家全体がワンルームのような家。家族が笑顔で暮らす家をご紹介します。
マルタ設計長野 長野市にある設計事務所です。
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『家全体がワンルームのような家。家族が笑顔で暮らす家。』

ご紹介します。




こんにちわ!
夢の家を設計している西村和男です。



私:「お子さんが大きくなりましたね。」

建主:「もう中学3年です。」

私:「うちの娘と同じ年でしたね。」

建主:「お会いした時は小さくて歩き始めでした。」

私:「そうですね。おっぱい飲んでましたよね。」




ご家族と一緒に玄関で写真を撮っていただきました。

仲の良いご家族で娘さんも撮影に気軽に応じてくださいました。

皆さんの笑顔が素敵です!


建主と一緒にパチリ!


自然素材で「家全体がワンルームのような家」を希望されたのが、14年前になります。


モダンで温かみのある家を一緒に設計させていただきました。


シンプルモダンな外観


14年前にお会いして設計させていただきましたが、モダンなデザインは今でも色あせていません。

外壁に塗った砂壁仕上げは、綺麗なままです。




最初の出会いはホームページでした。

「通気断熱WB工法」に興味を持ち、ネットで検索。


ネットサーフィン(死語ですかね)をしていて偶然見つけたそうです。


ホームページを読まれていくうちに、「家づくりが詳しく書いてあるな〜あ。ここならば大丈夫そうだ! 話を聞いてみよう!」と思われたそうです。


早速、メールでお問合せをいただきました。


お住まいにお伺いして、いろいろとお話をさせて頂きました。


「自分達が住みやすい家を設計してくれる!」と思われたそうです。


そして、現在、


「住みやすい家を設計してもらえて本当に良かったです。」と温かいお言葉をいただきました。

「私は家をこだわって建てたかったので本当に西村さんで良かったと思います。」と更に涙が出そうなくらい嬉しいお言葉です。


「ホームページで細かく設計の仕方から書いてあったので、何も知らない私達にはありがたかったです。」とホームページの評価もしていただきました。


「日常の生活を細かく聞いてもらって設計に生かしてもらえたので今でも満足できる家になったと思います。」と一番うれしいお言葉を頂戴しました。


設計が始まったのは14年前ですが、住み始めて頂いて12年が経ちました。

今もなお、「住みやすい」と言っていただけることは設計者冥利に尽きます。


ワンルームになる吹抜け



設計当初から家族の気配をワンルームのように感じられる家を希望されていましたので、吹抜けで1,2階をつなげました。


廊下に各個人の部屋が面しています。

今では、1階の音が聞こえ過ぎて勉強の邪魔と言う声もあるようです。。。


でも、ご夫婦は満足なご様子。


「やっぱり、子供が何をしているのか全然わからないのはねえ・・・。」と当初の設計の主旨通りになっていることに大満足!


この吹抜けの上には窓があり、夏の熱い空気を抜くことができます。


「夏でもクーラーなしで過ごせます。家に入ると涼しいと感じます。」というお話も。



この窓は、家の中心に位置するダイニングテーブルに光を落としている窓です。

暗くなりがちな家の真ん中が明るくなって、陰気臭さがありません。


「空気が抜ける感じがいいんだよな!」というお話も。



設計時は長女、長男、次女という3人兄弟だったので3部屋を計画。


南側に2つに仕切れる子供部屋を作り、北東に1部屋を作りました。


最初は、「子供3人で南側のロフトのある部屋を使えばいいなあ」というのがスタートです。



お姉ちゃんが大きくなり、北東の部屋に移ったとのこと。

その後、一番上のお姉ちゃんは東京の大学へ。



本当は2番目の長男が北東の部屋に移動する予定がトラブル発生!

お兄ちゃんの趣味が「鉄道模型」に。



鉄道模型を作るのに一番適した場所が「ロフト」なんです。

・踏まれることもない

・蹴られることもない

・片付ける必要もない

と、3拍子揃っているのがロフトですね。




結局は、予定だった2番目長男が北東の部屋に行かず、渋々自分の部屋が欲しい3番目の次女が北東の部屋へ。

子供達のバトルがあったとのことです。


家族には家族の歴史がありますね〜え。



家族の情報基地


パソコンからプリンター、電話FAX、家族資料、カレンダーなどあらゆるものが凝縮された「家族の情報基地」です。

「ここにこの家のすべての情報が集まる。そんな場所を作りましょう。」と提案させて頂きました。





キッチンからも近い情報基地


ダイニングからは後ろを向けば情報基地

家族全員が集まるダイニングからの使い勝手は抜群とのお話です。




階段は昔の学校を思わせるしっかりとした太い柱と手すりで作りました。


お子さんが小さかったのでワイヤーメッシュという鉄の棒を組んだ建築材料を脱落防止のネットとして利用。

現在は、服を掛けちゃったりしています。


「便利なのよ!」とのお話。


ちょっと使い方が違いますが、「まあ、見るのは家族だけだから〜あ。」とのお話でした。



話が尽きないのですが、家の歴史、家族の歴史を感じました。


家の歴史を感じさせる部分としては吹抜けの羽目板の色があります。




完成したばかりは白っぽい木の色でしたが、飴色に綺麗に焼けています。

積み重ねてきた年月を感じます。




設計のスタート時は、これから家族がどう変化していくのか解らないですよね。


でも、今の生活スタイルから将来の家族の変化を予測して、ずっと使いやすい家を考えて建てることが重要ではないかと思います。

実際に予測通りに使われていくと設計が間違っていなかったとなります。


ちょっと違う使い方になったとしても、作り過ぎずに余白を残しておくと応用して使うことができます。



作り過ぎない余白も設計することをお勧めします。




建主の笑顔を見ると、本当に嬉しくなります。


「良い家を設計してもらえた!」そう言っていただけるだけで本当に嬉しいです。




家は一瞬ではできません。


ゼロから設計することで作ることができる幸せがあります。

使いやすく、暮らしやすく、子供達がスクスク育つ家は、売っている家では味わうことが出来ない良さがあります。


私達はお手伝いに過ぎません。



建主が望む住み方、暮らし方をどうしたら実現できるか考えて提案しています。



そんな私達の能力をフルに利用されて満足できる家を建てられました。




建主が自分で考えて建てた夢の家をご紹介しました。


>>家全体がワンルームのような家はこちら




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



>>>他の私達が手掛けた家はこちら




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