キャンペーンではなく、単発でマスターをやったシステムのレポート。
複数回数やったものもあるけど、まぁ、色々と。
メタリックガーディアン
SWの長いキャンペーンが終わったので息抜きに。
基本ルールの付属シナリオ。スーパー級ガーディアンを選んだPLがいたので
問答無用でPC1へ。お約束知ってる人だったのでやりやすかった。
たまにはこういうのもいいかもと。
神我狩
ダイスプールの使い方が珍しいというか、こんなの初めてなシステム。
できればプレイヤーでやってみたかったが言いだしっぺの法則というか、マスターでやってみた。
悪くはないね。でもプレイヤーでやってこそのシステムだなぁ。
最近のシステムは高校生のロールプレイができないとできないのか、という魂の叫びは
感慨ぶかかった。現代異能ものだと確かにそんなハンドアウトばっかだ。
Sword World 2.0 [アシュラウトの無限工房]
別の集まりでの息抜き。
アシュラウトが出版されてなんか興味が出てやってみようと思ったもの。PL3人でPC3人。
グラップラー・ソーサラー・マギテという組み合わせで悪くはないが、回復がマギテ頼りという構成。
ま、よくある。今の長編キャンペーンのほうでも回復メインはマギテとコンジャラーだ。
で、うん。低レベルはいいね。緊張感あるし。(苦笑)
ただ、シナリオ的にはバカ正直に順番にやっていったらモンスター退治が基本のせいで、
あまり素材を集めるための冒険、というのが実感できなかったかと。
これはリピート系ではあるけど素材集めのミッションをいれたほうがよかったかなぁ?。
まあ、店を作るほうに素材がいったのである意味よかった、というのが現実ではあるが。
弾なくなったら回復できなくなるもんな。
Sword World 2.0 [Mist Castle]
別の集まりでちょっとやってみたもの。PC3人で出来るものを思いつかなかった。
やってみると、色々と違いが出て面白いと思ったもの。
これは前にウォーハンマーでも同じようなことを思った記憶がある。
キャンペーンで最後までやったほうはわりとイケイケで最初こそ慎重だったけど
すぐに色々と首突っ込んだり、深夜のワンダリング(強敵が出る)も恐れず動いたが
今回のチームは慎重派。
奴隷になることで安全が保障される部分も多いんだけど、縛りを受けるのを嫌がったのは
前と一緒だった。
続くかどうかわからないのでこっちに記録。続いたら独立させよう。
Dragon Quest 3rd Edition
昔から懸念していた古いゲーム。ネタでよいので一度やってみたかった。
無駄に細かいというか、妙なところでこだわるというか、そういうものだった。
あと、魔法使いは初期キャラでは活躍できない、というのも昔風というか。
久しぶりにメタルフィギアとかひっぱりだしたしな。
戦闘シーンの移動力がヘックスで表現されるってどうよ、とか。
白兵戦と接近戦の修正値の適用方法が違う、とかホント今風のシステムに慣れていると
厳しいと思える部分もあったりで。
シナリオはまあ、感触つかむように、とDDのモジュールを引っ張り出してきた。
久しぶりにDDやりたくなってきたよ。本末転倒(苦笑)
配置した敵が白兵戦闘しかできない動物系ばかりになってしまったのは誤算。
なんで準備してる時に気がつかなかったかな。という感じで。
後、岩サイキョー(笑)
シャドウラン第4版
久しぶりのマスター。
先月プレイヤーで参加して、早速マスターをやってみた。
電脳関係は簡略化することにして、全体的な流れだとか判定を練習するつもりで非常に簡単なシナリオを作成。
参加キャラは4名。
トロールエンフォーサー・オークハッカー・エルフウェポンスペシャリスト
そしてオークアデプト
アデプト以外はアーキタイプを使用。
シナリオは想定以上に敵が弱くてもう少し強めの敵でもいいのかな、ということが
判明。
あと、自分でおもってた以上にハッカーの能力が高い。
あわせてこちらの能力を上げるとシナリオ全体に影響が出ることもあるので、
難しい調整部分ではあるけどな。
精霊はだしたけど、呪文は飛ばさなかったので、このチームで魔法使いを相手にした時
どうなるか試して見たいところではある。
ウォーハンマーファンタジーロールプレイ 第二版
久しぶりのマスター。
10年以上前に翻訳されたイギリス製RPGの新版の翻訳もの。
同じシナリオを別のセッションでやってみた。
1回目はプレイヤー3人。ルール勘違いがあって、やや有利な能力値をえた。
クラスは自由選択させてやってみた。
戦闘系キャラ3人で行って大勝利。
後払いの報酬30金貨と馬車の護衛で2銀貨。経験点120点を得た。
2回目はルール通りにキャラはランダム選択。プレイヤーは4人。
3人が運命点というヒーローポイントを消費して辛うじて死を回避。護衛対象の宿は蹂躙され、
一旦逃亡した狩人が不意打ちで襲撃者の最後の一人に止めをさして終了。
実質上ミッション失敗。経験点は半分以下の50点。
でも前払いにした金貨30枚と荷馬車(馬つき)、街道巡視員の2名分の装備(馬除く)を入手。・・・あれ?(苦笑)
キャリアとか能力値、技能よりなにより、鎧が大事、とわかったセッション比較であった。
1回目は街道巡視員・盾砕き・なんか戦闘系で全員鎧もち。
2回目は盗賊・船乗り・警備兵・狩人と悪くない組み合わせだがろくな鎧がなかった。
まぁ、行動の違いとかもあったけど、鎧の有無は大きかったと思える。
・・・またどっかでやりたいものだね。
D & D 3rd Edition
プレイヤーハンドブックに付属していたシナリオそのまま使用。
じつに久しぶりのマスターである。DD3eについても初マスター。
プレイヤー経験も2回しかなく、プレイヤーたちもほぼ全員が初という状況。
ま、ルールを調べながらのセッションになってしまいましたとさ。
ハーフエルフのパラディン、ドワーフのファイター、ハーフリングのローグ、
人間のクレリックにNPCとして人間ソーサラーの5人パーティ。
マスターの信念としてオープンダイス。
最後のバトルではファイターとパラディンのHpがマイナス突入、本来後衛のPC
の接近戦でかろうじて敵にかつ、とまぁ、実にスリリングなバランスだった。
色々とミスもあったけど、またやってみたいシステムではある。
2レベル以降のシナリオもなぜかそろってるし(笑)
ドラゴン・アームズ
書かないといけない?
惨敗。
この一言につきる。
ま、二度とやることはないでしょ。
ウォーハンマー・ファンタジー・ロールプレイ(1)
もはや日本でのサポートもなく、それでも懐かしさのあまりやってしまったもの。
4〜5年ぶりのマスターシステムになるな。
ひさしぶりもあってWarhammer Companionという未訳のサプリメントの先頭についていたシナリオを敢行。
なぜ敢行か。このシナリオ、ずっさまじいまでの「押し」しかないシナリオ。
ちょいと本業がいそがしかったせいもあってあまり手を加えずに押せ押せでやってみた。
プレイヤーの協力に感謝。
まぁ、予想通りの結末というか、誰を相手にしてもあまり代わり映えのしない結果になるシナリオというか。
一応「探し物」系のシナリオなのだけれども、それをもっている人物が誰か、一切ヒントなし。
誤解と狂気でシナリオが進み、伏線なしで探し物が出てくる、というふざけたシナリオではあある。
おれ、よくこんなのやったな。・・・・
ちょいと反省。
ブレード・オブ・アルカナ(2)
2度目のマスタリングシステム。
シナリオ的にヒントの出す順番を間違えて思っていたものとは違う展開となった。
おかげで最後に出てきたラスボスが唐突で、プレイヤーには疑問が残ったのでは。
自分的にも悔いの残ったマスタリングとなってしまった。まだまだ修行が足りないようだ。
慣れたプレイヤーがいたため、奇蹟の使い方についてはずいぶんと彼に助けられた。
それにしてもこのシステムの経験点システムは気に入らない。
ブレード・オブ・アルカナ
初めてのRPGという事もあって手探り状態で行ったもの。付属するシナリオをほぼそのまま使用。
ルール説明とキャラクター作成(メイクアップ限定)に3時間をかけ、シナリオ自体は2時間程度で終了したもの。
奇跡を使用したプレイヤーにカードを渡さなかったり、シーン効果のルールの事を忘れ
ていたりと不備は多かった。
また、奇跡の使い方にしてもあれでよかったのだろうか、と疑問に思う所もある。
ま、全員初めてなんだから仕方ないよな(苦笑)
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