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アウトレットパークに市民の意見
三井アウトレットパークの小矢部市進出について、砂田市議が５月２日に開かれた臨時議会で行った質疑、討論を見た方から感想が寄せられました。紹介します。なお、近々小矢部市議会のホームページでその模様が録画中継されます（小矢部市↓小矢部市議会↓議会中継）。また、砂田市議が質疑、討論で取り上げた内容は「季刊明るい小矢部」５月号、「週刊明るい小矢部」５月１２日号に掲載しました。
「もっと市民の間でも意見を交わす機会を」
具体的な数字を挙げての警鐘
「わかりやすかった」
アウトレットの件、砂田さんの指摘された点いずれも大事でもっともだと理解できました。財政面からのアプローチされた質問は迫力がありました。最後の「討論」もわかりやすかったです。砂田さんがあれほど具体的な数字をあげて警鐘を鳴らされたものの、提案・採決にあたって、市当局及び砂田さん以外の議員たちが、「高度な政治判断」を行ったということになりますね。
あのケーブルＴＶを見た市民の方々の間でどんな議論が交わされているか興味があります。総論賛成の状況下で、各論というか現実的な問題について、もっともっと議会そして市民の間で意見を交わす機会があればよいのですが。市当局と議案に賛成した議員の方々が、砂田さんの指摘された問題点をしっかり胸に刻み、緊張感を持ってこれからの動きに関わっていってもらいたいものです。
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2013年5月19日号