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’99栂池自然園写真とご案内 天然酵母パンのおいしい話

6月5日撮影の自然園の写真をご覧下さい。NO1〜3  6月13日撮影パートU
6月29日撮影の自然園の写真 new7月16日撮影初夏の自然園の写真


8月22日

早朝、久しぶりに白馬が望まれた。

大気中の水蒸気が多いせいかくっきりとした写真とはならなく残念。

気温も昨日と今日と引き続き高く残暑の再来となった。

白馬山麓や、黒部ダムへの観光のお客様も先週より少なくなった

ものの、相変わらずの賑わいを見せている。

お盆が明けてから夕立が少なく、降りそうな予感がした今日も暗くなってからパラツイタ程度。


8月17日

朝晩はかなり涼しくなってきたものの、日中はまだまだ夏の日差しが

照りつける。 (午後11時半現在17℃)

昨日、今日と見事な積乱雲が湧いた。

例年に比べ稲の色ずきが早いような気がする。

 


8月14日

 朝5時半、シャンツェ玄関前から白馬岳(左)、小蓮華岳(右)を望む。
吹く風も数日前までと比べかなりひんやりとしてきた。 トンボがつがいで飛ぶ姿が見られるようになり
盛夏も過ぎたように感じる。 夜には、地面を軽く濡らすような雨がとうり過ぎていった。
 今日の栂池自然園はかなりの混雑だった模様。 ロープウェイの乗車待ちの列が出来たようだ。
混雑もお盆の休みが終れば元に戻るようになるのだが。


8月13日

くっきりと姿を現した白馬の山並み。

山肌に張り付くようにガスが流れている。

このごろは日が昇りきってしまうと、山並みは雲の中と

なってしまう。 早朝だけの爽やかな光景。


8月12日

爽やかな朝となる。

アルプスの上に掛かる雲は、早い秋を感じさせるような

趣の雲の形だ。  早朝から、山に登られるお客様や、

日本海での海水浴に向かわれるお客様でシャンツェの

朝も忙しい。 今日から、自然園へのゴンドラリフトの始発が

6時半となり、早くから賑わいを見せている。

日中は暑いものの朝晩は涼しく、すごしやすくなって来ている。

 

← 8月11日 白馬岳登山に向かうお客様

   昨日からは絶好の登山日和、下山後の話が楽しみ。


8月10日

久しぶりに夕立のない日となり、天候も安定に向かいそうな感じだ。

盛りを迎えていたブルーベリーと、ラズベリーのアイスクリーム

採れたての旬の香りがかぐわしくのどを通る。 香りのラズベリー

甘いのどごしのブルーベリーアイスクリームといったところか。

時々夕食のデザートに登場して大好評。 


8月9日

しばらく続いていた夕立も、今日は昼間だけで夕方には

久しぶりに荘厳な夕焼けが見られた。

白馬岳の山頂の小さな白い雲が輝きだすと、しばらくすると

南は鹿島槍ヶ岳から北は白馬乗鞍岳までが茜色に染まり始めた。

食事中のお客様も外に出られて一瞬の夕焼けを楽しまれた。

しばらく続いていた不安定な天候も今日で終りにして欲しいところだ。


8月6日

 早朝は晴天、午後には早くも夕立に見舞われるという天気のパターンが続いている。
「雷三日」、の例えがあるようにしばらくは夕立が続くかもしれない。
登山はもちろん、自然園へのトレッキングも早めの出発が肝心。

8月3日〜4日 大雪渓から白馬山頂白馬大池経由栂池までの1泊登山。
          天候に恵まれると子供達にも素晴らしい体験をさせることが出来る。 

快晴に恵まれた白馬山頂付近からの眺め
剣岳から立山連峰、黒部源流の山々や
槍ヶ岳穂高連峰まで美しい姿を見せてくれた。

朝日が昇るとともに、妙高山など頚城山塊の山々
と、戸隠連峰が浮かび上がってきた。
ご来光の一瞬。

曇り空と時折流れるガスで周りの山々がなかなか見る事が出来なかったが、
夕刻近くになり、雲が谷間に下がり杓子岳や白馬槍ヶ岳、遠くに剣岳が夕日に浮かんだ。
珍しいブロッケン現象も体験できた。


8月2日

早朝の朝焼けに染まる山の景色からは想像も出来ない程の天気の変わりよう。
激しくはないが雨と雷にみまわれた。
湿度も高く、栂池にしては暑い一日となった。

明日は晴天になってほしい。


8月1日

 昨日に引き続き、爽やかな朝となった。 気温は南から吹く風でかなり高くなり、午前中から

入道雲が勢い良く湧き立ち、久しぶりに暑い!!!一日。 

 午後になり風向きが北寄りになると、夕刻には雷雨となり涼しい風が吹き渡る。

自然園は、ニッコウキスゲが満開を迎えているとのこと、違った種類の高山植物をご覧に

なりたい方は、天狗原や白馬大池周辺に足を延ばせば多くの花を見ることが出来る。

昨年度の天狗原から白馬大池の写真をご覧下さい。


7月31日

白馬槍と杓子岳の夕景。 シャンツェ前より撮影。

朝日を浴びて、山頂から麓へと山の全景が照らしだされてくる。

山腹の緑がますます濃い色となって谷筋に残る残雪を

際だたたせている。

早朝の美しいひと時。

栂池高原より白馬槍ヶ岳と杓子岳を望む。 午前6時。


7月30日

早朝にはアルプスの全景が久しぶりに望まれた。
稜線からの眺めはさぞや……と思っている内に雲の中となった。
雲は多かったが湿度も低く爽やかな一日となった。

昨日白馬岳に登られたお客様が無事下山。
真夜中に見た天の川の素晴らしさに感激しきり。
星の降る夜を満喫されたようだ。

夜10時半気温20度 

シャンツェから見る唐松岳方面の夕景。


7月29日

大勢の登山客で賑わっている、白馬岳登山口の猿倉。

朝早くからバスやタクシーで登山口の猿倉を目指すお客様が多い。
猿倉にも駐車場は有るのだが、スペースが狭い為すぐ満車状態に
なるようだ。 白馬からすぐの二股の臨時駐車場へ誘導されることも
有るようだ。 シャンツェでは、宿泊の方を猿倉までお送りするサービス
をしています。 シャンツェから猿倉まで車で約30分程。
御予約時にお申し付けください。 下山までお車のお預かりをいたします。

心配だった天気も回復に向かい、時々稜線も顔を出してきていた。
朝7時。


7月27日

朝日に浮かぶ、秀峰「雨飾山」。

冷たい空気が入って来ているおかげで過ごしやすい

日となったが、一転夕方には猛烈な雷雨に見舞われ

た。 正にバケツをひっくり返したような雨に、道路も

川のようになってしまった。

雷雨の後には薄っすらと虹もかかり、涼しいほどの

気温になる。 午後10時気温17度


7月26日 二日続きの美しい夕焼け。 放射状に広がる光の帯が上空を切り裂く。
       積乱雲を照らす夕日の下、土手の草焼きの煙がのどかに漂う。

 昨日の雨で白馬山頂に停滞されていたお客様が戻られた。
今朝は朝からの晴天で、早朝の白馬岳の頂はかなり冷え朝日を登るのを待つ間かなり寒かった
とのこと。 朝冷えただけに、天気は素晴らしく、登る時には霧で見ることの出来なかった花々が
ゆっくり楽しめたようです。  昨夕はきれいな山頂からきれいな虹が見えたそうです。


7月25日  朝からの激しい雨も昼過ぎには上がり、爽やかな夕暮れとなった。

雨に洗われて、久しぶりにアルプスがくっきりと現れた。 夏の強い日差しを受け、雲が白く輝く。
茜色の夕焼けを期待したが、ちょうど下界は雲海の下となってしまった。
日が落ちる寸前、白馬三山がくっきりと姿をあらわしてくれた。

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