シーン9  ミドルフェイズ(蓮雅&東雲)

蓮雅: #1d10+40 登場。
◆ダイス Akemi:1d10=(3)=3+40=43
蓮雅: 侵食率43に上昇。
東雲: #1D10+54
◆ダイス Kaoru:1d10=(9)=9+54=63
東雲: 侵食率は63に。
GM: 地下にある空調施設。そこに須賀洋介は居た。
東雲: 「須賀くん。こんなとこに居たんですか」
蓮雅: 「こんな所で何をしているの・・・?」静かに。
GM: 「………………」彼はその声を左手で制すると、注意深く奥の方から一つの箱を取り出す。
東雲: 「それは……?」小声で
蓮雅: 「・・・」注目。
GM: その声には答えず、彼は無言で時限装置を解除する。
GM: そして、すかさず懐から取り出した薬品を卵に打ち込む。
GM: すると、卵は音もなく崩れて消えた。
東雲: (あの薬品は……一体?)
蓮雅: 「なるほど・・・ シグマトランスを研究していたのは貴方たちだったのね、クルセイダー・・・」
GM: 洋介「……ふぅ…………UGNの人、ですね?」>蓮雅
蓮雅: 「ええ。『ルージュ・アルケミスト』と呼ばれているわ・・・ 貴方を確保するように、命令を受けています」>洋介
GM: 洋介「…そうです。あれは、あのシリーズは、紛れもなく僕達が作ったものです」
東雲: 「じゃあ今、学校に散らばってる”卵”の中身も、須賀くんが?」
GM: 洋介「…………条件が−あります。それを聞いていただけるなら」>蓮雅
蓮雅: 「・・・その条件を聞いてみないことには、何とも言えませんね」>洋介
GM: 洋介「……以前、作ったもの」>薫
GM: 痛々しい表情をしながら、彼は小さく薫に返事をした。
東雲: 「じゃ、じゃあアレをどうしたら無効に出来るか解るんですよね?」<以前作った〜
GM: 洋介「ああ。それは…大丈夫、僕が持ってる」>薫
東雲: 「ねぇ、蓮雅さん。ここは須賀くんの手を貸りませんか?」
GM: 洋介「この学校に、実美雪希という生徒が居ます」
蓮雅: 「・・・その人物が、何か?」
GM: 洋介「…彼女は…名字は変わっているけど、僕の姉……彼女の髪飾りは、僕が前にあげた物だから…」
東雲: 「それで……お姉さんにひと目会いたい、とか?」
蓮雅: 「・・・つまり、お姉さんに合わせる事が条件だと? それとも、貴方のした事を決して話さないこと?」
GM: 洋介「…彼女を近くで見守っていたい、そう思ってこの学校に潜り込んだ…だけど、逆手に取られました。……僕を引きずり出す
ために、彼女が今、狙われているんです…」
蓮雅: 「なるほど・・・ 彼女の身の安全を保証することね。解りました」
東雲: 「とにかく、一旦ここを出ませんか?相原先輩たちの様子も気になりますし」
GM: 洋介「…ありがとうございます。では、これを…」
東雲: ところでGM、雪希の顔って解ります?
GM: 彼は、先程クリムゾンに打ち込んだ薬物が入っていたものと同じ物が入ったケースと、CD−ロムを取り出す。
蓮雅: では受け取ります。「解体した後で、この薬を打ち込めば良いのね?」
GM: 薫だけ判定を許可します。情報:噂でどうぞ。
東雲: #8r9+1 <情報:噂話1> 生き字引+知識の泉+天性のひらめき
◆ダイス Kaoru:8r10=(10,5,9,1,10,10,6,5)=Critical!!"
◆ダイス Kaoru:4r10=(3,5,7,10)=Critical!!"
◆ダイス Kaoru:1r10=(9)=Critical!!
◆ダイス Kaoru:1r10=(8)=8+30=38+1=39
連城: (拍手)
東雲: 達成値は39、侵食率は62です♪
蓮雅: ノイマンの真骨頂ですね。
GM: 洋介「はい。こちらのディスクには、この薬。カウンタートランスの化学式が入っています」
GM: 保健室の彼女が雪希で、小学校2年の頃に事故で家族を亡くしているらしい、ということまで分かりました>薫
東雲: 「実美雪希、実美雪希……(ぱらぱらと黒革表紙の手帳めくり)……あった!」
蓮雅: 「解りました」CDロムは無くさないように懐にでも入れておきますかね。
東雲: 「保健室で寝てた高等部の先輩、あれが須賀くんのお姉さんですよ!」
蓮雅: 「・・・なるほど。急いで向かった方が良さそうですね」洋介も連れて保健室に移動しましょう。
GM: 洋介「ディスクにはプロテクトがかけてあります。……解除するコードは、姉の髪飾りの裏にあります」
GM: 洋介「………!もう、か……!」
GM: てとこで、シーン切りますか?
東雲: はいな。
蓮雅: はい。
GM: シーンエンド


シーン10  マスターシーン(登場不可)

GM: 薫達と洋介が空調室で話し合っていたとき───。
GM: 職員用トイレに一人の人影があった。
GM: スキンヘッドのその男は、右手の紅い卵を弄びながら見えないはずの空調施設を睨みながら薄笑いを浮かべてこう言った。
GM: 「UGNを味方に付けましたか……。ならば、此方もさらなる手を打たせていただきましょうか。くっくっく……やはり、一人では
少々手不足ですしね」

GM: シーンエンド


シーン11  ミドルフェイズ(全員登場)

蓮雅: #1d10+40 登場で良いのかな?
◆ダイス Akemi:1d10=(4)=4+40=44
東雲: #1d10+62
◆ダイス Kaoru:1d10=(4)=4+62=66
東雲: 侵食率は66に。
相原:「#1d10+54 雪希の近くを探索中に集合
◆ダイス Aihara:1d10=(10)=10+54=64
GM: 洋介と共に戻ってきた二人は、相原と合流した。
相原:侵蝕率64に
連城: #1D10+62 と、すみません私も登場します。相原さんについて。(ダイスボーナスなりません様に・・・)
◆ダイス Hijiri-:1d10=(4)=4+62=66
連城: 66。
蓮雅: 侵食率44・・・ 一人だけ低いなー。
GM: では全員合流しました、と(笑)
連城: うう、もうしわけなしー<登場遅れた
GM: その時、洋介が口を開く。「……保健室の裏、どうにも気になる……僕なら、そこに仕掛けると思う…」
相原:「なら早速そこに行こう。」
相原:「事情は聞いてると言うことで…
連城: 「そうだな……調べるに越したことはないし」ラジャ。<事情は聞いている
相原:「絶対まもる。もう、二度と悲しい思いはしたくないからな。」
GM: 洋介「ちょっと、見てくるよ」そう言って、彼は裏手の方に回っていく。
相原:「洋介についていきますが…
東雲: 「危ないですから、私も行きますよ〜」同じくついていきます。
蓮雅: 待機しておきます。
連城: 「ああ、行って来い。気を付けてな」とりあえず、それでしたらこっちは彼女の傍に居てようかな。
GM: 相原と薫を伴った洋介が裏手に回ると、“それ”は簡単に見つかった。
相原:「「さすがだな。」(ぼそ)
蓮雅: 「・・・こちらにも卵が無いか調べてもらえますか?」>聖
東雲: 「お見事です」(ぱちぱち)
GM: 裏の小窓に貼り付けられるようにして、クリムゾンがある。
GM: 洋介「やはりか…狙いやすい所だからな。…解除……する」
連城: 「ああ、そうだな……」と、保健室の方でもチェックしてみますね。
蓮雅: 「そうですか・・・」一応、雪希の方に近寄っておきます。何かあったら、窓から飛び出すのも止む無しかな?
東雲: 「実美先輩のところにやってきた須賀くんもろとも、私たちを一網打尽……ってとこでしょうか?」
東雲: プロファイリングしたら何か解るかな?クリムゾンをチェックしてみたいんですが?
相原:「さてと、お手並み拝見しながら。
相原:「風を起こす準備でもするかな。
GM: そう言って、懐からケースを取り出す。先程、蓮雅に渡した物と同一で、中にはアンプルが2本入っている。
GM: どうぞー<チェック
蓮雅: #6r8+2 一応、「ブラッディー・ドール」(《血族》+《血の従者》)。侵食値:5、下限値8。
◆ダイス Akemi:6r10=(8,2,5,6,3,7)=Critical!!"
◆ダイス Akemi:1r10=(8)=Critical!!
◆ダイス Akemi:1r10=(10)=Critical!!
◆ダイス Akemi:1r10=(1)=1+30=31+2=33
蓮雅: HP33点のマネキン型従者が出来ました。侵食率は49に。(苦笑)
GM: 了解です。
東雲: #3r9+3 <RC3> プロファイリング+天性のひらめき 侵食率6 クリムゾンをチェックしてみます〜。
◆ダイス Kaoru:3r10=(7,4,10)=Critical!!"
◆ダイス Kaoru:1r10=(3)=3+10=13+3=16
東雲: 達成値は16。低いかな?
東雲: 侵食率は72に。
連城: #7R7+1 知覚+炎神の怒り+ブレコン。侵蝕率72。なんだかすごく無駄使いな気もしますがっ(待て)<不審物チェック
◆ダイス Hijiri-:7r10=(5,8,9,7,3,9,6)=Critical!!"
◆ダイス Hijiri-:4r10=(2,3,1,9)=Critical!!"
◆ダイス Hijiri-:1r10=(6)=6+20=26+1=27
連城: ・・・27。
GM: クリムゾンの主人、堂島幹也はそれなりには優秀なエージェントらしい。須賀の姉を狙うための配置としては、それなりに
妥当な位置に配置している、と思った>薫
GM: 保健室の内部には、発見できませんでした>聖
GM: そこで、ふと思い出したように須賀洋介が相原に言う。
連城: 「……見た感じでは、無いな」ラジャ。警戒つづけます>蓮雅
GM: 洋介「相…原さんでしたっけ?」
東雲: 「爆破させる場所としてのツボは抑えてるみたいです。かなり有能ですよ、仕掛けた人は」
相原:「…ああ。なんだ?」
GM: 洋介「これを雪希に飲ませて下さい。症状が緩和されるはずです」と、ケースからカウンタートランスを一本抜き取って
相原に渡した。「きちんとした治療にはなりませんが、楽にはなるはずです」
相原:「…わかった。あんたを信じるよ。」そういって丁寧にしまいこむ。
GM: 洋介「さて……爆発、させたりはしない…」
GM: 真剣な表情になった洋介が、時限装置を解除する。
GM: そして、カウンタートランスを打ち込もうとしたその瞬間だった。
GM: クリムゾン「バカめ!あなたがそれを使うことは承知の上です!」
GM: 突然口を開いたクリムゾンがそう言い放ち、爆裂した。
相原:「な!」
東雲: 「きゃああっ!!」
GM: <闇夜の呪い>
GM: 洋介「なっ……ちぃっ…!」
蓮雅: その爆発には気付いてもいいですか?>GM
GM: 刹那、洋介は薫を見やり、庇うようにその前に飛び出す。
GM: はい
相原:「回避しなくてはいけないんでしょうか?
GM: #10r8
◆ダイス A-GM:10r10=(4,1,4,8,4,5,2,5,3,5)=Critical!!"
◆ダイス A-GM:1r10=(2)=2+10=12
蓮雅: 「・・・行きなさい!」従者に雪希を抱かせて、窓の外に逃げさせます。朱美本人はワーディングを張ります。
GM: クリムゾンの自爆は─
GM: #2D10
◆ダイス A-GM:2d10=(5+7)=12
GM: 壁を壊すことはなかった。その破壊力は相原と須賀に襲いかかる。
連城: 「今の音は……爆破したか!ちっ、大丈夫か…?」
GM: 回避お願いします
東雲: 庇われてるからなぁ……。避けない方が美しい、かな?(苦笑)
GM: ちなみに、洋介は<カバーリング>です。
相原:「マイナーで<炎の加護> <ブレインコントロール><かげろう>侵蝕率71
東雲: ここは好意に甘えておきましょう<カバーリング
相原:「#16r8+2
◆ダイス Aihara:16r10=(10,1,5,8,8,3,6,5,8,1,9,4,10,10,8,1)=Critical!!"
◆ダイス Aihara:8r10=(6,5,5,2,9,3,7,4)=Critical!!"
◆ダイス Aihara:1r10=(1)=1+20=21+2=23
相原:23といって回避。
GM: 洋介「がっ……ぁ!!」
相原:「おい。大丈夫か!」
東雲: 「須賀くんっ!?……だ、大丈夫ですか!?」
相原:「誰か、回復エフェクトもってないのか!」
蓮雅: 「生きているのならば・・・」そっちに移動します。
連城: 「どうした、何があった!?」とそっちへ行きます。
GM: 彼の腹には大きな穴が空き、既に血溜まりが出来ている。そして、洋介の顔は血の気を失っている。
相原:「おい。しっかりしろ。姉貴のことを守るんだろう!」
蓮雅: 「・・・」GM、ヨモツヘグリ使っても良いですか?
GM: 洋介「……ごほっ………あ…相…原、さん…………」
東雲: 「須賀くん、しっかりしてください。須賀くん!!」
相原:「気をしっかり持て!早く蓮雅!」
GM: まだお待ちをw
連城: 「須賀……」息を飲む
蓮雅: 「・・・」脈を測っているんでしょう、多分。(苦笑)
GM: 洋介「………姉、を……雪希…を…………けほっ…頼…む………」
相原:「…ああ。だけどお前もあきらめるな!」
東雲: 「須賀くん………諦めたらダメですよぅ……」手を握り、半泣きの状態
連城: 「しっかりしろ。蓮雅、頼む……!」
GM: 洋介「ぐ……この、傷………もう、助か…り、ませんよ……」弱々しく笑みながら、小さな声で言う。「…姉さん……を、し…あわ……せ………に……」
GM: ここでヨモツヘグリ使用を認めます
相原:「馬鹿野郎!お前が生きてなかったら幸せになるわけないだろうが!」
GM: かくり、と急に彼の手から力が抜ける。
蓮雅: 「簡単には死なせませんよ。貴方の確保が私の目的ですから・・・」クルセイダーをタイタス化して、判定にダイスを10個増やします。
蓮雅: #16r9+3 「リザレクト・ブラッド」(《ファクトリー》+《ヨモツヘグリ》) 侵食値:7 下限値:14
◆ダイス Akemi:16r10=(3,3,5,4,1,5,7,9,1,4,8,1,2,4,8,5)=Critical!!"
◆ダイス Akemi:1r10=(3)=3+10=13+3=16
蓮雅: ・・・・ダイス目死んでるなー。
連城: ……ど、どうでしょう?
GM: 瀕死の者に生を与えるヨモツヘグリ。だが、それは真に死を賜る者を救うことは出来ない───。
GM: 力を失った須賀洋介のその身体は、再び動くことは、無かった…
相原:「…くそ!」
相原:「壁をこぶしではたきながら顔を背ける。
蓮雅: 「・・・・」携帯電話でUGNに連絡します。
連城: 「……何人人を殺せば気が済むんだ!あいつらは!」
東雲: 「須賀くん、返事をしてくださいよ。文化祭、あんなに楽しみにしてたじゃないですか……」
東雲: 「ううっ………うっ……」
GM: 霧谷『こちら霧谷』>蓮雅
蓮雅: 「蓮雅です。確保対象のクルセイダー――須賀洋介は息を引き取りました。死体の回収と――可能ならば、蘇生エフェクトを持つ
人員の用意をお願いします」>霧谷
GM: 霧谷『………そうですかか。回収班を準備させておきましょう。…死因は?』
蓮雅: 「彼を追跡中のFHのエージェント――堂島のクリムゾンに含まれる、シグマトランスに耐えられなかった物と考えられます」<死因>霧谷
GM: 霧谷『…わかりました。任務の変更を命じます』
蓮雅: 「・・・・」
GM: 霧谷『FHエージェント、堂島幹也の身柄の確保…生死は問いません』
蓮雅: 「了解しました」では、電話を切りましょう。
GM: シーンエンド


GM: 全員、須賀洋介をタイタスにしてください。
東雲: 了解。あと堂島に「P:□執着 N:■憎悪」でロイスを取ります。
蓮雅: 東雲薫に「P:■有為 N:□厭気で」、堂島に「P:□執着 N:■憤懣」でロイスを取ります。


サブシーン(登場不可)

GM: その時、突然校内放送が流れた。
GM: 『これから 避難訓練を行います』
GM: 『全校生徒は 作業を中止して 体育館に集合して下さい』
GM: 『くり替えします』
GM: 『これから 避難訓練を行います』
GM: 『全校生徒は 作業を中止して 体育館に集合して下さい』
GM: 『ピンポンパンポーン』
GM: その声は−クリムゾンと同じ物だった………
GM: シーンエンド


シーン12  ミドルフェイズ(全員登場)

GM: 場所:体育館
蓮雅: #1d10+56 登場。
◆ダイス Akemi:1d10=(7)=7+56=63
東雲: #1D10+72 登場
連城: #1D10+72 うわ!?はよ止めないとー!
◆ダイス Hijiri-:1d10=(5)=5+72=77
連城: 77。
東雲: #1D10+72 登場
◆ダイス Kaoru:1d10=(5)=5+72=77
東雲: 侵食率は77。
相原: #1d10+74
◆ダイス Aihara:1d10=(2)=2+74=76
相原: 侵蝕率76
蓮雅: 侵食率63。
連城: 「まずいな……今の放送は……」
相原: 例の卵はどこに?
GM: その前に…
GM: 四人は体育館に駆け込んだ。
GM: まだ、生徒達は来ていない。だが、それも恐らく時間の問題だろう。
GM: それまでに、アレをどうにかしなければならない……。
東雲: 「これって明らかに罠ですよ。早く”卵”をなんとかしないと……」
GM: 体育館の天井の梁に仕掛けられた、巨大なクリムゾンを。
蓮雅: 「あれですね・・・」一応、ワーディングかけます。
連城: 「……あれを早くどうにかしないとな」そのクリムゾンを眉を顰めて見ながら
GM: 天井の其れは、目測で直径10m。カウンタートランス一つでは足りそうにない。
相原: 「聖にやってもらうしかないな。悪いが頼むぜ。」
東雲: 「連城先輩、そんな特技が?」
蓮雅: 「彼から貰った、カウンタートランスだけでは足りそうもありません・・・ 堂島を倒せれば、それが1番ですが・・・」
連城: 「やれといわれればやるが……そうだな、堂島をどうにかしないとキリがない」ってこの辺には来てないんですか?<人影とか(笑)
東雲: 「その人、ここに居るんでしょうか……」きょろきょろと周辺を見回してみる
GM: 彼の姿はありません。巨大クリムゾンだけですね。
相原: 「こういう3流悪役はこういうところにはいないもんだよ。薫」
GM: ちなみに余談だが。
GM: 時限装置のデジタル画面には『00:03:21』と表示されている。数が段々減ってる辺りがミソだ。
東雲: 「あ、あ、相原先輩、あれって時限装置じゃないですかっ!?」わたわた
GM: 『00:03:14』
蓮雅: #6r8+2 「ブラッディー・ドール」(《血族》+《血の従者》) 下限値8。
◆ダイス Akemi:6r10=(8,2,10,5,1,10)=Critical!!"
◆ダイス Akemi:3r10=(1,2,5)=5+10=15+2=17"
相原: 「…みたいだな。これをここで爆発させるとまずい。」
連城: 「一応、私がなんとか解除やってみようか?……前と同じパターンになる可能性も否めないが点…どうする?」
蓮雅: 「解体するしかなさそうですね・・・ 爆発には、私の従者を盾にします」
GM: ちなみに知覚判定などどうぞ。
相原: 知覚判定
相原: #6d10
◆ダイス Aihara:6d10=(2+1+9+10+1+6)=29
相原: #1d10
連城: #3R10+1 じゃあ、感覚3知覚1で(笑)
◆ダイス Aihara:1d10=(8)=8
◆ダイス Hijiri-:3r10=(3,5,10)=Critical!!"
蓮雅: #1r10 感覚1のみ。
◆ダイス Hijiri-:1r10=(8)=8+10=18+1=19
◆ダイス Akemi:1r10=(2)=2
相原: 19です。
連城: エフェクト使わずに・・・19
東雲: #5r10 <知覚2>
◆ダイス Kaoru:5r10=(8,8,5,4,8)=8"
蓮雅: 2。ファンブルで無くて良かったかな。
東雲: 達成値8。低すぎッ!!(笑)
GM: 薫と相原、それに聖は気付く。段々、大勢の人間の気配が近付いてくる。時間の猶予は、時限装置以上に無さそうだ。
連城: 「とりあえず、解除してみよう」と時限装置いじってみますー
蓮雅: 従者を聖の側につけます。
GM: 精密作業判定どうぞー
連城: #12R7 炎の加護、精密作業+炎神の怒り+ブレインコントロール 侵蝕率85(爆)
◆ダイス Hijiri-:12r10=(8,6,6,9,3,3,8,3,10,9,1,1)=Critical!!"
◆ダイス Hijiri-:5r10=(5,2,9,8,1)=Critical!!"
◆ダイス Hijiri-:2r10=(2,6)=6+20=26"
連城: 26・・・まずいか?
GM: 時限装置は解除された。
蓮雅: では近付いて、カウンタートランスの注入を行いましょう。
連城: 「これで解除できたはずだが……こっちは……」やや不安げな眼差しで卵を見る
東雲: 固唾を飲んで状況を見守りましょう。
相原: 「たぶん大丈夫だろうと思うけど…」
GM: 二本ありますが、何本投薬しますか?
連城: 一本入れて、駄目だったら二本・・・かな?
相原: ですね。
蓮雅: とりあえず一本は使います。
東雲: ちょっと待った、《プロファイリング》します!堂島の性格から何となく見当がつくかも。
連城: をを!!その手がっ(笑)
GM: すると、巨大なクリムゾンにヒビが入る。
東雲: って、遅かった?
相原: 「だめか!」
蓮雅: 「くっ・・・」もう1本入れましょう、仕方ない。
GM: そして、外部から剥落し始める。
GM: 崩れ落ちた部分は、灰色の粉になり、消えていく。
GM: 蓮雅はもう一本のアンプルを投入しようとするが、灰になっていく部分に邪魔され、生き残った本体になかなか届かない。
GM: 精密作業で判定をどうぞ。
GM: 蓮雅のみです。
連城: ……まずいっ!<感覚1
東雲: がんばってくださーい
蓮雅: うーん・・・ タイタスもう1個使う覚悟はしておこう。
連城: ファイトー!(汗)
蓮雅: #1r10 感覚1、精密作業0で行きます。
◆ダイス Akemi:1r10=(9)=9
相原: おおおおお。
連城: ををっ!!(拍手)
蓮雅: これで行ったかな・・・?
東雲: ダイスの神は居ました!!(笑)
連城: ぶらぼー!
相原: 「ナイス!朱美」
GM: 今しも口を開き、嘲笑の言葉を発しようとするクリムゾン。だが、蓮雅はそれを探り当て、それにカウンタートランス、最後の
一本を叩き込む。
蓮雅: 「これで、どう・・・?」
GM: そして、クリムゾンは呆気なく、崩壊した
連城: 「……よしっ!」
GM: …どこかで、ずぅ…ん、という音がした気がした……。
蓮雅: 「ふぅ・・・」軽く汗を吹きつつ。
東雲: 「やりました!凄いです蓮雅さん!!」思わず抱きつき
GM: 束の間の喜びに沸く四人。だが、そこに再び校内放送が入る。
連城: 「……?」<音・校内放送
相原: 「今度は何なんだ?」
蓮雅: 「もうカウンタートランスは無いのに・・・」<校内放送
GM: 『UGNの諸君…よくもやってくれたものです。最後の手を使わせてもらいましょう』
東雲: 「最後の手?」
GM: 『屋上までデータディスクを持ってきて下さい』
連城: 「何をする気だ……」<最後の手
蓮雅: 「やはり、これが目当て・・・」ディスクを見つつ。
相原: 「最後の手…人質か?」
GM: 『でなければ…彼女の。実美雪希さんの無事は保証できません。人質を取るのは美学に反するのですがねぇ、実に残念です』
GM: そう言って、一方的に放送は切れた
東雲: 「な、なんてひどい………」
相原: 屋上に走り出す。
蓮雅: 「この学校に居る多くの人間と、このディスクとどちらを優先するべきか・・・」
相原: あ、ディスク引っつかんでいきますか(^^)
連城: 「ちっ……行くしかないだろ」相原君を見て、同じく走り出す
蓮雅: 「仕方ない、ですね」従者消して、屋上に行きます。
GM: 再び、ずぅ…ん、という音がした気が、した。
東雲: 「もう誰も死なせたりしません。絶対に!!」
GM: シーンエンド



プリプレイ/オープニング/ミドルフェイズ A-Part/ミドルフェイズ B-Part/クライマックス/エンディング&アフタープレイ