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残雪の黒部立山1〜3+1 天然酵母パンのおいしい話

6月5日撮影の自然園の写真をご覧下さい。NO1〜3  6月13日撮影パートU
見頃を向かえた水芭蕉の花がご覧いただけますnew6月29日撮影の自然園の写真 


6月30日  白馬村松川からのアルプスと、栂池の夕景。

かなり気温が上がり、水の恋しい季節となってきた。 


6月29日 梅雨の間の絶好の快晴。

雪解けを待ちかねたかのように、水芭蕉が花開いている。
雨上がりの爽やかな風が吹き渡る自然園は、小鳥のさえずりも心を和ませてくれる。


6月28日

梅雨の晴れ間、急に明るくなった景色の中に夏そばの花が白く咲いている。
アザミの花には蝶や蜂が蜜や花粉を求めて飛び回っている。
雨で水量の増えた姫川の流れは、雪解けの水の空気を含み白く濁り、川霧が漂っている。


6月23日

 

 

 

本格的な梅雨空となる。

清流、姫川も濁流となり、川原に咲く花の下まで迫ってきていた。


6月21日

今世紀最後の夏至の日の日没。 
梅雨時で、例年夏至の日の日没はなかなか見ることは出来なかったが、
6時過ぎに小蓮華岳に日が落ち7時過ぎまでのどかな夕焼けが眺められた。
アルプスの山並みは8時近くまでシルエットとなり浮かび上がっていた。 


6月20日

穏やかに明けた朝、霞みの中に昇ってくる日が丸いシルエットを描く。
モルゲンロートも、薄っすらとした色となっている。
日中は夏を思わせるような気候になり、白馬の山並みには夏の雲が湧いた。
夕刻には、日本海に沈む間際の日が白馬岳の上の雲を染めた。


6月18日

昨日の雨も上がり、日が昇り霧が上がり始めると、晴れ上がった空に見事にアルプスが浮かんだ。
梅雨の晴れ間の一番美しいひと時。

五竜岳と唐松岳

鐘の鳴る丘と小蓮華岳

谷間に湧く霧

白馬槍ヶ岳と杓子岳

6月16日

夏至も近くなり、日没の時間がかなり遅くなる。 山の端に一度隠れた太陽が、次に山の上の雲を染める。
放射状に広がる光が、刷毛ではいたように広がる雲を照らし出していた。 午後7時頃撮影。

6月15日

梅雨の間、とびっきりの快晴に恵まれる。

小蓮華岳の残雪がひときは目立つ、その下は栂池

自然園になる。 遅れていた水芭蕉の開花もこの晴

天で進むか。


6月13日

栂池自然園の水芭蕉は残雪を割って咲く。

先週に比べ雪解けも進み、水芭蕉も元気に咲き出してきていた。

今週末は23回を数える水芭蕉祭りを迎える。

例年に比べ雪解けが遅いので、これから長い期間水芭蕉の花が

楽しめそうである。


6月12日   毎年栂池サイクルに来られるシャンツェのお客様の自転車のH.P(出場記録なども)

昨日第11回栂池サイクルが無事行われた。 シャンツェ前を疾走するレーサー。
10代から70才代までの幅広い年齢の方がレースに参加された。

雨が心配された天候だったが、当日は曇りとなり気温も余り上がらずサイクリング日和となった。
不思議と良く晴れる栂池サイクルである。
シャンツェに泊まられたお客様も、土曜日に飲まれたのワインをエネルギー源に自己タイムを更新。

6月9日

折り紙作家の布施知子さん(右から2番目)と「イギリス折り紙協

会」のジョアンさんが来られて折り紙の講習をされました。 

シャンツェの子供も昨年に引き続き折り紙で楽しい時を過ごし

ました。 

1枚の紙から始まる創造の世界の広がりの素晴らしさと、

人柄の温かさが魅力的でした。