「報告のプロ」と言われる人のスキルを学ぶ！

＝報告力の高め方＝

「報告が遅い」、「報告ができない」、「報告モレが多い」人が増えています。報告が不充分だと思われている部下は、上司に信頼されません。
報告力を向上させるためには、まず報告のスキルを修得し、そのスキルを活用することです。報告が下手な人は、正しい報告のし方を知らない、身につけていないのです。正しい報告のし方を身につければ、上司との人間関係も良くなり、業績は上がり、会社としての戦力も高まります。報告力の向上は、戦力の向上につながります。報告力を向上させるために、このセミナーで今一度学んでみませんか。

●本セミナーは、５つの報告スキル（結果報告・中間報告・情報報告・変更報告・トラブル報告）を学び、ロープレ演習にてさらに理解度を深めていただけるプログラムです。
　５つの報告スキルを体系的に分かりやすく、楽しく学ぶことで、報告　力の向上をはかります。

●実力者から教わる「報告力」開発研修に是非ご参加され、報告力のスキルを習得してください。

■カリキュラム
■オリエンテーション
　●仕事ができる人は、報告もできる人
　●報告のできない人の共通点とは
　●５つの報告スキル
　（結果報告・中間報告・情報報告・変更報告・トラブル報告）

１．結果報告力の向上
　●上司は報告を待っている（聞かれる前に、速く・直接報告せよ）
　●結論を先に伝えよ
　●要点明確化報告に徹する
　●口頭報告と文章報告
　●結果報告ロールプレイング演習

２．中間報告力の向上
　●中間報告は、「上司への心配り」のスキル
　●３日以上かかる仕事は中間報告をせよ
　●中間報告計画を立てよ
　●中間報告ロールプレイング演習

３．情報報告力の向上
　●マイナス情報ほど速く報告せよ
　●情報の良い悪いは上司が判断する
　●まず事実を伝え、次に推論を伝えよ
　●情報報告ロールプレイング演習

４．変更報告力の向上
　●変更する前に変更確認報告を行なえ
　●変更点を明確に伝えよ
　●上司の了解を得やすくするポイントとは
　●変更報告ロールプレイング演習

５．トラブル報告力の向上
　●トラブルは早い報告が原則である
　●トラブル報告は、５Ｗ２Ｈが原則
　●トラブル報告は、自分の対処方法を盛り込め
　●トラブル報告ロールプレイング演習

６．報告力の強化方法の設定
　●今後の強化法の検討
　●検討会＆グループ内発表

■まとめ、総評、閉講