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ワインの教本 2006年版
児島速人著
イカロス出版
2006/2発行
\3,990(税込み)
323ページ
Visi-Vin ワインの基礎知識として重要なことが、見事に整理されている。これ1冊を本当に記憶すれば、試験は問題ない。グルマン(World Cookbook Award)・日本のベストワイン教本賞受賞
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ワイン学
ワイン学編集委員会著 産調出版
1991/05発行
\4,660
Visi-Vin この本と次の「ワインの事典」は、発売から数年が経つがいまだにこの内容の濃さを越える本には出会えない。ブドウの栽培、醗酵、醸造について、科学的、学術的な見地から詳細に解説。著者は、サントリーやその他のメーカーで実際にワイン造りにかかわってきた人々(シャトーラグランジュの鈴田氏やサントリー山梨ワイナリーの荻原氏等も含む)およびこの道の研究者計37名。サービスの部分は浅田勝美氏。読み物というより、百科辞典的に使うほうがよい。
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ワインの事典(ことてん)
産調出版
1997/05 発行
\2,440
Visi-Vin 上の「ワイン学」の流れを汲む書。ブドウの栽培、醗酵、醸造、サービスについて要点を解説。ワインの成分についての科学的な解説は前述の「ワイン学」よりわかりやすい。著者は、サントリー鈴田氏、荻原氏、林氏や元メルシャンの麻井氏等計35名。これも読み物というより、百科辞典的に使うほうがよい。
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ワイン造りのはなし
(栽培と醸造 )
関根彰 著  技報堂出版 はなしシリ−ズ
1999/08 発行
\1,800
Visi-Vin 著者の関根氏は、メルシャンで数十年にわたりワイン造りをリードしてきた人物。土壌による違い、剪定方法、栽培のポイント、醸造のポイント等を実にわかりやすく、読みやすく解説。特にワインの熟成中の化学的変化については、他の本ではあまり見かけられない内容。ワインの造り方の基礎を知るために、読みやすく丁度良い一冊。
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