代々木公園ドッグランで遊ぼう!


春、桜の下で愛犬と遊ぶドッグランは気持ちの良いものです。ドッグランの付近には多くの桜の木があります。とりわけ時計台広場を中心に咲く桜は、ピンク色の大きな花弁で公園の利用者の目を楽しませてくれます。ドッグランで遊んだ後は、園内を愛犬と散策するのもよいでしょう。噴水広場に咲く桜の木もきれいです。愛犬との園内の散策はもちろんリードをつけて、他の利用者に愛犬の動きが邪魔にならないように配慮しましょう。春先からは園内でランニングをしたり、芝生でゲームをする人たちも増えます。マナーを待って愛犬と楽しい公園散策を楽しみましょう。

yoharu7904.jpg

複数の愛犬仲間と園内でお花見を行う場合には、周りのお花見の方に愛犬が勝手にお邪魔しないように気をつけましょう。お花見をしている皆さんが犬の好きな方とは限りません。ビニールシートなどを敷いて長い時間お花見歓談をする場合には、愛犬のリードを固定するなどして、いつも愛犬の動きがわかるようにしておきましょう。愛犬と一諸にお花見をする場所には、ドッグラン横のバラ園の大きな桜の木の下が人気があるようです。ここだとドッグランを眺めながらゴージャスな桜の花を見ることが出来ます。ただし愛犬が勝手にバラ園内に入らないように気をつけましょう。 ここ数年、園内の桜の開花時期がずれています。天気予報と開花予想を確認してからお花見に向かいましょう。

Photo Album

yoharu7873.jpg

撮影ポイント

ドッグランで愛犬と一緒に桜をカメラに収めることは出来ません。ドッグランの中には桜の木がないからです。また桜の木と愛犬を一枚のフレームに収めるには、出来れば満開の桜を遠景に愛犬の背景として使うアングルがベストショットでしょう。桜の花は散る間際がもっともピンク色で鮮やかだと言われています。しかし、桜のピンク色が人間の目から見るとどんなに鮮やかでも、一眼デジカメで写してみると意外と白く映るものです。撮影前にカメラの撮影モードを鮮やかモードに設定しておくのもピンク色の桜を際立たせる工夫の一つかも知れません。中央広場の中心地から遠方の桜の木々をバックに愛犬をカメラに収めるのも一案でしょう。。