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Part17   4月の独り言


 2015/04/30)  一過性か?・・・

昨日、サイト開設以来、信じられないくらいのアクセスがあった・・・(*^_^*)
東京・大阪が多いけど・・・アイヌ文化に興味のある方なら歓迎しますね〜

きっと金田一京助博士のユーカラノートがこんなにも凄い物だったのか !! と驚かれていると思う。
そのようにひたひたと浸透していけば良いと思っている。
恐らく、今迄のアイヌ文化に関する本は、書き換えなくてはいけないかも知れない。
HTML(ホームページ)であれば、間違っていれば直ぐ、訂正出来ますよね。(*^_^*)

日本列島の原始の文化がアイヌ文化だと気が付かれた人出て来たと言う事は、
そう言う方向に向かって研究が進むということになるのか?
そうであれば、金田一京助博士のユーカラノートが一級の資料と成る。
そして、沙流の人達が残してくれたことに最大の敬意を払う必要がある。

 
 2015/04/29)  さて・・・いよいよ・・・冒険が始まる

瀬川氏の『アイヌ学入門』の冒頭にアイヌのミュージシャン OKI のことを書いて在ったので
調べて彼のトンコリの演奏を聴いてみた・・・なかなかイイもんですね〜

その中に、Topattumi と云う曲があって、葛野辰次郎翁の言葉で曲にしているのがある。

最初の アレエクスコンナ イシカトゥミ コルペ
ヤウンクル アイヌ コルロッカ
終いの方の メンピキワ モム クニプ

最初の言葉は、arekush konna で aree kusu konna ではない・・・
アイヌ語は一音違っても意味が変わる・・・
次の yaunkuru は、葛野翁は静内の人で熊祭りなどの作法は、沙流のやり方とは大きく違い
yaunkuru ではなく repunkuru の風習だと思う・・・
メンピと云う言葉を今迄に一度も聞いたことがないので・・・私には意味が解らない。
OKI さんに一度聞こうかと思ったが・・・最初に間違っているので止そうと思う (*^_^*)
そのうち解るでしょう・・・

今月いっぱいでコンテンツ『アイヌ叙事詩ユーカラの里へのご招待』が纏まったので
目敏く見つけて下さる方、現れるでしょう・・・古代中世蝦夷の浪漫を味わって頂きたい。

 
  2015/04/28 ()  瀬川拓郎著 『 アイヌ学入門 』・・・ # 3

ざっと読んでみると・・・基本的な処の誤謬が気になりますね〜

最後の方になって・・・アイヌ文化振興・研究推進機構の理事をされている川村久恵氏の談話があり
『アイヌ語のイランカラプテは「こんにちは」と訳されますが、そもそもは
「あなたの心にそっとふれさせていただきます」という意味なのです。』
と書いて在って、アイヌ学入門としては、偏見が見受けられ問題ありと感じた。

私が金田一京助博士のユーカラノートから抜き出したのはこのように説明されていて
「あなたの心にそっとふれさせていただきます」と云うのは、萱野茂氏が言い出したことで
萱野氏は、Iramkarapte と云う心に関する文字が含まれているとして導きだしたもの

irankarapte yaikoirushkare と二言で云う挨拶の言葉で、この意味をずっと考えていたが
国作りの神が大地を作って、一番最初に天から降ろされたのはチキサニ媛(ハルニレ)
アイヌは火の神に対してこよなく身近に感じて尊重する・・・ハルニレは火が点きやすく
アイヌラックルの渾名が国焼きと云われるのも、魔神を退治するのに野原を焼き払ったから
それで魔を払う火の元が一番先に天から降ろされたので・・・
私たちの為に降ろされて怒ってやって下さい(ご免なさい)と最初のアイヌが唱えたので・・・
rankarap と云う言葉が挨拶と云う意味になったのではないか? (*^_^*)
決してiramkarapte ではない !!
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午後から真鍋さんの個展が開かれている道新ギャラリーに見に行って・・・
帰りに買い物して明日、明後日と準備に取りかかるとしますか。

 
 2015/04/27 ()  瀬川拓郎著 『 アイヌ学入門 』・・・ # 2

今日、昼から近くの本屋さんに行くと、一冊だけ新刊のコーナーに残っていたので買ってきて
半分ほど読んでみた・・・明日、全部読もうと思っている

半分だけ読んだ印象は、矢張り金田一京助博士のユーカラノートのことをご存じないようで、
旧態依然とした情報で書かれていて・・・考古学からのアプローチは確かに参考になるが、
他の部分では、聞いたまま書いておられるので惜しい気もする。
例えば、オキクルミが Moshiri kara kamui (国作りの神)と言って居るのは初歩的な間違い。
けど、Ukewehomshu については、正しい解釈で好感がもてますね。

瀬川氏の弱いところは、他人の文献に頼り過ぎているところ・・・そして疑義を持たないところ
イランカラプテを・・・そっと貴方の心に触れさせて頂きます・・・そのまま受け取っている
アイヌ学は、金田一京助博士のユーカラノートに集約されていることをもっと強く
発信しなければいけないのかも知れないな〜・・・(*^_^*)

明日、旭川のA先生にアイヌ歴史観のご報告のメールを差し上げておこうかな・・・
人生に於いて・・・師と仰ぐ人を持つことはこの上ない幸せと感じている
師弟関係は永遠に続くんです・・・師匠を全部受け入れて・・・新しい創造をする弟子
刀剣の構造を考えた場合・・・日本刀の構造は、信じられないくらい神秘的

浜益の砂浜は、砂鉄が多い・・・それで刃物が作れるか?
挑戦するのも・・・一興かと思う

 
 2015/04/27 ()  瀬川拓郎著 『 アイヌ学入門 』・・・

旭川博物館館長 瀬川拓郎氏が新しい本を刊行されたようで・・・

『 アイヌ民族は日本列島に暮らした縄文人の特徴を強くとどめ、和人は弥生時代に大陸から渡来した
人々と縄文人が交雑して成立した。この従来の定説を近年の遺伝子研究も支持している。
つまりアイヌ民族の歴史を知ることは、私たちとは違う道を歩んだ祖先の歴史、いわば「本家」の
人々の歴史を知ることにほかならない。たくましく生き抜いてきたアイヌ民族の歴史を知ることは、
「もうひとつの祖先」にたいする私たちの誇りとなるにちがいない。 』

これは、私のシュムンクルについて・・・と同じ考え方で誠に嬉しい限りです。

その歴史を解く鍵がユーカラとして沙流に残っていた・・・それを金田一博士が書き残した。
そして、百年目に全容が明らかに成った。もう一つの古事記ですよね。
金田一京助博士のユーカラノートの研究が加速されるでしょうね。

 
 2015/04/26 ()  後四日・・・

さぁ〜 待ちに待った五月が来ますね〜 今年は、桜の開花も早いみたいですね。

今年は、インターネットに繋がるから・・・レシピも見られるから楽しくなる筈・・・(*^_^*)
一日120MBまで使えるから・・・アイヌ語翻訳辞典も使えることになり便利 !!
本の原稿書きも出来るからね〜・・・子供用のユーカラ本も作れるかな?

片田舎でもキャンバスとか絵の具とかも買えるようになるので凄く便利ですよね
その逆もあり得ると言うことに気が付いた・・・ (*^_^*)

 
 2015/04/25 ()  アイヌ語の学習・・・

今日は、朝一でゴルマ(フリーマーケット)の女房と娘の手伝いをして・・・
車三台で荷物運んで・・・帰宅して (*^_^*)
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アイヌ語を学ぶことがアイヌ文化を学ぶことにはならないと思う・・・

金田一博士も日常語を学んでも面白みは無いと仰っている・・・私もそう思う。
矢張り、蝦夷の古代・中世のことが知りたくて・・・伝承を読むために勉強してきた。
その伝承が揃って残っていたのが沙流であって・・・十勝にも Hau が在ったらしいが
残っていなくて、道東に女性の謡い物サコロペが僅か残っていただけ・・・
石狩地方には Hau が在ったらしいが、それも残っていない。

皆さん、金田一博士の著書が膨大だから・・・其れを読むと金田一博士のことが解ったように
思っておられるようですが・・・ユーカラノートは、その三割くらいしか訳されていないこと
ご存じない方が多いようです。寧ろ、残りの七割の資料の方が貴重なものであること。
今迄、検証した方いらっしゃらない。

金成マツさんと知里幸恵のものは、創作であって伝承ではないと云った方いらっしゃらない。
金田一博士も全部訳されて居なかったので確証は無かったのでしょう。

アイヌ語の難しい処は、yayanitak (日常語)から始めると、ユーカラを訳すのに非常に悩む
ことになり・・・アイヌ語から遠ざかることに成りかねない。
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アイヌ語の学習でGoogle サーチすると『 アイヌ語の学習環境 』 とか『 アイヌ語とは 』・・・色々あり
:現在のアイヌ語を学ぶ環境の状態が良く解る・・・整っていると評価されている。

ある大学の方の講演『 アイヌ語旭川方言の昨日・今日・明日 』と云うテーマで・・・
面白いことを仰っているので、書いておこう・・・

日常語で『札幌へ行く』 を旭川では、Satporo ekota ku oman と云って・・・
沙流では、Satporo un karapas (= ku arapa )と云う・・・

この行くと云う言葉 Oman は、人が行く場合、使わない言葉で時間の経過とか
景色が遠くまで延びているとかそうことを表現するのに使う言葉。
ユーカラでは、ku を使わないので、karapa は、集まると云う意味に成る。

oman の概念は、omanno cheprup 〜速く行く魚群 rak rak oman 〜うらうらと奥まで見え渡る
omanitara 〜顔色がさっと引く aweomante 〜気が失せる chiomante koro 〜佳境に入り
以上の様に引いていくイメージの方が強い言葉であって人間が行くイメージではない。

それを旭川で使っているとすれば・・・アイヌ語に混乱をもたらすでしょう。
沙流の語彙は膨大であるから・・・それと比較した上で教材なり作らないと
アイヌ語の面白さとか奥深さとかが解らなくなって結局、頓挫することになる。
アイヌ語を復活させたいなら、沙流のものを全部読んでからにしなければ
皆、そっぽを向いてしまうのではないのか ? (*^_^*)

 
 2015/04/24 ()  ホームページでの公開・・・ # 2

ほぼ、金田一京助博士のユーカラノートの内容を纏めて紹介出来たと思っている。
学術的な要素が多いとは云え、今迄知らなかった古代中世の蝦夷の世界を想像出来、
よくぞ残して下さったと・・・心から感謝の気持ちが湧く。
本にすれば、10巻以上になってしまい・・・一般の人達にはなかなか手が出ない金額

ホームページで、ナローバンドでも読むことが出来るようにファイルサイズを落とす工夫して
世界中の人達が読めるようにするのが、ホームページの管理者の務め。
さて、何人の方が気が付いて読んで下さるのかな〜 ?
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先日読んだ 或る大学のもの の中に・・・

『 つまり、金田一京助の評伝や研究姿勢についての批評はいろいろあるが、
アイヌ語研究の視点から彼の成したことの全貌を把握する作業は、誰もまだ始めて
いないのではないかとすら思われる。もちろんこれは自戒を込めていっているのであって、
それらは本来吾々アイヌ語研究者がやらねばならない仕事のひとつであるが、
私自身、自分が記録した音声資料の整理で手いっぱいで、文字資料の研究は
後回しにしてきた。 』

これは、アイヌ語の難しさを理解していない人の言う事で・・・
筆録してもその時に、その意味をしっかり確認しなければいけないこと金田一博士は
樺太で思い知らされている・・・伝承者も意味の解らない言葉が存在するから
そこをしっかり捉えておかないと・・・正しい翻訳は出来ない。

筆録以前の音声録音に至っては、個人の癖まで考慮しないといけないし
時たま、語句が忘れて抜けている場合もある・・・この場合は翻訳は先ず無理です。
それを見抜くには、相当沢山のものを訳して居ないと解らない。

例えば、今月の7日に紹介している 動画 の字幕を訳したのは萱野茂氏だが・・・
hetak を hetat  maknatara を matnatara と書いてあるけれど・・・これは個人の癖
一音違っても・・・別の意味になってしまうアイヌ語では、癖をそのまま書いてはいけない。

ワカルパ翁のユーカラでは、本来の言葉の成り立ちをしっかり伝えて居て参考になる。
oka hi は、他の地域では、okai と発音するが・・・元々は oka hi だと博士に教えて居る。
それと、尊敬語は動詞に複数形を使うことが徹底されている・・・
沙流の伝承を全て読むと、伝承で無い個人の創作か? が見えてくる。
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裏を返せば、それらを検証せずに論じられて来たと云うことになりますよね。
金田一博士が丁寧に、その場その場で徹底的に確認されているから何とか訳せるが
録音機に頼った資料は、古いものは劣化が著しく聞き取りは先ず無理・・・
聞き取れたとしても、完全な形で文字にするのは不可能に近いと思う。
録音資料は、税金を使わず個人レベルでやるべきであろうと思う。
アイヌ文化を知りたいと云う情熱がある人にしか出来ない研究であろうとも思う。

金田一京助博士のユーカラノートの細目次は、2007年に詳細にまとめあげたもので
その概要をうかがうことができる。・・・と書いているが (嘘である)
私のように整理しないとその概要すら掴めないのである。
それと、ワカルパ翁のユカラ第二冊目は、そのマイクロフィルムには含まれて無く
國學院大學図書館にあることも、恐らくご存じないのであろう。 (*^_^*)

 
 2015/04/23 ()  ホームページでの公開・・・

ITが発達して、全国の図書館同士とか国立国会図書館とかの連携・・・
学術図書の大学のネットワークとか・・・それに反応するGoogle ・・・
先日の 金田一京助の樺太に赴いた時の日記をみたい という人に対して
道立図書館で調べて情報を提供する・・・金田一博士の樺太日記は、恐らく私が初めて公開
それが一瞬にして解る環境になった・・・片田舎に居ても創作活動なんかは出来る。
創作される作家の方達は、寧ろ田舎の方が雑音に煩わされず良いのではないか?
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金田一京助博士のユーカラノートを浜益ユーカラ文庫として訳して・・・
夏の間、浜益から色々発信するので・・・外国の研究者が来た時どうしようと思って
調べてみると、音声翻訳ソフトがあるのを知った。英語を喋れなくても
心配ないんですね〜 (*^_^*) 通訳者を雇ったみたいなもの・・・

 
 2015/04/22 ()  イランカラプテ・・・

文化庁とか道環境生活部アイヌ政策推進室で推し進めているイランカラプテキャンペーン
に水を注すわけではないが・・・私の説明に近い疑問を投げかけているサイトがあった。

おもてなしの言葉として使おうとするには、少し無理のある言葉・・・
アイヌ文化を蘇らそうとすることを歪めてしまう恐れがある・・・研究者は助言すべき
来道された方に対して、第一義的に慰めの言葉を言うのは失礼であろう。

rankarapte と云うのは、kotan kara kamui がモシリを作った後に チキサニ(ハルニレ)カムイが
一番最初に降ろされたらしくて・・・それで云う言葉らしい。
それは、どう言う意味なのか? 深くて私には解らないが・・・rankarap は一般的に挨拶と云う意味

irankarapte yaikoirushkare 直訳すると→降ろされて私も共に怒らせて下さい・・・かな?
噛み砕くと・・・不本意なことがあっても同じ気持ちですよ
又は、不幸なこどなど色々なこと聞いていたけど、こうして会えたので気持ちは一緒です。
ここで、集まった人達で Ukewehomshu (厄払い)をする場合もある。

萱野茂氏は、Ukewehomshu を金田一博士に 労り合う と云う意味だと答えている。
本当の意味が解らないときは、知らないと答えるのが本当のアイヌ・・・(*^_^*)
決して恥ではない・・・古い伝承や風習・言葉には本当の意味は解らないのが存在していて
ワカルパ翁・コポアヌ媼などは、はっきり解らないと答えている・・・間違って伝わるのを
一番恐れてのこと。・・・伝承者には其れが一番の戒めに成っていた。
嘘を教えてはいけないこと。
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さて、千歳空港関係・航空会社・諸々のところで走り出しているキャンペーン
本当の意味をお客さんが知ったら・・・どう反応するのかな〜 (*^_^*)
アイヌの形而学上・・・余り宜しくないことになるのだが・・・

 
 2015/04/21 ()  後9日で・・・

浜益幌村の自炊生活が始まります・・・色々計画を立てて楽しもうと思っている。
蒸しパンを作ったり・・・山菜の灰汁だしの重曹は女房に今日買ってきて貰った。
蓬の蒸しパンを作りたいのです・・・

石灰も買っておかなければいけないでしょう・・・塩と酢も強力粉と薄力粉も
蕎麦粉と鹿肉は、オサムちゃんがいっぱい呉れたから当分間に合う・・・
米と味噌・醤油があれば・・・豊かな食生活が出来ると思う・・・幌村
それをFACE BOOKで毎日配信してみようと思う・・・馬鹿(子供)になって (*^_^*)

TPPで大臣が苦労していると云うのは、お門違いで国民の事なんて考えて居ない・・・
何処に米輸入10万トンと云って於いて・・・否定する馬鹿何処にいるか? !!
アメリカは、安部さんを能なしと踏んだ・・・言葉だけの能なしと見た。
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金田一博士の樺太オチョポッカの日記を公開していることが世間に知られるようになり
もう一度、読んで分からなかった文字が分かった部分2カ所あったので直した。
樺太日記は、南極探検に同行した山辺安之助との関係が良く分かるので面白い
その当時の樺太の生活も分かる貴重な資料。
金田一博士のユーカラノートは、歴史学・社会学・哲学などあらゆる分野の精鋭学者さん達の
興味を引くことになると思われます。そのガイドブックを作ったに過ぎないと思っている。
樺太日記を、金田一博士は公開されていなかったから・・・色々誤解があった。
優れた弟子に恵まれなかったことで、孤高であったこと理解されると思う。 (*^_^*)

 
 2015/04/20 ()  明治40年樺太オチョポッカの日記・・・

随筆とは大分違った日記の内容・・・読んだ方驚かれたことでしょう。 (*^_^*)
知里博士にして金田一博士の面白い話しは皆作り話だと言わしめたのも頷ける。

でも、真実が語られていて、寧ろ随筆よりも面白い・・・
問題なのは、博士が何故? 筆録に拘ったかと云うことが分かる日記であること。
ラマンテ(クサエ)から筆録したものは、筆録しただけで帰って来て・・・
五年間訳せなかったこと・・・録音にしても同じこと。
その場で口述者に意味を聞いておかないと口述者が無くなった場合、翻訳は無理
沙流の場合、伝承者でも意味が分からない言葉が存在していてハッキリ分からないと云っている。
録音して後で何とかなるだろうと思っていたら・・・大間違い。
それを金田一博士は、樺太で痛いほど骨身に応えた。

18日に書いている 或る大学のもの では、録音された資料が山ほどあるというのは、
その活用に於いて、日の目をみるのは極一部であろうと思われる。 (*^_^*)
先月の26日に道立図書館北方資料室でコポアヌ媼のテープを聴いたが劣化が激しく
雑音が入って居て・・・聞き取りは可成り難しいと感じて帰って来た・・・
と言う事は、「原典批評」と云う作業は、イタズラに税金を使うことに成りかねない。
そして、アイヌ語の語彙は、ユーカラ・メノコユーカラ・オイナ・カムイユーカラ・ウゥエペケレに
鏤められているので、全部訳さないと語彙は貧弱なものになってしまう。
結局訳せないでしょう。それと金成マツさんのものを伝承と見ているのは、余りにも疎い。

『本研究プロジェクトがこれからのアイヌ語・アイヌ文化の研究の礎となるようなものに
なることを、期待してやまない。』 とあるのは、些か勘違いされているような気がする。
金田一京助博士のユーカラノートの内容を精査・検証もせずに批判しているのは
研究者の現状としては如何なものかと思う。 (*^_^*)

アイヌ文化の研究の礎となるものは、金田一京助博士のユーカラノートのみで
樺太のハウキも筆録されているしサコロペも筆録されている・・・比較は充分に出来る。
後は、個人レベルで研究すべきでありましょう。(*^_^*)
 
 2015/04/19 ()  今日は浜益 幌村・・・

先週、下水管が詰まっているようなので、掘り返してみたら管が割れていた・・・
そこで今日は、義弟たちと配管埋めに行って来ます。 (*^_^*)
五月から幌村滞在が始まりますので・・・その準備
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昨日の 金田一京助の樺太に赴いた時の日記をみたい
と云うことで、私のサイトがヒットした云うのは・・・凄く嬉しかった。
そうやって徐々に時間も掛かって浸透していくんだと思う。
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配管は11時には終わって・・・築港へ行ってみると、布海苔が丁度良い大きさ
味噌汁10回分くらい採って・・・女房たちは山菜採り
シャク・蕗・浅葱など採って来て下処理して・・・帰宅したら3時でした。

さぁーーて、5月〜10月までユーカラの里で、子供の頃のように生活が出来るものか?
子供の頃は、山と川しか無かったが・・・海が加わった場合
浜益の平地は水田が一面に広がって居て・・・何となくホッとする。
小川には、山女が居るのをみると・・・壊したくない自然がある。

 
 2015/04/18 (土)  金田一京助採録ユーカラノート・・・ # 3

金田一京助博士のユーカラノートの中身に手を着けた人今迄居なかったものだから・・・
今迄の研究書とかアイヌ文化を紹介している書籍とかに影響を及ぼすでしょう。
書き直さないといけなくなるもの・・・殆ど価値を失うもの等々 (*^_^*)
今迄のアイヌ文化の認識を大きく変えなければいけなくなる。

本気でアイヌ文化の復活を望んでいるなら・・・これを受け入れなければならない。
そのジレンマに悩む方大勢いるような気がする。
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それを象徴しているものを見つけたので、読んでみると現状が良くわかる
その一つに金田一京助の樺太に赴いた時の日記をみたい・・・
私のサイトが紹介されている・・・これは道立図書館のリファレンスによるもの。
これは、私が2011/10/06 にアップしてたもので、2013/08/08 に道立図書館で調べている。
それに、金田一博士のものを全部調べたけれど・・・著作にはないので敢えて質問されている。
研究されている方いらっしゃるんですね。 (*^_^*)

そして或る大学のもの・・・アイヌ研究では有名な方
この序文に出て来る他の方の論文・・・
ここで問題になるのは、1935年の『原始文学としてのユーカラ』の80話と云うのは、
全て金成マツさんのものであって博士が昭和二年に『虎杖丸の曲』だけは筆録された
全部創作で伝承ではないこと・・・金田一博士はそれを別伝と表現されている。
その中には明治39年に博士が初めて聞いたカネカツクの Paimoka pachepipe (首苞・首肴)は
厚真のものでユカラではないので、博士は訳しておられない。

他の女性の論文では、鍋沢元蔵氏のものを取り扱っていること・・・これはナンセンス !!

もう一つ録音資料が膨大にあるということは、筆録を怠ったと云う点で非難されるべき
その人に依って、発音に癖があり、語句も抜けている場合があり翻訳は数倍、時間を要す点
そんなものに税金を使うべきで無い。殆どが創作で原典は皆無に等しい。
そこが分かっていない研究者が多くて困った問題である。(*^_^*)

金田一京助博士のユーカラノートの全容が明らかになると・・・それらが顕在化する。
どうです・・・面白いでしょう (*^_^*)
それでも、国は白老の国立博物館は、沖縄みたいに粛々と強行するでしょうね

 
 2015/04/17 (金)  Googleサーチ・・・

Googleサーチで『ユーカラ集』と入力すると国立国会図書館サーチが4番目に浮上した
これは私の本『沙流・浜益 蝦夷の叙事詩 ユーカラ集 第八巻』のもの
内容も詳しく紹介されている。面白いことに成って来ましたね〜 (^O^)

本物のユーカラが世間にじわりじわりと浸透していて行く感じがする・・・
本は売れなくても、ホームページで読むこと出来るので、アイヌ文化に興味を持つ方
いらっしゃるでしょう。そうしたら小中学生の副読本とか白老の国立博物館のこととかにも
疑問を呈する方も増えて行くのではないか?

 
 2015/04/16 (木)  金田一京助採録ユーカラノート・・・ # 2

昨日、知里幸恵の大正九年六月二十四日の金田一博士に宛てた手紙を読むと・・・
ノートを送ってくれたお礼の他に、こんな事がことが書かれていた。
『私は後世の学者へのおきみやげなどいふ大きな事は思ふことも出来ませんけれど

金田一博士は、残すだけは残すけれど、訳してその全容を検証するのは後世の学者に
委ねていたと云うことになりますね〜・・・お忙しいからだったのでしょう (*^_^*)
それにキリスト教に興味がおありで、アイヌの形而上学を下に見ていたのではないか?
それであれば、幌別のものも文学として捉えていたことが分かる。

沙流のものを全部訳してみないと其の思想体系が分からないし、
語彙が網羅されていることにも気が付かない筈・・・最初からそれを放棄していたことになる。
長い間、訳されて居なかったのは、バチェラー博士の辞典に自分で書き込んだものと
知里幸恵が書き込んだ2冊が盗まれて、訳す意欲が失せたとあるが・・・
それはひょっとして、嘘ではないのか?・・・下郎の勘ぐり (*^_^*)

後世の学者への置き土産と云うのは・・・チト違うと思う。
学者にではなくて、アイヌ文化を叙事詩の形で国民に紹介する義務を負っていたと思う。
でもね〜・・・コンピュータの無い時代だからね〜 責められないよね〜
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ユーカラの厄介なところは、日常語に詳しければ詳しい程・・・雅語が解らなくなると云う
パラドックスが存在していること・・・だから真実だと云えるかも知れない。
ネフスキーは、それを理解していたみたいですね〜 (*^_^*)

 
 2015/04/15 (水) # 2 高浜原発再稼働差し止め仮処分・・・

原子力規制委員会の新規制基準は緩やかにすぎ、合理性がない
使用済み核燃料に於いては国の存続に関わる被害が出る可能性があるが、
堅固な施設で閉じ込めていない。

寧ろ、使用済み核燃料の方が原発本体よりも危険度が高いことを司法が批判したのは
鋭い指摘だと思う。
原爆何百発も落とされるのと同じことに国民は気が付いて無い (*^_^*)
メルケルさんの忠告を真摯に受け止めないと日本無くなる・・・

 
 2015/04/15 (水) 金田一京助採録ユーカラノート・・・

2010/11/03 に北海道立図書館にユーカラノートのマイクロフィルムがありコピー出来てから
全容が分かるまで4年半掛かったんですね〜

随筆集や金田一京助全集を読んで、想像していたのとは違うことを知ることが出来て良かった。
今迄、殆ど世間に知られて居なかったワカルパ翁の愛娘ユキの存在が大きい・・・
知里幸恵の神謡集の原稿が戻って来て校正が終わって亡くなったとされているが
本当は違うような気がする。・・・と云うのは

伝承であるから・・・金田一博士は、耳に入る口述をそのまま書くよう心掛けておられる。
それほど完成度が高いものだから・・・
知里幸恵の場合は、ノートに書いたものと本に成ったものは、相当修正されている。
カムイユカラでは有り得ないこと・・・博士が書き直したのではないのか?
それに散文である点、これはカムイユカラならサケヘと云ってリフレインが伴う韻文であるから
その定義を無視したことになって・・・混乱を来すことになる。

金田一博士は、知里幸恵の Shirokanipe ranran pishkan と同じテーマの
鍋沢ユキの Pishka toa pishka を発表されずに亡くなった。

小中学生の副読本にも知里幸恵しか載っていない・・・これでは本当のアイヌ文化を紹介したことには
ならないと思うので、子供専用に別冊で書き上げておこうかな? (*^_^*)

 
 2015/04/14 (火) Ikureshui uwepekere # 4 ・・・

さぁ今日は、何枚進むかな〜

統一地方選挙の結果・・・民主党が可成り議席を減らして共産党が伸びた。
代表選挙で茶番を演じてしまったよね〜 (*^_^*)
後半戦はどうなるのかな?
札幌東区の金子市議が落選してしまった。・・・勉強し直してリベンジして貰いたいね
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何とか9枚訳した・・・Uwepekere は、矢張り難しい。
イクレシュイと云う人物は、湧別の人で、乙名として立派な人だったらしい・・・
普段大人しい人で、人々の為に働く人望の厚い人で・・・成功した人。
徒党を組んで、その数でやりたい放題やった人では無く
何せ平穏無事を第一義として優秀な友を得て、発展した人。

今の政治情勢を見ていると・・・大きな人物が居なくて何か心が萎れてしまって・・・
活気がないように思えますね。株価が上がったって・・・又、バブルの再来
今度の借金は、国がしたことだから・・・国民に跳ね返ってくる。
以前のバブルは、企業とかのことが多かったけど・・・今度はチト違う (*^_^*)

原始の生活・・・アイヌの生活を今の内に学んでおかないと、日本滅ぶと思う。
そのバランスを考えた国が生き残れると思う。
アメリカにしたって、自国民の農産物を売りつけるのに、日本の農民のことなんか
考えてないのとやって行くのは、如何なものかと思う。

共存共栄とは、可成り高度な哲学と覚悟がないと成り立たないと思う
へなちょこ代議士ばかりでは、日本危うくなる・・・それも一興か? (*^_^*)

 
 2015/04/13 (月) Ikureshui uwepekere # 3 ・・・

今日は、10枚目まで進んで・・・凄く面白いお話で・・・和人との関係が良く分かる。
アイヌの社会も良く分かる・・・矢張り uwepekere も貴重な資料だと感じた。

Shisam uwepekere も訳す必要が出て来たような気がする。(*^_^*)
長い間掛かって辞典を作らないと、訳せない Uwepeke を今、訳しておかないと
この先、訳せる人出て来なかった場合、又埋もれてしまうね〜

今の自称アイヌは、差別されて虐められたと言って居るけど・・・アイヌそんなに弱くない。
強いアイヌ(人)は、優しくて穏やかで共通の徳を持っている・・・
アイヌ文化は、日本列島の原始の高度の文化だと言う事に段々確信を持つように成っている。
恐らく、海外の学者さん達も興味を持たれると思っている。

今年は、旭川のA先生を浜益にご招待して、進化したユーカラ談義をしてみたいと思っている。
A先生とお話していると、本当に楽しいんですよね〜 心を解放出来るんです。
A先生のお陰で此処まで来られたとも、感謝の念でいっぱいです。

 
 2015/04/12 () 銀杏草・・・

引き潮で、布海苔は乾いていて・・・その代わり銀杏草が採れた・・・
築港を散歩すると・・・クリ蟹の比較的大きいのが二匹居た・・・(*^_^*)ナマコも五匹居た

帰って来て、義弟と下水の詰まっている処を掘って調べると・・・パイプが壊れていた。
新たにパイプの敷設をしなければならないでしょう。・・・次の日曜日に

穴掘りをした時に、普段動いていないから・・・腰は痛いやら息切れはするは、もう大変 !!
帰りに浜益温泉に寄って・・・体重量ると70Kgに成っていた (-_-;) ヤバイ !!

でも、大丈夫・・・五月からトムソーヤー状態になるから・・・
モバイルルーターを試してみると・・・電波の状態は非常に強いと出て・・・サクサク感満喫
Face book は、動画が在っても、以外と軽いこと知った。
何か楽しく成って来た感じがします。

蕗とか浅葱・コゴミは、チト早いような気がします・・・これからでしょう。

 
 2015/04/11 () Uwepekere・・・ # 2

昨日、冒頭で躓いて・・・訳が出来ずに、辞典を引っ張り廻して時間が過ぎた。
今日も、なかなか捗らず、5枚10頁訳して終わった・・・でも、辞典は心強い存在になった。

明日は、投票日・・・その足で浜益に行って来ようと思う。布海苔を採りたいからね〜
磯の香りいっぱいの布海苔の味噌汁飲めば春を感じます。それとフキノトウの天麩羅
浅葱も野生のがそこいら中に生えているから酢味噌和えもイイもんです。(*^_^*)

本当の意味で、子供に返って・・・遊び放題の生活を楽しもうと思っている・・・
学校に行かなくて良い・・・宿題も試験も無い・・・鬼太郎の世界
そんな世界がアイヌの世界でなかったのか?と思う・・・自然の観察を怠ると死ぬ世界。
どんなに科学が発達したとしても、動物には寿命があるし、錯誤がある・・・

株価が15年振りに上がったと言っても・・・バブルの再来はもう懲り懲りと思っている人多い
働かないで儲けようとしてお金を動かしているのは、ベニスの商人であって
当人は良い目を見るが、三代後にその報いが襲ってくる・・・バット事件のような

九州の空港で自衛隊が管制していて・・・車が走っているのを忘れて旅客機の着陸を許可した
それと同じ事が、原発で起きたとしたら・・・どうするのか?
誰の性でも無く・・・大丈夫だと思っていたけど・・・けしからん事だ!!で済むか?
でも、少子化に向けて起こり得る・・・
政治家自体が・・・時代に着いていけない頓馬が多い・・・懐勘定ばかりの輩
それから開放されるのが・・・鬼太郎の世界・・・好きですね〜
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アイヌ(人間)の世界は、いにしえの人類の世界で、今と何も変わらない
普遍的問題を呈している・・・人は何処から来て何処へ行くのか?
子孫は永劫に発展して欲しいとか・・・でも、形而上学
因果関係が支配している世界・・・他人を苦しめたら何時か子孫に降りかかる
一期一会・・・とはその妙味を言って居るのだと思う・・・

親・兄弟・友達・会社・社会・・・一生の間に沢山の人と会える
でも、一番長く付き合うのは親ですよね・・・親がいなけりゃ自分が存在しなし
貧乏でも生きて居る・・・生きて居ると言う幸運・・・それが形而上学なのか?

 
 2015/04/10 () Uwepekere・・・

今日から Ikureshui のUwepekere に挑戦しようと思っている・・・二曲あるのだが
Uwepekere は、散文でワカルパ翁に依ると、教訓として子供に聞かせ教えるらしい。

二曲とも大正十一年の四月・・・知里幸恵が五月十三日に上京する直前に筆録されたもの
この時に、コタンピラなど上京する話しがあること、博士は聞いて居たのではないのか?
総勢七人と言うから・・・前もって話し合わないとそんな大勢揃うわけがない。
この七人については、博士なら詳しく書いてある筈だけど、書いていない。
恐らく、幸恵が亡くなってから日記を見て愕然とされたんだと思う。
6月2日には、Shupne shirika (蘆丸の曲)を書いているとあるので・・・
そして、博士は日記を付けられていて・・・確認したら七月だった・・・???

この年は、コポアヌ媼らがネフスキーにメノコユカラなども筆録させていて晩秋に大阪へ
行ったネフスキーにアイヌ語を教えろとユキに言って・・・ユキが大阪に行く。
翌年5月にユキが東京に来る。この時もユキからコタンピラのことは聞いていると思う。
大分迷われたんだと推察する・・・学者としてカムイユカラでもないものを
神謡集として出版して良いものだろうか?・・・と
でも、色々な人にお願いして今更、止めるわけにもいかないし・・・
ユキから聞いた Pishka toa pishka を筆録して完全にノックアウトされてしまった。
そして大正十四年にコポアヌ媼から最後の筆録をして・・・後継者を望んだが
一人も現れずに・・・34年目にアイヌ叙事詩ユーカラ第一巻を刊行された。 (*^_^*)
博士が亡くなってから43年目に私の10巻が出来上がった。
私にしたってユーカラの存在を知ってから4年半も掛かった訳で・・・それから
すっかり纏めるのに一年以上掛かったわけで・・・
パソコンとインターネットが無かったら一生掛かっても無理だったでしょうね。
それと、CGIを許可しているプロバイダで無いと絶対、無理でしょう。

 
 2015/04/09 () 沙流の人達の生き方・・・

助け合って、強い人も弱い人もそれぞれの受け持ちをしっかり全うしていて・・・
それを誇りとして逞しく生活していたことを知って・・・勇気を貰えますね〜

topat tumi (忍びのいくさ=夜盗)には、毅然として戦うし・・・道東の悪い連中が
千歳に来て、言いがかりを付けてお宝を奪おうとしたのを度胸のイイ酋長二人で
出掛けていって、宝を取り戻してやって追い返したとか・・・侍が沙流には居た。
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ワカルパ翁が Kamui yukara 『 Turera rerera petun turi (太刀魚の事)』をアイヌ語なしに
金田一博士に伝えて居たのを書いておこうと思う。・・・これは博士が発表されているもの
でも、博士が初めてカムイユカラを知ったものですので・・・記念に書く。 (*^_^*)

もう一つ『 Rittunna 雷神は』を書いておこう・・・これはオツケニ婆さんと関係あるか?
もう一つ2月14日に転記しておいたワカルパ翁の Oina を訳そうと思う。

今迄訳したものを全部辞典に入れたから・・・いよいよイクレシュイのUwepekere を
訳せそうな気がしてきた・・・今月中に全て終わらせて浜益に行けそうだ。

後、近日中に赤崎さんが Nuput channoyep のイラスト送って下さるそうで・・・
アイヌ文化の本当のことを子供達にも教えられることでしょう (*^_^*)
 
 2015/04/08 () ガーデン・ハックルベリー

今年の楽しみの一つに、オサムちゃんから貰ったハックルベリーの種を植えること。
これは、ジャムにするのに凄く手間が掛かるけど・・・アントシアニンが豊富
そして、放って置いても全然大丈夫な草で虫も付かないらしい・・・
只、未熟なものは、ジャガイモ毒と同じ成分があるらしい・・・ (*^_^*)
一つの株から5キロくらい収穫出来そうだから・・・5株も植えると相当楽しめそうだね〜
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今日からワカルパ/フォルクローレを読み直して見落としていた処を拾い直しして
より充実しておこうと思う。

先ず、初めに以前から気になっていた子供の病気で inonno itak をした時のことのようなのを
転記して訳してみようと思う・・・ワカルパ翁は、人々から祈祷師として尊敬されていたから
それが知りたい・・・
本当のアイヌって嘘をつかないことが、これに依って解った。 (*^_^*)

 
 2015/04/07 () アベノミクスの崩壊・・・?

昨日、買い物に行って・・・野菜の高いのに驚いた
確かに冬場は、野菜が高くなるのは分かるけど・・・赤パプリカ一個300円 !!
10個買ったら・・・3000円 そんな国、何処にあるのか?・・・狂っている。
方や卵10個パック・・・158円 100個で1580円・・・狂っている。

日本列島 沖縄から北海道までプレートテクトニクスの先端で生きてきた民族
独自の文化がある筈・・・大陸の文化とは違う文化がある筈・・・
ドイツの故意に旅客機を墜落させた事件は、可成り深刻な問題を孕んでいる
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昨日の新聞の記事で、伝承者の萱野茂さんと言う記述が間違っていることを書いておこう。

萱野氏は、テープレコーダー等で原典を元に創作されたものを保存していた。
タウクノ媼の Kamui upashkuma (Hore houre)と同じ話を、木村ウシモンカ媼が
やったのを動画で見つけたので・・・それを転記して訳してみた・・・
修正の記述を赤色にしてやってみたが、萱野氏の特徴として、意訳になっているが、
道教育委員会が編集した金成マツさんのものも同様な訳し方をしているが、
そんな必要無いところまで、対訳しないのは不誠実な訳し方だと思う。
それと、ウシモンカ媼の場合は、雅語に疎いことを見抜いていない。
mataki と言うのを妻と訳していることも・・・萱野氏も雅語に疎いことになる。
ユーカラ語では、意味が逆になることもあるし、それを知っていたのは極一部の人達
そう言うことを全て記録していた金田一京助博士のユーカラノート
それらがこれから顕在化すると思う。 (*^_^*)
 
 2015/04/06 () # 2 或る新聞の社説・・・

今日の新聞に、こんな社説が載っていたので・・・削除覚悟で書いて置こう (*^_^*)

----- アイヌ民族   否定論には根拠がない -----  と題されて・・・

「アイヌ民族はもういない」 こんな乱暴な発言がインターネット上で飛び交っている・
言語学者の記述の一部に基づいているようだが、うなずけない。
現実にこの国にアイヌ民族が存在するからこそ、政府は道内に民族共生の象徴空間を造り、
国立のアイヌ民族博物館を設置しようと進めているのである。
浅い知識に頼る根拠なき否定論は差別を助長しかねない。市民がアイヌ民族の歴史や
文化、現状を理解する機会を増やし、誤った認識の広がりを止めたい。
「好きこのんで文化や言語を失ったわけではありません」伝承者の萱野茂さんは
生前、こう繰り返した。明治以降の同化政策によって文化を奪われたとの主張だ。
この言葉の重みをかみしめたい。固有の文化が希薄化していることを理由にした
民族否定論がいかに理不尽なものかが分かる。それでも「いない」と強弁するなら、
「負の過去」と向き合おうとしない歴史修正主義と取られても仕方あるまい。
過酷な歴史を経ながら、アイヌ民族であるという意識を失わず、文化継承に
取り組んでいる人が数多くいる。その行為を正当に評価し、文化復興を後押しする
ことこそ共生社会である。政府や司法が民族としての確固たる認定をしている
経緯を、今一度確認しておきたい。1997年の二風谷ダム訴訟判決で札幌地裁は
アイヌを先住民族と認めた。2008年には衆参両院が
「先住民族とすることを求める決議」を全会一致で可決し、当時の町村信孝官房長官が
政府として先住民族との認識を示した。否定論には、北海道アイヌ協会の一部で
過去に明るみに出た委託金不正経理への非難も込められている。
むろん不適切な行為には襟を正さないといけない。だが、その不正と民族が存在するか
どうかは全く次元の異なる問題である。先日、札幌市内でアイヌ民族否定論への
問題意識を共有する市民集会が開かれた。参加者から、格差社会のいらだちが
少数者に向けられた面があるとの指摘がなされた。
弱者や少数者へのいじめに結びつく側面にも敏感になるべきだ。
異文化、異民族を排除する風潮から生産的なものは何も生まれない。
文化や民族の多様性が互いに刺激を与え、社会を豊かにする視点こそ欠かせない。
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ここで言って居る言語学者って金田一京助博士のことを言って居るのか?
又、伝承者の萱野茂さんと言って居るあたり・・・不勉強である。
「好きこのんで文化や言語を失ったわけではありません」・・・この言葉で
「明治以降の同化政策によって文化を奪われたとの主張だ。」と言うのも不勉強
伝承する若者も居なくなったし、伝承出来る能力のある人も既に居なくて・・・
仕方なしに沙流の伝承者は、金田一博士に頼った。・・・只、残すのみの目的で
奪われたのではなくて、棄てたのが本当のところです。
アイヌ文化は、高度だから一般のアイヌには、理解出来ない処があって
和人の知恵を借りないと・・・残せないことをワカルパ翁は、知っていた。
新聞は良く調査をして中立であるべきで・・・チト社説としたらお粗末なものですね (*^_^*)

新聞読むんだったら・・・違う新聞にしようかな? いっそ止めた方が良いのかな〜
新聞の存在価値が問われていると思う・・・プロパガンダに成り下がった新聞

 
 2015/04/06 () 沙流の言葉・・・

昨日、訳した Uwepekere は、コポアヌ媼に依るものだが・・・幌別・近文のことに詳しい
サハトと言う人も同席していたようで・・・幌別には無い言葉を指摘している。
iyetuoriko と言う言葉なのだが・・・

ユーカラ〜ウゥエペケレまで119曲訳してみて分かったことは、それぞれに独特の言葉を使っていて
全体で語彙を網羅している点・・・日本人が京都に憧れるように樺太アイヌが沙流に憧れていた事
ようやく、理解出来ましたね〜 
辞典をユーカラ・メノコユーカラ・カムイユーカラ・言い回し辞典に分類したのは正解だった。
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本の目次が詳しく国立国会図書館サーチに載っているので・・・
浜益ユーカラ文庫もその内有名になることでしょう。
本では未訳だったものも大凡訳したから・・・ホームページも人気が高まるかな? (*^_^*)

 
 2015/04/05 () 子を棄てるUwepekere ・・・

今日は、二日に転記しておいた Uwepekere を訳しておこうと思う・・・

これは、メノコユカラ Shinutapkaunmat の場合と同じテーマを扱っているようなので・・・
アイヌ文化を知るには、良い物語だと思われる。
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10時頃、モバイルルータが届いて・・・取り説読んでラップトップに繋いでみると
高速通信で快適な環境ですね〜・・・待ち望んでいた環境 !! (^_^)v
これで、リアルタイムで浜益の情報を発信出来ますね。

その後、少し頑張って訳し終えたのが・・・3時半 
これを辞典に入れると・・・殆どの語彙が網羅されると思う。こんな辞典何処にも無い(*^_^*)
これは、矢張り17年間ずっと同じプロバイダ(Biglobe)でやってきたお陰だと思う。
情報を発信するには、色々なツールが在って便利だけれど・・・
作り上げていくホームページは、パソコンの仕組みとインターネットを理解する上で
必須だと思うが、老舗のプロバイダーを持つか?で全て決まってしまう。
ユーザー獲得で、無償のサービスを提供していた処も止めたところが殆ど・・・
それにCGI(komom gateawey interface)を許可しているプロバイダは希です。

CGIを使うと大学でもやっていないことが出来てしまう。(*^_^*)
これを浜益の子供達に教えたいと思っている。

 
 2015/04/04 () モバイルルータ・・・

モバイルルータ(クレードル付)が昨日発送されたようで・・・明日着きそうだ。

地方の片田舎でも、インターネットを使って、情報をやりとりして活性化するシステムを
探っていこうと思っている・・・パソコンに触れたことの無い人はどんどん取り残されてしまう現在
インターネットは、怖いと言う風評があるのでなかなか手を出せない人もいる。

国の部署でフリーメールを使って通信していたのが問題になったが・・・ハンカクサイのが多い。
フリーメールと言うのは、身分を隠すことの出来るメールで取引には使えないメール
取引をする時は、プロバイダから貰ったメールアドレスで身分が登録されているメール

インターネットで取引する場合、プロバイダメールが信用度が高くて取引が成立する。
必然的に・・・サイトに曝す必要があるがしかし、迷惑メールもドッサリ来る (*^_^*)
そこで、仕分けではない完全にスパムを撥ね付けるツールが必要になる・・・
何年も掛かって・・・それを確立出来るが、不可能と考えられて居る。
でも、インフラが悪用されリソースの無駄遣いは社会に対する犯罪です。

インフラが健全な形で有効利用される為には、不正使用を許してはいけないと思う。

 
 2015/04/03 () 面白いこと解って来た・・・(*^_^*)

最近のアイヌ文化に関する大学などの論文を調べて見ると・・・
ユーカラに関することだとか・・・雅語に関することだとかが書かれていた・・・

ユーカラに関する論文のずっと下の方を見ると・・・私が初期の頃(4年前位前)に書いていたこと
雅語に関することは、ワカルパ/フォルクローレの言葉・言い回しで書いてあることが・・・
鍋沢モトアンレク(元蔵氏)の場合、雅語に成っていないことに気が付いた・・・(*^_^*)

雅語の訓練は、ワカルパ翁が12・3歳に成った時までは、行われていたそうで・・・
明治の初期(明治10年頃)には、行われなくなっていたと言うことは、それ以降に
生まれた人には、雅語の訓練を受ける環境でなかったと云う事で・・・
アイヌ文化は、ワカルパ翁の死を以て終わったことになるのでしょう。
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でも、消えかかっていた男のみが伝承するユーカラを奇跡的に金田一博士が救った。
しかし、百年間全容が明らかにされなかった・・・(-_-;)

 
 2015/04/02 () 東海第四 残念 !! ・・・準優勝

昨日の試合は、息を呑む緊張感があって・・・イイ試合でしたね〜
良く鍛えられて力が均衡している時、針の穴ほどのチャンスを捉えた方が勝つ。
本当の真剣勝負を見たように思います。両チーム良い経験をしたよね〜

今日は、浜益でもインターネットが出来るツールをプロバイダに申し込んだ。
これは、何処に居ても通信が出来るという優れものなんですよね〜
携帯が使える場所であれば・・・
ということは、都会も田舎も関係無く・・・アイディアを創出した方が勝ちと云う事。
それに挑戦してみたいと思っている・・・少子高齢化ばかりが云われて居て・・・
子供も老人も同じ人間と生きていく・・・生きてきた・・・の違いなのに
次元の違うように扱うのか?・・・やがて親を看取り・・・子に看取られて死んで行く
人間の世界だけでしょう。・・・自然界では捲土重来の復讐は無い
強い者が弱い者を捕食する・・・弱い者は数を増やして種の保存をする。
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ユーカラ・メノコユーカラ・オイナ・カムイユーカラ・ウゥエペケレ・シノッチャ・カムイノミ
全て揃ったので・・・アイヌ文化に興味のある方は、色々な事に気が付かれるでしょう。

今日は、午前中『子を棄てる Uwepekere 』と言うのを転記しておいた。
辞典を充実させるため・・・
 
 2015/04/01 () さて、統一地方選挙の行方は? ・・・

国民が疲弊しているというのに・・・金の問題で大臣が多数辞職する今の政権
沖縄が負けを承知で反旗を翻した・・・北海道はどうかな?

29日(日) トップページにアクセスが在った国、国籍不明6アリリカ4中国2ブラジル・フランス
フィンランド・英国・インド・セルビア各1 合計18 全てMac
Mac がこう言う使われ方をされるのは、今後のITの行方を占うものかも知れないね。
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今日はエィプリルフール・・・嘘を言っても良い日だが・・・
原発は安全で安上がりで炭酸ガスも出さない理想の電源だと嘯いてた国と電力会社
今日くらいその反対でしたと云わないと罰が当たると思う。 (*^_^*)

憲法第九条 = Ponkemarati 本当に強いものの思想・・・
世界情勢が変わったとしても・・・武器を持って余所に出かけるのは、標的になるのが常道
侮りは、身を滅ぼすのも常道・・・ロシアが少し狂ってきた・・・
本当に強ければ、脅しなんてかけないものですよね〜
戦後の矛盾が一気に顕在化しつつある現在、賢くならないと滅びるような気がする。