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残雪の黒部立山1〜3+1 天然酵母パンのおいしい話

6月5日撮影の自然園の写真をご覧下さい。NO1〜3  6月13日撮影パートU
6月29日撮影の自然園の写真 new7月16日撮影初夏の自然園の写真


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7月23日

 

 

気温もかなり上がり、湧き上がる雲は夏。

20日からの連休で、栂池もかなりの混雑。

昼とは対照的な、夜の静けさと涼しさ。


7月20日

 海の日の休日、入道雲が湧き上がり正に夏本番となった。
ゴンドラリフト乗り場脇の駐車場にも多くの車があり、自然園も賑わったようだ。
朝のうち晴れていた空も雲が多くなり、時々山が顔を出す程度だった。
 北よりの微風が心地よく吹き渡り、夜には20度を切る気温となり
過しやすい夜となっている。


7月18日

 

 

 

梅雨が明けて、シャンツェの小さな花壇に

蜂や蝶が蜜を吸いに集まって来ている。

17日に梅雨が明けたのだが、梅雨明け10日

の格言どうりにはいかない空模様。

昼前後はかなり山も見えたのだが、夕方には

雲が覆い、切れ間からスポットライト状に

日が差し込んでいた。


7月16日

 

 

 

自然園もすっかり初夏の装いとなった。

7月16日撮影の自然園の写真をご覧下さい。


7月13日

シャンツェの小さな花壇で、タイム(左)やオレガノ(右)の花が咲きだしている。
薄紫の可憐な花が時折食卓を賑やかにすることも有ります。

ラズベリーや、ぐみの実も実り初め、子供達が熟れるのを待ち切れづに食べています。
小さなクワガタも見受けられるようになりました。
夜、街灯に集まる昆虫を捕まえるのも子供達の夏の楽しみです。


7月12日  久しぶりの茜色の夕焼け


7月11日

2日続きの晴天となった。 白馬の山並みも夏の趣を見せている。
山に誘われるような天気である。 自然園に行かれたお客様も好天で日に焼けた顔で戻られた。

 


7月10日

早朝、栂池高原は雲海の中に埋もれていたが、日が昇り

霧が去ると晴れ上がった白馬三山が浮かび上がった。

上空には冷たい空気が入っているのか、

すじ状の雲が上空に湧き上がっている。

久しぶりの晴天好日。


7月8日

台風による昨夜来の雨と風も時間とともにおさまり、

夕刻には雲の切れ間から山並みが見えるようになってきた。

7月の初旬と言うのに山の残雪はかなり多い。

台風のせいか、静かな週末となった。


7月7日  

七夕の夜はあいにくの雨となり、星空はお預けとなる。
子供達の作った七夕飾りが玄関に立ち、雨音が静かに聞こえる。
子供達の願い事はかなうか!!


7月5日

昼の栂池高原と、安曇野の夕景2点。

毎日湧く入道雲と、雷雨。  ひとしきり激しい雷雨の後、安曇野は美しい夕景に暮れた。


7月3日

白馬村松川 白馬大橋から撮影の白馬三山  栂池から車で約10分

暑い日が続き、白馬の大雪渓から流れて来る渓流越しに白馬の山並みを望むと、稜線の風が恋しい季節。


7月2日

積乱雲に夕日が輝き、夏の夕暮れ。 自然園の水芭蕉を見に行かれるお客様が多いのか
久しぶりの交通量が多かった。


7月1日  今年一番の暑さか?  湿度も多めで蒸し暑い一日となった。

 シャンツェでは恒例の杏ジャムの製造が始まった。 日本一の生産高を誇る、長野県更埴市森地区の

いきつけの生産農家の西村さんからしいれた物を使っている。 梅雨の晴れ間を縫って採り入れが

忙しそうだった。  

種を取り、刻んで砂糖をまぶし煮込む。 刻んだそばから砂糖にまぶしていくのが、色よく煮るコツで

大きな鍋で、時間を掛けづに仕上げるのが香りを取り込むコツと言える。

 焼酎と氷砂糖で漬けた杏酒のおいしさは又格別。  一年ほど漬けた後、引き続き熟成させると

琥珀色に輝くまろやかな杏酒が出来上がる。 ジャムを作るとき取り出した種を良く洗い、日に当てて

乾燥させ杏と一緒に漬け込むと杏仁から出る香りとこくが、まろやかな味を作る。

 シャンツェのメニューでは、杏のカクテルとして炭酸割のカクテルが好評。