部分入れ歯(部分義歯)で悩みをかかえておられる方がたくさんいらっしゃいますが、ほとんどの悩みの原因は以下の2つと考えられます。 |
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残った歯を健康に維持することができないことで、部分入れ歯の機能低下につながった。 |
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患者さんの歯の健康を守るためには、歯科医師とともに、歯の健康維持と初期虫歯・初期歯周病治療に携わる、歯科衛生士が不可欠です。
歯科医師と歯科技工士は、歯の保全を可能な限り考慮した部分入れ歯を作ります。
しかし、歯を失ってきた原因である虫歯・歯周病が再発すれば、また歯を失い部分入れ歯の機能低下を招きます。
萩原歯科医院では患者さんに接するスタッフ全員が歯科衛生士です。
患者さんの歯の健康維持のために、研修を受け、最新の知見と技術を身につけた専任の歯科衛生士が、責任をもって担当しています。
そして、科学的根拠に基いた方法で
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予防プログラム
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歯周病治療
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メインテナンス
を行います。
萩原歯科医院では現在約500名の方がメインテナンスに定期的(4〜6ヶ月ごと)に来院されています。
このメインテナンスの継続によって健康を維持できることは多くの研究で証明されています。 |
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(2)
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歯科医師、歯科技工士の入れ歯作製技術の問題 |
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当院の院長・萩原 眞は東京医科歯科大学補綴学教室で入れ歯学(補綴学)を学んだ入れ歯の専門家です。
また、開業後も多く学会、研修会に出席し虫歯学(カリオロジー)・歯周病学(ペリオドントロジー)・審美歯科(エステティックデンティストリー)・歯科矯正学(オルソドントロジー)・インプラント学(インプラントロジー)に関する最新の知識・技術を学び実践しています。
部分入れ歯作製にあたるのは歯科医師の重要なパートナーである歯科技工士です。
萩原歯科医院では超絶技工技術を誇る歯科技工士の月岡哲英にすべての技工を依頼しています。
院長の萩原とチームを組んで約15年になります。
萩原の高度な要求にも難なく対応してくれる頼りになる歯科技工士です。
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デンタルラボラトリー:ホリス |
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