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６月２８日

梅雨の夕暮れ、山肌にまとわり付く雲も薄っすらと夕陽に染まっていた。　 明日は、梅雨の晴れ間をぬって自然園に行けそうだ。

６月２２日

初夏の台風が通り過ぎ､爽やかな晴天の栂池自然園となった。←詳細は

　１週間ぶりに訪れた自然園は浮島湿原からやせ尾根への道の残雪もかなり消え、
水芭蕉の花もあちこちで咲き、シラネアオイや､サンカヨウ、ミヤマキンバイ、キヌガサソウも咲き始めていた。

６月1７日　

	久しぶりに勇壮な夕景となった。 茜色に染まる空とはならなかったものの 空一面のうろこ雲が夕陽に染まり 白馬の山並みの上を流れていく様は しばし､時の流れを忘れさせてくれる。
暮れなずむ白馬三山、　白馬大橋より

６月１５日　水芭蕉湿原の水芭蕉が盛りを迎えてきた。　←詳細は

　雪解けの進んだ所から､高山植物の花々が徐々に花開いている。
まだまだ残雪の多いところもあり、しっかりとした靴で歩きたい。

盛りを迎えた水芭蕉の群落（水芭蕉湿原）	浮島湿原より新緑に浮かぶ白馬岳

６月１３日　恒例の栂池サイクルが行なわれた。
　　　　　　梅雨に入って間もなく行なわれる､標高差約１２00メートルを登るヒルクライムレース
不思議なことに､例年良い天気に恵まれる。
今年も幸いなことに爽やかで涼しい天候となり､シャンツェの常連お客様も今まで最高のタイムを
出されたと喜んでいた。

６月７日　栂池も梅雨の雨が降り始める

６月３日　爽やかに晴れ渡った八方尾根　←　詳細はこちら

　あまりの快晴に､八方尾根に出かけた。　車で黒菱まで向かう道路の脇は立山リンドウの花盛り。
黒菱平からはユキワリソウと立山リンドウの花盛りの競演となっている。
残雪と澄み切った青空にユキワリソウの淡いピンクの花が浮かび上がる。
足元には､キジムシロの黄色い花があちこちに開花している。
八方池の少し上の下の樺の林の中には濃いピンク色の高嶺桜がひっそりと咲き始めていた。

黒菱平､鎌池の水芭蕉と白馬三山	雪解けの八方池

６月２日　久しぶりの空一面の夕焼け

　日が長くなり、７時近くになって空が茜色に染まりだした。
五龍岳の残雪がが赤く染まり始めてから白馬三山の上空が茜色に染まる２０数分
しっとりとした夕焼け空が楽しめた。　山肌に残る雪の紋様が淡く染まる。　

シャンツェ前からの白馬鑓ヶ岳と杓子岳（ズームアップ）	白馬岳と小蓮華岳

５月３１日　新緑と残雪の､自然園と神の田圃　←詳細はこちら

栂の森の原生林の中に咲く水芭蕉とリュウキンカの群落 ロープウェイの駅のすぐそばにある	自然園からロープウェイに乗らずに栂の森まで徒歩で下る。 野鳥のさえずりを聞きながら北アルプスを眺め、途中の 神の田圃と言う湿原に立ち寄る。 水芭蕉が咲き始め､野鳥のさえずりだけが聞こえる。 誰もいない湿原を､とうとうと雪解けの水が流れていく。

５月２８日　

根曲竹　根元の直径が２〜３センチ程の竹の子 梅雨の時期が最盛期となり、穂先の天婦羅や 竹の子汁（鯖の水煮の缶詰との相性が良い）が 季節の１品となる。	シャンツェオリジナル？　ワラビのピザ 茹でたてのワラビと自家製天然酵母のピザ生地 が素朴な味わい。

５月２６日　快晴の栂池自然園に咲き始めた水芭蕉   ←詳細はこちら