数点絞りこみ型
1. ワインの情報が集まるところ(「ワイナリーの情報」参照)でどんなワイナリーがあって訪問を受け入れてくれるのか、予約は必要か等の情報を集める。
2. 次にいろいろ試飲できる場所を探す。
このラングドックであれば、「ワイナリーの情報」にあげた場所で試飲もできるので、そこでいろいろ飲んでみて、その時に向こうの人と話をして、自分の好みにあったdomaineをいくつか絞る。酒屋で試飲とかをさせてくれれば、酒屋でいくつか推薦してもらうのもよい。
酒屋も貴重な情報源
という形が一番効率がいいのではないかと思う。こうやって絞り込んでいけば訪問先で買うのも全く苦にはならないし、それに何回か口にしているうちに、ぶどうの品種とか、どのくらいの割合でまぜているとか、醸造上一番気にしているところとか 等々 自然と醸造家に聞きたいこともでてくるものだ。
地道総当たり型
村々を巡ると、どこでもCave coopérative(共同組合)というのがあって、そこのCave coopérativeで生産しているワインが試飲できる。村を走っていれば必ず標識があるのであまり迷わないで行ける。こういうところを丹念に巡れば、日本では手に入らないものが味わえてまた面白い。ただ、時間はかかるので心してかかったほうがよい。
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