C複文: 日本語では従属節を先に、結論の主節を後に持ってくることが多いのですが、英語では結論を先に出します。 しかしフリートーキングの負担を軽くするため、和文の順序のまま従属節を先に切りだします。 例えば次の例文です: アメリカに行けば英語はうまくなると思う。従属節をさきに出すと: If going to the States. <これも一種のキーワードとしてピリオドで区切ってしまうと、まとめが楽になります>≪まとめの文≫: I think my English will be improved. どうしても文法的に厳密に話すのであれば、従属節を動名詞として出します: Going to the States. そしてこのキーワードを it で受けて I think it will improve my English. のようにまとめます。 @長い主語 A意思感情 B目的語 C複文 D疑問文 E漢字熟語 Fやまと言葉 表紙に戻る