1勝2敗でライトセンター戦を迎えました。
参加者はHIKKNSYの7名。
結果は残念ながら、13-21、13-21のストレート負けでした。
今回は、前衛と後衛の攻撃力を無駄なくバランス良く発揮することと、
相手のエースM田氏の強打及びM田→K田ラインの速攻への対策のため、
攻撃、守備ともにいくつか新たな戦術を導入して臨みました。
それらがある程度功を奏したためか、自分たちの手応えと観客の反応はどちらもなかなかのものだったのですが、
慣れない戦術でミスが多くなってしまい、点数の面では大差がついてしまいました。
次回の対戦までにもっと練り上げた戦術にしておきたいものです。
なお、これでアミーゴスの成績は1勝3敗(得失セット差-2)となりました。
残り1試合で現在5位(降格圏内)なので危ないですが、
最後に川崎リバース(2勝2敗、得失セット差-1、現在3位)との対戦を残しているので、
そこで2-0勝ちか2-1勝ちなら勝数で並び、セット数の関係で逆転できます。
(現在4位のフェイカーズに触れない理由は、あそこはまだ2試合残しているので現時点で星勘定しても仕方がないからです。)
ちなみに1-1勝ち(第2セット中に時間切れ)だと逆転できませんが、
そのような決着は希ですし、
とにかくあと一試合、しっかり勝つことに集中したいと思います。
8月6日、7日に行われる全国大会、サンフラワーカップの出場チーム(第1部)がフロアバレーボールネットワークの掲示板で紹介されていました。
それによると、アミーゴスの他には五十音順でAJAX(東京)、F・ライオンズ(福岡)、
川崎リバース(神奈川)、シャッチー(愛知)、TREX(長野)、
ライトセンター球技クラブ(神奈川)が参加、計7チームの争いになるようです。
(フェイカーズも参加するはずとの指摘がありましたが、その後訂正がないところを見るとやはり不参加なのでしょうか?)
どうも異様に密度の濃いメンバーに見えて仕方がないのですが、
二日目しか来られないメンバーもいることですし、
とにかく関東大会に続いての二日目進出を目指して頑張りたいと思います。
なお、仮に予選ブロックで2試合戦うとして、
出場チームの半分が関東のチームなので一試合が関東相手なのは仕方ないとしても、
せめてもう一試合は関東以外のチームと対戦できることを願っています。
言うまでもないことですが、
これで予選の対戦相手がAJAXとライトセンターだったら目も当てられません。
7月23日は十条にて練習。
参加者はアミーゴスのHIK3名とゲストのK塚氏(AJAX)、S野氏、H山氏、M輪氏(以上ミッキーズ)。
ゲストの皆様ありがとうございました。
間が空いたので、7月23日が何の日かお忘れの方もおられるかと思いますが、
この日は宮城県で震度6弱の地震があった日です。
当日は関東でもかなりの揺れだったため、電車など交通機関にも影響が出ており、
練習に向かったものの会場まで辿り着けなかったメンバーも多かったとのことです。
そんな中、他のチームの練習にまで熱心に足を運んで下さったゲストの皆様には本当に感謝致します。
改めましてありがとうございました。
さて、これでアミーゴスは今までに大雨、地震、大雨、そして今回の地震を経験したことになります。
次回は一体どんな災難に見舞われるのでしょうか。
翌日7月24日は横浜にてライトセンターとの練習試合を行いました。
参加者はIKNSの4名に加え、ゲストにT沼氏、Y賀氏(以上きゅーん)。
ゲストのお二方、お誘い頂いたライトセンターの皆様、ありがとうございました。
結果としては、最初の2セットのように競ったセットもありましたが、結局1セットも奪えませんでした。
全体としてみると、やはり自分たちのミスが多く、ミスを減らすことができていれば1セットは取れたのではないかと思います。
後は、チーム一丸となって戦うチームカラー故か、セット数を重ねた際の消耗の度合いが相手より激しかった気がします。
トーナメント戦で勝ち進むことを考えると、こちらの課題も克服しておきたいところです。
7月31日は十条にて練習。
参加者はアミーゴスからはIKSの3名のみでしたが、
ゲストとしてAJAXのF野氏、きゅーんのT沼氏、ファミリーのU野氏、E口氏、
V-QUICKのM崎氏、ミッキーズのI部氏、K藤氏、S野氏、H山氏、M輪氏と、
何と10名もの参加を頂きました。
本当にありがとうございました。
I藤氏の報告によれば、内容は紅白戦中心で、
ゲストの多さ(と隣のコートの騒がしさ)に比例して賑やかな練習となったとのことです。
管理人は欠席でしたが、隣の騒がしさは翌週のサンフラワーカップ(コート3面)に向けての丁度良い想定となったのではないでしょうか。
そして、サンフラワーも終わった8月27日は十条にて練習。
参加者はアミーゴスのHIIKNSの6名に、ゲストにミッキーズのS谷氏とS野氏。
ゲストのお二方どうもありがとうございました。
内容ですが、ゲストのお二人が到着するまでは久々にパス回しなどの基礎練習を行い、
その後は4人対4人での紅白戦を3セット行いました。
全体的に攻撃力のあるメンバーだったため、4人で守るのは骨が折れましたが、
お互いの位置取りや連携の取り方の重要性を再確認でき、良い練習となりました。
以前この欄でご紹介した出場チームは誤りでして、実際には10チーム(第1部)の参加となりました。
初日の予選は5チームずつのブロックに分かれて2試合ずつを行い、上位各2チームが準決勝進出という方式です。
アミーゴスの参加者はHIKKNNSYの8名と、ゲストとしてファミリーのU野氏とミッキーズのM輪氏、合計10名でした。
アミーゴスの1試合目の相手は福岡の強豪F-Lions。
アミーゴスが初参加したときの対戦相手であり、N口氏が福岡でお世話になっていたりと縁のあるチームです。
試合内容ですが、第1セットは相手のエースF上氏の切れ味鋭いスパイクに翻弄され、
相手後衛の堅い守りにも悩まされて大差の負け。
続く第2セットは、N口氏、H本氏、M輪氏の堅い守りでF上氏を食い止めてくれている間に、
相手を観察して作戦を前衛狙いに変更、これが功を奏して接戦を制しました。
最終第3セットは両チームとも持ち味を活かした接戦でしたが、最後は12-15と振り切られてしまい、惜しくも黒星スタートとなってしまいました。
続く2試合目の相手はリーグ戦などでもお馴染みのフェイカーズ。
ゲストとしてビッグウェーブのH企氏とエストレジャのM田氏が加わった強力な布陣でしたが、
我々にもゲストが二人加わっていたので他人のことは言えません。
試合内容ですが、前の試合とのテンポの違いに戸惑ったこともあり第1セットを落としましたが、
第2セットはリズムを取り戻して奪い、またしても最終第3セットに突入。
一進一退の末デュースになりましたが、最後は相手の方が勝負強さで上回っていたのか、
結局14-16で敗れてしまいました。
二試合とも、ゲストのお二人も含めてメンバー全員の個性が絡み合い、
楽しい試合ができたのですが、良い結果を残せなかったことが悔やまれます。
試合後に某氏が指摘していた通り、この大会に限らず最近「惜しい負け」が続いているので、
次のリーグ戦最終戦では必ず勝って残留を決めたいと思います。
なお、二日目の準決勝はAJAX(東京都)対ライトセンター(神奈川県)、キングシャッチー(愛知県)対フェイカーズ(東京都)という組合せになり、 優勝はAJAX(2年連続)、準優勝はキングシャッチー、第3位はライトセンターでした。 AJAXの皆様、大会連覇おめでとうございます。
前の週に行われた ファルコン 対 フェイカーズ 戦の結果(1-2でフェイカーズ勝利)を受け、勝てばAリーグ残留、負ければ降格という状況で最終戦に臨みました。
参加者はHIKKKNSYの8名。
結果は21-15、21-8のストレート勝ちで、残留を決めるとともに、得失セット数の関係で昨年と同じく3位を確保することができました。
公式戦連敗中で、しかもAリーグ残留を賭けた大一番だったのですが、サーブミス皆無という記録からも伺えるように、皆落ち着いてプレイできていたと思います。
第2セットは思わぬ大差になりましたが、リバースが既に残留を決めていたこともアミーゴスには幸いしたかもしれません。
何はともあれ、来期もAリーグで戦えることになって良かったと思います。
総合で負け越しなのに3位になったのは出来過ぎですが。
なお、この試合は北海道から帰ってきたK沢氏の復帰戦でしたが、それを感じさせない的確なプレイは見事の一言でした。
またH本氏が、前衛が動いた隙間を狙う技有りの一打で、念願の公式戦初アタックポイントを取りました。
お二人ともおめでとうございます。
詳細はフロアバレーボールネットワークをご覧頂くとしまして、肝心のアミーゴスの対戦相手ですが、1回戦は L&G との対戦となりました。 なお、チーム数の関係で、うちと L&G の2チームだけ1試合多いのはご愛敬。