みそら駅トラベルサロン
パリ支店(欧州地区総本店)ホ−ムページ
*夢色パティシエール(40話以降)共通

大長編!
2011年パリ巡礼!


各ページ
先頭
出発前
10/06/03-10/07/30
出発前
10/08/01-11/03/15
出発前
11/03/16-11/05/28
1日目
11/05/29
サイトトップへ
801
飛び立つ決意
飛び立つまで
行程策定
家→NRT→PEK上空
802
2日目
11/05/30
2日目
11/05/30
2日目
11/05/30
2日目
11/05/30
PEK上空→DXB
DXB
DXB→CDG
CDG
803
2日目
11/05/30
2日目
11/05/30
3日目
11/05/31
3日目
11/05/31
CDG→ホテル
30日のパリ捜索
パリ巡礼 〜15時
パリ巡礼 15時〜
804
4日目
11/06/01
4日目
11/06/01
4日目
11/06/01
パリTOPへ
パリ→TGV(ドル)
ドル→MSM
MSM→(TGV)→パリ
805
5日目
11/06/02
5日目
11/06/02
5日目
11/06/02
パリ市内(午前中)
ヴェルサイユ
パリ市内(夕方)
806
6日目
11/06/03
6日目
11/06/03
6日目
11/06/03
6日目
11/06/03
パリ→Thalys
アントワープ
Thalys→パリ市内
ホーボーケン村
舞台観光地化の歴史
807
7日目
11/06/04
7日目
11/06/04
8日目
11/06/05
8日目
11/06/05
パリ航空宇宙博物館
CDG→DXB
DXB
DXB→NRT



第10章 失敗を恐れるな 〜創造性豊かに発想を転換〜

5月30日行動MAP
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 ↑9章10章は改変してないけどしっくりきますね。失敗は恐れるなっていってるけどできるだけ失敗しないようにっていうのが人情だよねぇ。外国だし。独りぼっちだし。

 RER-B線はそこそこの速度で走りながらパリ中心部に向かいます。パリ北駅手前から地下に入りますが駅はなんでここまで薄暗くなるまで電気を削減したのでしょうか?陰鬱な気分になりますね。犯罪が多いのも納得です。
 大体35分かかってダンフェールロシュロー駅到着!ここでメトロ6号線に乗り換えます。

 メトロはOO方面とかの表示ではなく、終点駅の駅名表示で行先方面を表します。例えば、京葉線(ここでは6号線ということにします)の海浜幕張駅で同様の案内をした場合、上りは「E 東京」「E 蘇我」という表示で上り下りっていうか方面を表現します。ちなみにEは6号線っていう意味ね。番線は地下鉄に存在しません。TGVとかの駅ならあるけど。 
 あと、地下鉄構内は入口通路と出口通路・乗換通路はだいたい別なので気をつけましょう。だから夢色パティシエール40話でいちごが4号線シャトレで一人乗り過ごして次の駅で折り返そうとしてもその行為自体が難易度が高い行為なので迷子になりますが、よくもまぁ事件事故に巻き込まれなかったね。いちごすげー。なので、マジで気をつけましょう。
 
 迷わず、「NATION」の表示のある方へ。なお、電車の進行方向ですが6号線は右側通行(日本と逆)ですがRER-Bは左側通行(日本と同じ)ですが、地下鉄でも左側通行の路線があったりするので本気で考えましょう!方向感覚がマジで麻痺ります。
 ダンフェールロシュローから3駅でコルビサール駅です。この駅がこれから6日間使っていく駅になります。到着寸前に右の車窓からこれから5泊泊まるホテルが見えます。個人商店ながら八百屋とコンビニが近くにあります。両方とも23時までやってるようなので便利ですね。
 コルビサール駅を降りて改札を出ます。なお、パリのメトロはだれがどう見てもバリアフリーとは無縁です。エレベーターはおろかエスカレーターすらありませんしそもそも自動改札機は車いすは絶対通れない幅ですよ。
 ちなみにホームは点字ブロックあったけど、黄色いペイントとかは皆無。白い床は全部白いまま。
 
 早速洗礼。横断歩道があって信号が赤ですが車が来てないとみんな信号無視です(徒歩限定)。いいんですかwまーいーや。現地に入らずんば現地の文化に従おう!徒歩5分ほどの高台のホテル到着。周りは閑静な住宅地です。非常に静かで治安は良さそうです。

Timhotel Place D'Italie - Butte Aux Cailles
ティモテルプレイス デ・イタリー
 
 今日から5泊6日お世話になるホテルです。チェーンのビジネスホテルで、5泊5朝食(コンチネンタルブレックファースト)で¥56000-です。
 まずはチェックイン。自宅で発券したバウチャーを提出して宿泊名簿にサインして手続き終了!部屋は6階の510号室です。ここでまず混乱ですね。でも、フランスでは日本でいう1階は0階なりロビーなりで表現し、日本でいう2階が1階という表現です。
 
 さらにこのホテルのエレベーターが非常にファンタスティックでして、扉が横開きではなくドアなんです!ドアを開けるように扉を引いてあけます。そしたらエレベーターです。扉は自動?なにいっちゃってんの?自分で扉開けるんだぜ!すげーーー!ちなみに上下するバケットの扉は自動ですが観音扉タイプです。しかも!エレベーターって呼ぶ時のボタンって↑↓のボタン押しません?違うんですよ!ここのエレベーターって!ただ一つ、エレベーター呼び出しボタンで呼んで、来たら目的階のボタンを押すんです。エレベーターは呼んだらその仕事を全うしない限り他の人は使えません。なお、エレベーターは1機のみwww
6階の私がエレベーターを呼んで6階にエレベーターがいるとしましょう。で、1階に降りようとしますが、この時に3階で下に行こうとする人が呼び出しボタンを押すとこのエレベーターは私を1階に連れてっておろしてから3階に向かいます。めんどくさいんです。ですが、そうしないといけない理由があります。このエレベーターは頑張っても二人しか乗れませんw 
ちなみにロビーから二人で乗って4階と6階で降りる場合はそれぞれの階に順番にとまって行きます。ちなみにこのシステムは自力で解析しました。ホテルからの説明一切なし!仮にフランス語で解説されても解らないし(^-^;) 言葉のほうが…。
 
 エレベーターだけでビビっていては始まりません。6階の510号室に到着。部屋に入ります。青を基調としたお部屋ですが、空調が無いんですが…。普通さー、エアコンとか換気扇とかあるでしょ?ないのよ!だから空気の入れ替えも窓開けないといけないの。ただ、この窓、バルコニーへ通じる窓で、窓を開けると表通りに面しているのですごく景色がいいのです!風も都心にしてはさわやかです。狭いけど、ここはぼーっとしてたら何時間もぼーっとしてられる位環境が良いです!まるでアパートに住んでるかのごとくこのバルコニーは最高です!さっき乗って来たメトロはコルビサール駅付近は高架線を走りますのでちょっとのぞけば高架を走るメトロを見ることができます。とにかく、景色最高!全仏オープンで部屋が満室でバスタブなしの部屋になったけどね…。風呂は自動的に1週間なしになりましたwシャワーのみです。お洗濯もここでします。
 旅装をほどき、6日間の生活する礎を作ります。サクッと終わらせていざ!背景探しに出かけよう!フィールドへ旅立とう!
 おれたちの闘いはこれからだ!(なお、まだまだ続きます。まだ職場出発から29時間しか経ってないけどここまで長くなってるじょ!)



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PART3 破天荒の基礎 卓越した目標と戦略
第11章 素晴らしきパリの背景地 〜伝説的な巡礼文化の形成〜
5月30日行動MAP
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 今回の背景探し。まず、1発目の巡礼地はどこにしようかな?ですが、もう候補に挙がってます。映画でつぼみとオリビエが初めて出会ったあの路地!いきなりの最狂難易度のあの路地です。調査の結果、マシヨン通りということが解っています。じゃあ!ここに行きましょう!映画の原点からのスタート!1発目の巡礼地はここで決まり!でもさー、最寄り駅はシテ駅なのよ。この駅は実はいつきの特1級背景地なので出来れば触りたくねえなあと思っております。そこで登場!いきなりバス見参!こんなことやってるから会社でバスオタって呼ばれるのよね。まー事実だけどね。

 コルビサール駅が最寄りだけど、隣にあるグラシエール駅も徒歩10分以内にある駅。コルビサール駅とグラシエール駅の間にちょうど、シテ島ど真ん中に行く市バス21系統のバス停があります。これに乗って突撃だ!
 こういうときもナヴィゴデクーヴェルトがあるので気軽にバスに乗れます。便利ですね。サンミシェル教会の真ん前通るけどね。降りなきゃいいわけでw

 バスは順調にシテ島へ向かいます。が、混んでるので座れてません…。シテ島についてノートルダム寺院の横を通り抜けていよいよマシヨン通りです。ノートルダム寺院の横の通りから1本脇に入っただけなのに非常に人通りの少ない静かな道になりました。でも、この道が!この道こそが!つぼみとオリビエが出会ったあの通りです。まさにぴったりですが、背景スタッフさんはよくもまあこの小さい通りを舞台に選びましたね。それを見つける方も見つける方ですがwこれぞ巡礼!
 そしてここまでの道中の苦労をねぎらえるだけの精度の高い背景再現度でした。まさにそっくり!ってか、そのまんま!感動したっ!

 続いてマシヨン通りの脇にあるノートルダム寺院です。塔の上には3日に上る予定ですが正面写真は今撮っちゃいます。夕方だと順光になるので。いやー、あらかじめばっちり調べておくと巡礼、楽だわ!
 そのあとは続いていつきポイントです!まずはシテ島のカフェです。いつきがお使いに行ったところのポイントです。ここは、シテ島のさっき21系統降りたバス停の真ん前なんです、実は。最初はマシヨン通りに行きたかったので無視しましたが。今回はポイントです。写真を撮っておきましょうね!
 次もやっぱりいつきポイントです!シテ駅です。ここは川が両端にあるので結構深いところのある駅ですから階段もあればエレベーターもあります。この駅入口&階段がポイントです。なお、結構深いので普通はエレベーターで改札とホームを行き来しますが、階段を使う稀有な人もたまにいます。いつきは階段利用ですか。そして撮影後、地下鉄をたったひと駅だけ乗ります。こんな贅沢な乗り方ができるのも定期券「ナヴィゴデクーヴェルト」があるからですね!

 サンミシェル駅。さっきバスで通ってポイント確認はしときました。通りに面したポイントを順次探っていきます。現在のところずーっといつきスペシャル状態ですね。ここもいつきポイントです。
 さらに4号線を進みます。サンジェルマンデプレ地区ですね。ここはフランス学士院がある関係からかは解りませんが、学生街として非常ににぎわいを見せています。基本的には若者の街っていうんすか?日本でいうとどこかねー?早稲田地区?
 この付近は非常に多くの背景が転がっていらっしゃいますので慎重かつ大胆に攻めます。が、もう18時です。といっても日はまだかなり上にありますね。
 とりあえず、サンジェルマンデプレの北側の通りへ向かいます。ここのアパルトマンの最上階が背景地なのですが、流石に民有地ですし入れませんので下から撮影です。
 
 では、ここで新しいイベントです。晩御飯をここで食べます!楽なのがファミレスタイプ。日本と同じ感覚で食べられるお店です。サンジェルマンデプレ地区にはそういうお店があります。しかも、るるぶでは一人ご飯に適切という感じで紹介されています。じゃーちょうどいいし行ってみましょう!「レオン・ドル・ブリュッセル」というベルギーに本社のあるムール貝料理が得意なお店です!いくぜ!実はこのお店のメニューが翻訳されているサイトを見つけて印刷して持ってきたのでそういう意味で優位点があるので。なお、店の名前からおわかりいただけるとは思いますが、この店はベルギー料理店ですwいきなり別世界w
 まだこの時間はガラガラなので余裕で席に着く。指さし会話帳駆使して店員さんに注文。この店員さんは言葉わかんねーと思ったのか会話帳を駆使しながら応対してくれてすごく助かりました。注文したのは前菜サーモンのサラダ・主食ムール貝の蒸し物&フライドポテト・デザートベルギー名物ワッフルのクリームがけ。チップ込みで30ユーロ。チップは自分で決めるんですが、釣りがめんどくせーのと非常にお世話になったので4ユーロ位がチップだね。
 サーモンはオリーブオイルがかかっておりましたが結構あっさりしてておいしかったね。あと、フランスパンは食べ放題なんでパンにつけて食べたりね。
 そして出てくるムール貝の蒸し物。でかい鍋にムール貝いっぱい入ってます。そしてここではムール貝は手で食べることを推奨しています。うまいぜ!このムール貝ですが、めちゃくちゃうまいんですよ!山ほどあるムール貝はバクバク食べます。また、つゆもあるんですがこれがまた美味です。パンにつけて食べると最高です!日本でもこのムール貝の蒸し物食べたいなあと思ってしまいます。それほどにうまいです!さらにデザートのワッフルですが、日本のコンビニなどで売られている丸型のワッフル(詳しくはちっちゃな雪使いシュガー参照)ではなく、長方形の枠で焼いています。しかも、焼き立てなのでそのおいしさは格別です!
 こんなにおいしいお食事をフランス初日にしてしまいました!最高です。

 約1時間のお食事の後、サンジェルマン地区の捜索を再開です。徒歩5分のところにあるなんということもない交差点。一角にあるビルの窓にはワンピースのチョッパーの人形がいらっしゃいます。そう!ここは東映アニメーションヨーロッパの入っているビルです。そしてここは、OPカットの一つがある所です。OPの原作者の表示がここです。
 南にあるサンシュピルス教会の前を通ってヴォージラール通りとの交点部に到達。今日の巡礼はここで終了です。じゃあここは何のカットだったのか?ここは、オリビエがサラマンダー男爵のもとに帰って行ったのをゆりさんから聞いたつぼみが泣きながら走ってえりかにとめられるシーンです。要するに、この近辺のアパルトマンに宿泊していた設定ですね。
 現地着。やっぱり標識まで完全一致する完璧な背景地がそこにあります。今日廻ったところの再現度は異常に素晴らしいですね!これだけでもはるばる14000kmの空路を飛んできたかいがあります。通行人は多くないので撮影も楽です。しかも、外国ですから…。
 こうして5月30日午後の取材は終了です。計画より多くの場所をつぶせましたが、この成果は翌日の取材に大きく影響してきます。



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第12章 精神を受け継ぐ 〜大切に思うものを守れ〜

5月31日行動MAP
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 5月31日
 0630起床!天候霧雨…。いきなり雨かよ!でも、天候は回復基調のようなので気にしないことにする。朝ご飯はコンチネンタルブレックファスト方式。例のごっついエレベーターを使って1階に降りると、おいしそうなパンを焼いている匂いがします。このホテルはパンを焼いて出してくれるそうです♪
 ご飯の内容ですが、バイキング形式でパン4種類・ハム・ゆで卵・チーズ・コーンフレーク・コーヒー・紅茶・オレンジジュース・各種調味料(マーガリン・バター含む)のみです。サラダとかスープ系ないんすか?これは外食でお野菜の摂取を真剣に考えないと危険です。
 さて、それでもおいしい朝御飯です。言葉が解らないのに朝御飯をとる難易度を考えたらこの朝御飯は極上です。ただし、相変わらずホテルは日本語じぇんじぇん通じません(^-^;)

 0745 ホテル出発!雨はやんで晴れ間がのぞきだしました!いくぜー!超行くぜー!今日でパリ市内は大体回り終わる予定。回るところは何10か所もあるので頑張って行こうと思います。
 ホテルを出発!すがすがしい朝です。空は青空が出ていますが、その青空には何本もコントレールを引いた飛行機が飛んでいます。気温もちょっと寒いかなって感じです。
 コルビサール駅から6号線に乗りますが通勤時間帯なので混んでるかなあと思ったら余裕で座れた(^-^;) 通勤ラッシュってないんすか?都心の地下鉄ですよ!6号線に乗って20分ちょっとセーヌ川を渡ります。ここは高架線上なので景色がすごくきれいです。この付近で聞いてたIPODからおもわずサントラの「パリのつぼみたち」〜「OP〜映画版〜」が流れ、本気で感激した。

 トロカデロ駅下車。ここシャイヨー宮〜エッフェル塔は言わずもがな!映画最初のシーンで思いっきり出てきます。うすぐもりで最高の環境とは言い難いですが、そもそも人がいないのでディレクションし放題です!再現度は非常に満足できます。そっしてIPODから流すサントラの「パリのつぼみたち」〜「OP〜映画版〜」は感極まりますな!本気で気合が入りました!
 ではエッフェル塔に上りますが、現時点0830、開場0930ですでに30人位並んでますので負けずに並ぼうか…。結構な強風なんですけど。寒いんですが。
 並んでると確実に土産物売りの連中が付きまとってくるは募金活動・署名活動だわでマジでうるさいです。かなりうんざりします。並んでいるので列を出るわけにもいきませんし。そんな1時間が過ぎ、ようやっと入場開始です。
 最初に入場券(13ユーロ)を買ってから手荷物検査場でチェックが入ります。パリでの大型観光施設ではよくある光景です。そのあと、斜行エレベーターでまずは第2展望台(地上115m)まで上がってエレベーター乗り換えです。ここから一気に地上274mの第3展望台へ向かいます。第3展望台到着。予想以上にすごい光景です!すごく景色がいいですね!ちょうど晴れてきたのでパリが眼下に一望できます。風が強く乾燥しているので視程がものすごく良いです。遠くサクレクールやノートルダムもくっきりです!
 巡礼もしばし忘れて写真撮りまくりです。非常によかった!予想以上!では、トロカデロ駅に戻って凱旋門にアタックします!トロカデロ駅からはいつもの6号線で終点のシャルルドゴールエトワール駅下車です。この駅は全員お客さんが降ります。したがって車内写真を撮るには絶好の場所です。お客さんが全員降りたときそこは絶好の撮影場所となります。ここもいつきカットですか。

 凱旋門の真下なんで次行くのは凱旋門ね。凱旋門は最初の戦闘でえりかがつぼみと合流するところのシーンです。凱旋門は知っての通り12本の通りが1つのロータリーに集まってくるところです。よく渋滞しねーな。日本のど真ん中でこんな交通制御したらぜってー詰むね。シャンゼリゼ側の地下道からセンターの凱旋門に上がるとこまで行こうとしますが、この地下通路は非常に危険な場所です。物乞いに始まりいろいろな犯罪者が観光客の財布を狙って手ぐすね引いて待ってます。無視が1番ですが私も右手つかまれた時はどうしようかと思いましたが振りほどいてダッシュで逃げます。それほどまでに危険なのでこういうところを警察は重点的に取り締まりしようよと思うんですが。

 被害実績もなく、凱旋門ですよ。この凱旋門は272段の階段を上がります。あたりまえですけどすげー疲れる…。飲み物かっときゃよかったよ…。入場料は9ユーロ。
 パノラマはすごいんですが、疲れた方がでかいです…。そんなこんなでもう11時半です。日の入りまで10時間。早くも押せ押せな状態になってきました。しかも、ヨーロッパ出発前は時間は確実に余ると大見え切ってます!
 シャンゼリゼ通り沿いのカフェなどを押さえながらシャンゼリゼを東に進むと、昨日の夜食ったムール貝レストランのシャンゼリゼの支店がありました。お腹すいたので入っておきます。時間ねーっつってんのに余裕ぶっかましです。ランチセットのムール貝を食べますがなんだかんだで食事に1時間もかけさせられるのはどうかと思います。あじさいそば(JRの駅構内のそば屋)なら450円で3分です。ムール貝セットは17ユーロだったような。野菜サラダ・ムール貝の蒸し物・ワッフルです。貴重な生野菜摂取!
 その後、地下鉄でコンコルド広場へ。ちなみに1号線です。

 コンコルド広場はつぼみとサラマンダー男爵が初めて出会う場所です。
そこで撮影してるんですが、某国の観光客がわざと撮影の邪魔をするんですが…。こっちがカメラ向けるとわざわざ視覚に入ってくるんです。それも5回以上続いて頭来ましたがね。場所変えてもついてきて妨害するんですが…。
そんな妨害工作をうまくかいくぐって撮影完了ですが、無駄に時間を費やしてしまいます。ってか妨害する意図とかよくわからんのですが…。1回や2回なら気のせいでいいんですが執拗にやられると頭きますね。この国はマイル貯まってタダで行けるっちゃ行けるんですが行きたくないねー。
 構図撮影も続けていきますが、解らなかった売店がここだったこととかうまくピースがはまって成果は着実に上げていきます。
 コンコルド広場からチュイルリー公園へ進み、噴水ポイントをつぶし、そのまま東進。カルーゼル凱旋門のある、カルーゼル広場に到着。ルーブル広場のカットがあるんですが、実はこのカットはルーブルから通り一本隔てたカルーゼル広場で撮影しないと正解にならないんですね。カルーゼルは近くの橋も巡礼対象地ですから結構もらすと大変です。カルーゼル広場自体交通機関はあまり便利でないです。
 14時を回って次はオペラガルニエ&プランタン地区のつぶしです。地下鉄で行くとすげー不便なので非常に観光に便利な市営バスの95系統です。この95系統はモンパルナス駅からサンジェルマンデプレ・ルーブル美術館・オペラ座を経由してモンマルトル地区に抜ける観光に非常に便利な路線です。覚えておくとほんとに重宝ですよ!
 95系統を待ち乗車。連接バスですがお客さんいっぱいです。いつもながらナヴィゴデクーヴェルトは便利かつ最強のアイテムですね。ちょっとのバス利用も全く躊躇せずできますね。しかも、今回のような地下鉄で行くとめんどくさい行程もバスならもう目の前から目の前へと、きわめて便利!スルーでオペラガルニエ前へ。超便利!
 西側の内部見学入口から突撃です。9ユーロ。そこには、ゆりさんとサラマンダー男爵が戦ったあの劇場舞台がありました。
 じっくり見てはいますが、まだ今日は先が長いので30分ほどで撤退。徒歩10分もしないところにあるギャラリラファイエットの外壁に用事がありますw中には用はないね(^-^;) この外壁や旗がOPに使われています。結構難しいのよ。
 写真撮って速攻撤退。ここから先ですが、マジで気をつけていきます。今までの順調に行った巡礼作業ですが、ここから先約1時間半くらいは警戒レベル最強にしていきます。パリで1番治安が悪い地域の巡礼に入って行きますから。



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第13章 治安悪化地域克服の技術 〜無事故の喜びを分かち合う〜

5月31日行動MAP
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 ショセ・ダンタン・ラファイエット駅から7号線乗車。スターリングラード駅から2号線です。もう、警戒度MAXで乗ってます。ちょっとの隙も見せてはいけません。
 アンヴェール駅下車。このモンパルナス地域はパリでは非常に治安の悪い地域となります。ホテル探す時も私は治安の理由でこの地域界隈は極力避けて探しました。なんでかって?この街近郊は風俗産業が盛んだからです!看板とかマジダイレクトに放送禁止のオンパレードなところもあるのよ!なので、非常にデンジャラス!
 アンヴェール駅を出てサクレクール寺院のたもとのケーブルカーの駅までの数100mですが、通りで堂々と賭博やってます…。土産モノの押し売りも多数です。ここでエッフェル塔のキーホルダー売って意味があるのかが謎ですが…。
 フニクレールという自動ケーブルカー。これにもナヴィゴデクーヴェルトが使えます。マジ楽!こんな急な坂上りたくねー話と思うような急な坂をケーブルカーは上りますが、このフニクレールは特殊な方式で動かしています。改札があって1回分の定員のお客さんが改札を通ったらそこで改札は中止。そのお客さんが列車に乗って出発したら次の列車の定員分の改札が始まるという方式ですが、このことをあらかじめ調べてあった言葉の解らん日本人がこのシステムを理解しているのにもかかわらず、なんで現地の人間がこのシステムを理解していない?えらい怒ってますが…。言葉が解れば説明してあげれるんだけどね…。
 坂を上ってサクレクール寺院です。ここは寺院正面画と風景だけなので撮って速攻撤収。もう16時です。時間って経つの早いね!

 フニクレールを降りてトイレに行きたくなって公衆トイレに寄るんですが2人待ちです。2人位ならと思っているとロクなことがありません。この二人っていうのが曲者ですっていうかパリの公共トイレはシステムがめんどくさいです。きれいなんだけどめんどくさいです。まず、公衆トイレは1BOX一人しか入れません。日本の公園のように複数人同時に使えるという思想が無いです。
トイレの使用方法。まず、緑ランプの点灯を確認して外の開扉ボタンを押す→個室に入って中の閉扉ボタンを押す→用をたす→手を洗う(強制的にせっけんで手を洗うことになる)→流す→中の開扉ボタンを押す→出る。ここまでは使った人がとる行動ですがここからの機械の仕事が長いです。ある程度の時間がたったらドアが勝手に閉まる→全自動で床から便器から水で汚れを洗い流す(約40秒〜1分間)→洗い終わって水が適度に切れたら緑ボタンが付き次の人が使えるようになる。
2人だと5分待ちですか。早くとも…。あと、大きな大誤算がありますよ。便座ないんでwww座るときは中腰推奨ですかね…。まじめな話どうなんだ?まあ、今回は小なんでどうでもいいっちゃいいけどさあ…。

 悲壮感高まるトイレをクリアして目の前にデイリーモノップというお店があります。このお店は24時間ではないものの、日本のコンビニでいうと弁当とかの販売&イートインコーナーだけのコンビニです。雑貨一切販売なし!はっきり言って弁当関連のみ!さらに電子レンジ完備!あっためて食えるのです。
 そんな訳で異国のコンビニ弁当はどんなものがあるんですかーと思って試食も含めて食べてみましょうか。コンビニの中は治安は良好ですが、一歩外出ただけで最狂です。この地域は。
 どんなもんがあるかなーと思ってよく見ると結構すさまじいものがあります。日本のコンビニのサンドイッチは賞味期限が大体2日もないでしょ?包装はビニールないしはフードパックで。デイリーモノップっていうかフランスのサンドイッチは賞味期限1週間が基本!生物のトマト入ってるやつも容赦なく!フードパックっていうかプラスチックの丈夫なケースにサンドイッチ入ってます。
 サラダ、バケツみたいなでかいフードパックに入ってますが。これ一人で食えねえよ!どんな客層狙ってるんだよ!コンビニ弁当の客層なんてせいぜい一人飯か二人飯じゃねえのかよ!コンビニ飯の日本の常識は完膚なきまでに崩されます…。パスタは日本と大体同じ量でかつ、おいしそうですね。行っておきましょう。ポモドーロです。さらに遂に真打ちというか爆弾発見wwww!
 サーモンの刺身キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!まじですか!?醤油とワサビついてるじぇ!しかももっと爆弾発見!寿司キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!まさかの寿司見参!7巻入って5.70ユーロ。表記は「YEDO-SUSHI(鮨)」ですお!無論買った!開けた!醤油が魚の形の容器に入ってるwww日本の醤油じゃ!しかもワサビまであるぜうぇwwさらに、竹で作ったトングみたいな挟む奴まである!これはレベル高いぜ!
 中味は鮭の寿司3巻・甘エビ2匹乗せ1巻・カルフォリニア巻き1個・鮭巻き寿司2個というすげー陣容ですwww食べてみた!案外まともな寿司です。フランスで食べる寿司としては十分合格点じゃねえの?ちなみにお茶のペットボトル売ってたけどなんで緑茶にゆず入れてんだろう…。流石に飲めなかったよ。エビアンの水がうめー!あー、スパゲッティはうまかったよ。日本のコンビニ製品みたいで。

 みんなが楽しく賭博やってる通路を通り抜けて駅横のバス停から31系統のバス乗車。ブランシュ駅へ向かいます。ブランシュ駅はあのムーランルージュのあるところ。そして性風俗産業の町。イコール、危険・治安最凶。とにかく、ムーランルージュだけ撮影してこの街の脱出を図ります。バスの車窓からは通りの卑猥な看板が至る所にありどうしようもねぇ…。もちろん引き込み屋も多数見受けられます…。

 ブランシュ駅について撮影して速攻で2号線で脱出です。バルベスロシュアール駅で4号線に乗り換えてパリ北駅で5号線に乗り換えるも方向間違ってまたもやレニングラード駅送還…。地下鉄は乗り間違えるとめんどくさいのですが…。正しい方向の5号線に乗ってジャックポンセルジャン駅へ。ここで降りてサンマルタン運河に行きます。サンマルタン運河は夢色パティシエールの舞台で、最終話で樫野といちごが夜間デートしてましたが、非常に危険な行為なのでやめましょう、治安的にな!
 この章は治安の悪い地区ばかりです。治安治安と異常に神経質に気にしてるように見受けられるとおもいますが、マジで治安悪いんだもん!ホテルのあるコルビサール駅周辺とは全く空気・世界が違うから神経使います。いくら明るくともやばい空気が満載です。日本は平和だ…。
 サンマルタン運河の撮影地は可動橋で、船が来たら橋は90度スライドして船を通す方式です。たまたま船が来て可動橋が動くさまをじっくり観察できました。17時。空はいい加減明るくてまだまだ行くよー!!!
 大きい通りまで出てみますがこの時点でかなりお疲れです。しかもメトロ5号線のバスチーユ駅がたまたま工事中で全列車通過というなんかダイナミック過ぎることをやっております。ところが案外こんなダイナミックなことやってる駅は結構あるんですね。めんどくさいです。

 疲れるのに地下鉄で直で行けないんだったらバスに乗ればいいじゃない!バスのほうが楽だよ!ということで、地図さえ読み解けることが出来れば市バスはそれこそ最強のツールです。座れるし。65系統でバスチーユ広場へ。
 バスチーユ広場は1789年フランス革命ではアンヴァリッド(廃兵院)から武器を持ち出した28000の民衆が7月14日に政治犯収容所のバスチーユ監獄襲撃というあのフランス革命の原点の地!このバスチーユはOPの経ったワンカットのご登場です。なので、あっさりとかつ速攻でクリア。
 
 メトロ1号線でオテルドヴィル駅へ向かいます。ここはパリ市庁舎のカットです。最前半で重要な場所です。つぼみがパリの街は花の都じゃないんかい!とブチ切れるところですね。実際パリの街は汚いんよ。犬のフンとか平気で道におっこってるし、道路は消毒くさいし。日本の数10倍。いや、それ以上に汚いよ。だからこそつぼみのような症状は「パリ症候群」というカルチャーショックの症状の症状例がある位パリは幻想と現実は乖離してますね。あんまり期待して行くとロクなことないよ。とくに治安悪化地域に行ってみなさいな。そういう予備知識があるので私はそうはなりません。お勉強って重要ね。
 そんな、パリ市庁舎ですが、私の期待が大きく裏切られることになります!THEパリ症候群wwwこの時期は全仏オープンテニスやってるっていう話は結構前にしましたよね?この全仏オープンテニスのプレイベントが実はこのパリ市庁舎前で行われています。なので、回転木馬も撤去!ここまで来ておきながらこの仕打ちですか…。仕方なく、市庁舎カットを何とか無理やり撮影して悲しくさっさとクリア―。
 
 さー、今日最後のカット行きましょう。もうすぐ19時です。あとは、このままセーヌ川右岸をカルーゼルまで歩いて途中カットを撮っていけば今日のお仕事は終わりです。ルーブルで飯食って撤収(予定)です。ボンヌフまで歩きます。ボンヌフは「橋」でパリ最古の橋ということです。ちなみに翻訳すると「新橋」。SL広場でサラリーマンが酔っ払っている画像が出てきがちですがパリの新橋はそんな雰囲気じゃないですねw新橋のSL広場の近くのヤマダ電機の並びの500円博多ラーメン屋が結構好きです。御茶ノ水にも支店がありますね。替え玉1回無料。

 このボンヌフはゆりさんとオリビエが朝の散歩で出会うところですが、思うんです。つぼみたちのアパルトマンはリュクサンブール地区です。リュクサンブールからボンヌフまで歩いたら30分以上かかると思うんですが!また、ボンヌフからカルーゼル橋まで歩くとさらに20分以上かかります。すごく朝っぱらからヘビーすぎる散歩じゃね?
 19時の日差しは完全に西日、すごい光量で結構むごい仕打ちです。暑いし。これ日焼けしまくりだじぇ!そんな中、あまり治安がよろしくなさそうなセーヌ川右岸の遊歩道を警戒しながら撮影しまくり。なんかあったら速攻で逃げよう…。20分くらい歩いてやっとカルーゼルです。カルーゼルは地下のトンネルが特に重要な背景地です。ゆりさんと男爵、初めて相対します。

 1918 やっと全箇所終了です。時間あまると思って踏んだけど結局4時間遅れで終了!でも、日の入りには時間がまだあるね。よかったよかった。ルーブルの地下でご飯たべよーじぇ…。今日は火曜日。定休日が火曜日。定休日を織り込んでおくのを忘れる大惨事。仕方なく市庁舎近くまで戻ってマクドナルドでビックマックでお食事。遂にマクドナルドが発動いたしました!
 なんかあったら発動です!これが発動される場合は大体もうめんどくさいから食べれればなんでもいーやが発動しているときですね。
 マクドナルドはビックマックよりフィッシュバーガーの方が高かったよ。こうしてパリの大収穫祭りは終わります。


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