次の町であれば、赤ミシュラン(ミシュランガイドブックの赤表紙のものでレストランとホテルが掲載されている)でもリストアップされていて宿泊施設はきちんとある。


またあらかじめ予約をしていなくても、行き当たりばったりの村でホテルがあれば、その場で直接頼んでも空室がある限り泊めてくれる。

シャトーでも泊めてくれるところがある。街道を走っているとき、注意していると「貸部屋あり (Chambre )」の看板があるので気をつけているとよい

例えば、私たちはDomaine Haut Gléonに泊めてもらった。

haut gleon 部屋も作りが面白く、清潔で、値段は1泊 250ff(食事別・97/2当時)。もちろんドメーヌの周りは葡萄畑で、夕食を食べられるレストランは近くには1件しかない。運悪くそこが休みだったのでお願いしたら、食事も作ってくださった。
(左)Domaine Haut Gléon
(右下)世話をしてくれた陽気なご夫妻。ご主人イタリア人奥さんフランス人。 ワインボトルの形が特徴的。

obachan


ワイナリーの情報役に立つ資料 訪問のノウハウ 実例:ドライブルート 実例:ワイナリー訪問 ホテル レストラン ご質問・ご意見 戻る