こんにちは。管理人のキーヨです。 今回リアス・ボゼッグ様から、連載のGTHとは別に、読み切り編 ”Tactics Ogre Special Opening Version 〜Let Cling Us Together〜” をお送り頂きました。
GTHとはうって変わっての、オウガの世界観の描写にとても感動しました。 あのゴリアテの焼き討ちシーンは、ゲーム中では細部まで公開されていない ものなので、人それぞれの考察があると思います。 ヴァイスと父親、そして一人の暗黒騎士との出会い、その後のヴァイスの運命を 決定づけるのに十分な説得力を感じました。 また、プランシーとデニムとのからみでは、私が思い描いていたのと相違ない 表現だったので、食い入って見てしまいました。 プランシー神父にとって、この出来事は(暗黒騎士団襲来以外だったとしても)予測していたことだったでしょうし、その時の潔い行動も、その場でのデニムとカチュアを守る為には最大限の選択だったのでしょう。 その後のデニムとプランシーの再会は、二人にとっては様々な思いが交錯し、あの短い時間がいつまでも長く続くような感じを受けるでしょうね。 とても読み応えのある作品でした。 リアス・ボゼッグさん、ありがとうございました。 皆様も是非お読み下さいませ。 それでは!
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