シーン5  ミドルフェイズ(相原)

相原:#1d10+31
◆ダイス Aihara:1d10=(1)=1+31=32
相原:侵蝕率32です。
GM: 保健室で、相原が運び込んだ雪希は診察を受けていた。
GM: 彼女はベッドの上で荒い息を付き、うなされ続けている。
相原:「いったいどうなてんだよ…」(ぼそ
相原:彼女の頭をなでながらそうつぶやく。
東雲: #1d10+32 侵食率GOっ!!
◆ダイス Kaoru:1d10=(9)=9+32=41
東雲: 侵食率41で登場。
GM: 呟いた相原に、医師が話す。
GM: 沈痛な表情の医師「オーヴァード化薬を使われた形跡があります。話にあった赤い霧、おそらくそれがそうかと…」
相原:「…それで、助ける方法はないんですか?」
東雲: 「すいませ〜ん。こっちにさっきの爆発で担ぎ込まれた人が居るって聞いたんですが〜」がらがらっと扉開け
相原:「…相変わらずだな。薫」(苦笑)
GM: 医師「……………………」分からない、と言った様子で医師は首を振る。「…もう一度同じ物を吸引したら、間違いなく発症するでしょう…」
東雲: 「お褒めに与り光栄です、相原先輩」にこにこ(笑)
連城: すみません、三人目となりますが登場して宜しいですか?
相原:「絶対そんなことをさせないぜ…。これは俺の誓いだ。」
相原:小声でつぶやく。
東雲: 「そうそう、この事件に関係あるか解らないんですけど、ちょっと面白い事件に関わってるんです」>相原
連城: #1D10+36
◆ダイス Hijiri-:1d10=(9)=9+36=45
相原:「別に褒めたわけではないんだが…んで面白い話って?」
東雲: 「私のクラスの転校生の須賀洋介くん。遠野先輩によると、どっかのエージェントじゃないかって話でして」
GM: 医師「どうしたのかね?」>入ってきた二人(笑
連城: 「失礼します……」45。放っておくのも何なので同級生G君を抱えつつ、保健室に置きに来ます。(笑)
相原:「で、その洋介とやらが今度の事件を引き起こしたとでも?」
東雲: 「あ、あはは〜。新聞部員として事件の調査に……」(苦笑)>医師
相原:「聖!どうしたんだ。」<同級生Gをみて
GM: 医師「……!ベッドへ、早く!」>聖
東雲: 「さぁ、そこまでは……って、連城先輩。どうしたんです?」
GM: 医師「…いや、もう、手遅れか……」
連城: 「……ちょっとな。彼はもう無理です、せめてベッドに置かせて貰って良いですか?」溜息を吐きながら
GM: 医師「ああ…………これは……事情を話して貰えないか?」>聖
相原:「…赤い霧か?ひょっとして…」
連城: 「(周囲のメンツを見回し)……ああ。話しても良いか……喋る紅い卵にやられてな」と以下情報全部かくかくしかじか。
東雲: 「赤い霧、ですか?」手帳取り出してメモメモ
GM: 医師「……まだ、同じ事になる可能性がある、ということか……」
相原:「しゃべる?あの卵が…? 聖。いくら気が動転しても幻想抱くなよ。」
連城: 「そうですね……学校に結構あるみたいです」
GM: 医師「ところで…君達は、体調は平気なのかね?」
連城: 「実際、喋ったんだからしょうがないだろ。ブラムストーカーの僕かなんかじゃないのか?(溜息)」解らないですが(笑)
連城: 「ええ、私は一応平気ですが……」
東雲: 「万全も万全。探偵は体が資本ですから」>医師
相原:「ええ、爆発には巻き込まれていませんから」<医師
相原:「まあ、そっちはぜんぜん判らないんだが…」<聖
連城: 「私もぜんぜん解らん……」
GM: 医師「………非オーヴァードのみに効果があり、既に発症した者には効果がない、か?」
東雲: 「一度調べてみる必要がありますねぇ。実に興味深いです、これは」
連城: 「多少なりとも衝動来るかと覚悟したんですが……何なんでしょうね、UGNに手を回すなり先生なりで調べていただけませんか?」
相原:「いい加減にしろ薫。もう、これ以上あんな卵を爆発させない。」
連城: 「そうだな……これ以上犠牲者を出して堪るか」
GM: 医師「しかし、危険だ。…下手に校内の人間を避難させると、一挙に爆発させられる可能性があるな」
東雲: 「はうぅぅ、ふざけてなんかないですよ〜」>相原
相原:「少しずつ出すことは可能でしょう。」<薫を無視して。
相原:「手分けして探せば一箇所に集めて爆発させることも可能かも。」
連城: 「私達が秘密裏になんとか見つけだして処理するしかないか……?校内から人間出すのが一番気が楽なんですけどね」
東雲: 「”卵”捜しが先決、って事ですか……」
GM: 医師「ああ。…とりあえず、手分けして探して貰えないだろうか?時限式ならば、あまり猶予はないかも知れない」
連城: 「解りました。探してみます」
相原:「薫。言っておくが本当に興味本位に爆発させるなよ。」
GM: 医師「私はUGNに連絡しておこう」
東雲: 「先輩!私をなんだと思ってるんですか!?」ぷんすか
相原:「お願いします。さ、手分けして探しに行くぜ!」
連城: 「お願いします。(<連絡)そうそう……宜しくな、探偵。頼りにしてるよ」(笑)
連城: 「ああ」肯く
GM: この辺で切って良いでしょうか
東雲: 「……最近、ないがしろにされまくってる気がします」苦笑しつつ
相原:OK
連城: はーい
東雲: はいな
GM: シーンエンド


シーン6  ミドルフェイズ(蓮雅)

GM: 蓮雅です。
蓮雅: #1d10+31 了解。
◆ダイス Akemi:1d10=(2)=2+31=33
蓮雅: 侵食率33に上昇です。
GM: 星陵学園に乗り込んだ蓮雅。
GM: とりあえず、一人では心許ないので人員を呼ぶことにした。
蓮雅: 「すぐに見つかってくれれば良いんですが・・・ そうは行かないでしょうね」
蓮雅: 携帯電話を取り出して、「確か2−Bの何人かは校内に居たはず・・・」で、携帯電話の名簿の上の方にある相原に電話をかけましょう。(笑)
相原:「もしもし、相原ですが。」
相原:#1d10+33
◆ダイス Aihara:1d10=(6)=6+33=39
蓮雅: 「こんにちは、蓮雅です・・・ 実は協力して頂きたいことがあるのですが」
相原:39です。
相原:「協力?わるい。こっちも今取り込み中なんだ。」
蓮雅: 「そうですか・・・ 実は元FHのエージェントを探すのに協力して欲しかったんですが・・・」ああ、確信犯。(苦笑)
相原:「こっちは、今校内に仕掛けられた爆弾を…ってなんだって?FHエージェントぉー」
蓮雅: 「・・・爆弾、ですか。(小声)ひょっとすると、確保を妨害するタメに送られたFHのエージェントの仕業・・・?」
相原:「わかった。今、保健室近くの爆弾探索してるからとりあえずこちらに来て話を聞かせてくれ。」
蓮雅: 「解りました・・・ すぐにそちらに向かいます」携帯を切って、保健室の方に移動します。
GM: ここでシーン切ります。
GM: シーンエンド


シーン7  ミドルフェイズ(登場任意)

GM: 任意登場
蓮雅: #1d10+33 登場します。
◆ダイス Akemi:1d10=(7)=7+33=40
相原:#1d10+39登場
◆ダイス Aihara:1d10=(5)=5+39=44
東雲:#1D10+41 もちろん登場するですよ〜
◆ダイス Kaoru:1d10=(5)=5+41=46
連城:#1D10+44 登場、しときます。
◆ダイス Hijiri-:1d10=(4)=4+44=48
連城:48。
東雲:侵食率は46に。
蓮雅: 侵食率40に上昇。
相原:侵蝕率44に
GM: とりあえず、自爆する卵を見つけようと言っていた保健室に、蓮雅がやって来た。情報を携えて。
蓮雅: とりあえず一礼して入室。「こんにちは・・・」
連城:「ご苦労様。それで……話の方は?」
相原:「おお、ここだ。」<蓮雅朱美
東雲:「何かご存知の事があったら教えてください」>蓮雅
蓮雅: 「FHの元エージェント、クルセイダーがこの学校に潜伏し、それを追ってFHのエージェントが動いているそうです・・・ これが
クルセイダーの写真です」で、書類のクルセイダーの写真を全員に見せましょう。
相原:見覚えは?
GM: 薫だけはあります。洋介ですね。
連城:「……心当たりはないな、私は」ひょいと眺めますか。<写真
相原:「俺もないな。で、こいつが犯人ってことはないんだよな?」
東雲:「これは〜……うちのクラスの須賀くんですねぇ」写真をしげしげ眺めつつ
相原:「!薫すぐ呼んで来い!」
蓮雅: 「おそらくは、ですが・・・ その人物に何か不審な点は見当たりませんでしたか?」>是半相原、後半薫
東雲:「ん〜……。見たところ普通の学生、って感じでしたけど。文化祭がすごく楽しみだって言ってたし」
東雲:「でも須賀くん、あの”卵”の爆発音を聴いてどっかへ行っちゃったんですよ」
蓮雅: クルセイダーに関する詳しい情報について何か知っているでしょうか?>GM
相原:「あやしいな。やっぱり。犯人でないにしても何か知ってる可能性があるな。」
GM: クルセイダーは、情報:噂・UGN・裏社会のどれかでどうぞ。
連城:「ふむ……ともかく、その須賀君と接触しないとな。爆弾探しを優先にしても」
連城:こっち側もやっていいです?<判定
蓮雅: #3r10+1 情報:UGNで判定します。
◆ダイス Akemi:3r10=(9,2,10)=Critical!!"
◆ダイス Akemi:1r10=(9)=9+10=19+1=20
連城:をを!(笑)
蓮雅: 回ったなー・・・ 達成値20。
東雲:#8r9+1 <情報:噂話1> 生き字引+知識の泉+天性のひらめき
GM: では、蓮雅はふと思い出して霧谷からもらった書類を見返します。
◆ダイス Kaoru:8r10=(10,6,1,10,9,3,10,3)=Critical!!"
◆ダイス Kaoru:4r10=(2,6,1,1)=6+10=16+1=17"
東雲:達成値は17ですね。
連城:……なんだか連城は無駄な気がするなー。ファンブルしないうちにやめとこう(笑)
蓮雅: 「そう言えば・・・」書類に目を。
東雲:侵食率は54に。
連城:「?どうした?」<蓮雅
東雲:「どうしたんですか、蓮雅さん」
GM: FHを脱走したエージェント。現在の名前は須賀洋介。脱走の際に研究データを持ち出している。元々、事故で家族を失って
FHに引き取られたが、事故を起こしたのがFHであるということを知って脱走したらしい。
GM: 蓮雅は書面で。薫は直感でそれを知ります(笑
蓮雅: 「・・・どうやら彼は、研究データを脱走の際に持ち出していたそうです。脱走の理由は家族を失ったことになった事故を起こした
のがFHだと知ったためだと」>ALL
東雲:「目的は……復讐、でしょうか?」
連城:「なるほどな・・・」
相原:「家族・・・か。」
相原:「無差別テロに走るタマではなさそうだけど。」
蓮雅: 「彼についてはそんな所です・・・ それで『爆弾』というのは、一体どういう事でしょう?」
東雲:「私は現物を見てないですけど、相原先輩たちは詳しいですよ」
相原:「ああ、コンくらいの赤い卵みたいな奴。」
連城:「こういうことがあってな・・・」情報かくかくしかじか(便利な日本語)
GM: そこで情報:UGNの判定を許可しますw
GM: 対象は紅い卵。
蓮雅: #3r10+1 「赤い卵、一般人をジャーム化させる・・・」では、判定します。
◆ダイス Akemi:3r10=(7,7,1)=7+1=8"
蓮雅: 達成値8。運はそんなに続きませんね。
GM: では、こんなのがわかります
GM: FHエージェントの一人に、堂島幹也という人間がいる。
GM: 彼は、紅い卵を象徴とした従者を好んで生み出し、用いている。
GM: 最近判明したことだが、彼の体液には、シグマトランスという薬剤が入れられているらしい。
蓮雅: 「・・・FHエージェントの一人にそのような従者を好んで使用する堂島幹也という人物がいます。彼の体液にはシグマトランスと言う
薬剤が混入されているようです・・・ 推測ですが、そのシグマトランスがこのような事態を引き起こした原因では無いかと」>ALL
GM: 彼の爆弾は、機械式の物にシグマトランスを含ませた従者を組み合わせたもので、殺傷力は殆どなく、シグマトランスを霧状に
散布することを目的としている。
GM: 以上
連城:「迷惑なことだ・・・・シグマトランス、か」
相原:「従者だと。下手すれば任意に爆発させることができるな…。厄介なものを!」
東雲:「全くです」
蓮雅: 「爆弾についてですが、機械式の物にシグマトランスを含ませているらしく、殺傷力自体は殆ど無いようです・・・ とは言え、一般人には
危険である事は変りませんが」
相原:「シグマトランスとやらの効果範囲は?」
蓮雅: 「推測ですが、広がったと言う霧の中が効果範囲でしょう・・・ もしそうで無ければ、犠牲者はもっと多いはずです」
相原:「なら、俺らの近くで爆発させればいい。周りから離れた上で。」
連城:「まあ、最悪堂島とかいうエージェントを倒さないとキリ無いな。従者である卵も消えると思うし……」その前に爆破されなければ(笑)
連城:「そうだな。」
相原:「とりあえず、保健室付近で爆発されるのはまずい。」
相原:「ここら辺にあるのを手分けして撤去してくれないか。」<ALL
東雲:「私たちはともかく、非発症者の人は大変ですから。お手伝いしますよ」>相原
GM: 発見は知覚でお願いします。
連城:「……了解」
相原:はい。って今振れということですか?
蓮雅: 「堂島がクルセイダーをおびき寄せるためにこのような行動をしているのであれば、クルセイダーと接触を取る方が良い気も
しますが・・・ ほうっておく訳には行きませんね」
GM: 後でOKです
相原:はい。
相原:「じゃ、二手に分かれるか?蓮雅」
連城:「時限式だからなー……本当はそっちと接触取るべきなんだろうが時間が心配だ」
連城:「それがいいかもな」<二手
東雲:「たぶん須賀くんもこの一件で動いてると思いますよ?こっちで動いてれば接触の機会もありますって」
蓮雅: 「彼を探すかは兎も角、全員でバラバラに動くよりは二手に分かれる方が得策だと思います・・・ 一人では気付かない場合もありえますから」
相原:「じゃ、おれは引き続き探索を続ける。」<知覚5
連城:「私もだな。探す方が向いてる・・・」
蓮雅: 「では私はクルセイダーと接触を取る方に回ります」
東雲:「じゃあ、私も一緒に行きますよ」
連城:「では、そういうことで……動こうか」
東雲:「じゃあ、行きましょう!!」
GM: シーンエンド


シーン8  ミドルフェイズ(連城&相原)

連城: #1D10+48 登場。
◆ダイス Hijiri-:1d10=(4)=4+48=52
連城: 52です。
相原:「#1d10+44
◆ダイス Aihara:1d10=(10)=10+44=54
相原:54です。
GM: 学校内を調べ回っていた二人は、社会科準備室で卵を発見した。
連城: 「これで一つ、と……」
相原:「社会準備室には誰もいないですか?
GM: 誰もいませんね、がらんとしてます。
相原:「な、聖ここで、爆発させたほうがいいかな?」
連城: 「それは最終手段にしよう。とりあえず、コードと卵を引き剥がして従者を破壊してみてからだな……まあ同じ事になりそうだが」
相原:「了解。そこら辺は任せた。」
相原:「誰も入れないようにします。
GM: では精密作業でどうぞ<時限装置の解除
連城: 「後、霧がまずいなら密閉でもした方が良いか?卵。」って、はい
相原:「密閉します。ビニールか何かにいれて作業(^^)
連城: #11R7 炎の加護+精密作業+炎神の怒り+ブレコン。62。
◆ダイス Hijiri-:11r10=(9,4,2,8,9,3,4,8,4,7,9)=Critical!!"
◆ダイス Hijiri-:6r10=(10,3,8,3,8,6)=Critical!!"
◆ダイス Hijiri-:3r10=(10,4,5)=Critical!!"
◆ダイス Hijiri-:1r10=(8)=Critical!!
◆ダイス Hijiri-:1r10=(7)=Critical!!
◆ダイス Hijiri-:1r10=(7)=Critical!!
◆ダイス Hijiri-:1r10=(5)=5+60=65
連城: ……完璧?(乾いた笑い)<65
GM: 完璧かつ優雅に解除しました。
相原:「…(呆然)」
連城: 「っと、こんなもんか……」HP15/18。
GM: と、その時。卵−クリムゾンが口を開く。
相原:「なあ、聖。お前爆発物の処理資格とれば?」
連城: 「そうしようかな…(とほほ)、…?」
GM: クリムゾン「実は、私には自爆能力があるのです。無駄な労力、ご苦労様でした。ハハハハハハハハハハハハハハ」
GM: そう言うと、卵は弾け飛んだ。
相原:「しかし、そこはビニールの中!
GM: だが、ビニールは容易く破られ、辺りに霧が紅い立ちこめる。
相原:「ち。やっぱこの程度ではだめか。」
連城: 「……けほっ」とりあえず、この部屋出入り禁止ー(笑)
GM: と言ったところでシーン切りますー
連城: ラジャ。
相原:うい
GM: シーンエンド



プリプレイ/オープニング/ミドルフェイズ A-Part/ミドルフェイズ B-Part/<クライマックス/エンディング&アフタープレイ/>