(○急電鉄300円)……神戸電鉄が舞台。えーと菊水山は?
コイズミ逆襲デスク02&03(滝季山影一国際騒動局:500円×2?)……政治まんがの最高傑作。叢書で読んで好きになりました。
霞ヶ関グルグル〜おねがい☆キャリア〜(NHK狂育:100円)……衆院選も官僚の目から見ると面白くなる。
GodHandPress13回目(GOD HAND:600円)……相変わらずのキレっぷり。
MARI・UN・ZERO(まりみてオールスターズ:1500円)……マリみてキャラでUNOをやろうという。作家陣が凄い。


12月29日

冬コミ2日目

 PC復帰作業に夜を費やしたため、まったり午前10時起床。そのまままったりしていたら11時を過ぎてしまい、流石に行かなアカンかと腰をあげる。バスが来なくて武蔵野線にギリギリ間に合わなかったりで、ビッグサイト到着は13時になっていた。

 師匠に電話しブツを受け渡したあと鉄道島へ。いつものところでちゃっちゃっと買って買い物は終了。ひび鉄付近でまったりしていると「介錯がマリみて本を云々」という話を聞いたので、疲れが取れない体に鞭打って東へ。介錯さんのほかどうでしょうとかマリみて系も壁だけをさらっと回ることに。

 再び鉄道島に戻ってきたのは15時過ぎ。ここでしか会わないような人ともお話したり。15時半を過ぎると鉄道島はますますの活気を呈する。他のジャンルは帰り支度を始めているというのに。中には鉄っぽくない人もいる。その理由は、16時の閉会宣言後に行われる「三本締め」。これをやるために他ジャンルの人も来るらしい。数年振りに16時まで残って三本締め。その後新宿で明日の準備をちろっとして18時半には渋谷へ。


 かくして物語はひびきの鉄研打上げいばらの森編へ続く。


本日の戦利品(値段忘れてます)
Ronen Module Magazine(してき商店:400円?)……路面モジュール特集。誤字は気にしない方向で。
邪道ファン7(奇芸出版社:300円?)……表紙の由乃さんで買い。いったいどんな理由だ
君が望む営団(QDAT:400円?)……いつも通り。
君が望む遠鉄(QLAT:400円?)……いつも通り。じゃなかった。なぜか遠鉄
宮脇俊三と歩いた世界(とれいん工房:600円)……宮脇先生追悼特集。
JR4772駅に降りた男(とれいん工房:700円)……すごいなーこの人。最後の駅が津島ノ宮ってのがまたいい味。
惜別・三河線海線(猥雑生活:1000円?)……CD-ROM。泣きたくなるような箇所。
快速とっとりライナー&姫路→大阪走行音(真栄館:1000円×2)……なんと1つにつき2枚組。223系辺りは良さそう
カイシャクレベル99になる本(介錯:1000円)……裏表紙マリみてですが中身は7ページくらいのみということで。
CHOCOLATE GAME(ぽぇM:500円?)……適当に買ってみたマリみて小説。バレンタイン事変再び。


12月28日

冬コミ1日目

 午前5時40分起床、6時半出発。武蔵野線の本数間隔を考えると、時計を常に気にして行動せねばならない。ホカロンが1つしかなかったので行く先々のコンビニで探してみるが、あるのはホッカイロばかり。ホカロンミニが1番強力だと信じている私は、それ以外は要らないので今日はホカロン1つで過ごすことにする。

 8時前にビッグサイト到着し、スタッフの知り合いから無償で頂いたチケットを使って中に入場。ああ、暖かい。今日はブレザー1が大きな目標なので東4へ。8時半になるとまるで暗黙の了解の如く外周への列が形成される。そこに紛れ込んで1時間過ごす。9時半にシャッターが開き、外へはじき出される。10時の開会は外で聞くこととなった。


 ブレザーさんは列のはけが悪く、私の位置ですら買うのに35分掛かる。次に夜間飛行へ。待ち時間5分で帰る。調子に乗ってグレープフルートへ。待ち時間10分ほどで買えたものが限定1。むかついたが中身があまりにもアレな本だったので、自分の分はいいやと東を退散。西の電源不要系に移動。

 知り合いからの頼まれ物を買い、ネットで情報を得たマリみてカードゲームを購入。1人じゃ遊べないんだがな(苦笑)。師匠に電話してみるが本日サボり体調不良に因る休養とのことで、受け渡しは明日以降に。PCのほうも気になるのでこれで撤退することに。時刻11時40分。もっとも早い撤退時間のような。

 あまり長くいてはいけない理由は、有馬記念である。武蔵野線の混雑を避ける為に時間を合わせてはならない。またもネットカフェで1時間過ごして2時過ぎには自宅到着。突如家の大掃除をはじめる。


 21時半過ぎにひこ氏が奥様及びお子様(生後もうすぐ3ヶ月)を連れて到着。大掃除をする理由はこれである。女性に見られてはいけないものは隠さなければ&埃っぽい部屋に乳児を入れるわけには。私の部屋に入った母親以外の女性が人妻なのはどうかという話はさておき、赤ん坊に泣かれでもしたら年明けに「どろっぷ隠し子疑惑」が社内に蔓延しかねないのでお子様のご機嫌だけは取らねば。やや変則的な形ながらPC復帰。どうでもいいが「どろぴょんの部屋、欲しい〜」等と仰られても困るんですが奥様。



こうして長い長い闘いは終わりを告げた。何から何まで面倒を見ていただいたひこ氏には感謝の念に堪えません。等と書きつつ明後日もこき使ってしまうのだが(苦笑)。


12月27日

苦闘の日々

冬休み1日目だがとてもそんな気分になれない。

ひこ氏が午後2時過ぎ到着。Windowsを上書きインストールしようとするが、PCのフロッピードライブがほぼ死んでいる為にそれすらできない。結局お持ち帰り。キーボードやディスプレイが消えてがらんとした机を見ると、自分がいかにPCに依存していたか覗えます。


やることなかったんで、スーファミ引っ張り出してきてドラクエ3なんぞを5時間以上も遊んでました。マリみてパーティー結成です


夜になってひこ氏から「直ったよ」と電話あり。明日にでも届けられるということだが、明日は有明大賞典1日目。午後なら空いていると言うと、先方も午後は予定があるらしく夜になってしまうとのこと。夜でも28日中に直るのならありがたいので、それでお願いすることに。


12月26日

納め式

PCは相変わらずダメ


今日は仕事納めということで納め式に出席。納め式ってのはまあ偉いさんの話を聞いてビールを飲みながら今年1年お疲れさんというまたもや飲み会である。

ビールをちょいと飲んでさあ帰ろうかと思っていたら、1人の先輩が寄ってくる。そしていきなり

 

「どろっぷ君、パソコンの調子がおかしいんだって?」

 

 

えええええええええええええ!!!!!!!?????????

 

よくよく聞いてみると職場で使っている私のノートパソコンがWin95のためにもう画面が暗くなってしまって係長がディスプレイだけでも在庫があるか各フロアを回って確認していたようなのですが、そんな不調なんて自宅のに比べたら忘れるくらい小さなことなわけで、一瞬この人にはばれちゃってるのかと思いこんで、全てを話すところでした。


そして帰りがけには駅前ではぢめてのネットカフェ。キーボード固ぇなおい


12月25日

クリスマスの呪い

事の起こりは、昨日の夜PCの電源を切ろうと思ったら間違えて再起動させてしまった事だった。

この時点で12時50分過ぎ。活動限界時間を30分も過ぎていた自分は、再起動中に5秒押しで強制終了させた。


そして会社から帰ってきてさーてジーズチェックでも書くかと思っていたら、Windowsが起動しなくなってしまったのだ。青い画面でエラーが出てくる。
これが何度やっても続いた。

一旦本体の中身を見てみたが、分かるわけがない。通算2度目の再セットアップも脳裏をよぎるが、前回は主要ファイルを外に避難できたのに対し今回は何も避難できない。完全に初期状態に戻ってしまう。それはなるべくなら避けたい。風呂に入って少し落ち着いたあと、ひこ氏に相談してみる。土曜日に様子を見に来てくれることに。


こうして、PC復帰への長い長い闘いが始まったのだった。


12月24日

クリスマスイブ公式文書

 

 

やるらしいですよ?

 

 


12月22日

バラエティギフト

2ヶ月前に味をしめて2匹目のドジョウを狙いに仕事を放り出して神保町の高岡書店へ。正式発売日3日前のマリみて最新刊を無事買えました。なんか他のサイトさんとかを見ると20日にもう売っていたみたいなんですが、どこにあるのだろう。仕事が残ってるけど24日にやればいいやどうせ24日夜は予定何にもないし



いや、25日は予定があるんですよ。ジーズ早売りとD→A:BLACKを買いに行くという(痛たた……)


12月20日

鬼百合会

幼稚園を間違えて受験してしまったら受かってしまったというお話はこの辺で書いたと思うのですが、その幼稚園は実はキリスト教系の幼稚園だったのです。しかも幼稚園名が『○○聖母幼稚園』。キリスト教で聖母っつったらマリア様なわけで、実はマリア様にみられていたんですね俺

でその幼稚園は学年ごとに花の名前にちなんだクラス名になっていて、年少はすみれ、年中はばらの名前で統一されていました。私の場合は年少はさんしきすみれ組、年中はたかねばら組だったことまでは覚えているのですが、年長はなんだっけなーと考えてみて思い出せなかったのです。ひょっとしてゆりじゃないかと考えたこともあったのですが。

仕方なく幼稚園のアルバムを引っ張り出してきて見たところでは、やはりゆりでした。自分はささゆり組だったようです。山百合だったら凄かったんだが


そんなどろっぷさんは、個人キャラでは水野蓉子さま、カップリングでは真美蔦を推奨しています。


12月19日

その結論妥当

なんだか『北の国から』の再放送をやってるみたいですが、『北の国から』と聞いて私が思い浮かべるシーンは横山めぐみとの雨宿りとか裕木奈江を孕ませたとかロクでもないシーンばっかりなのですが、こんな私を正常だと誰か言って下さい


その横山めぐみが出ていた月9ドラマの『ビギナー』、ネタが司法修習生という面白い所をついていることもあって何回か見ていました。初めて見たときは誰が横山か分からなくて、わざわざサイトを見に行ったりしましたよ。まさか子持ち役だったとはなあ20年近く経つとそうなっちまうか

新人ミムラを抜擢したり、テロップの注釈つきで真面目に法律論を語って視聴者にも現在の法律の限界を考えさせてくれたりするあたり、今までのフジ月9のイメージとはかけ離れたものだったので楽しんで見ることができました。むやみにドロドロした恋愛物語に走るよりもすっきりします。

とか書いてみれば年明けの月9はキムタクに坂口憲二でアイスホッケーですかいつもの路線ですか


12月18日

年末進行中

さすがに文教堂みたいな普通の本屋で百合姉妹みたいなの買うのは抵抗あるなあ

というわけで今日のお買い物は

かってに改蔵23巻
かってに改蔵ファンブック
無敵看板娘6巻
百合姉妹1 ← 買ってるし

コミックス以外は読む暇がないのでしばらく放置

あと一部で話題の萌えたんも発見したのですが、立ち読みしてみて意外と普通の参考書しているのでビックリしました。例文で遊んでいる以外は受験にも使えるのかなー。私は英語といえば高校時代から苦手科目になってしまったのでもう参考書はゴメンですが


12月16日

時代おくれ

まだ体調万全でない中出社して、帰りがけに遅れを取り戻そうと印刷半分終了。

CDTVの年間ランキングをみていたんですが、自分が年間TOP10をまともに覚えていたのって93〜97年くらいが限度でした。あの頃はラジオも聞いて気に入った曲があったらレンタル屋さんでCDを借りたりしていたんだけど。ウタダとハマサキの流れに乗れなかったのがこんなに遠ざかった原因かなと。

なにしろ98年以降のTOP10で持ってるCDがサザンの「tsunami」だけ(しかも中古品100円)ってあたりがヤバイ。


12月15日

天使は待ってくれない

昨日より悪化していたので会社を休みました。当日になって急遽電話を入れて休むのはこれで3回目。無理して年末年始にぶり返しでもしたらその時期は医者も休みだし大変ですから。

別に急ぎの仕事なんてないから良いんだけど、同人誌の印刷が1日遅れることがスケジュール的にやばかったり(今日から始める予定だった)


で翌日出社してみれば、なんだかどろっぷがフセイン拘束にショックを受けて寝込んだ説が流れていたんですが


12月14日

風邪を引く

咽喉が痛い。くそうこの年末の忙しい時期に


12月12日

忘年会2

何事もなく終わりました。


・・・・・・おかげでネタがないじゃないか!!


12月11日

ここは角界か?

帰りがけに、同期の総務課の人が見知らぬ若い女の人を連れて歩いているのを見掛けまして。ちょうど居合わせた大型新人マガキに聞いてみたら、やはり来年採用の新人だそうです。私らのときもちょうど今頃に顔合せ会があったし。

ちらっとしか後姿を見られなかったのですが、やはり注目すべきはその身長。そういえば2次試験を手伝いに行った大型新人マガキがこんな事を言っていました。

「(面接試験に備えて)履歴書をコピーしていたらなんか1人○○大学(関西の国立大学)の女の人がいて、その人の身長が私くらい大きいんですよ。どうもその人が受かったらしいんですけど、私と同じくらいの人ってめったにいないんで、すごく楽しみなんです」

 

その言葉に嘘偽りなし

 

大型新人マガキとほとんど変わらぬ、いや少し高いかもしれない身長。マガキが2人。

この女子社員の相次ぐ急激な大型化。いったい総務課の人間はどういう趣味をしてるんですか?



そのうちこの2人でNEOツインタワーズが結成されそうな予感


12月9日

別課のNさんが、眼鏡をかけた水野蓉子さまに見える今日この頃。


「あなた方とは次元が違うから」という一見相手を見下しているかのようなセリフが、私が使うと自分のほうが実は1次元低いことに気付いている人はどのくらいいるのでしょうか
(前にどこかのチェッカー「あなたは何次元人?」で2.3次元人という結果が出た人)


12月5日

忘年会1

職場の忘年会がありまして、彼女いない歴=年齢の人がディズニーリゾートペアチケットを当ててしまいました。どうするんだと聞いてみたら、「有効期限が1年だから、1年の間に2回行く」などと意味不明なことを口走っておりました。


いや、俺じゃないっすよ。自分はゲーム参加賞の防滴ラジオを頂いてきました。これで来年からお風呂の中でも野球中継が聞けます。


12月3日

研修の日

 たったいま、目が覚めたばかりの胸の中に、
 ――あるいは今日という日が、おれにとっては、運命の分岐点になるかも知れない。
 そんな想念が、たゆかっていた。
 ――だれでも、ながい一生のあいだに、そういう日が、一度はあるのではないか。そのときには、それとはわからないにしても、あとになってみると、あの日が自分の運命を決したのだ……そう自覚できる日があるはずだ。おそらく今日が、おれにとって、そういう日になることだろう。

 

『小説吉田学校第三部 角福火山』の冒頭部分をそのままパクってもどうせ誰も元ネタの本を知らないだろうからいいだろうということでそのまんま掲載。ちょうど電車の中で読んでいて上のフレーズが出てきた時に、ぴったりだなあとおもったので。

まあ、なにしろメインで喋るのは会社に入って今日が初めてでしょうから。ここで上手く喋れたりすると、「コイツ使える」ということでいろいろ喋る方面に回されそうな予感がします。来春はおそらく異動があるでしょうから。


で結果なんですが

 

 次かその次かは別として、どろっぷは窓際行きの乗車券は、これで手に入れた。(元ネタ同上)

 

いやあ望むところです。


先月分の日記へ

トップページへ