代々木公園ドッグランで遊ぼう!


東京に雪が降るのは運がよくても年に1・2回しかありません。そんな時、雪の中で愛犬を走らせたいと思うのなら、まず貴方は、天気予報で「明日の朝、小雪か雪が降るかもしれない」と情報を早めにキャッチして寝ることです。翌朝は早起きをしなければなりません。そして窓のカーテンをそっと開けて白銀の景色が目に入ったら、愛犬とすぐドッグランに向いましょう。 早起きして行かないと、ドッグランには貴方と同じことを考えている仲間がすでに沢山いて、時間に遅れるとドッグランはもう愛犬の走りまわった土の見えるドッグランになってしまうからです。まだ誰も踏み込んでいない真っ白な雪のドッグランで、愛犬を遊ばせるチャンスは年1.2回しかありません。あなたも真冬にチャレンジしてみてはいかがですか?(ただし、帰宅した後に愛犬へのシャンプー等のケアはお忘れなく・・・)

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今まで雪が降った日に、カメラを持ってドッグランに早朝5回ほど撮影に行きましたが、さすがに雪の中で遊んでいるのは大型犬の愛犬家の皆さんたちがほとんどでした。雪をまるめてボールにして、投げて愛犬に取らせようとしていた奥様がいらしゃいましたが、雪の白さの中では雪ボールがよく見えず、走りながら迷っているワンちゃんの姿がとても微笑ましかったです。白銀一色の公園内でも、ドッグラン以外はリードなしでは散策出来ません。雪の降る公園は以外と入園者が多いものです。

Photo Album

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撮影ポイント

当たり一面真っ白なドッグランでシャッターを切っても、後で見る写真では代々木公園かどうかは判りません。こんな時は割り切って、雪と遊ぶ愛犬のショットを撮ることに専念してみては如何でしょう?愛犬を雪の中で思いっきり走らせて、カメラをシャッターモードで連写してみてください。シャッターを押す度に画像確認などせず、どんどん撮りまくるのです。4G以上のメモリーをカメラに積んで、動画モードで愛犬が雪の中を走っている姿を撮るのも楽しい思い出になります。ただし、防水ボディーでないデジカメには雪や水滴がカメラに内に入るため、あらかじめ透明のビニール袋などでボデイーを包んでおきレンズの場所だけを穴などを開けて撮影するのも一考かと思います。