セッションレポート(プレイヤー編)2006年版
2006/12/03 Earthdawn Second Edition
久しくマルチゲームなぞやっていたサークルでの久しぶりのセッション。
ついに、10サークルへ。
新技術未公開。というか、使うタイミング逃した。
無差別テロの犯人に仕立てられて、それの対策をする話だった。次回に続く。
と、いうことよりもなりよりも、マスター、ガンバレ。最近ヒドイぞ。
2006/12/02 アリアンロッド
キャンペーンでやっているオフィシャルシナリオ集の最終話。一応、この後もマスターは考えてくれているようで、
キャラクターが使い終わり、というわけではなさそう。
今回の経験点でようやく、10レベルに達し、上級職のエクスプローラーへ。
とはいえ、成るだけでまだまだ目標は先なのだが。
今回は、マスターの勘違いもあって助けられた回避判定に成功したことが
なんとなく存在意義を主張したようでうれしかったり。
それにしても、このあたりにくると平気で「回避にダイスマイナス修正」とかいってくるんだよな。
しばらく前は「アーマー無効」とかだったのに。
おかげで回避キャラはしんどいよ。まったく。
2006/11/04 アリアンロッド
キャンペーンでやっているオフィシャルシナリオ集の最終シナリオ。
一応、このシナリオで現在の長期シナリオ郡は終焉し、次のシナリオ郡への移ることになる。
前日に集まって飲んだ連中がいて、かれらが早期に終結。予想外に早い時間にスタート。
何時もの感覚で「こんだけやったのでそろそろ6時だな」とか考えて時計を見ると、まだ4時とか。
早く始めただけではなく、異様に広いマップにも原因があるかも。いやー。充実した。
って、まだおわってないのだが。
2006/09/30 アリアンロッド
キャンペーンの一区切り。シナリオの最終戦。最後の戦いであることはマスターから宣言されるゲームなので
わかりやすいんだが、手っきり今までの中ボスが群れなしてやってくるとばかり。
直前に準備させてくれていたので、親切だなぁ、とかおもってたよ。
もっと悪い相手だった。
プレイヤーの一人は予想のうち。とかいってたがな。
まぁ、なんとかかんとかこなして、空いた時間で「闘技場」というバトルだけのシナリオをば。
今までが盗賊キャラで盗み中心、戦闘はつけたし、だったのでバリバリの前衛を。
敵が強え〜。シチュエーションわるすぎ〜。でひぃひぃ言いながらこーゆー「バトリング」みたいのもたまにはいいな、と。
結構充実したセッションであった。
2006/09/03 Earthdawn Second Edition
高サークルPCでのセッション前月の続き。
ううむ。まさかアレがでてくるとは。すんげーおおごとでわ。
と、今回面白い呪文を見て、その偽者が使えるようになったので、色々と画策してたり。
とはいえ、もうすぐ10サークルで、10になれば(それこそ下のアリアンロッドと同じだが)色々と出来ることも増えるので。
人工太陽発生呪文とか使うことあるんだろうか。すんげー謎だよなぁ。
2006/09/02 アリアンロッド
シナリオで用意された使用場所限定使い捨てアイテムを使うこともなく、ギルドスキルを使い切ることもなく
はたからみてて某キャラの無敵ぶりというか堅さにマスターに同情したくなった回。
とかいいつつ回避キャラである自分のPCはことごとく回避しまくってたが。
それもそれだよな。
一番の収穫は久しぶりに出席したプレイヤーの戦闘ルーチンを見て、エミュレーターの修正ができたことか(苦笑
2006/08/06 Earthdawn Second Edition
高サークルPCでのセッション前月の続き。
色々考えてみたりはするけど、結局の所自分のキャラというのは詐欺師なわけで。
中々こう、うまいぐあいに「はまる」ってのがないなぁ、と。
とりあえず、条件は満たしているので早いところサークルあげたいのだが、
いかんせん時間がない。
うぉのれー。
2006/08/05 アリアンロッド
久しぶりにマスターの時間采配でミスが発生。ラスト戦闘中にタイムオーバー。
まぁ、あとはラスボスのHPを削るだけ、という状況だったので、単にザコ敵のHPが多すぎた、という風ではあったが。
自分のキャラが「隠れる」と戦闘終了、というのは全部の敵からスリを行った後で
奇襲攻撃スキルの準備をしたあたりで
けりがつく、という状況だったのだけれども、さすがにそんな単純にはいかなくなってきている。
ラスト戦闘は読み間違えた、というのもあったけどな。
で、本邦初公開のスキル使用。まぁ、そこそこには削ったのではないかと。
いまは雌伏の時、あと少しで10レベル。10レベルになって上級職になりさえすれば!と。
皆同じ事かんがえてるんだろうけどね。
2006/07/02 Earthdawn Second Edition
高サークルPCでのセッション前月の続き。
マスターの思惑とはまったくかけ離れた前月の反省からか、タイトルから先読みをしようとするプレイヤーがいたり。
いや、ちがうだろ、それは。てなもんで。
地味に初披露のお役立ち呪文を使ってみたが、条件厳しいなぁ。というのが感想。
うまく使えば長距離ショートカット(帰り専用)の呪文として使えるのだが。。。
ちなみに、ウィザードの大スペクタクルな呪文の印象が強くて、初披露ということをしばし忘れてました。
いや、すげーわ。アレわ。
タレント的には次のサークルに上がる準備はできたけれども、時間と師匠の問題でしばし先送りか、と。
次のサークル、呪文はイマイチだがタレントで面白いものがあるので早く使ってみたい所。
2006/07/01 アリアンロッド
だんだん強敵になってくるキャンペーン。どちらかというとPCのほうが凶悪になってきているというべきか。
特筆は前衛キャラがHP削りながら攻撃をする呪いの剣を購入したこと。
前衛ではあるけど、けしてHPも高くなくて、12回素振りをすれば倒れる、という
すばらしい武器を使用。
セッション前は皆して「バッカで〜」とバカにして笑っていたが、いざ始まると
「ダメージを与えるとスキル使用不可」という副次効果のすさまじさに全員仰天。
でも血を吐きながら攻撃するのはどーかなぁ。
せめて命中すると血を吐いて副次効果を発生させる、ならまだしもね。
自分のキャラはいつも通りせっせと皆のMPポーションのためにスリをしてましたよ。
最後に「隠れる」と敵は倒れて戦闘終了、
というジンクスが生まれつつあるな。
2006/06/04 Earthdawn Second Edition
欠席者数名で挑んだ高サークルPCでのセッション。
マスターの思惑とはまったくずれて、ロードシナリオに。
色々と動き回ったはいいけどただ、それだけだった、というか。
あいかわらず、ドラゴンの姿が見え隠れしていてなんともはや。
指摘されて気がついたのだが、この世界のドラゴンはネームギバーという、言ってしまえば
人類と同様の知的生命体で、けっして羽の生えたトカゲではなったりした。
ううむ。認識あらためなければ。
まぁ、なんだかんだで空賊の本拠地へ。お話し合い、という雰囲気ではないなぁ。
で、最大の問題が「また」キャラの立ち居地に詰まったこと。
なんか、こう・・・しっくりいかないんだよねぇ。なんだろ?
よくわからなかったりする。・・・そろそろ直接ダメージ呪文解禁かなぁ?
2006/06/03 アリアンロッド
新キャンペーンシナリオの第一話。ま、シナリオ集のアレンジらしいが。
PCは継続。成長計画色々かんがえるんだが、いずれにせよ、しばらくは
このままひたすらシーフ技能を伸ばすだけだな、と
31レベルまでPCの設計図があるプレイヤーとかいるんだが、何気に自分も欲しいスキルを
並べていったらあっというのは30レベル超えることがわかってしまって、人のこといえないなぁ、と。
そう考えるのが楽しいんであって、まじめな話そこまでやると飽きるかなぁ、と。
月に1回のことだし、どうなるかわからんがね。
2006/05/07 Earthdawn Second Edition
懐かしい高サークルPCでのセッション。
マスター体調不良なのか戦闘ラウンド中に気絶。う・・・さすがにマスターでやらかしたのは初めて見た。
シナリオはコモンドラゴンの登場となり、パーティ内の吟遊詩人が頑張って口先で事件解決。
してないのでプレイヤ的には不満。なんせ一時しのぎしかしてないし、根本的には何も解決してないと思っているから。
時間稼ぎ(10年、という長いスパン)が主目的だったのだけれども、これがどっかの部族とか国とか、人間相手だったら外交、
という手段でもあるしわからんでもないが。
羽の生えたトカゲ相手に何をやってるやら。相手が約束守る必要どこにもないやんか。と思ってたのがプレイヤー。
ドラゴンに対する感覚の違いが、プレイヤー間であるのかな。
まあ、PC的に今まで話に聞いたドラゴンが高い知性もったグレートだけだったので、
その延長線でかんがえておかしくないな、と判断したが。
マスターもロコツに手加減していたので、まぁ、思惑通りなのでしょう。
戦って勝てたかどうかは微妙な線ではあるが。
2006/05/06 アリアンロッド
オフィシャルキャンペーンシナリオの最終話。もちっと派手になるかとおもったが。
>
いや、十分に派手なはずなんだが。
前回で味をしめた必殺技炸裂、敵に止めをさせてうれしい。でもコストパフォーマンスが微妙にわるいんだよな。
一応成長方向決まったが、そういってるうちに少し寄り道をしたくもあり、でなかなか思うようにはいかなかったりする。
まぁ、30レベル超まで設計図の出来てるキャラもいるからな。それに比べればまだまだ。
2006/05/05 Shadowrun 4th Edition
初システム。ためしに1回くらいやってみよう、ということでやってみた。
3rdはさんざんやってきたし、とはいえ、4thはShadowrunの名前を冠した別物、という
認識が自分の中にあったのでどんなものかたしかめたかった。
なんかえらくエッジなキャラが2名ばかりいるんですが。
1発の矢で一人敵がいなくなるってEarthdawnよりひどくないか?
いくらダイスいっぱい振れるからって一応緊張状態にあるはずの戦闘シーンで成功買う
って。
とかなりマンチなプレイヤのおかげでセッション1回だけではエディションの差が実感できなかったり。
・・・もしかしたら何時もの事かもしらんが。
最初も奇襲ではなく、普通に撃ってみればよかったな、と自分も反省。
もちょっとやってみたいシステムではある。
2006/04/02 Earthdawn Second Edition
羽虫騎兵。一応の冒険の区切り。その前にちょっとだけ成長できてちょっとだけうれしかったり。
暗闇で乗騎まかせで疾走、は騎兵らしくていいし、乗騎の信頼の形にもなっててよかった、
とマスターも気に入ってくれたのだけれども、実のところルール的
に有利なだけだったりするんだが。
今回は、人間的なものが相手だけに突撃後の落馬もなく、キレイにきまった。
毎回こうだといいけど、羽虫ゆえ、落馬は運命付けられたものかもしれん。
2006/04/01 アリアンロッド
今月はシーフがひとり欠席。とはいえ、トラップ感知の要となるPCなのでNPCとして
参加。
というより、MP回復の要、か。
このシーフがいないとアコやメイジや自分のPCもスキルの使用が制限されるため、
何気に重要。
そのMPポーションを直接・間接に調達する自分のPCもだけどな。
何気に感謝するように>後方でMPがしがし削りながら魔法を使うメイジ
2006/03/05 Earthdawn Second Edition
羽虫騎兵。前回の悲惨な目とうって変わって普通に騎兵をしてた。
チャージした後転倒することもなく、じつにフツー。
乗騎したまま音もなく移動する、というタレントナックを使えてちょっとだけうれしかったり。
そろそろ成長したいよぉ・・・
2006/03/04 アリアンロッド
キャンペーンのコアアイテムを二つとももった戦士不在のキャンペーン。
都合がつかずプレイヤー欠席によるものだが、戦力不足になることこの上ないため、
問答無用でNPCで参加。
自分のキャラは成長方向性もきまり、ひたすら経験点を稼ぐことに。
気がつくとルールブックにあるテンプレートと同じようなキャラになっていたのはご愛嬌というか
シーフがエクスプローラー目指すのはおかしくないし、便利なのでニンジャを持っていてもおかしくないし
気がつくとこうなってた。ま、それもよかろ。
ということで実に標準的なダイス目で波乱もなく平穏にセッション終了。
2006/02/05 Earthdawn Second Edition
羽虫騎兵。ダイス3個ふってファンブルってなんじゃそりゃ、な回。
特に前半でダイスが回りまくってただけに。ま、反動なんだろうけど。
にしても、敵が強い時に限って欠席いるし、チーム分断してるし。
そもそもチームの結束があまりなく、最低限の協力しかしてないところが
いままでになく新鮮って問題オオアリでわ。
2006/02/04 アリアンロッド
2006年最初のセッション。
単発のアリアンロッド。
トラップダンジョンでキツキツのシナリオ、ということで支援系魔法使いを使用。
でもサブクラスがレンジャーなので直接攻撃もやってたり。
まぁ、そこそこ活躍できたし、魔法も弓も役に立ったので自分的にはOK。
最後でキレイに罠にひっかかり、ファンブルでうけをとれたのでなおよし。
とはいえ、全体的に出目悪すぎ。なんか今年一年のGame運を象徴してるかのような・・・
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